JP6264302B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6264302B2 JP6264302B2 JP2015001593A JP2015001593A JP6264302B2 JP 6264302 B2 JP6264302 B2 JP 6264302B2 JP 2015001593 A JP2015001593 A JP 2015001593A JP 2015001593 A JP2015001593 A JP 2015001593A JP 6264302 B2 JP6264302 B2 JP 6264302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- internal combustion
- combustion engine
- exhaust
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
- F02D41/123—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off
- F02D41/126—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off transitional corrections at the end of the cut-off period
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/006—Controlling exhaust gas recirculation [EGR] using internal EGR
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D2041/001—Controlling intake air for engines with variable valve actuation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
を停止させる燃料カット後に燃料の供給が再開されてから、各気筒において少なくとも一回の燃焼が行われるまでの間は、圧縮行程における前記吸気弁の閉弁時期を、前記内燃機関の運転状態に基づいて設定される前記吸気弁の閉弁時期よりも遅くする。
おける酸素過剰の状態が解消されたものと考えることができる。この場合、触媒でNOxを還元することができる状態になっている。したがって、その後は、吸気弁の閉弁時期を、内燃機関の運転状態に基づいて設定すれば、例えば燃費を向上させることができる。なお、所定空燃比は、触媒における酸素過剰の状態が解消されたときの空燃比であり、理論空燃比または弱リッチ空燃比である。弱リッチ空燃比は、リッチ空燃比ではあるが理論空燃比に近い空燃比であり、例えば14.2から14.6までの間の空燃比である。
に各気筒において一回の燃焼が行われるまでは、各気筒に対応する排気通路から気筒内に逆流するガスも空気であり、酸素が多く含まれる。さらに、排気通路から気筒内に逆流する空気の量が多くなると、気筒内により多くの酸素が供給されるため、燃焼温度が高くなってNOxの発生量が増加し得る。したがって、各気筒において少なくとも一回の燃焼が行われるまでは、気筒内に逆流する空気の量が少なくなるように排気弁の閉時期を設定すればよい。ここで、排気弁の閉弁時期を排気上死点近傍とすることにより、吸気行程で排気通路から気筒内に空気が逆流しないため、気筒内の空気の量を減少させることができる。これにより、燃焼温度を低下させることができるため、NOxの発生量を低減することができる。したがって、排気上死点近傍には、吸気行程において排気通路から気筒内にガスが逆流しないような範囲を含めることができる。
りも短くならない範囲でバルブオーバーラップ期間を前記内燃機関の運転状態に基づいて設定されるバルブオーバーラップ期間に近づけることができる。
図1は、本実施例に係る内燃機関1の概略構成を表す図である。なお、本実施例においては、内燃機関1を簡潔に表示するため、一部の構成要素の表示を省略している。内燃機関1は、火花点火式のガソリン機関である。内燃機関1は、たとえば車両に搭載される。また、図1には1つの気筒2のみを記載しているが、内燃機関1は、複数の気筒を有して
いてもよい。
なくても、内燃機関1の運転状態に基づいて、三元触媒31の温度を推定することもできる。なお、本実施例においては空燃比センサ94が、本発明におけるセンサに相当する。
焼が行われるまでの間は、吸気弁5の閉弁時期を通常時期よりも遅角する。
触媒31における酸素の量が適正な量になっていると考えられるため、その後は吸気弁5及び排気弁9の開閉時期を通常時期とする。
下する。しかし、強制復帰後に各気筒において一回の燃焼が行われた後に吸気弁5及び排気弁9の閉弁時期をすぐに通常時期に戻すと、NOxの発生量が増加する虞がある。このときには、三元触媒31の酸素量が過剰であるため、NOxの還元能力は低い。したがって、強制復帰の場合には、三元触媒31を通過するNOxが少なくなるように、吸気弁5の閉弁時期を通常時期に徐々に近づける。このときには、吸気弁5の閉弁時期が所定時期よりも進角側にならないようにしている。すなわち、吸気弁5の閉弁時期が所定時期よりも早くならない範囲で、吸気弁5の閉弁時期を通常時期に近づけている。この所定時期は三元触媒31のNOx浄化能力に応じて設定する。ここで、燃焼回数が多くなるにしたがって、三元触媒31の酸素量が減少するため、三元触媒31のNOx浄化能力が高くなる。このNOx浄化能力が高くなることに合わせて、吸気弁5の閉弁時期を設定することで、三元触媒31を通り抜けるNOxの量を低減することができる。すなわち、所定時期は、三元触媒31を通り抜けるNOxの量が所定NOx量となるように設定される。所定NOx量は、任意に設定してもよく、法規等に応じて設定することもできる。所定NOx量は、許容範囲のNOx量としてもよい。
ブオーバーラップ期間よりも長くなり得る。このようにして、トルクを増加させるときにNOxが発生することを抑制できる。したがって、NOx浄化率の低下を抑制しつつドライバビリティの向上をはかることができる。
2 気筒
4 吸気通路
5 吸気弁
7 排気通路
9 排気弁
23 吸気側VVT
26 排気側VVT
31 三元触媒
41 吸気ポート
71 排気ポート
81 噴射弁
90 ECU
91 アクセル開度センサ
92 クランクポジションセンサ
94 空燃比センサ
95 エアフローメータ
Claims (7)
- 内燃機関の排気通路に設けられてNOxを浄化し、酸素吸蔵能力を有する触媒と、
前記内燃機関へ燃料を供給する噴射弁と、
前記内燃機関の吸気弁の閉弁時期を変更するバルブタイミング変更装置と、
前記吸気弁の閉弁時期を前記内燃機関の運転状態に基づいて設定し、前記バルブタイミング変更装置を制御する制御部と、
一又は複数の気筒と、
前記触媒から流出する排気の空燃比を検出するセンサと、
を備える内燃機関を制御する内燃機関の制御装置において、
前記制御部は、前記内燃機関への前記噴射弁からの燃料の供給を停止させる燃料カット後に前記内燃機関の回転速度が所定回転速度以下になって燃料の供給が再開されてから、各気筒において少なくとも一回の燃焼が行われるまでの間であって前記センサにより検出される排気の空燃比が理論空燃比以下の所定空燃比になるまでの間は、圧縮行程における前記吸気弁の閉弁時期を、前記内燃機関の運転状態に基づいて設定される前記吸気弁の閉弁時期よりも遅くする内燃機関の制御装置。 - 内燃機関の排気通路に設けられてNOxを浄化し、酸素吸蔵能力を有する触媒と、
前記内燃機関へ燃料を供給する噴射弁と、
前記内燃機関の吸気弁の閉弁時期を変更するバルブタイミング変更装置と、
前記吸気弁の閉弁時期を前記内燃機関の運転状態に基づいて設定し、前記バルブタイミング変更装置を制御する制御部と、
一又は複数の気筒と、
を備える内燃機関を制御する内燃機関の制御装置において、
前記制御部は、前記内燃機関への前記噴射弁からの燃料の供給を停止させる燃料カット後に前記内燃機関でトルクを発生させる要求があって燃料の供給が再開されてから、各気筒において少なくとも一回の燃焼が行われるまでの間は、圧縮行程における前記吸気弁の閉弁時期を、前記内燃機関の運転状態に基づいて設定される前記吸気弁の閉弁時期よりも遅くし、各気筒において一回の燃焼が行われた後に、前記吸気弁の閉弁時期が前記触媒のNOx浄化能力に応じた所定時期よりも早くならない範囲で、前記吸気弁の閉弁時期を前記内燃機関の運転状態に基づいて設定される前記吸気弁の閉弁時期に近づける内燃機関の制御装置。 - 前記制御部は、前記所定時期を、前記燃料カット後の内燃機関の吸入空気量の積算値に基づいて変化させる請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
- 前記バルブタイミング変更装置は、前記内燃機関の排気弁の閉弁時期も変更し、
前記制御部は、前記燃料カット後に燃料の供給が再開されてから、各気筒において少なくとも一回の燃焼が行われるまでの間は、前記排気弁の閉弁時期を排気上死点近傍とする請求項1から3の何れか1項に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記バルブタイミング変更装置は、前記内燃機関の排気弁の閉弁時期または前記吸気弁の開弁時期の少なくとも一方も変更し、
前記制御部は、前記内燃機関の運転状態に基づいて前記吸気弁と前記排気弁とが共に開いている期間であるバルブオーバーラップ期間を設定し、
さらに前記制御部は、前記燃料カット後に前記内燃機関の回転速度が前記所定回転速度以下になって燃料の供給が再開された場合に、各気筒において一回の燃焼が行われるまでの間は、前記排気弁の閉弁時期を排気上死点近傍とし、各気筒において一回の燃焼が行われた後であって、前記センサにより検出される排気の空燃比が前記所定空燃比になるまでの間は、バルブオーバーラップ期間を、前記内燃機関の運転状態に応じて設定されるバルブオーバーラップ期間よりも長くする、
請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記バルブタイミング変更装置は、前記内燃機関の排気弁の閉弁時期または前記吸気弁の開弁時期の少なくとも一方も変更し、
前記制御部は、前記内燃機関の運転状態に基づいて前記吸気弁と前記排気弁とが共に開いている期間であるバルブオーバーラップ期間を設定し、
さらに前記制御部は、前記燃料カット後に前記内燃機関でトルクを発生させる要求があって燃料の供給が再開された場合に、各気筒において一回の燃焼が行われるまでの間は、前記排気弁の閉弁時期を排気上死点近傍とし、各気筒において一回の燃焼が行われた後は、バルブオーバーラップ期間が前記触媒のNOx浄化能力に応じた所定期間よりも短くならない範囲でバルブオーバーラップ期間を前記内燃機関の運転状態に基づいて設定されるバルブオーバーラップ期間に近づける、
請求項2または3に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記制御部は、前記所定期間を、前記燃料カット後の内燃機関の吸入空気量の積算値に基づいて設定する請求項6に記載の内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001593A JP6264302B2 (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001593A JP6264302B2 (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016125448A JP2016125448A (ja) | 2016-07-11 |
JP6264302B2 true JP6264302B2 (ja) | 2018-01-24 |
Family
ID=56359133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015001593A Expired - Fee Related JP6264302B2 (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6264302B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6489085B2 (ja) | 2016-08-10 | 2019-03-27 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン制御装置 |
JP2020148162A (ja) | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社Subaru | 燃料噴射制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4325514B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2009-09-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP5050941B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2012-10-17 | 日産自動車株式会社 | エンジンの空燃比制御 |
JP5343627B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2013-11-13 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車のエンジン制御装置 |
JP5556407B2 (ja) * | 2010-06-15 | 2014-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP6188357B2 (ja) * | 2013-03-08 | 2017-08-30 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
2015
- 2015-01-07 JP JP2015001593A patent/JP6264302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016125448A (ja) | 2016-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5967296B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5772025B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
US8224558B2 (en) | Internal combustion engine control apparatus and method | |
US20170145946A1 (en) | Control device for internal combustion engine | |
JP2006322335A (ja) | 内燃機関の制御システム | |
JP6350304B2 (ja) | リーンバーンエンジン | |
JP2009191649A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP6264302B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
CN111577474B (zh) | 车载内燃机的控制装置及方法 | |
JP5050941B2 (ja) | エンジンの空燃比制御 | |
JP2008157104A (ja) | 内燃機関 | |
JP2012193689A (ja) | 内燃機関の可変動弁機構制御装置 | |
JP6296430B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP2014145331A (ja) | 直噴ガソリンエンジンの制御装置 | |
JP2012002100A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2010265815A (ja) | 内燃機関の燃料噴射システム | |
JP4061871B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP6699272B2 (ja) | エンジンおよびその制御方法 | |
JP2020133624A (ja) | 車載内燃機関の制御装置 | |
JP4389771B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2007077842A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4697473B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2008101513A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2014001649A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2006329035A (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170711 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171204 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6264302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |