JP6255469B1 - 採血用穿刺装置の使用補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小さくて取り扱いに不便な採血用穿刺装置を装着して、容易に使用することができるで使用補助装置を提供する。【解決手段】本体2の受け入れ穴21に採血用穿刺装置101の先端側を嵌合させ、針キャップ109を割溝31aに差し込み、回転させてハウジング103を抜き取る。押圧部32を押し込み、介入板部24dで針キャップ109を解放穴31bへ押し出し排出する。針キャップ109を抜き取った穿刺装置101の基端側をスライドケース4に嵌合し、先端側に指先等の採血部を押し当てて、スライドケース4と共に押し込むと、操作片108が受け入れ穴22の内周により半径方向内側へ押し込まれ、係止部材107がランセット104を解放して、穿刺針105がハウジング103からの突出し、採血部に刺さる。【選択図】図7

Description

本発明は、皮膚を穿刺して、少量の血液を採取するための穿刺装置を使用するに際し、その操作を補助するために用いられる使用補助装置に関する。
糖尿病患者による血糖レベルの定期チェック等の目的で、少量の血液を自己採取しなければならない場合に、これを安全且つ確実に行うことができるように、従来から、特許文献1に開示されるような穿刺装置が用いられている。
この採血用穿刺装置は、先端側に開口を有し基端側が閉じた概略円筒状のハウジングと、先端に穿刺針を有し開口から先端側へ突出可能にハウジングに収容されるランセットと、当該ランセットを突出方向へ付勢するようにハウジング内に設けられるばねと、ランセットをばねの付勢力に抗してハウジング内に係止する第1位置と係止解除する第2位置との間で移動自在にハウジング内に設けられる係止部材と、ハウジングの外周側へ突出するように設けられ半径方向内側へ弾性的に押し込まれることにより係止部材の係止を解除する操作片と、基端側において穿刺針の先端部を係脱自在に覆い先端側が前記開口から突出し前記ハウジングに対して所定の軸周り回転角度の係止位置においてハウジング内に係止され他の回転角度の解放位置において当該係止が解かれて穿刺針から分離可能な針キャップとを備える。
特開2014−68710号公報
上記従来の採血用穿刺装置は、小型の装置であるため、針キャップの取り外し、その後採血部へ押し当てながらの操作片の押圧操作などの指先の操作による取り扱いが、使用者にとって容易でない場合がある。したがって、本発明は、採血用穿刺装置を用いた採血作業をより容易に行える使用補助装置を提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明の採血用穿刺装置101の使用補助装置1は、概略筒状の本体2と、本体2に組み込まれるキャップ把持部材3およびスライドケース4を具備する。
本体2は、軸線方向の一端側に採血用穿刺装置101のハウジング103の先端側を受け入れ可能に開口する第1の受け入れ穴21を有し、軸線方向の他端側にハウジング103の基端側を受入可能に他端側へ開口する第2の受け入れ穴22を有する。
キャップ把持部材3は、第1の受け入れ穴21の奥部に張り出す把持部31と、本体2の外周側へ突出する押圧部32とを具備し、当該押圧部32が本体2の外周側へ突出した第1位置と当該本体2内へ押し込まれた第2位置との間を当該本体2の軸線直交方向に移動自在で、第1位置側へ付勢されて本体2に組み込まれる。
スライドケース4は、第2の受け入れ穴22内に、それの開口側の第1位置と奥側の第2位置との間で当該受け入れ穴22の軸線方向に移動自在で、開口側へ付勢されて組み込まれる。スライドケース4は、採血用穿刺装置101の基端側を抜き差し自在に嵌合させる嵌合部41を具備する。
キャップ把持部材3の把持部31は、第1の受け入れ穴21に嵌合された採血用穿刺装置101の針キャップ109の先端部を軸周り相対回転不可能に嵌合させる、移動方向に沿う割溝31aと、当該割り溝31aにおける押圧部32側の基端に連続して形成される解放穴31bとを具備する。解放穴31bは、割り溝31aの幅より大径である。
本体2は、さらに、キャップ把持部材3の割り溝31aの先端側に相対摺動自在に挟まる介入板部24dを具備する。
キャップ把持部材3は、針キャップ109の先端部を割り溝31aに把持させて、第1の受け入れ穴21に嵌合された血用穿刺装置101のハウジング103が軸周り回転されたとき、針キャップ109をハウジング103に対して解放位置へ相対回転させ、解放された針キャップ109を割り溝31a内に残置させる。採血用穿刺装置101が第1の受け入れ穴21から抜き取られた後、押圧部32が本体2内へ押し込まれると、割り溝31aに残置された針キャップ109が介入板部24dにより解放穴31bへ押し出され、第1の受け入れ穴21から排出可能となる。
スライドケース4の嵌合部41に、針キャップ109が抜き取られたハウジング103の基端側が嵌合され、先端側が人体の採血部に押し当てられる。この状態で、採血用穿刺装置101と共にスライドケース44が第2の受け入れ穴の奥側の第2位置へ押し込まれるとき、採血用穿刺装置の操作片108が第2の受け入れ穴22の内周により半径方向内側へ押し込まれ、係止部材107がランセット104を解放してハウジング103の先端開口102からの突出を許容する。
本発明の採血用穿刺装置の使用補助装置1は、これに小さくて取り扱いに不便な採血用穿刺装置101を装着して単純な操作で使用することができるので、細かい操作に支障がある不自由な使用者でも、容易に自己採血を行うことができる。
本発明に係る採血用穿刺装置の使用補助装置の正面図である。 図1の使用補助装置の背面図である。 図1の使用補助装置の平面図である。 図1の使用補助装置の底面図である。 図1におけるV−V断面図である。 図1におけるVI−VI断面図である。 図1の使用補助装置の使用状態を示すもので、(A)は一部の縦断面図、(B)横断面図である。 図1の使用補助装置の他の使用状態を示すもので、(A)は一部の縦断面図、(B)横断面図である。 図1の使用補助装置の使用状態を示すもので、(A)、(B)は順次使用経過を示す。 図1の使用補助装置を適用する採血用穿刺装置の断面図である。 図10の採血用穿刺装置の斜視図である。
まず、本発明の使用補助装置1を適用する採血用穿刺装置101の概要を図10、図11について説明する。採血用穿刺装置101は、先端側に開口102を有し基端側が閉じた概略円筒状のハウジング103と、先端に穿刺針105を有し開口102から先端側へ突出可能にハウジング103に収容されるランセット104と、当該ランセット104を突出方向へ付勢するようにハウジング103内に設けられるばね106と、ランセット104をばね106の付勢力に抗してハウジング103内に係止する第1位置と係止解除する第2位置との間で移動自在にハウジング103内に設けられる係止部材107と、ハウジング103の外周側へ突出するように設けられ半径方向内側へ弾性的に押し込まれることにより係止部材107の係止を解除する操作片108と、基端側において穿刺針105の先端部を係脱自在に覆い、先端側が開口102から突出し、ハウジング103に対して所定の軸周り回転角度の係止位置においてハウジング103内に係止され他の回転角度の解放位置において当該係止が解かれて穿刺針105から分離可能な針キャップと109を備える。
採血用穿刺装置101を使用するには、まず、針キャップ109の先端部を指で摘まんで、ハウジング103に対して軸周りに解放位置まで回転させる。これにより、針キャップ109とハウジング103との係合が外れるので、これを引き抜いて針105から外す。次いで、ハウジング103の開口102を指先などの採血部に押し当てて、操作片108をハウジング103の内側に押し込むと、係止部材107がランセット104を解放して、穿刺針105の先端部が開口102から突出し瞬時採血部に刺さる。
次に、図1ないし図9を参照して本発明の実施の形態を説明する。採血用穿刺装置101の使用補助装置1は、概略筒状の本体2と、本体2に組み込まれるキャップ把持部材3およびスライドケース4を具備する。
本体2は、軸線方向の一端側に採血用穿刺装置101の先端側を受け入れ可能に開口する第1の受け入れ穴21を有し、軸線方向の他端側にハウジング103の基端側を受入可能に他端側へ開口する第2の受け入れ穴22を有する。
第1の受け入れ穴21は、開口側の大径部21aと、段部21cを介して同心的に延びる小径部21bとを具備する。受け入れ穴21小径部21bに直交するように、キャップ把持部材3を受け入れる直交孔24が本体2に形成される。
受け入れ穴22は、開口側の大径部22aと、段部22cを介して同心的に延びる小径部22bとを具備する。、小径部22bは、小径部21bと本体2の軸心上で連続している。大径部22aの中間部を横断するように、軸方向の長孔23が本体2を貫通している。
キャップ把持部材3は、第1の受け入れ穴21の奥部の小径部21bへ張り出す把持部31と、本体2の外周側へ突出する断面角柱状の押圧部32とを具備し、本体2の直交孔24に移動自在に組み込まれる。直交孔24は、押圧部32を嵌合させるように本体2の一側面側に開口する大角孔部24aと、これに段部24bを介して連続し、介入板部24dにより2つに分かれて本体2の他側面側へ抜ける扁平角孔部24cとを具備する。扁平角孔部24cに把持部31が挿通される。
キャップ把持部材3は、押圧部31が本体2の外周側へ突出した第1位置(図5,6,7)と、本体2内へ押し込まれた第2位置(図8)との間を本体2の軸線直交方向に移動自在で、ばね33により、本体2から突出した第1位置側へ付勢される。
把持部31は、割溝31aと、それの押圧部32側の基端に連続する解放穴31bとを具備する。割溝31aは、キャップ把持部材3の移動方向に沿うように延び、これに介入板部24dが介入している。解放穴31bは、割り溝31aの幅より大径である。図7に示すように、割溝31aは、第1の受け入れ穴21に嵌合された採血用穿刺装置101の針キャップ109の先端部を軸周り相対回転不可能に嵌合させる。
スライドケース4は、第2の受け入れ穴22内に組み込まれ、受け入れ穴22の開口側の第1位置(図9(A))と、奥側の第2位置(図9(B))との間で軸線方向に移動自在で、ばね44により開口側へ付勢される。スライドケース4は、採血用穿刺装置1の基端側を抜き差し自在に嵌合させる有底筒状の嵌合部41と、嵌合部41の底から延出する小径の軸部42とを具備する。ばね44は、嵌合部41の底と段部22cとの間に位置して、軸部42の外周に嵌め込まれる。軸部42を軸線直交方向に貫通するようにストッパピン43が固定され、その両端部が、本体の長孔23を貫通する。したがって、スライドケース4は、長孔23の範囲で、第1位置(図9(A))と、奥側の第2位置(図9(B))との間を移動自在である。
使用補助装置1を用いて採血用穿刺装置101の使用をする場合には、図7に示すように、採血用穿刺装置101の先端側を使用補助装置1の第1の受け入れ穴21に挿入し、針キャップ109を把持部材3の割溝31aに嵌合させるように押し込む。次いでハウジング103を軸周りに回転させ、針キャップ109をハウジング103から解放し、図8に示すように、ハウジング103を受け入れ穴21から引き抜くと、針キャップが109を穿刺針105から抜け、割溝31a内に残置される。次いで、図8(B)に示すように、押圧部32を本体2内へ押し込むと、割り溝31a内に残置された針キャップ109は、介入板部24dにより、解放穴31bへ押し出され、第1の受け入れ穴21から排出可能となる。受け入れ穴21を下方に向ければ、針キャップ109は排出される。
次いで、図9(A)に示すように、針キャップ109が抜き取られた採血用穿刺装置101の基端側をスライドケース4の嵌合部41に嵌合し、ハウジング103の先端側に指先等の採血部を押し当てて、図9(B)に示すように、スライドケース4と共に、ハウジング103を受け入れ穴22の奥側へ押し込む。このとき、採血用穿刺装置101の操作片108が受け入れ穴22の内周に摺接して半径方向内側へ押し込まれ、係止部材107がランセット104を解放して、穿刺針105がハウジング103からの突出し、採血部に刺さる。
採血用穿刺装置101は、小さくて取り扱いに不便であるが、これを使用補助装置1に装着して操作すれば、容易に使用することができる。指先での細かい操作に支障がある不自由な使用者でも、容易に自己採血を行うことができる。
1 使用補助装置
2 本体
21 第1の受け入れ穴
21a 大径部
21b 小径部
21c 段部
22 第2の受け入れ穴
22a 大径部
22b 小径部
22c 段部
23 長孔
24 直交孔
24a 大角孔部
24b 段部
24c 扁平角孔部
24d 介入板部
3 キャップ把持部材
31 把持部
31a 割溝
31b 解放穴
32 押圧部
33 ばね
4 スライドケース
41 嵌合部
42 軸部
43 ストッパピン
44 ばね
101 採血用穿刺装置
102 開口
103 ハウジング
104 ランセット
105 穿刺針
106 ばね
107 係止部材
108 操作片
109 針キャップ

Claims (1)

  1. 先端側に開口を有し基端側が閉じた概略円筒状のハウジングと、先端に穿刺針を有し前記開口から先端側へ突出可能にハウジングに収容されるランセットと、当該ランセットを突出方向へ付勢するように前記ハウジング内に設けられるばねと、前記ランセットを前記ばねの付勢力に抗して前記ハウジング内に係止する第1位置と係止解除する第2位置との間で移動自在に前記ハウジング内に設けられる係止部材と、前記ハウジングの外周側へ突出するように設けられ半径方向内側へ弾性的に押し込まれることにより前記係止部材の前記係止を解除する操作片と、基端側において前記穿刺針の先端部を係脱自在に覆い先端側が前記開口から突出し前記ハウジングに対して所定の軸周り回転角度の係止位置において前記ハウジング内に係止され他の回転角度の解放位置において当該係止が解かれて前記穿刺針から分離可能な針キャップとを備える採血用穿刺装置の使用補助装置であって、
    軸線方向の一端側に前記採血用穿刺装置の先端側を受け入れ可能に開口する第1の受け入れ穴を有し、軸線方向の他端側に前記ハウジングの基端側を受入可能に他端側へ開口する第2の受け入れ穴を有する概略筒状の本体と、
    前記第1の受け入れ穴の奥部に張り出す把持部と、前記本体の外周側へ突出する押圧部とを具備し、当該押圧部が前記本体の外周側へ突出した第1位置と当該本体内へ押し込まれた第2位置との間を当該本体の軸線直交方向に移動自在で、第1位置側へ付勢されて前記本体に組み込まれるキャップ把持部材と、
    前記第2の受け入れ穴内に、それの開口側の第1位置と奥側の第2位置との間で当該受け入れ穴の軸線方向に移動自在で、開口側へ付勢されて組み込まれ、前記採血用穿刺装置の基端側を抜き差し自在に嵌合させる嵌合部を具備するスライドケースとを具備し、
    前記キャップ把持部材の把持部は、前記第1の受け入れ穴に嵌合された前記採血用穿刺装置のキャップの先端部を軸周り相対回転不可能に嵌合させる、移動方向に沿う割溝と、当該割り溝における前記押圧部側の基端に連続して形成され当該割り溝の幅より大径の解放穴とを具備し、
    前記本体は、前記キャップ把持部材の割り溝の先端側に相対摺動自在に挟まる介入板部を具備し、
    前記キャップ把持部材は、前記針キャップの先端部を前記割り溝に把持させて前記第1の受け入れ穴に嵌合された前記採血用穿刺装置が軸周り回転されたとき、前記針キャップを前記採血用穿刺装置のハウジングに対して解放位置へ相対回転させ、解放された前記針キャップを前記割り溝に残置させて前記採血用穿刺装置が前記第1の受け入れ穴から抜き取られた後、前記押圧部が前記本体内へ押し込まれると、前記割り溝に残置された前記針キャップが前記介入板部により前記解放穴へ押し出され前記第1の受け入れ穴から排出可能に構成され、
    前記スライドケースは、前記針キャップが抜き取られた前記採血用穿刺装置の基端側が前記嵌合部に嵌合され、先端側が人体の採血部に押し当てられた状態において、前記採血用穿刺装置と共に前記第2の受け入れ穴の奥側の第2位置へ押し込まれるとき、前記採血用穿刺装置の操作片が前記第2の受け入れ穴の内周により半径方向内側へ押し込まれ、前記係止部材が前記ランセットを解放して前記ハウジングからの突出を許容するように構成されることを特徴とする採血用穿刺装置の使用補助装置。
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