JP6276822B1 - ガーメントケース - Google Patents

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Abstract

【課題】衣類におけるしわの発生を抑制できるガーメントケースを提供する。【解決手段】ガーメントケース1は、衣類を収納可能であると共に、折り畳み可能な本体3を備え、本体3内には、当該本体3が折り曲げられる位置に配置されると共に衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びるロールバー10が取り付けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、衣類を収納するガーメントケースに関する。
ガーメントケースは、ジャケット及びパンツ等の衣類を収納し、当該衣類を持ち運ぶためのかばんである(例えば、特許文献1参照)。ガーメントケースは、衣類を収納した状態で折り畳まれる。これにより、ガーメントケースは、持ち運び可能な大きさとなる。
特開2003−153719号公報
ガーメントケースは、上述のように、衣類を収納した状態で折り畳まれる。このような構成では、衣類も折り畳まれるため、衣類の折り曲げられた部分に折り目によるシワ、及び/又は、衣類のずれに起因するシワ等が発生するおそれがある。衣類にシワが発生すると、シワを除去するための作業が必要となり、使用者の手間となる。したがって、シワが発生し難いガーメントケースが望まれている。
本発明の一側面は、衣類におけるシワの発生を抑制できるガーメントケースを提供することを目的とする。
本発明の一側面に係るガーメントケースは、衣類を収納するガーメントケースであって、衣類を収納可能であると共に、折り畳み可能な本体を備え、本体内には、当該本体が折り曲げられる位置に配置されると共に衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びるロールバーが取り付けられている。
本発明の一側面に係るガーメントケースでは、本体にロールバーが取り付けられている。ロールバーは、本体が折り曲げられる位置に配置されると共に、衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びている。この構成では、本体が折り曲げられる位置において、衣類がロールバーを挟んで折り曲げられる。これにより、衣類がロールバーに沿って折り曲げられるため、衣類に折り目が発生し難い。また、ロールバーは、本体に取り付けられるため、ガーメントケースを持ち運ぶときに位置にずれが生じない。これにより、本体内において衣類にずれが生じることを抑制でき、ずれに起因するシワの発生を抑制できる。したがって、ガーメントケースでは、衣類におけるシワの発生を抑制できる。
一実施形態においては、ロールバーは、少なくとも一部が本体に対して着脱可能であってもよい。この構成では、衣類を本体に収納するときに、ロールバーを取り外せるため、ロールバーが衣類を収納するときに邪魔になることを回避できる。したがって、衣類を容易に本体に収納することが可能となる。
一実施形態においては、衣類のうちトップスを収納するときに使用可能である板状の第1部材を備え、第1部材は、トップスの肩部を含む部分に位置するようにトップスが被せられ、本体内に配置されてもよい。この構成では、トップスの肩部を含む部分の形状が第1部材により保持される。したがって、本体内において、振動及び/又は衝撃等により衣類に偏り等が生じることを抑制できる。その結果、衣類におけるシワの発生をより一層抑制できる。
一実施形態においては、衣類のうちボトムスを収納するときに使用可能である板状の第2部材を備え、第2部材は、ロールバーを介して折り畳まれたボトムス上に位置するように、本体内に配置されてもよい。この構成では、本体内において第2部材によりボトムスが押圧されて保持される。したがって、本体内において、振動及び/又は衝撃等により衣類に偏り等が生じることを抑制できる。その結果、衣類におけるシワの発生をより一層抑制できる。
本発明の一側面によれば、衣類におけるシワの発生を抑制できる。
図1(a)及び図1(b)は、第1実施形態に係るガーメントケースを示す斜視図である。 図2は、図1に示すガーメントケースが開いた状態を示す図である。 図3は、図2に示すガーメントケースにおいてライニングを開いた状態を示す図である。 図4(a)は、第1部材を示す図であり、図4(b)は、第2部材を示す図である。 図5は、ガーメントケースに衣類が収納された状態を示す図である。 図6は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図7は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図8は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図9は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図10は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図11は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図12は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図13は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図14は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図15は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図16は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図17は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図18(a)及び図18(b)は、第2実施形態に係るガーメントケースを示す斜視図である。 図19は、図18に示すガーメントケースが開いた状態を示す図である。 図20は、図19に示すガーメントケースにおいてライニングを開いた状態を示す図である。 図21(a)、図21(b)及び図21(c)は、第2部材を示す図である。 図22は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図23は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図24(a)及び図24(b)は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図25は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図26は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図27は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図28は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。 図29は、ガーメントケースに衣類を収納する手順の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1実施形態]
第1実施形態に係るガーメントケースについて説明する。図1(a)及び図1(b)に示されるガーメントケース1は、ジャケットJ(図5参照)及びパンツP(図5参照)等の衣類を収納する。ガーメントケース1は、持ち運び可能なかばんである。図1(a)、図1(b)、図2、図3及び図4のいずれかに示されるように、ガーメントケース1は、本体3と、第1部材5と、第2部材7と、を備える。図1(a)及び図1(b)に示されるように、ガーメントケース1は、閉じられた状態において、例えば、幅Wが550mm、長さLが450mm、高さHが30mmである。
本体3は、衣類を収納可能であると共に、折り畳み可能である。本体3は、図1(a)及び図1(b)に示されるように、折り畳まれた(閉じられた)状態で、衣類を収納する。本体3は、ガーメントケース1の外側面3a,3bを構成する。本体3は、折り畳まれた状態において、略長方形状を呈している。図2に示されるように、本体3は、開かれた状態において略長方形状を呈している。本体3は、例えば、一枚の部材で構成されている。本体3の材料としては、例えば、ポリエステル、ポリウレタンを用いることができる。
本体3には、外側面3aと外側面3bとの間(図2における本体3の長手方向の略中央部)に、まち3cが設けられている。まち3cは、本体3の幅方向に沿って延在している。まち3cは、本体3が折り畳まれるときに折り曲げられる部分である。まち3cは、例えば、本体3よりも剛性の高い材料で形成されていてもよい。まち3cの一例は、例えば、ポリプロピレン製のテープ、ベルポーレン製の板材等である。まち3cには、取っ手4が設けられている。
図2に示されるように、本体3の縁には、ファスナー3dが設けられている。ファスナー3dは、本体3の4つの縁を囲うように設けられている。図1(a)及び図1(b)に示されるように、ファスナー3dは、本体3が折り畳まれた状態において、開閉することが可能である。ファスナー3dが閉じることで、本体3が折り畳まれた状態が維持される。
図3に示されるように、本体3の内側には、2枚のライニング3e,3fが設けられている。ライニング3e,3fは、本体3の内側の3つの縁に取り付けられている。具体的には、ライニング3eは、本体3の長手方向に沿った一方の縁、及び、本体3の短手方向に沿った一方の縁に取り付けられている。ライニング3fは、本体3の長手方向に沿った他方の縁、及び、本体3の短手方向に沿った一方の縁に取り付けられている。これにより、ライニング3e,3fは、本体3の短手方向に沿った他方の縁側(図3における上側)が開く。図2に示されるように、ライニング3e,3fは、閉じた状態において、例えば、スナップボタンにより互いに留められる。
本体3には、ロールバー10が取り付けられている。ロールバー10は、本体3が折り曲げられる位置に配置されると共に、衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びる。具体的には、ロールバー10は、本体3の内側において、まち3cに対応する位置に配置される。すなわち、ロールバー10は、図3に示されるように、本体3が開いた状態において、本体3の長さ方向(図3の上下方向)の中央部に配置される。ロールバー10は、本体3の折り曲げ部分の延在方向、すなわち本体3の幅方向に沿って延びる。ロールバー10は、本体3の内側面とライニング3e,3fとの間に配置される。
本実施形態では、ロールバー10は、バー本体10aと、支持体10bと、第1係合部10cと、第2係合部10dと、を有する。バー本体10aは、外形が円形状を呈している。バー本体10aの直径(外径)は、例えば、38mmである。本実施形態では、バー本体10aは、中空の部材である。バー本体10aの中空部には、支持体10bが通される。バー本体10aは、弾性及び柔軟性を有していることが好ましい。バー本体10aの材料としては、発泡ポリエチレンを用いることができる。
支持体10bは、バー本体10aを支持する。本実施形態では、支持体10bは、帯状のテープである。支持体10bの材料としては、例えば、ポリプロピレン等を用いることができる。支持体10bは、バー本体10aの中空部(内側)に通されている。支持体10bの一端部は、本体3に固定されている。具体的には、支持体10bの一端部は、本体3の長さ方向の略中央部において、幅方向の一方の縁(図3では左側の縁)側に固定されている。支持体10bの他端部には、第1係合部10cが取り付けられている。
第1係合部10c及び第2係合部10dは、バックルを構成している。第1係合部10cは、支持体10bの他端部に取り付けられている。第2係合部10dは、本体3に例えばテープを介して固定されている。具体的には、第2係合部10dは、本体3の長さ方向の略中央部において、幅方向の他方の縁(図3では右側の縁)側に固定されている。つまり、第2係合部10dは、支持体10bの一端部が本体3に固定されている位置と、本体3の幅方向において同一直線上に固定されている。これにより、第1係合部10cと第2係合部10dとが係合したときに、ロールバー10が本体3の幅方向に延在して位置する。
第1部材5は、衣類のうちトップスを収納するときに使用可能な部材である。トップスとしては、ジャケットJの他に、例えば、シャツ、カットソー等が含まれる。第1部材5は、板材である。第1部材5は、図4(a)に示されるように、ジャケットJの肩部Ja,Jbに沿う形状を呈している。具体的には、第1部材5は、ジャケットJの肩部Ja,Jbに対応するように設けられた湾曲部5a,5bを有している。
第1部材5は、例えば、幅W1(最大幅)が460mm、長さL1が400mmである。第1部材5の厚みは、適宜設定されればよいが、例えば、10mm程度である。第1部材5は、剛性及び柔軟性を有する材料で形成されている。また、第1部材5は、表面の摩擦抵抗が大きいことが好ましい。第1部材5の材料の例としては、例えば、発泡ウレタン等が挙げられる。第1部材5は、剛性及び柔軟性を有することにより、本体3の撓み等に追従できる。また、第1部材5の表面の摩擦抵抗が大きいことにより、衣類が第1部材5に対して滑り難くなる。
第2部材7は、衣類のうちボトムスを収納するときに使用可能な部材である。ボトムスとしては、パンツPの他に、スカート等が含まれる。第2部材7は、板材である。第2部材7は、矩形状を呈している。第2部材7は、例えば、幅W2が300mm、長さL2が300mmである。第2部材7の厚みは、適宜設定されればよいが、例えば、10mm程度である。第2部材7は、剛性及び柔軟性を有する材料で形成されている。また、第2部材7は、表面の摩擦抵抗が大きいことが好ましい。第2部材7の材料の例としては、例えば、発泡ウレタン等が挙げられる。第2部材7は、剛性及び柔軟性を有することにより、本体3の撓み等に追従できる。また、第2部材7の表面の摩擦抵抗が大きいことにより、衣類が第2部材7に対して滑り難くなる。
続いて、上記構成を有するガーメントケース1の使用方法について詳細に説明する。以下の説明では、衣類として、ジャケットJ及びパンツPをガーメントケース1に収納する形態を一例に説明する。
最初に、図6及び図7に示されるように、ジャケットJに第1部材5を配置する。ジャケットJへの第1部材5の配置は、本体3上で行ってもよいし、本体3上以外で行ってもよい。第1部材5は、当該第1部材5の湾曲部5a,5bがジャケットJの肩部Ja,Jbに部が位置するように、ジャケットJに配置する。次に、図8に示されるように、ジャケットJのボタンを閉めると共に袖を前側に位置させた状態で、図9に示されるように、ジャケットJを本体3に配置する。具体的には、ロールバー10の第1係合部10cと第2係合部10dとの係合を解除し、ロールバー10を本体3上から待避させて状態で、ジャケットJを本体3とライニング3e,3fとの間に配置する。ジャケットJは、ライニング3e,3fが開く側に第1部材5が位置するように、本体3に配置する。
続いて、図10に示されるように、ロールバー10をジャケットJ上に移動させて、図11に示されるように、ロールバー10の第1係合部10cと第2係合部10dと係合させる。これにより、ロールバー10が固定される。
次に、図12に示されるように、パンツPをジャケットJとロールバー10との間に配置する。なお、パンツPは、ロールバー10を固定する前に、ジャケットJ上に配置することで、ジャケットJとロールバー10との間に位置させてもよい。すなわち、ロールバー10の第1係合部10cと第2係合部10dとの係合は、パンツPをジャケットJ上に配置した後に行ってもよい。
続いて、図13に示されるように、パンツPをロールバー10を中心として折り畳む(折り曲げる)。このとき、例えば、パンツPの裾部分が本体3の上側(ライニング3e,3fが開く側)からはみ出すように、パンツPを折り畳む。続いて、図14に示されるように、第2部材7を配置する。具体的には、折り畳まれたパンツP上に第2部材7を配置する。これにより、第2部材7は、第1部材5と重なる位置に配置される。
そして、図5に示されるように、第2部材7よりも突出するパンツPの裾部分が第2部材7上となるように、パンツPを折り返す。その後、図2に示されるように、ライニング3e,3fを閉じた後にファスナー3dを閉じる。以上により、図1(a)及び図1(b)に示されるように、ジャケットJ及びパンツPがガーメントケース1に収納される。
上記形態では、ジャケットJ及びパンツPの両方をガーメントケース1に収納するにあたり、第1部材5及び第2部材7を用いる形態を一例に説明した。ジャケットJ又はパンツPの一方のみを収納する場合であっても、第1部材5及び第2部材7を用いてもよい。例えば、ジャケットJのみを収納する場合、ジャケットJ上に第2部材7を配置してもよい。また、例えば、パンツPのみを収納する場合、パンツPの下に第1部材5を配置してもよい。いずれか一方の衣類を収納する場合であっても、第1部材5及び第2部材7を配置することにより、衣類が本体3内に配置される第1部材5及び第2部材7に押圧されるため、衣類にずれが生じ難くなる。これにより、衣類においてシワが発生することを抑制できる。
なお、パンツPの収納形態は、上記形態に限定されない。図15に示されるように、パンツPをジャケットJ上に配置した後、パンツP上(第1部材5と重なる位置)に第2部材7を配置する。続いて、図16に示されるように、パンツPをロールバー10を中心として折り畳む(折り曲げる)。このとき、例えば、パンツPの裾部分が本体3の上側(ライニング3e,3fが開く側)からはみ出すように、パンツPを折り畳む。続いて、図17に示されるように、パンツPの裾部分が第2部材7とパンツPとの間に配置されるように、パンツPの裾部分を折り返す。
以上説明したように、本実施形態に係るガーメントケース1では、本体3にロールバー10が取り付けられている。ロールバー10は、本体3が折り曲げられる位置に配置されると共に、折り曲げ部分の延在方向に沿って延びている。この構成では、本体3が折り曲げられる位置において、衣類がロールバー10を挟んで折り曲げられる。これにより、衣類がロールバー10に沿って折り曲げられるため、衣類に折り目が発生し難い。また、ロールバー10は、本体3に取り付けられるため、ガーメントケース1を持ち運ぶときに位置にずれが生じない。これにより、本体3内において衣類にずれが生じることを抑制でき、ずれに起因するシワの発生を抑制できる。したがって、ガーメントケース1では、衣類におけるシワの発生を抑制できる。
本実施形態に係るガーメントケース1では、ロールバー10は、第1係合部10c及び第2係合部10dを有している。第1係合部10c及び第2係合部10dは、バックルを構成している。第1係合部10cは、バー本体10aを支持する支持体10bに接続されており、第2係合部10dは、本体3に固定されている。このような構成により、第1係合部10cと第2係合部10dとの係合を解除することにより、ロールバー10が本体3に対して着脱可能となる。これにより、衣類を本体3に収納するときに、ロールバー10を邪魔にならない位置に待避させることができるため、衣類を容易に本体3に収納することが可能となる。
本実施形態に係るガーメントケース1は、衣類のうちジャケットJ(トップス)を収納するときに使用可能である板状の第1部材5を備える。第1部材5は、ジャケットJの肩部Ja,Jbを含む部分に位置するようにトップスが被せられ、本体3内に配置される。この構成では、ジャケットJの肩部Ja,Jbを含む部分の形状が第1部材5により保持される。したがって、本体3内において、振動及び/又は衝撃等により衣類に偏り等が生じることを抑制できる。その結果、衣類におけるシワの発生をより一層抑制できる。
本実施形態に係るガーメントケース1は、衣類のうちパンツP(ボトムス)を収納するときに使用可能である板状の第2部材7を備える。第2部材7は、ロールバー10を介して折り畳まれたボトムス上に位置するように、本体3内に配置される。この構成では、本体3内において第2部材7によりパンツPが押圧されて保持される。したがって、本体3内において、振動及び/又は衝撃等により衣類に偏り等が生じることを抑制できる。その結果、衣類におけるシワの発生をより一層抑制できる。特に、本実施形態に係るガーメントケース1では、第1部材5と第2部材7とが重ねられて配置されるため、第1部材5及び第2部材7により衣類が挟持される。したがって、ガーメントケース1では、衣類におけるシワの発生をより一層抑制できる。
本実施形態に係るガーメントケース1では、ロールバー10は、本体3が折り曲げられる部分であるまち3cに対応する位置に配置される。ガーメントケース1では、まち3cに取っ手4が設けられている。この構成では、まち3cの部分がロールバー10との協働により、剛性が確保されている。そのため、取っ手4を把持してガーメントケース1を持ったときに、まち3cの部分が撓むことを抑制できる。その結果、ガーメントケース1の携帯性の向上を図れる。
[第2実施形態]
続いて、第2実施形態に係るガーメントケースについて、図18〜図23を参照して説明する。各図に示される第2実施形態に係るガーメントケース20は、第1実施形態に係るガーメントケース1よりも小型である。
上記各図のいずれかに示されるように、ガーメントケース20は、本体22と、第1部材24と、第2部材7(図4(b)参照)と、を備える。図18(a)及び図18(b)に示されるように、ガーメントケース20は、閉じられた状態において、例えば、幅W3が360mm、長さL3が480mm、高さH3が30mmである。
本体22は、衣類を収納可能であると共に、折り畳み可能である。本体22は、図18(a)及び図18(b)に示されるように、折り畳まれた(閉じられた)状態で、衣類を収納する。本体22は、ガーメントケース20の外側面22a,22bを構成する。本体22は、折り畳まれた状態において、略長方形状を呈している。図19に示されるように、本体22は、開かれた状態において略長方形状を呈している。本体22は、例えば、一枚の部材で構成されている。本体3の材料としては、例えば、ポリエステル、ポリウレタンを用いることができる。
本体22には、外側面22aと外側面22bとの間に、まち22cが設けられている。まち22cは、本体22の幅方向に沿って延在している。まち22cは、本体22が折り畳まれるときに折り曲げられる部分である。まち22cは、例えば、本体22よりも剛性の高い材料で形成されている。まち23cの一例は、例えば、ポリプロピレン製のテープ、ベルポーレン製の板材等である。まち22cには、取っ手23が設けられている。
図19に示されるように、本体22の縁には、ファスナー22dが設けられている。ファスナー22dは、本体22の4つの縁を囲うように設けられている。図20に示されるように、本体22の内側には、2枚のライニング22e,22fが設けられている。
図22に示されるように、本体22には、ロールバー30が取り付けられている。ロールバー30は、本体22が折り曲げられる位置に配置されると共に、衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びる。ロールバー30の構成は、第1実施形態のロールバー10と同様である。
第1部材24は、衣類のうちトップスを収納する際に使用可能な部材である。第1部材24は、板材である。第1部材24は、図21(a)〜図21(b)に示されるように、第1部分24aと、第2部分24bと、連結部分24cと、を有する。第1部分24aと第2部分24bとは、連結部分24cにより連結されている。第1部材24は、ジャケットJの肩部Ja,Jbに沿う形状を呈している。具体的には、第1部材5の第1部分24aは、ジャケットJの肩部Jaに対応するように設けられた湾曲部24dを有している。第1部材5の第2部分24bは、ジャケットJの肩部Jbに対応するように設けられた湾曲部24eを有している。連結部分24cは、可撓性を有する。連結部分24cは、例えば、帯状のテープである。この構成により、第1部材24は、図21(c)に示されるように、第1部分24aと第2部分24bとが対向するように、トップスの上下方向に沿って折り畳み可能である。
第1部材24は、図21(a)に示されるように、例えば、幅W4(最大幅)が475mm、長さL1が370mmである。第1部材24の厚みは、適宜設定されればよいが、例えば、10mm程度である。また、第1部材24は、図21(c)に示されるように、折り畳まれたときの幅W5が230mmである。第1部材24(第1部分24a、第2部分24b)は、剛性及び柔軟性を有する材料で形成されている。また、第1部材24は、表面の摩擦抵抗が大きいことが好ましい。第1部材24の材料の例としては、例えば、硬質ウレタン等が挙げられる。第1部材24は、剛性及び柔軟性を有することにより、本体22の撓み等に追従できる。
続いて、上記構成を有するガーメントケース20の使用方法について詳細に説明する。以下の説明では、衣類として、ジャケットJ及びパンツPを収納する形態を一例に説明する。
最初に、図24(a)に示されるように、ジャケットJに第1部材24を配置する。ジャケットJへの第1部材24の配置は、本体22上で行ってもよいし、本体22上以外で行ってもよい。第1部材24は、当該第1部材24の湾曲部24d,24eがジャケットJの肩部Ja,Jbに部が位置するように、ジャケットJに配置する。次に、図24(b)に示されるように、ジャケットJのボタンを閉めると共に袖を前側に位置させた状態で、ジャケットJを第1部材24の連結部分24cを中心に折り畳む。
続いて、図25に示されるように、ジャケットJを本体22に配置する。具体的には、ロールバー30の第1係合部30cと第2係合部30dとの係合を解除し、ロールバー30を本体22上から待避させて状態で、ジャケットJを本体22とライニング22e,22fとの間に配置する。ジャケットJは、ライニング22e,22fが開く側に第1部材24が位置するように、本体22に配置する。
続いて、図26に示されるように、ロールバー30をジャケットJ上に移動させて、ロールバー30の第1係合部30cと第2係合部30dと係合させる。これにより、ロールバー30が固定される。
次に、図27に示されるように、パンツPをジャケットJとロールバー30との間に配置する。なお、パンツPは、ロールバー30を固定する前に、ジャケットJ上に配置することで、ジャケットJとロールバー30との間に位置させてもよい。すなわち、ロールバー30の第1係合部30cと第2係合部30dとの係合は、パンツPをジャケットJ上に配置した後に行ってもよい。
続いて、図28に示されるように、パンツPをロールバー30を中心として折り畳む(折り曲げる)。このとき、例えば、パンツPの裾部分が本体22の上側(ライニング22e,22fが開く側)からはみ出すように、パンツPを折り畳む。続いて、図29に示されるように、第2部材7を配置する。具体的には、折り畳まれたパンツP上に第2部材7を配置する。これにより、第2部材7は、第1部材24と重なる位置に配置される。
そして、図23に示されるように、第2部材7よりも突出するパンツPの裾部分が第2部材7上となるように、パンツPを折り返す。その後、図19に示されるように、ライニング22e,22fを閉じた後にファスナー22dを閉じる。以上により、図18(a)及び図18(b)に示されるように、ジャケットJ及びパンツPがガーメントケース20に収納される。
上記形態では、ジャケットJ及びパンツPの両方をガーメントケース1に収納するにあたり、第1部材24及び第2部材7を用いる形態を一例に説明した。ジャケットJ又はパンツPの一方のみを収納する場合であっても、第1実施形態と同様に、第1部材24及び第2部材7を用いてもよい。いずれか一方の衣類を収納する場合であっても、第1部材24及び第2部材7を配置することにより、衣類が本体22内に配置される第1部材24及び第2部材7に押圧されるため、衣類にずれが生じ難くなる。これにより、衣類においてシワが発生することを抑制できる。
なお、パンツPの収納形態は、上記形態に限定されない。パンツPの収納形態は、第1実施形態の図15〜図17に示す形態であってもよい。すなわち、パンツPをジャケットJ上に配置した後、パンツP上(第1部材24と重なる位置)に第2部材7を配置する。続いて、パンツPをロールバー30を中心として折り畳む(折り曲げる)。このとき、例えば、パンツPの裾部分が本体22の上側(ライニング22e,22fが開く側)からはみ出すように、パンツPを折り畳む。続いて、パンツPの裾部分が第2部材7とパンツPとの間に配置されるように、パンツPの裾部分を折り返す。
以上説明したように、本実施形態に係るガーメントケース20では、本体22にロールバー30が取り付けられている。ロールバー30は、本体22が折り曲げられる位置に配置されると共に、折り曲げ部分の延在方向に沿って延びている。この構成では、本体22が折り曲げられる位置において、衣類がロールバー30を挟んで折り曲げられる。これにより、衣類がロールバー30に沿って折り曲げられるため、衣類に折り目が発生し難い。また、ロールバー30は、本体22に取り付けられるため、ガーメントケース20を持ち運ぶときに位置にずれが生じない。これにより、本体22内において衣類にずれが生じることを抑制でき、ずれに起因するシワの発生を抑制できる。したがって、ガーメントケース20では、衣類におけるシワの発生を抑制できる。
本実施形態に係るガーメントケース20では、第1部材24は、連結部分24cにより、ジャケットJ(トップス)の上下方向に沿って折り畳み可能である。これにより、ジャケットJを折り畳んだ状態で本体22に収納できる。これにより、本体22の幅を小さくすることができる。その結果、ガーメントケース20の小型化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態では、本体3,22、第1部材5,24、第2部材7、及び、ロールバー10,30について、形状、寸法及び材料の一例を挙げて説明した。しかし、本体3,22、第1部材5,24、第2部材7、及び、ロールバー10,30の形状、寸法及び材料は、設計に応じて適宜設定できる。本体3,22の寸法としては、例えば、飛行機の機内に持ち込み可能な寸法とすることもできる。
上記実施形態では、ロールバー10,30が、バー本体10a,30a、支持体10b,30b、第1係合部10c,30c及び第2係合部10d,30dを有する形態を一例に説明した。しかし、ロールバーの構成はこれに限定されない。例えば、ロールバーは、中央部分に連結部分が設けられていてもよい。この場合、ロールバーは本体に対して着脱されない構成であるが、ロールバーが中央部分において連結及び連結の解除が可能となる。そのため、衣類を本体に配置するときに、ロールバーを邪魔にならない位置に待避させることができるため、衣類を容易に本体に収納することが可能となる。また、ロールバーは、本体に対して完全に着脱可能に設けられてもよい。
上記実施形態では、本体3,22が2つに折り畳まれる形態を一例に説明した。しかし、本体は、3つ以上折り畳まれる形態であってもよい。この構成の場合、ロールバーが、本体が折り曲げられる位置に配置されると共に衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びて取り付けられればよい。
上記実施形態では、本体3,22にファスナー3d,22dが設けられている形態を一例に説明した。しかし、本体3,22が閉じた状態を維持するための手段は、ファスナーに限定されない。例えば、本体3,22が閉じた状態を維持するための手段として、スナップボタン等を用いてもよい。
上記実施形態に加えて、ガーメントケースは、衣類の収納領域(空間)を2以上有する形態であってもよい。具体的には、例えば、第1実施形態に示すガーメントケース1が2個連結されている形態であってもよい。より詳細には、例えば、2つの本体3の外側面3aが背中合わせに連結されたような構成であってもよい。
1,20…ガーメントケース、3,22…本体、5,24…第1部材、7…第2部材、10,30…ロールバー、J…ジャケット(トップス)、P…パンツ(ボトムス)。

Claims (3)

  1. 衣類を収納するガーメントケースであって、
    前記衣類を収納可能であると共に、折り畳み可能な本体と、
    前記衣類のうちトップスを収納するときに使用可能であり、柔軟性を有する板状の第1部材と、
    前記衣類のうちボトムスを収納するときに使用可能であり、柔軟性を有する板状の第2部材と、を備え、
    前記本体内には、当該本体が折り曲げられる位置に配置されると共に前記衣類が収納された状態において折り曲げ部分の延在方向に沿って延びるロールバーが取り付けられており、
    前記第1部材は、前記トップスの肩部を含む部分に位置するように前記トップスが被せられ、前記本体内に配置され、
    前記第2部材は、前記ロールバーを介して折り畳まれた前記ボトムス上に位置するように、前記本体内において前記第1部材と重なる位置に配置され、
    前記ロールバーは、バー本体と、前記バー本体を支持する支持部と、を有しており、
    前記バー本体は、弾性及び柔軟性を有する、ガーメントケース。
  2. 前記ロールバーは、少なくとも一部が前記本体に対して着脱可能である、請求項1に記載のガーメントケース。
  3. 前記第1部材は、前記トップスの上下方向に沿って折り畳み可能である、請求項1又は2に記載のガーメントケース。
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