JP3338246B2 - 自動改札機 - Google Patents

自動改札機

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JP3338246B2
JP3338246B2 JP23910895A JP23910895A JP3338246B2 JP 3338246 B2 JP3338246 B2 JP 3338246B2 JP 23910895 A JP23910895 A JP 23910895A JP 23910895 A JP23910895 A JP 23910895A JP 3338246 B2 JP3338246 B2 JP 3338246B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動改札機に係り、
特に、自動改札機の本体をなす筐体のカバーの取外し及
び取付けの容易な自動改札機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動改札機の本体(以
下、本体という)は、カードハンドラや制御機器等の自
動改札機に必要な機器類が一つの筐体内に組込まれてい
る。そして、その筐体の改札通路側のカバーは、表面に
突出物が現れないように筐体にねじ止めされ、利用者の
衣服等が引っかからないように工夫されて取付けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動改札機は、筐体のフレームにカバーがねじ止め
されているので、保守管理時にカバーの開け閉めが面倒
であるという不都合がある。
【0004】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、カバーの開閉
が容易に行えるようにした自動改札機を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動改札機
は、上記目的を達成するために、本体を形成する筐体に
開閉自在なカバーを設けた自動改札機において、前記カ
バーの下部に凸部又は凹部を設けるとともに、前記筐体
にその凸部又は凹部に着脱自在に嵌合される凹部又は凸
部を設け、かつそのカバーの上部にその筐体に係合され
るフック部を設け、そのフック部は、乗車券類を回収す
る回収箱の取出用の施錠付開閉カバーを開いたときに操
作可能となるものであることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1の(a)は、一実施の形態に
係る可搬式のドアなしタイプの自動改札機を改札通路側
から見た正面図、同図の(b)は上記(a)の右側面図
であり、特に、駅の臨時改札口や各種イベント会場の出
入口に好適な自動改札機である。
【0007】本体1の外形形状をなす筐体Hは、約半分
の高さの位置で上下に分割されて、上部筐体H1 と下部
筐体H2 とに区分されて構成されている。図2の(a)
は分割された上部筐体H1 を示し、また、同図の(b)
は分割された下部筐体H2 を示している。
【0008】上部筐体H1 の内部には、図示しないがカ
ードハンドラが組込まれていて、その上部筐体H1 の入
口側の側面上部に設けられた挿入口2から挿入された乗
車券類(本体1がイベント会場の出入口に設けられたと
きは入場券となる。以下、入場券も含めて乗車券類とい
う。)を本体1内に取込むことができるように構成され
ている。そして、本体1内に取込まれた乗車券類のう
ち、利用者へ返却する必要のある乗車券類は、上部筐体
H1 の出口側の上面に設けられた排出口3に搬送されて
返却できるように構成されている。
【0009】図1中、Lは排出口3近くに設けられたラ
ンプであって、挿入口2から挿入された乗車券類で改札
通路の通過を許可できるときは青色に点灯し、また、そ
の通過を許可できないときは赤色に点灯し、そして、乗
車券類が小人用のときは黄色に点灯して、利用者及び係
員に報知できるように構成されている。すなわち、本実
施の形態に係る自動改札機において、ランプLが赤色に
点灯したときは、ドアを備えた自動改札機のドア閉を意
味している。
【0010】図1中、4は上部筐体H1 の改札通路側に
設けられたブザーであって、上記ランプLが赤色に点灯
したときに鳴動するように構成されていて、改札が拒否
されたことを利用者及び係員に対して、音声によっても
報知できるように構成されている。
【0011】図1中、5は表示板であって、本体1の稼
動状態を利用者に表示するために設けられている。図示
の矢印は、本体1が稼動中で、利用者が改札通路へ進入
することができることを示している。なお、稼動停止中
は、丸印の横中央にバーのある進入禁止の図形が表示さ
れ、利用者に対して改札通路へ進入できない旨が報知さ
れる。
【0012】上部筐体H1 の改札通路の入口側及び出口
側の下部の正面側及び裏面側には、合計4個の凹状の取
手6a〜6dが設けられていて、2人の係員によって上
部筐体H1 が持運びできるように構成されている。ま
た、上部筐体H1 の改札通路側の側面のカバー7は、キ
ー孔8に図示しないキーを差込んで解錠し、取手カバー
9に手を入れ、カバー7の下部に設けられているヒンジ
7a,7aを中心に回動して開けることができるように
構成されている。したがって、このカバー7が開かれた
ときは、カードハンドラ等の保守を行うことが可能とな
る。
【0013】上述の上部筐体H1 は、乗車券類を本体1
内に取込み、磁気ヘッドを介して乗車券類に記録されて
いるデータを読取って演算処理を行う挿入型であるが、
乗車券類が無線通信機能を備えたICカードであり、そ
のICカードと本体1との間でデータの授受を行って自
動改札を行う非接触型のときは、上部筐体H1 の入口側
にICカードと交信するためのアンテナが設けられる。
【0014】下部筐体H2 は、内部に利用者へ返却する
必要のない乗車券類を回収する回収箱10を備えている
とともに、図示しないが、本体1を制御するCPU等を
備えた制御基板が設けられている。
【0015】下部筐体H2 の改札通路側のカバー11の
回収箱10に対向する部分は、開閉自在な開閉カバー1
1aに構成されているので、回収箱10を本体1外に取
出すことができる。すなわち、この開閉カバー11a
は、上部筐体H1 のカバー7と同様に、キー孔12にキ
ーを差込んで解錠して、取手カバー13に手を入れ、開
閉カバー11aの下部に設けられたヒンジ11a′を中
心に回動して開けることができるように構成されてい
る。なお、開閉カバー11aの開閉機構については、図
3〜図5を用いて後述するとともに、この開閉カバー1
1aの両側に位置するカバー11b,11cについて
は、図6及び図7を用いて後述する。
【0016】下部筐体H2 の改札通路の入口側及び出口
側の正面側及び裏面側には、上部筐体H1 の取手と同様
な合計4個の取手14a〜14dが設けられていて、2
人の係員によって下部筐体H2 を持運びできるように構
成されている。
【0017】下部筐体H2 の下部の改札通路側及びその
反対側には、所定の間隔を保って、下面が床面Gと一致
する複数個(図示の例では4個)のL形材からなる転倒
防止具15a〜15dが設けられている。これら転倒防
止具15a〜15dのうち、改札通路側の転倒防止具1
5a,15cと反対側の転倒防止具15b,15dの取
付位置がそれぞれ一致しないようにずらして設けられて
いる。したがって、本体1を倉庫等に保管するときは、
互いの本体の転倒防止具が接触しないので保管スペース
を小さくすることができる。
【0018】なお、これら転倒防止具15a〜15d
は、改札通路に突出するが、図1の(b)に示されるよ
うに、改札通路にシートSを張設することにより利用者
の通行の障害となることはない。
【0019】本実施の形態に係る自動改札機を臨時改札
口等に設置するには、先ず、2人の係員で下部筐体H2
を取手14a〜14dを利用して設置場所まで運んで設
置し、次いで、2人の係員で上部筐体H1 を取手6a〜
6dを利用して運び、下部筐体H2 上に載置する。その
後、上部筐体H1 と下部筐体H2 とをナットN,Nで固
定し、カバー7を閉じて設置が終了する。また、駆動電
源は、上述のシートSの下に電源用コードを配設して下
部筐体H2 の下部に設けられた電源取入部16から取入
れられる。
【0020】本実施の形態に係る自動改札機はドアなし
タイプの場合であるが、自動改札機をドア付きとしたと
きは、ドア及びその駆動ユニットは下部筐体H2 に設け
られる。
【0021】また、ドアの有無にかかわらず、改札通路
における無札者を検知するときは、上部筐体H1 又は下
部筐体H2 、あるいは両筐体H1 ,H2 に改札通路方向
に沿って所定の間隔を保って光電素子等からなる人間検
知器が設けられる。この際、大人と小人を区別して検出
するときは、上部筐体H1 の上部に改札通路に平行なア
ームを設け、そのアームにも人間検知器が設けられる。
【0022】図3は、図1の(a)のイ部の拡大詳細
図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図3のB−B
線断面図である。なお、このイ部の機構は、下部筐体H
2 の取手カバー13の部分であるが、上部筐体H1 の取
手カバー9の部分も下部筐体H2 の取手カバー13の部
分と同一機構に構成されているので、上部筐体H1 の取
手カバー9の部分の説明は省略する。
【0023】取手カバー13は、開閉カバー11aに設
けられた取手窓20内に出入自在に設けられ、また、そ
の取手窓20の全部を覆う形状を有している。そして、
その取手窓20の大きさは、係員の片方の手の指が入る
大きさに決められている。
【0024】取手カバー13の裏面の上部には、開閉カ
バー11aの裏面に達するストパー21が設けられてい
るとともに、その取手カバー13の下部の両側には、開
閉カバー11aとの間に取付けられたヒンジ22a,2
2bがそれぞれ設けられている。したがって、取手カバ
ー13は、ストッパー21により開閉カバー11aの表
面と同一面に保たれて開閉カバー11aを含むカバー1
1全体を偏平に保つことができる。
【0025】付勢部材23は、ばね付ヒンジからなり、
そのヒンジの回動軸心位置は、取手カバー13のヒンジ
22a,22bの回動軸心位置より下方となるように位
置決めされている。そして、そのヒンジの下部23aは
開閉カバー11aの裏面に取付けられるとともに、その
上部23bは取手カバー13の裏面の下部に摺動可能に
当接され、かつ、その上部23bは、ばね23c(図
4,図5では省略)により取手カバー13を開閉カバー
11aの表側に向けて、常時、付勢するように構成され
ている(図5の実線位置参照)。
【0026】したがって、取手カバー13は、係員によ
って下部筐体H2 の内側に押されるまで、取手窓20は
取手カバー13によって閉止され、また、取手カバー1
3が係員の手(指)によって下部筐体H2 の内側に押さ
れたときは開いて、係員の手で開閉カバー11aを保持
することができる。この際、取手カバー13は、取手カ
バー13のヒンジ22a,22bの回動軸心よりも下方
に位置する回動軸心を有するばね付ヒンジの付勢部材2
3で付勢されるので、取手カバー13の開閉が円滑に行
なわれる特長がある。
【0027】キー穴12を有する錠部材24は、取手カ
バー13の右隣りの開閉カバー11aに設けられてい
る。そして、キー穴12を有する面は、開閉カバー11
aの表面と同一面に形成されている(図4参照)。
【0028】錠部材24の裏側(下部筐体H2 の内側)
には、キー穴12に図示しないキーを差込んで回動した
ときに、キー穴12の軸心を中心にして、180℃回動
できる一対の係止片25a,25bが設けられている。
【0029】一対の係止片25a,25bのうちの一方
の係止片25aは、錠部材24が施錠状態にあるときに
取手カバー13の裏側に位置し、解錠状態にあるときに
取手カバー13の裏面から外れるように構成されてい
る。また他方の係止片25bは、錠部材24が施錠状態
にあるときに下部筐体H2 のフレーム(図示せず)に設
けられた係合片26の裏側に位置し、解錠状態にあると
きに係合片26の位置から外れるように構成されている
(図3の鎖線および二点鎖線参照)。
【0030】したがって、錠部材24が施錠状態にある
とき、取手カバー13は係止片25aにより開動作が阻
止され、また、開閉カバー11aは係止片25bにより
開動作が阻止される。他方、錠部材24が解錠状態にあ
るとき、取手カバー13は開くことができるので、取手
窓に係員の手を入れて開閉カバー11aを保持すること
ができる。そして、開閉カバー11aをヒンジ11a′
を中心にして開き、開閉カバー11aの内側にある回収
箱10を下部筐体H2 から取出すことができる。
【0031】開閉カバー11aを下部筐体H2 にセット
するには、開閉カバー11aをヒンジ11a′を中心に
回動させたのち、キーを回動して錠部材24を施錠す
る。これにより、取手カバー13及び開閉カバー11a
は施錠される。
【0032】上述の説明は、下部筐体H2 に設けられた
開閉カバー11aについてであるが、上部筐体H1 に設
けられるカバー7も上述の開閉カバー11aと同様に構
成されている。したがって、カバー7を開けてカードハ
ンドラ5等の保守管理を容易に行うことができる。
【0033】次に、下部筐体H2 の改札通路側のカバー
11b,11cの開閉及びロック機構30について説明
するが、カバー11b,11cは同一機構であるので、
左側に位置するカバー11cを中心に説明する。
【0034】図6は、カバー11cのロック機構30の
部分の表面を切除して示した正面図、図7は図6のC−
C線断面図である。
【0035】カバー11cの下部には、改札通路の通過
方向に沿って所定の間隔を保って一対の凸部31a,3
1bが下向きに設けられている。これら凸部31a,3
1bは、下部筐体H2 のフレームFに設けられた凹部3
2a,32bに着脱自在に嵌合されるように構成されて
いる。
【0036】したがって、カバー11cを上方へ持ち上
げるとカバー11cを下部筐体H2から外すことができ
る。なお、この嵌合は、カバー11cに凹部を設けると
ともに、フレームFに凸部を設けるようにしてもよい。
【0037】ロック機構30は、カバー11cの内側上
部に設けられていて、改札通路方向に水平に伸びた回転
軸33を有している。そして、この回転軸33は、所定
の間隔を保ってカバー11cの裏面に固定された軸受3
4a,34bを介して回転自在に設けられている。
【0038】回転軸33には、軸受34a,34b側に
一対の係止片35a,35bがそれぞれ固定されてい
る。これら係止片35a,35bは、後述の係合片38
a,38bとともに本発明のフック部を形成するもの
で、下部筐体H2 の内側方向に突出していて、水平方向
から所定角度下向きの範囲に回転できるように構成され
ている(図7の実線位置及び鎖線位置参照)。
【0039】上記回転軸30は、係止片35a,35b
近くにコイルばね36a,36bを有していて、常時、
係止片35a,35bを水平方向に保つように付勢して
いる。これらコイルばね36a,36bの強さは、回転
軸33の一端側で、上記開閉カバー11aの内側に位置
する部分に設けられたレバー37を係員が片方の手で回
動したときに、回転軸33を容易に回転できるように決
められている。
【0040】各係止片35a,35bには、孔35
a′,35b′が設けられていて、各係止片35a,3
5bが水平に保たれているときに、下部筐体H2 のフレ
ームFに設けられた係合片38a,38bがそれぞれ係
合されるように構成されている。
【0041】上述の説明は、開閉カバー11aの右側に
位置するカバー11cのロック機構30であるが、開閉
カバー11aの左側に位置するカバー11bロック機構
30も、レバー37の取付位置が右側(開閉カバー11
a側)に取付けられる点を除けば同一である。
【0042】下部筐体H2 内に設けられている制御基板
の取替えなどの保守が必要となって、カバー11bまた
11cを開ける必要が生じたときは、まず、上述した回
収箱10を取り出すときと同様に開閉カバー11aが解
錠されて開かれる。
【0043】開閉カバー11aが開かれると、レバー3
7が現れるので、このレバー37を回動して係止片35
a,35bを係合片38a,38bから外し、この状態
でカバー11b又は11cが上方へ持ち上げられると、
カバー11b又は11cを下部筐体H2 から外すことが
できる。
【0044】取外したカバー11b又は11cを再び下
部筐体H2 に取付けるには、先ず、カバー11b又は1
1cの凸部31a,31bをフレームFの凹部32a,
32bに嵌合し、レバー37を回動した状態で下部筐体
H2 側に移動したのちレバー37から手を離すと係止片
35a,35bと係合片38a,38bとが係合し、カ
バー11b又は11cは下部筐体H2 に固定される。
【0045】なお、係止片35a,35bの先端を屈曲
しておき、カバー11b又は11cを下部筐体H2 側に
押下したときに、係止片35a,35bが自動的に係合
片38a,38bに係合するようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】本発明に係る自動改札機は、カバーの下
部に凸部又は凹部を設けるとともに、筐体にその凸部又
は凹部に着脱自在に嵌合される凹部又は凸部を設け、か
つそのカバーの上部にその筐体に係合されるフック部を
設け、そのフック部は、乗車券類を回収する回収箱の取
出用の施錠付開閉カバーを開いたときに操作可能となる
ので、カバーの開閉が簡単にできるとともに、開閉カバ
ーを間接的に施錠することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は一実施の形態に係るドアなしタイプの
自動改札機を改札通路側から見た正面図、(b)は
(a)の右側面図である。
【図2】筐体を2分割したときの状態を示す正面図であ
る。
【図3】図1の(a)のイ部の拡大詳細図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】カバーの一部を切除して示した正面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 自動改札機の本体(本体) 2 挿入口 3 排出口 4 ブザー 5 表示部 6a〜6d,14a〜14d 取手 7,11 カバー 8,12 キー穴 9,13 取手カバー 10 回収箱 11a 開閉カバー 15a〜15d 転倒防止具 16 電源取入部 20 取手窓 22a,22b ヒンジ 23 付勢部材 24 錠部材 25a,25b 係止片 26 係合片 30 ロック機構 31a,31b 凸部 32a,32b 凹部 33 回転軸 34a,34b 軸受 35a,35b 係止片(フック部) 36a,36b コイルばね 37 レバー 38a,38b 係合片(フック部) L ランプ S シート F フランジ H 筐体 H1 上部筐体 H2 下部筐体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動改札機の本体を形成する筐体に開閉
    自在なカバーを設けた自動改札機において、 前記カバーの下部に凸部又は凹部を設けるとともに、前
    記筐体にその凸部又は凹部に着脱自在に嵌合される凹部
    又は凸部を設け、かつそのカバーの上部にその筐体に係
    合されるフック部を設け、そのフック部は、乗車券類を
    回収する回収箱の取出用の施錠付開閉カバーを開いたと
    きに操作可能となるものであること特徴とする自動改札
    機。
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