JPS60184185A - 電子機器扉開閉構造 - Google Patents
電子機器扉開閉構造Info
- Publication number
- JPS60184185A JPS60184185A JP3850784A JP3850784A JPS60184185A JP S60184185 A JPS60184185 A JP S60184185A JP 3850784 A JP3850784 A JP 3850784A JP 3850784 A JP3850784 A JP 3850784A JP S60184185 A JPS60184185 A JP S60184185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- door
- door opening
- closing structure
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の゛利用分野〕
本発明は、電子機器における扉開閉構造に係り特に、機
器を引出して保守点検才たは操作する電子機器に好適な
扉開閉構造に関する。
器を引出して保守点検才たは操作する電子機器に好適な
扉開閉構造に関する。
第1図のごとく、一般に金融機関等のカウンター1部に
設置される電子機器2、例えは現金処理機等は、筐体か
固定され電子機器2の左右にはオペレータ3か配置され
る運用形態か多くとられている。こうした設置状態では
オペレータ3、椅子8が邪摩となり電子機器2の前方に
しか保守エリアがとれない。このため、内部ユニット4
を保守すgために、Bus 、 6を蝶番7を介して左
右に開きスライドレール等で内部ユニット4を前方に引
出して保守しているか、内部ユニットの前方と奥を保守
するためには、内部ユニット4を筐体外へ引出さなけれ
ば、内部ユニットの央側才で保守する拳か出釆ない。こ
のため次のような問題かあった。
設置される電子機器2、例えは現金処理機等は、筐体か
固定され電子機器2の左右にはオペレータ3か配置され
る運用形態か多くとられている。こうした設置状態では
オペレータ3、椅子8が邪摩となり電子機器2の前方に
しか保守エリアがとれない。このため、内部ユニット4
を保守すgために、Bus 、 6を蝶番7を介して左
右に開きスライドレール等で内部ユニット4を前方に引
出して保守しているか、内部ユニットの前方と奥を保守
するためには、内部ユニット4を筐体外へ引出さなけれ
ば、内部ユニットの央側才で保守する拳か出釆ない。こ
のため次のような問題かあった。
(1) 内部ユニット4の央の方まで保守するためには
、筐体外へ内部ユニット4を引出す牛が必要となり、そ
れだけ保守エリアを広くとる必要か生じる。
、筐体外へ内部ユニット4を引出す牛が必要となり、そ
れだけ保守エリアを広くとる必要か生じる。
(2)内部ユニット4の引出し量か多いため、保守時に
邪摩となり扱いにくい。
邪摩となり扱いにくい。
(3)内部ユニット4の引出し量か多いため、保守時に
体をぶつける等危険である。
体をぶつける等危険である。
本発明の目的は、前述した従来例の欠点を改善し、従来
と同等のhト開閉エリアで、保守エリアが従来の半分で
すむ、扉開閉構造を提供することにある。
と同等のhト開閉エリアで、保守エリアが従来の半分で
すむ、扉開閉構造を提供することにある。
筐体から、機器を引出して保守また操作する構造のため
機器を筐体外韮で引出さないと、すべての保守また操作
が出来ないことから、引出した距離の分だけ保守エリア
が必做となる。しかしながら、実際の設置場所では、そ
の距離だけの保守エリアが確保出来ない。
機器を筐体外韮で引出さないと、すべての保守また操作
が出来ないことから、引出した距離の分だけ保守エリア
が必做となる。しかしながら、実際の設置場所では、そ
の距離だけの保守エリアが確保出来ない。
そこで機器を筐体内に残して、保守点検か可能であれば
引出し量も少なくてすむ。この事から2段開閉で折りた
たみ可能な扉を考案した。
引出し量も少なくてすむ。この事から2段開閉で折りた
たみ可能な扉を考案した。
以下、本発明の一実施例を第2図〜第5図により説明す
る。
る。
本発明による扉開閉構造を持つ電子装置17は、第2図
に示すように、上パネル15と下パネル16からなる筐
体18を有しており、下パネル16の前面には、開閉扉
9及び10か開閉扉13及び14に設けられた蝶番11
により矢印A、B方向に装[17の前面部を開放する形
で開閉自在に設けられており、下パネル10に対しては
、鍵12により施錠自在に設けられている。更に第3図
に示すように下パネル10に設けられているロック19
と、開閉扉13及び14に設けられているロック20と
が着脱自在に設けられており、開閉3i13,14は、
蝶番21により矢印C,D方向に装置17の左右両側面
部を開放する形で開閉自在に設けられている。開閉扉9
及び10は、蝶番11により、第1図に示した矢印人、
B方自と、更に第3図で示す矢印E、F方向にも開閉自
在に設けられている。また内部ユニット4には第2図に
\示すように供給箱24か設置されており、開閉119
10を開けるたけて装置19の前面の通常の保守運用が
可能である。一方内部ユニット4炉は、奥側にも第4図
に示すように回収箱25が設が、されており、。
に示すように、上パネル15と下パネル16からなる筐
体18を有しており、下パネル16の前面には、開閉扉
9及び10か開閉扉13及び14に設けられた蝶番11
により矢印A、B方向に装[17の前面部を開放する形
で開閉自在に設けられており、下パネル10に対しては
、鍵12により施錠自在に設けられている。更に第3図
に示すように下パネル10に設けられているロック19
と、開閉扉13及び14に設けられているロック20と
が着脱自在に設けられており、開閉3i13,14は、
蝶番21により矢印C,D方向に装置17の左右両側面
部を開放する形で開閉自在に設けられている。開閉扉9
及び10は、蝶番11により、第1図に示した矢印人、
B方自と、更に第3図で示す矢印E、F方向にも開閉自
在に設けられている。また内部ユニット4には第2図に
\示すように供給箱24か設置されており、開閉119
10を開けるたけて装置19の前面の通常の保守運用が
可能である。一方内部ユニット4炉は、奥側にも第4図
に示すように回収箱25が設が、されており、。
スライドレール23にて矢印G、■(方向に内部ユニッ
ト4を引出し保守するか、第4図に示すように□開閉J
FI 9 、10,13.14を開ける拳で、装置19
の側面からも通常の保守運用か可能である。第6図は開
閉扉の具体的構成図を示しており、開閉ji19.10
は鍵12の回動により蝶番11により開閉自在にされ装
置19の前面を開放し、前面よりの保守か可能にされる
。さらに、ロック20かバネ手段等で解除され蝶番21
により開閉#13及び14か開閉自在となり装#、19
の細面8#放し、内部ユニット4の奥側も保守か可能と
される。
ト4を引出し保守するか、第4図に示すように□開閉J
FI 9 、10,13.14を開ける拳で、装置19
の側面からも通常の保守運用か可能である。第6図は開
閉扉の具体的構成図を示しており、開閉ji19.10
は鍵12の回動により蝶番11により開閉自在にされ装
置19の前面を開放し、前面よりの保守か可能にされる
。さらに、ロック20かバネ手段等で解除され蝶番21
により開閉#13及び14か開閉自在となり装#、19
の細面8#放し、内部ユニット4の奥側も保守か可能と
される。
以上説明したように、本実施例によれは、開閉3% 9
、10,1.3.14により装置19の前面および9
11i面からの保守運用が可能となるので、従来のよう
に内部ユニット4の奥側を保守するため、筐体外まで引
出していたものが、側面からも保守可能な扉構造とした
事で、装置前面の保守エリアが従来の半分穆度ですむ等
の効果がある。
、10,1.3.14により装置19の前面および9
11i面からの保守運用が可能となるので、従来のよう
に内部ユニット4の奥側を保守するため、筐体外まで引
出していたものが、側面からも保守可能な扉構造とした
事で、装置前面の保守エリアが従来の半分穆度ですむ等
の効果がある。
以上に説明したように、本発明による扉開閉構造によれ
ば、機番の筐体外への引出し量を少なくする事が可能と
なるので、設置エリアが少なくて済み、かつ保守時にて
も引出し時に機器か邪摩にならず、保守エリアか少なく
保守性も同士することができる。
ば、機番の筐体外への引出し量を少なくする事が可能と
なるので、設置エリアが少なくて済み、かつ保守時にて
も引出し時に機器か邪摩にならず、保守エリアか少なく
保守性も同士することができる。
第1図は従来のJ+!開閉構造を示す斜視図、第2図は
本発明による一実施例の前面扉を開けた状態を示す斜視
図、第3図は第2図に示した電子装置の6iJ曲45よ
ひ側面の扉を開けた状態を示す斜視図、第4図は第21
に示した電子装置の保守連用状態。 を示す斜視図、第5図は第2図に示した舒す11閉機栴
の具体枯地図である。 〔符号の説明〕 1・・・カウンター 2・・・電子機器3・・・オペレ
ータ 4・・・内部ユニット5及び6・・・扉 7・・
・蝶番 8・・・椅子 9,10,13.14・・・開閉扉11
及び12・・・&番 15・・・上パネル16・・・下
パネル 17・・・装置 18・・・筐体 19及び20・・・ロック21・・・
蝶番 第 1圓 1 第2目 第30 /’7 第4128
本発明による一実施例の前面扉を開けた状態を示す斜視
図、第3図は第2図に示した電子装置の6iJ曲45よ
ひ側面の扉を開けた状態を示す斜視図、第4図は第21
に示した電子装置の保守連用状態。 を示す斜視図、第5図は第2図に示した舒す11閉機栴
の具体枯地図である。 〔符号の説明〕 1・・・カウンター 2・・・電子機器3・・・オペレ
ータ 4・・・内部ユニット5及び6・・・扉 7・・
・蝶番 8・・・椅子 9,10,13.14・・・開閉扉11
及び12・・・&番 15・・・上パネル16・・・下
パネル 17・・・装置 18・・・筐体 19及び20・・・ロック21・・・
蝶番 第 1圓 1 第2目 第30 /’7 第4128
Claims (1)
- 内部実装機器を案内機構で引き出し、保守才たは操作を
行なう一1子機器において、引出面に設けられた第1の
扉と、引出面と隣接する側m1に設けられた第2の扉と
か回転可能に結合されiかつ第2の扉は筐体側面に回転
可能に取付けられた電子機器筐体扉構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3850784A JPS60184185A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 電子機器扉開閉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3850784A JPS60184185A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 電子機器扉開閉構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184185A true JPS60184185A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0577839B2 JPH0577839B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=12527180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3850784A Granted JPS60184185A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 電子機器扉開閉構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184185A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414740U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
JPH0418180U (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-14 | ||
JP2010143112A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Toshiba Tec Corp | 電気機器 |
JP2015020252A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社ジェイテクト | 制御盤 |
JP2020198349A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社荏原製作所 | 制御盤および給水装置 |
JPWO2022259440A1 (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102309U (ja) * | 1977-01-21 | 1978-08-18 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP3850784A patent/JPS60184185A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102309U (ja) * | 1977-01-21 | 1978-08-18 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414740U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
JPH0418180U (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-14 | ||
JP2010143112A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Toshiba Tec Corp | 電気機器 |
JP2015020252A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社ジェイテクト | 制御盤 |
JP2020198349A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社荏原製作所 | 制御盤および給水装置 |
JPWO2022259440A1 (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577839B2 (ja) | 1993-10-27 |
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