JP6248446B2 - 制御盤 - Google Patents
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本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、制御盤の筐体内において隙間を狭くして、筐体の小型化を図ることができる制御盤を提供することを目的とする。
(請求項2)好ましくは、前記第一の凹凸形状の凸が前記第二の凹凸形状の凹に入り込むように、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器が設けられている。
(請求項3)好ましくは、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器において一部の機器の作業面と他の一部の機器の作業面とが異なる方向を向くように配置することにより、上下方向において前記第二の凹凸形状が前記第一の凹凸形状を転写した形状となるように、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器が設けられている。
ここで、機器の作業面とは、作業者が機器の操作を行う操作部が存在する面、または、作業者が機器の状態を視認するための視認部が存在する面である。複数の機器の作業面が異なる方向を向くようにすることで、スライド部材に取り付ける複数の機器の取付方向の自由度が高くなる。その結果、複数の機器によるスライド部材の被取付面からの突出量を、自由に調整できる。その結果、筐体本体の内部の空間を有効活用でき、制御盤の小型化を図ることができる。
前記第一スライド部材は、取り付けられている前記第一群の複数の機器と電気的に接続されると共に、前記第一電気ケーブルの端部に着脱可能な第一コネクタを備え、前記第一スライド部材は、前記第一電気ケーブルを前記第一コネクタに連結した状態で、前記筐体本体に対してスライド可能であり、前記第一スライド部材は、前記第一電気ケーブルを前記第一コネクタから離脱した状態で、かつ、前記第一群の複数の機器を前記第一スライド部材に取り付けた状態で、前記筐体本体に対して取り外し可能である。
前記第二スライド部材は、取り付けられている前記第二群の複数の機器と電気的に接続されると共に、前記第二電気ケーブルの端部に着脱可能な第二コネクタを備え、前記第二スライド部材は、前記第二電気ケーブルを前記第二コネクタに連結した状態で、前記筐体本体に対してスライド可能であり、前記第二スライド部材は、前記第二電気ケーブルを前記第二コネクタから離脱した状態で、かつ、前記第二群の複数の機器を前記第二スライド部材に取り付けた状態で、前記筐体本体に対して取り外し可能である。
(請求項7)好ましくは、前記第一群の複数の機器と前記第二群の複数の機器とは、機能毎に分けられている。ここで、複数の機器が取り付けられた状態でスライド部材を筐体本体から取り外すことができる。そして、スライド部材毎のユニットが機能毎に分けられている。つまり、取り外した1つのスライド部材には、ある機能に関する機器が取り付けられている。その結果、機能に分けられたスライド部材ユニットを、交換部品とすることができる。
(請求項9)好ましくは、前記制御盤は、複数の前記第二の機器を備え、複数の前記第二の機器において一部の機器の作業面と他の一部の機器の作業面とが異なる方向を向くように、前記スライド部材に取り付けられ、前記一部の機器は、前記スライド部材が前記第二状態である場合に、前記第一開口部に正対する第一方向から作業者が前記第二の機器に対する作業を行うことが可能であり、前記他の一部の機器は、前記スライド部材が前記第一状態である場合に、前記第二開口部に正対する第二方向から前記作業者が前記一部の機器に対する作業を行うことが可能である。
(工作機械の構成)
制御盤3を適用する工作機械1について、図1を参照して説明する。工作機械1は、例えば、マシニングセンタ、旋盤、研削盤などである。
次に、制御盤3の詳細について、図2〜図9を参照して説明する。制御盤3は、筐体本体31、扉32、第一レール41,41、第二レール42,42、第一スライド部材43、第二スライド部材44、第一電気ケーブル45、第二電気ケーブル46、第一群の複数の機器51〜53、第二群の複数の機器61〜63、第三群の複数の機器71〜73、ロック部材81,82を備える。
上述したように、筐体本体31には、複数の機器51〜53,61〜63,71〜73が収容されている。ここで、複数の機器51〜53と複数の機器61〜63とは、先端側が対向している。第一スライド部材43に取り付けられている複数の機器51〜53による端面形状は、凹凸形状(以下、「第一の凹凸形状」と称する)となるように、複数の機器51〜53が第一スライド部材43に取り付けられている。図2に示すように、上下方向の中央に位置する機器52が最も突出している。
次に、作業者が、制御盤3の機器51〜53、61〜63、71〜73が通電状態を維持したままで、各機器51〜53、61〜63、71〜73に対する作業方法を説明する。まず、作業者は、図5に示すように、制御盤3の扉32を開状態にする。続いて、作業者は、図6および図7に示すように、第一スライド部材43を筐体本体31の内部から引き出して第二状態にする。この状態において、第一電気ケーブル45は、第一スライド部材43のコネクタ43aに連結されている。つまり、複数の機器51〜53は通電状態で、第一スライド部材43がスライドされる。さらに、このとき、第二スライド部材44は、筐体本体31の内部に収容された状態のままである。つまり、第一スライド部材43は、第二スライド部材44に対して独立してスライドされる。
次に、作業者が、各スライド部材43,44を筐体本体31から取り外して、複数の機器51〜53、61〜63の交換や点検を行う作業方法を説明する。
第二実施形態における工作機械100ついて、図10を参照して説明する。工作機械1は、図10に示すように、機械本体2と、制御盤103とを備える。制御盤103は、機械本体2の後方(図10の下方)に配置される。
Claims (9)
- 開口部を有すると共に、前記開口部に正対した状態で左右両側に上下方向に延びる左右側面を有する筐体本体と、
前記開口部を開閉可能に前記筐体本体に設けられる扉と、
前記左右側面の一方の側面に、上下に離間して設けられる一対の第一レールと、
前記左右側面の他方の側面に、上下に離間して設けられる一対の第二レールと、
前記筐体本体の内部に収容されている第一状態と前記開口部から外側へ出された第二状態との間で、前記一対の第一レールにスライド可能に設けられ、前記一対の第一レールに亘って上下方向に延びるように設けられている第一スライド部材と、
前記筐体本体の内部に収容されている第一状態と前記開口部から外側へ出された第二状態との間で、前記一対の第二レールに前記第一スライド部材とは独立してスライド可能に設けられ、前記一対の第二レールに亘って上下方向に延びるように設けられ、前記第一スライド部材の第一被取付面に対して対向する第二被取付面を有する第二スライド部材と、
前記第一スライド部材の前記第一被取付面に上下方向に並べて取り付けられる第一群の複数の機器であって、前記第一群の複数の機器における前記第二スライド部材側の端面形状が上下方向に第一の凹凸形状となるように前記第一被取付面に取り付けられる前記第一群の複数の機器と、
前記第二スライド部材の前記第二被取付面に上下方向に並べて取り付けられる第二群の複数の機器であって、前記第二群の複数の機器における前記第一スライド部材側の端面形状が上下方向に第二の凹凸形状となるように前記第二被取付面に取り付けられる前記第二群の複数の機器と、
を備え、
上下方向において前記第二の凹凸形状が前記第一の凹凸形状を転写した凹凸形状となるように、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器が設けられている、制御盤。 - 前記第一の凹凸形状の凸が前記第二の凹凸形状の凹に入り込むように、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器が設けられている、請求項1の制御盤。
- 前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器において一部の機器の作業面と他の一部の機器の作業面とが異なる方向を向くように配置することにより、上下方向において前記第二の凹凸形状が前記第一の凹凸形状を転写した形状となるように、前記第一群の複数の機器および前記第二群の複数の機器が設けられている、請求項1または2の制御盤。
- 前記制御盤は、
前記筐体本体に設けられ、前記第一群の複数の機器に電気的に接続するための第一電気ケーブルと、
前記筐体本体に設けられ、前記第二群の複数の機器に電気的に接続するための第二電気ケーブルと、
を備え、
前記第一スライド部材は、取り付けられている前記第一群の複数の機器と電気的に接続されると共に、前記第一電気ケーブルの端部に着脱可能な第一コネクタを備え、
前記第一スライド部材は、前記第一電気ケーブルを前記第一コネクタに連結した状態で、前記筐体本体に対してスライド可能であり、
前記第一スライド部材は、前記第一電気ケーブルを前記第一コネクタから離脱した状態で、かつ、前記第一群の複数の機器を前記第一スライド部材に取り付けた状態で、前記筐体本体に対して取り外し可能であり、
前記第二スライド部材は、取り付けられている前記第二群の複数の機器と電気的に接続されると共に、前記第二電気ケーブルの端部に着脱可能な第二コネクタを備え、
前記第二スライド部材は、前記第二電気ケーブルを前記第二コネクタに連結した状態で、前記筐体本体に対してスライド可能であり、
前記第二スライド部材は、前記第二電気ケーブルを前記第二コネクタから離脱した状態で、かつ、前記第二群の複数の機器を前記第二スライド部材に取り付けた状態で、前記筐体本体に対して取り外し可能である、
請求項1〜3の何れか一項の制御盤。 - 前記制御盤は、
前記第一スライド部材が前記第二状態である場合に、前記筐体本体と前記第一スライド部材との相対移動を規制するための第一ロック機構と、
前記第二スライド部材が前記第二状態である場合に、前記筐体本体と前記第二スライド部材との相対移動を規制するための第二ロック機構と、
を備える、請求項4の制御盤。 - 前記第一電気ケーブルは、前記第一スライド部材が前記第二状態である場合に、前記第一スライド部材が前記第一状態である位置に戻るための力を発生し、
前記第一ロック機構は、前記第二状態において前記第一電気ケーブルによる戻り力に抗して、前記相対移動を規制し、
前記第二電気ケーブルは、前記第二スライド部材が前記第二状態である場合に、前記第二スライド部材が前記第一状態である位置に戻るための力を発生し、
前記第二ロック機構は、前記第二状態において前記第二電気ケーブルによる戻り力に抗して、前記相対移動を規制する、請求項5の制御盤。 - 前記第一群の複数の機器と前記第二群の複数の機器とは、機能毎に分けられている、請求項1〜6の何れか一項の制御盤。
- 第一開口部および前記第一開口部に正対した状態で左右両側に上下方向に延びる左右側面を有する第一領域、前記第一開口部に正対した状態で前記第一領域の奥側に設けられ前記第一開口部の開口方向に対して交差する方向に開口する第二開口部を有する第二領域、前記第一領域と前記第二領域とを分けると共に左右および上下に延びる区画壁面、および、前記第二領域の奥側であって前記第二開口部に隣接する位置に上下に延びる奥壁面を備える筐体本体と、
前記第一開口部を開閉可能に前記筐体本体に設けられる第一扉と、
前記第二開口部を開閉可能に前記筐体本体に設けられる第二扉と、
前記第二領域に設けられ、かつ、前記奥壁面に上下に離間して設けられる一対のレールと、
前記筐体本体の前記第二領域の内部に収容されている第一状態と前記第二開口部から前記第一開口部の開口方向に対して交差する方向の外側へ出された第二状態との間で、前記一対のレールにスライド可能に設けられ、前記一対のレールに亘って上下方向に延びるように設けられているスライド部材と、
前記第一領域に配置される第一の機器と、
前記スライド部材に取り付けられる第二の機器であって、前記スライド部材が前記第二状態である場合に、前記第一開口部に正対する第一方向から作業者が前記第二の機器に対する作業を行うことが可能となる前記第二の機器と、
を備える制御盤。 - 前記制御盤は、複数の前記第二の機器を備え、
複数の前記第二の機器において一部の機器の作業面と他の一部の機器の作業面とが異なる方向を向くように、前記スライド部材に取り付けられ、
前記一部の機器は、前記スライド部材が前記第二状態である場合に、前記第一開口部に正対する第一方向から作業者が前記第二の機器に対する作業を行うことが可能であり、
前記他の一部の機器は、前記スライド部材が前記第一状態である場合に、前記第二開口部に正対する第二方向から前記作業者が前記一部の機器に対する作業を行うことが可能である、請求項8の制御盤。
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