JP6254837B2 - 留め具 - Google Patents

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Description

本発明は、ハーネスを取り付けるための留め具に関する。
車両に搭載された電子部品を接続するために複数のハーネスが配設される。ハーネスが自由に動ける状態にあると車両の振動とともに他の部品に接触してハーネスの周面が損なわれうる。例えば、ハーネスを結束して車両の所定の部材に固定することで、ハーネスの動きを抑えることができる。
特許文献1には、車両用のワイヤハーネスを保持して取付パネルの長方形の取付孔に挿着されるベルトクランプが開示される。このベルトクランプは、基板部と、基板部に連設されてワイヤハーネスに巻き付けるための帯部と、基板部から垂設される支柱と、支柱の先端から基板部に向けて折り返し状に形成された一対の係止片と、支柱に形成された帯部用の挿通孔と、支柱の挿通孔内に形成される係合片と、を備える。支柱は四角筒状であり、その対向する両面に係止片がそれぞれ設けられる。支柱内の係合片は帯部の係合歯と係合する。
特開平8−145021号公報
特許文献1に記載のベルトクランプは、筒状の支柱の開口端から支柱内部の係合片を形成するため、支柱の外径を小さくしようとした場合に支柱内部の係合片の形成が難しくなる。また、ベルトクランプを取付孔に取り付けた場合に、一対の係止片の対向方向のガタツキは抑えられるものの、対向方向に直交する方向のガタツキを抑えることができない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、小径の取付孔に取り付けられ、ガタツキを抑えることができるハーネスの留め具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は、ハーネスを取付部材に留めるための留め具であって、フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、頭部の裏側に設けられ、取付部材の円形の取付孔の縁に係止する係止部と、頭部の裏側に設けられ、係止部に離間して対向する壁部と、を備える。挿入孔は、壁部と係止部の間に開口し、バンド部を受け入れ可能であり、係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する少なくとも一対の弾性係止部を有する。係止部は、一対の弾性係止部が取付孔の縁に係止した場合に、取付孔の中心軸に対して壁部と離間するように偏心する位置に設けられる。
この態様によると、係止部と壁部が離間しているため、その間の構造の形成が容易となり、係止部と壁部の全体径を小さくすることが可能となる。また、係止部が取付孔の中心軸に対し壁部から離れるように偏心することで、係止部の一対の弾性係止部も偏心した位置で取付孔に付勢する。この付勢力により取付時の取付孔に対するガタツキを抑えることができる。
本発明の別の態様は、留め具である。この留め具は、ハーネスを所定の取付部材に留めるための留め具であって、フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、頭部の裏側に設けられ、取付部材の取付孔の縁に係止する係止部と、頭部の裏側に設けられ、係止部に離間して対向する壁部と、を備える。係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する弾性係止部を有する。弾性係止部は、取付孔の縁に係止した場合に、撓んだ状態で取付孔の縁を付勢し、その反力によって壁部を取付孔の縁に押し当てる。
この態様によると、係止部と壁部が離間しているため、その間の構造の形成が容易となり、係止部と壁部の全体径を小さくすることが可能となる。また、弾性係止部によって壁部を取付孔の縁に押し当てることができるため、取付時の取付孔に対するガタツキを抑えることができる。
本発明によれば、ハーネスの留め具において、小径の取付孔に取り付け可能であり、ガタツキを抑えることができる。
実施形態の留め具の壁部側の斜視図である。 実施形態の留め具の係止部側の斜視図である。 図3(a)は、留め具の正面図であり、図3(b)は、留め具の側面図であり、図3(c)は、留め具の背面図である。 図4(a)は、留め具の表面図であり、図4(b)は、留め具の裏面図である。 留め具の内部形状を説明するための図である。 取付孔へ取り付けた状態の留め具を説明するための図である。 パネルの取付孔に取り付けた状態の留め具を裏側から見た図である。
図1は、実施形態の留め具10の壁部26側の斜視図である。また、図2は、実施形態の留め具10の係止部24側の斜視図である。図1(a)は留め具10の頭部20の表側を、図1(b)は留め具10の頭部20の裏側を見た図である。図2(a)は頭部20の裏側を、図2(b)は頭部20の表側を見た図である。以下の図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。
留め具10は、車両に配線されるハーネスを、例えば車体パネルやダッシュボードに取り付けるために用いられる。車体パネルおよびダッシュボードは、板状の取付部材であり、留め具10を取り付けるための円形の取付孔を有する。なお、留め具10を車体パネルおよびダッシュボード以外の取付孔を有する車載部品に取り付けてもよい。車両の振動により、ハーネスが周囲の部材に接触することを抑えるため、留め具10はハーネスを取付部材に固定して、ハーネスの動きを抑える。留め具10は、作業者により取付孔に押し込むことで容易に取り付けることができる。
留め具10は、頭部20、バンド部22、係止部24、壁部26および係合部(不図示)を備える。頭部20は、取付部材の取付孔の縁に係止し、ハーネスと取付部材との接触を抑える。頭部20は、基部30、ガイド部31、フランジ部32および挿入孔34を有する。
基部30は円形の平板状に形成される。フランジ部32は、基部30の外周から径方向外向きに張り出し、径方向外向きに垂下するように傾斜し、傘状に形成される。フランジ部32は、取付時に取付孔の表側の縁に係止する。
図1(a)に示す挿入孔34は、基部30を表側から裏側に貫通する貫通孔として形成される。挿入孔34は、バンド部22の断面形状に応じて長方形状に形成される。図1(a)に示す一対のガイド部31は、基部30の表面に突出するように形成され、挿入孔34の周囲に形成される。ガイド部31は、挿入孔34へのバンド部22の挿入をガイドする。
バンド部22は、頭部20の表側において基部30の表面から延出するように設けられ、ハーネスを頭部20に留める。バンド部22は、一つまたは複数のハーネスを巻いて留め具10に固定する。図1(a)および(b)に示すように、バンド部22は、歯部22a、先端部22bおよび基端部22cを有する。複数の歯部22aは、バンド部22の裏面に形成され、段状に連なって形成される。
先端部22bは挿入孔34へ挿入容易にテーパ状に形成される。基端部22cは、二股状に基部30に連結する。基端部22cは、基部30に対し斜めに立設する。図2(a)および(b)に示すようにバンド部22の表面には歯部22aが形成されておらず滑らかである。バンド部22は歯部22aが形成された裏面でハーネスを巻き込む。
係止部24は、頭部20の裏側に設けられ、取付時に取付孔の縁に係止する。係止部24は、支持部24a、弾性係止部40、段部42、第1突部44、第2突部46、内方突起部48および湾曲係止部50を有する。
支持部24aは、頭部20の裏面から延出して柱状に立設する。一対の弾性係止部40は、支持部24aの両側面から折り返すように延出する。支持部24aは、一対の弾性係止部40を支持する。一対の弾性係止部40は、弾性を有して同方向に撓み可能であり、支持部24aに対して対称である。一対の弾性係止部40の形状は同じである。
弾性係止部40の中途にて、段部42が形成され、段部42から湾曲係止部50がさらに延出する。湾曲係止部50は弾性係止部40の根元より薄肉に形成され、撓みやすい。湾曲係止部50は、取付孔の縁に当接可能な外面であって内向きに湾曲する湾曲係止面を有する。弾性係止部40における内向きとは、少なくとも支持部24aに向かう方向であり、外向きとは一対の弾性係止部40同士が離間する方向である。
図2(a)湾曲係止部50の外面には、段部42側に第1突部44および先端側に第2突部46が形成される。第1突部44および第2突部46(これらを特に区別しない場合は、単に「突部」という)は段部42より小さな段差を有する。第1突部44および第2突部46は、軸方向において上下に設けられる。
内方突起部48は、支持部24aに向かって突出し、弾性を有する。内方突起部48は、弾性係止部40が内向きに撓み過ぎた場合に、支持部24aに当接して弾性係止部40の過度な撓みを抑える。異なる板厚の取付部材に係止させるため湾曲係止部50を撓みやすい一方で、内方突起部48でその撓みを制限している。
壁部26は、取付時にバンド部22を保護するために設けられる。壁部26は、頭部20の裏側に設けられ、係止部24に離間して対向する。壁部26は、頭部20の裏面から立設する壁部本体54と、壁部本体54の両側面から張り出す一対の側方張出部52とを有する。壁部本体54および側方張出部52は、取付孔に当接可能に設けられ、取付時のガタツキを抑えることができる。
図3(a)は、留め具10の正面図であり、図3(b)は、留め具10の側面図であり、図3(c)は、留め具10の背面図である。図3(a)および(c)に示すように、一対の湾曲係止部50の外面は、それぞれ180度に逆向きに向いていない。すなわち、一対の湾曲係止部50の外面は、径方向外向き、かつ、ともに正面を向くように設けられる。
図3(b)に示すように、係止部24および壁部26は、離間して設けられ、係止部24および壁部26の間にスリット25が設けられる。ところで、係止部24および壁部26の間に、バンド部22が挿入されるため、歯部22aを係合させる係合部を設ける必要がある。係止部24および壁部26との間にスリット25を設けることで、係合部を形成しやすくなり、係止部24および壁部26を合わせた全周径を小さくすることができる。
図4(a)は、留め具10の表面図であり、図4(b)は、留め具10の裏面図である。図4(a)に示すように挿入孔34は基部30に形成され、基部30裏面に通じる。また、ガイド部31は挿入孔34の両側に設けられ、先端部22bを挿入孔34に挿入しやすくする。
図4(b)に示すように、頭部20の裏側において係止部24および壁部26の間に、係合部38が形成される。係合部38は、バンド部22の歯部22aに係合してバンド部22の抜き方向の動きを抑える。壁部26の内壁面は、挿入孔34を囲うように断面が略U字形状に形成される。壁部本体54の両端には一対の側方張出部52が設けられる。側方張出部52および壁部本体54の連結部分には円弧より凹んだ窪み部53が形成される。これにより軽量化してコストを抑えることができる。
弾性係止部40の段部42は径方向外向きに側方張出部52より大きく張り出す。支持部24aの外周面は円弧状に形成され、取付孔への挿入時にガイドとして機能する。
図5は、留め具10の内部形状を説明するための図である。図5(a)は図3(a)に示す留め具10の線分A−Aの断面図であり、図5(b)は図3(a)に示す留め具10の線分B−Bの断面図であり、図5(c)は図3(a)に示す留め具10の線分C−Cの断面図である。
図5(a)に示すように、挿入孔34は、壁部26と係止部24の間に貫通し、バンド部22を受け入れ可能である。これにより、頭部20の形状をシンプルにして小型化できる。挿入孔34の軸方向延長空間は、壁部26と係止部24の間に位置する。
図5(a)に示すように、係合部38は基部30の裏面から軸方向に延出して形成され、弾性を有する。係合部38は、挿入孔34の軸方向延長空間に張り出す係合面38aを有する。バンド部22の歯部22aは係合面38aに係合する。挿入孔34の軸方向延長空間は、壁部26に収まるようになっており、壁部26はバンド部22を側方および正面から保護する。バンド部22は、先端部22bから挿入孔34に挿入し、複数のハーネスを囲んで締め付ける。バンド部22を挿入孔34した後、バンド部22の先端部分の余りは切断される。
係止部24および壁部26が向かい合う方向を対向方向という。図5(b)および(c)に示すように第1突部44および第2突部46は対向方向外向きに突出する。
図6は、取り付け状態の留め具10を説明するための図である。図6(a)は薄板の第1パネル12aに取り付けた状態の留め具10を示し、図6(b)は厚板の第2パネル12bに取り付けた状態の留め具10を示す。薄板である第1パネル12a(図面右側)と、厚板である第2パネル12b(図面左側)に取り付けたときの弾性係止部40の状態をそれぞれ示す。また、点線で示す弾性係止部40は、取り付け前の自由状態を示す。第1取付孔14aおよび第2取付孔14bは同一径である。
薄板の第1パネル12aの第1取付孔14aに取り付けた場合、湾曲係止部50は、内向きに小さく撓んで、湾曲係止部50の外面が裏側の孔縁に係止する。一方、厚板の第2パネル12bの第2取付孔14bに取り付けた場合、湾曲係止部50は、内向きに大きく撓んで、湾曲係止部50の外面および段部42が裏側の孔縁に係止する。
このように湾曲係止部50の外周面を内向きに湾曲させることで、異なる板厚のパネルに湾曲係止部50を当接させることができ、外面に多段の爪を設けるより多くの種類の板厚に対応できる。
また、多段の爪によって第1取付孔14aに係止させる場合、取付孔の挿入時に爪が係止したか分かりづらい。一方、湾曲係止部50の湾曲した外面は、第1取付孔14aの孔縁に容易に当接され、取付作業が容易になる。
また、湾曲係止部50の内面に、支持部24aに向かって突出する内方突起部48が形成されており、内方突起部48の先端が支持部24aに当接する。内方突起部48によって、湾曲係止部50の過度な撓みを抑えることができる。これにより、湾曲係止部50が撓んで留め具10ががたつくことを抑えることができる。また、内方突起部48が弾性を有することで、第1パネル12aが振動した場合に、湾曲係止部50の動きを内方突起部48でいっそう抑えることができる。
図7は、パネル12の取付孔14に取り付けた状態の留め具10を裏側から見た図である。図7では取付孔14の中心102を通り、かつ、係止部24および壁部26の対向方向に直交する線分100を示す。
円形の取付孔14を線分100で2分割した場合に、一方の半円領域に係止部24が設けられ、他方の半円領域に壁部26が設けられる。係止部24は取付孔14の中心軸に対して壁部と離間するように偏心した位置に設けられる。取付孔14の中心軸に対して壁部と離間するように偏心した位置とは、一対の弾性係止部40において、取付孔14の縁に対する係止位置の中間点110が取付孔14の中心102から、壁部から離間する方向にずれるように設けられることをいう。そのため、弾性係止部40は、撓んだ状態で取付孔14の縁に係止し、係止位置から径方向の付勢力104を有する。
弾性係止部40の径方向の付勢力104は、係止部24および壁部26が対向する方向の付勢力108と、その対向方向に直交する方向の付勢力106に分解される。一対の弾性係止部40の対向方向の付勢力106は、孔縁から係止部24の係止が外れないようにできる。また、直交方向の付勢力108によって生じる反力110により、壁部26の壁部本体54を取付孔14の内周面に付勢することができる。つまり、係止部24を中心軸からずらすことで壁部26を取付孔14の孔縁に押し当てることができる。取付孔14の孔縁に取付孔14が係止した場合に、壁部26を取付孔14の内周面に押しつけてガタツキを抑えることができる。
また、係止部24および壁部26を離間して設けることで、係合部38の形成が容易となり、係止部24および壁部26を小径化が可能となる。一方で、バンド部22の防護壁である壁部26は撓みやすくなる。弾性係止部40によって壁部26を取付孔の縁に押し当てることで、この壁部26が係止部24から離れるように変形することを抑え、バンド部22の保護をすることができる。
壁部26は、一対の弾性係止部40が取付孔14の孔縁に係止した場合に、取付孔14の内周に当接可能に設けられる。弾性係止部40の付勢により、壁部26を取付孔14の内周面に当接させることができる。
第1突部44は、対向方向および径方向外向きに突出する。第1突部44は、取り付け後の取付孔14からの抜け止めとして機能する。第2突部46も同様に取付孔14からの抜け止めとして機能する。なお、第1突部44および第2突部46が取付孔14の孔縁に係止してもよい。
一対の側方張出部52は、対向方向の直交方向の壁部本体54の動きを規制する。これにより、壁部本体54および側方張出部52が内周面に当接し、対向方向および直交方向に対してガタツキを抑えることができる。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
実施形態では、基部30の表面からバンド部22が延出する態様を示したが、この態様に限られない。例えば基部30の側面からバンド部22が延出する態様であってよい。
実施形態では、係止部24に一対の弾性係止部40を設ける態様を示したが、この態様に限られない。例えば、支持部24aから壁部26との対向方向外向きに延出する弾性係止部40がさらに形成されてもよい。
実施形態では、フランジ部32が取付孔の孔縁に直接当接する態様を示したが、この態様にかぎられない。例えば、留め具10の係止部24および壁部26に環状のワッシャが保持され、ワッシャとともに取付孔に取り付ける態様であってもよい。取付状態ではワッシャはフランジ部32と取付孔の孔縁に挟まれる。環状のワッシャにより防水をしてもよい。
実施形態では、留め具10を円形の取付孔14に取り付ける態様を示したが、この態様に限られない。例えば、矩形の取付孔に留め具10を取り付けてよい。この態様では、留め具10の係止部24と壁部26の対向方向は、取付孔の対角線に沿うように配設される。これにより、係止部24の弾性係止部40は対向方向に付勢することができる。
10 留め具、 12 パネル、 14 取付孔、 20 頭部、 22 バンド部、 22a 歯部、 22b 先端部、 22c 基端部、 24 係止部、 24a 支持部、 25 スリット、 26 壁部、 30 基部、 31 ガイド部、 32 フランジ部、 34 挿入孔、 38 係合部、 38a 係合面、 40 弾性係止部、 42 段部、 44 第1突部、 46 第2突部、 48 内方突起部、 50 湾曲係止部、 52 側方張出部、 53 窪み部、 54 壁部本体。

Claims (7)

  1. ハーネスを取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の円形の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記挿入孔は、前記壁部と前記係止部の間に開口し、前記バンド部を受け入れ可能であり、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する少なくとも一対の弾性係止部を有し、
    前記係止部は、一対の前記弾性係止部が前記取付孔の縁に係止した場合に、前記取付孔の中心軸に対して前記壁部と離間するように偏心する位置に設けられ、
    前記壁部は、前記係止部に対向する壁部本体と、前記挿入孔の中心軸方向に見て前記係止部と前記壁部とが向かい合う方向の直交方向に前記壁部本体からそれぞれ張り出す一対の張出部と、を有し、
    一対の前記張出部は、前記壁部本体の前記直交方向の動きを規制することを特徴とする留め具。
  2. 一対の前記弾性係止部は、取付孔の縁に係止した場合に、撓んだ状態となって前記取付孔の縁を付勢し、その反力によって前記壁部を前記取付孔の縁に押し当てることを特徴とする請求項1に記載の留め具。
  3. ハーネスを取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の円形の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記挿入孔は、前記壁部と前記係止部の間に開口し、前記バンド部を受け入れ可能であり、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する少なくとも一対の弾性係止部を有し、
    前記係止部は、一対の前記弾性係止部が前記取付孔の縁に係止した場合に、前記取付孔の中心軸に対して前記壁部と離間するように偏心する位置に設けられ、
    前記係止部は、前記頭部から延出し、一対の前記弾性係止部を支持する支持部をさらに有し、
    前記弾性係止部は、前記取付孔の縁に当接可能な外面であって先端に向かって内側に湾曲する湾曲係止面と、前記支持部に向かって突出する突起部と、を有することを特徴とする留め具。
  4. ハーネスを取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の円形の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記挿入孔は、前記壁部と前記係止部の間に開口し、前記バンド部を受け入れ可能であり、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する少なくとも一対の弾性係止部を有し、
    前記係止部は、一対の前記弾性係止部が前記取付孔の縁に係止した場合に、前記取付孔の中心軸に対して前記壁部と離間するように偏心する位置に設けられ、
    前記弾性係止部は、前記挿入孔の中心軸方向に見て前記係止部と前記壁部とが向かい合う方向に突出する突部をさらに有することを特徴とする留め具。
  5. ハーネスを所定の取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する弾性係止部を有し、
    前記弾性係止部は、取付孔の縁に係止した場合に、撓んだ状態で前記取付孔の縁を付勢し、その反力によって前記壁部を前記取付孔の縁に押し当て、
    前記壁部は、前記係止部に対向する壁部本体と、前記挿入孔の中心軸方向に見て前記係止部と前記壁部とが向かい合う方向の直交方向に前記壁部本体からそれぞれ張り出す一対の張出部と、を有し、
    一対の前記張出部は、前記壁部本体の前記直交方向の動きを規制することを特徴とする留め具。
  6. ハーネスを所定の取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する弾性係止部を有し、
    前記弾性係止部は、取付孔の縁に係止した場合に、撓んだ状態で前記取付孔の縁を付勢し、その反力によって前記壁部を前記取付孔の縁に押し当て、
    前記係止部は、前記頭部から延出し、一対の前記弾性係止部を支持する支持部をさらに有し、
    前記弾性係止部は、前記取付孔の縁に当接可能な外面であって先端に向かって内側に湾曲する湾曲係止面と、前記支持部に向かって突出する突起部と、を有することを特徴とする留め具。
  7. ハーネスを所定の取付部材に留めるための留め具であって、
    フランジ、および表側から裏側に貫通する挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部の表側に設けられ、ハーネスを留めるためのバンド部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、取付部材の取付孔の縁に係止する係止部と、
    前記頭部の裏側に設けられ、前記係止部に離間して対向する壁部と、を備え、
    前記係止部は、取付部材の取付孔の縁に係止する弾性係止部を有し、
    前記弾性係止部は、取付孔の縁に係止した場合に、撓んだ状態で前記取付孔の縁を付勢し、その反力によって前記壁部を前記取付孔の縁に押し当て、
    前記弾性係止部は、前記挿入孔の中心軸方向に見て前記係止部と前記壁部とが向かい合う方向に突出する突部をさらに有することを特徴とする留め具。
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