JP3503050B2 - 観音開き式扉装置のラッチ機構 - Google Patents

観音開き式扉装置のラッチ機構

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JP3503050B2
JP3503050B2 JP24583698A JP24583698A JP3503050B2 JP 3503050 B2 JP3503050 B2 JP 3503050B2 JP 24583698 A JP24583698 A JP 24583698A JP 24583698 A JP24583698 A JP 24583698A JP 3503050 B2 JP3503050 B2 JP 3503050B2
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徳幸 大藤
成人 梶村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネット等の
家具類や建物等における観音開き式扉装置のラッチ機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2枚の扉を水平回動自在に設けた観音開
き式の扉装置には、図10(A) に示すように、両扉A,B が
閉じた状態でその自由端A1,B1 が前後方向に重なり合う
ように構成したものと、図10(B) に示すように、両扉A,
B を互いに干渉することなく開閉できるようにしたもの
とがある。
【0003】このうち前者のように扉A,B の自由端を互
いに重ね合わせたタイプの扉装置では、自由端B1が外側
に位置する扉Bのみに対応した1つのラッチ装置を設
け、後者のように両扉をフリーにしたタイプの扉装置で
は、両方の扉A,B に対応してそれぞれラッチ装置を設け
ている。
【0004】ラッチ装置については様々な構造のものが
あるが、一般的には、扉の上下両端のうちいずれか一方
又は両方に、キャビネット等の本体に向けて延びる鉤型
のラッチ爪を水平回動自在に設ける一方、本体には、前
記ラッチ爪が係脱する係合穴を形成し、ラッチ爪を、前
記係合穴に係合する方向にばねで付勢することにより、
扉を閉じるいわゆる蹴り込み係合によってラッチ爪が係
合穴に自動的に係合するように構成し、更に、扉に、ラ
ッチ爪を係合穴から離脱する方向に回動させるための引
手又はハンドルを設けた構造になっていることが多い。
【0005】左右の扉にラッチ装置を設けた場合、従来
は2つのラッチ装置を互いに関連なく取り付けているに
過ぎないため、左右扉を開くに当たっては両方の扉の引
手やハンドルに指を掛けて回動操作しなければならず、
このため扉の開き操作が面倒であるいう問題があった。
【0006】本願出願人は、上記問題を解消するための
ラッチ機構を特開平9-321671号で提案しており、その実
施例の一部を図10で示している。
【0007】すなわちこの先願発明は、キャビネット本
体2のカマチ2aに取付けたケース30に、前後に重なった
一対のラッチプレート31,32 を左右方向に週動自在に重
ね合わせた状態で装着し、両ラッチプレート31,32 に、
ラッチ爪33が嵌まる穴を備えた枠部34を設け、ラッチプ
レート31,32 の先端部35をチ爪33に係脱させるようにし
たもので、 (A)のように一方の扉4のラッチ爪33を回動
させると、一方のラッチプレート31がスライドして、他
方のラッチ爪33に対する係合が解除され、これにより、
他方の扉3は引手を操作しなくても開けることができ
る。
【0008】この実施形態では、図(B)(D)に示すよう
に、キャビネット本体のかまち2aに、ラッチプレート3
0,31 をロック解除状態に保持するための爪36を設けて
いる。また、ラッチプレート30,31 を係合姿勢に付勢す
るばね37を設けている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この先願発明は、一方
の扉を開くと他方の扉は引手を操作しなくても開けるこ
とができるため、扉の開き操作が簡単になる。しかし、
引手の引き具合によってはラッチ爪33が完全に回動し切
ることなくラッチプレー31,32 から抜き出ることがあ
り、そうすると、ラッチプレート31,32 が元の係合状態
にな戻ってしまい、このため、他方のラッチ爪33が係合
したままになる虞が生じるという問題があった。
【0010】本発明は、この問題を解消することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の観音開き式扉
は、基本構成として、家具等の本体の開口部に左右一対
の扉を水平回動自在に取付け、左右両扉には水平回動式
又は左右スライド式のラッチ爪を設け、本体には、扉が
閉じ回動するとラッチ爪がラッチ部材に係合して扉を閉
じ状態に保持する一対のラッチ手段を設け、更に、左右
両扉に、前記ラッチ爪をラッチ部材から係合解除するた
めの操作手段を設け、左右ラッチ爪はそれぞれ第1ばね
にてラッチ部材に係合する方向に付勢している。
【0012】そして、前記一対のラッチ手段は、左右方
向にスライド自在でかつ前後に重なるように配置された
ラッチプレートから成っており、これら両ラッチプレー
トは、ラッチ爪が係脱する先端部が共に手前側に位置し
た状態で互いに前後に重なり得るように平面視で段違い
状に形成されていると共に、前記第1ばねよりもばね力
が小さい第2ばねにより、ラッチ爪から係合解除する方
向に付勢されている。
【0013】更に、前記両ラッチプレートは、いずれか
一方の扉を開けることにて一方のラッチプレートがラッ
チ爪を係合解除させるようにスライドすると他方のラッ
チプレートもラッチ爪を係合解除させる方向にスライド
し、両方の扉を閉じると両ラッチプレートともラッチ爪
が係合するように関連している。
【0014】
【発明の奏する効果】このように構成すると、一方の扉
の引手やハンドル等の操作手段を操作して当該一方の扉
を開くと、他方の扉に対するラッチ手段におけるラッチ
爪とラッチプレートとの係合が解除されるから、他方の
扉は、引手やハンドル等の操作手段をいちいち操作しな
くても、扉の自由端に指を掛ける等して手前に引くだけ
で開くことができる。すなわち、両方の扉を開く場合に
その操作が簡単になる。
【0015】そして、ラッチ爪がラッチプレートに係合
している状態では、第2ばねよりも第1ばねのばね力が
強いため、ラッチ爪がラッチプレートに係合した状態が
保持される。他方、ラッチ爪回動等して一方のラッチ
プレートから係合解除されると、そのラッチプレート
第2ばねで係合解除状態に保持され、このため、他方の
ラッチ爪は回動等の操作をすることなくラッチプレート
から離脱させることができる。
【0016】従って本発明によると、片方の扉の引手を
操作するだけで他方の扉に対するラッチを解除する機能
を確実ならしめることができる。
【0017】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0018】(1). 第 1実施形態(図1〜図7) 図1〜図7では第1実施形態を示しており、このうち図
1(A)は、本発明品を適用したキャビネット1の外観斜視
図である。キャビネット1は、前面を開口した本体2と
その開口部に蝶番(図示せず)を介して取付けた左右一
対の観音開き式扉3,4 とを備えている。
【0019】左右扉3,4 は薄金属板によって中空状に形
成されており、両扉3,4 の自由端寄り部位の内部には、
扉3,4 の上下中途高さ位置からほぼ上端まで延びるラッ
チ杆5が水平回転自在に支持されている。
【0020】更に、両扉3,4 の自由端寄り部位の中途高
さ位置には、前記ラッチ杆5を回転操作するための操作
手段の一例としての引手6を内蔵している。引手6は回
動式に構成しても良いしスライド式に構成しても良い。
また、引手に代えてハンドルや撮みを設けても良い。
【0021】図1(B)に示すように、ラッチ杆5の上下両
端には、鉤状のラッチ爪7を取付けている。ラッチ機構
の主要部はキャビネット本体2の上下かまち2aに内蔵さ
れている(上下いずれか一方だけに設けても良い)。
【0022】次に、22〜図7に基づいてラッチ機構の
主要部を説明する。図2は分離斜視図、図3は一部省略
した状態での平断面図、図4は図3のIV−IV視断面図、
図5は図3の V-V視断面図、図6及び図7は作用を示す
図である。
【0023】本体2のかまち2aの内部には、ラッチ部材
の一例として、左右一対のラッチプレート8,9 を左右動
自在に配置されており、この左右ラッチプレート8,9 の
先端部前記ラッチ爪7をそれぞれ係脱する。以下、詳述
する。
【0024】前記両ラッチプレート8,9 は金属板製(合
成樹脂製でも良い)であり、例えば図2に示すように、
ラッチ爪7が前方から嵌脱し得るよう前後に開口した枠
部10と、枠部10の一側に連接した細巾部11と、枠部10と
同じ上下幅の先端部12とからなっている。枠部10には、
キャビネット本体2の奥に向けて延びる内向き片10aを
折り曲げ形成している。
【0025】左ラッチプレート8の細巾部は下部に位置
している。また、先端部12は細巾部11よりも前方にずれ
た段違いになっている。他方、右ラッチプレート9は左
ラッチプレート8と対称状に形成されており、互いの細
巾部11が上下に離反している。
【0026】左右ラッチプレート8,9 は、枠部10と先端
部12とを互いに噛み合わせた状態で前後に重なり合って
おり、一方のラッチプレート8,9 における重合板部11の
先端部12が、他方のラッチプレート8,9 における枠部10
に部分的に重なっている。
【0027】左右ラッチプレート8,9 は、互いに重なり
合った状態で左右方向に自在にスライドし得る。
【0028】ラッチプレート8,9 における先端部12の最
先端は、奥に向けて若干の角度で傾斜している。
【0029】2枚のラッチプレート8,9 は前部ケース13
と後部ケース14との間に挟まれており、その状態で自由
に左右スライドし得る。前後ケース13,14 は、前部ケー
ス13に後ろ向き突設した爪15を後部ケース14に形成した
段部16に嵌め込むことによって一体化している。そし
て、例えば図4,5 に示すように、両ケース13,14 は本体
2のかまち部2aに内蔵されている。
【0030】また、後部ケース14に形成した水平片14a
を、キャビネット本体2の天板の下面に固着した補強部
材17にねじ18で固着している。
【0031】図2及び図4に示すように、後部ケース14
の前面には、ラッチプレート8,9 の細幅部11の間に位置
する前向き凸条19が形成されており、この前向き凸条19
によってラッチ8,9 のスライドがガイドされると共に、
ラッチプレート8,9 の前進位置が規制される。
【0032】また、図3に示すように、前部ケース13の
後面には後ろ向き凸条20を形成しており、この後ろ向き
凸条20に先端部12が当たることにより、ラッチ8,9 の後
退位置が規制される。
【0033】図1(C)に示すように、扉3,4 における引手
6の近傍箇所には、ラッチ爪7が両ラッチプレート8,9
に係合する姿勢に付勢されるようにラッチ杆5ばね21を
設けている。他方、図2や図3に示すように、後部ケー
ス14は両ラッチプレート8,9 の左右両側に延びるように
形成されており、後部ケース14の左右両端部と両ラッチ
プレート8,9 の枠部10との間に、ラッチプレート8,9 を
ラッチ爪7から係合解除する方向に引っ張る第2ばね22
を設けている。
【0034】この場合、第1ばね21と第2ばね22とは、
第1ばね21よりも第2ばね22のばね力を相当に弱く設定
している。なお、第1ばね21はラッチ爪7を直接に付勢
するものであっても良い。
【0035】図6に示すように、キャビネット本体2の
かまち2aには、ラッチ爪5が出入りするための窓穴23を
形成している。
【0036】次に、動作を説明する。
【0037】図6(A)は扉3,4 を閉じた状態を示してお
り、この状態では、両ラッチ爪7がそれぞれラッチプレ
ート8,9 の先端部に係合している。この場合、両ラッチ
プレート8,9 は第2ばね22で係合解除方向に引っ張られ
ているが、ラッチ爪7を付勢する第1ばね21のばね力が
第2ばね22のばね力よりも強いため、両ラッチプレート
8,9 はラッチ爪7に係合した状態に保持される。
【0038】他方、図6(B)は扉3,4 を開ける状態を示し
ており、例えば右扉4の引手6を操作してラッチ爪7を
回動させると、右ラッチプレート9が第1ばね21に抗し
て右方向にスライドし、これにより、右扉4のラッチ爪
7と左ラッチプレート8との係合が解除されると共に、
右ラッチプレート9が右方向に後退動することにより、
左扉3のラッチ爪7と右ラッチプレート9との係合が解
除される。
【0039】そして、右ラッチプレート9は、第2ばね
22で係合解除姿勢に引っ張り付勢されているため、左扉
3は、一々引手6を操作することなく、自由端部に手を
欠けて引く等するだけで、確実に開けることができる。
【0040】右扉4のみを開けて当該右扉4を閉じる
と、右扉4のラッチ爪7は、左ラッチプレート8の先端
に当たっていったん逃げ回動し、それから、右ラッチプ
レート9の枠部10に嵌まり込んで、右ラッチプレート9
を第2ばね22に抗して左側に押しやり、これによって左
ラッチプレート8の先端に係合する。
【0041】図7(A)では左右の扉3,4 を開いた状態を示
しており、この状態では、両方のラッチプレート8,9 と
も、第2ばね22で引っ張られて係合解除姿勢に保持され
ている。
【0042】図7(B)では、左扉3を閉じて右扉4を閉じ
かける状態を示しており、左扉3のラッチ爪7によって
左ラッチプレート8が押されており、その状態で右扉4
を閉じると、右扉4のラッチ爪7は、左ラッチプレート
8によっていったん逃げ回動したのち、右ラッチプレー
ト9が押されて左扉3のラッチ爪7に係合し、これによ
り、両方の扉3,4 のラッチ爪7がそれぞれ両ラッチプレ
ート8,9 に係合する。
【0043】上記の実施形態は第2ばね22として引っ張
りばねを使用した場合であったが、図8に示すように、
第2ばね22として圧縮ばねを使用しても良い。なお、図
8の符号24はばね受け穴、符号25はばね受け突起であ
る。
【0044】≪その他≫ 以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は更に種
々の形態に変更することができる。例えばラッチ爪は鉤
型には限らない(ラッチ爪の作動形態の変更に伴ってラ
ッチ部材の形態も変わってくる)。また、ラッチ爪をキ
ャビネットの本体に設けて、ラッチ部材を扉に設けても
良い。更に、ラッチ爪は前記先願に記載したようにスラ
イド式であっても良い。
【0045】更に、本願発明はキャビネット等の家具の
みでなく、建物等の扉にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)はキャビネットの斜視図、 (B)はラッチ爪
の斜視図、 (C)は第1ばねの配置関係を示す図である。
【図2】要部の分離斜視図である。
【図3】要部の平面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】図3の V-V視断面図である。
【図6】作用を示す図である。
【図7】作用を示す図である。
【図8】変形例を示す図である。
【図9】扉の構造を示す概略図である。
【図10】先願発明の一部を示す図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 本体 3,4 扉 6 引手 7 ラッチ爪 8,9 ラッチプレート 10 枠部 11 細巾部 12 先端部 13 前部ケース 14 後部ケース 21 第1ばね 22 第2ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−71952(JP,A) 特開 平7−317399(JP,A) 特開 平11−13331(JP,A) 特開 平11−13328(JP,A) 実開 昭53−40900(JP,U) 実開 昭61−8263(JP,U) 実開 昭63−98969(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 7/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家具等の本体の開口部に左右一対の扉を水
    平回動自在に取付け、左右両扉には水平回動式又は左右
    スライド式のラッチ爪を設け、本体には、扉が閉じ回動
    するとラッチ爪がラッチ部材に係合して扉を閉じ状態に
    保持する一対のラッチ手段を設け、更に、左右両扉に、
    前記ラッチ爪をラッチ部材から係合解除するための操作
    手段を設け、左右ラッチ爪はそれぞれ第1ばねにてラッ
    チ部材に係合する方向に付勢している観音開き式扉装置
    において、 前記一対のラッチ手段は、左右方向にスライド自在でか
    つ前後に重なるように配置されたラッチプレートから成
    っており、これら両ラッチプレートは、ラッチ爪が係脱
    する先端部が共に手前側に位置した状態で互いに前後に
    重なり得るように平面視で段違い状に形成されていると
    共に、前記第1ばねよりもばね力が小さい第2ばねによ
    り、ラッチ爪から係合解除する方向に付勢されており、 更に、前記両ラッチプレートは、いずれか一方の扉を開
    けることにて一方のラッチプレートがラッチ爪を係合解
    除させるようにスライドすると他方のラッチプレートも
    ラッチ爪を係合解除させる方向にスライドし、両方の扉
    を閉じると両ラッチプレートともラッチ爪が係合するよ
    うに関連している、 音開き式扉装置のラッチ機構。
  2. 【請求項2】前記両ラッチプレートは、ラッチ爪が係脱
    する先端部と、細巾部を介して先端部と左右反対側に位
    置した枠部とを備えており、両ラッチプレートの細幅部
    を上下対称状に配置すると共にこの細巾部に段部を形成
    することにより、両ラッチプレートは先端部を共に手前
    に位置させた状態で重なり合っており、更に、両ラッチ
    プレートの枠部はラッチ爪が嵌脱し得るように開口して
    いる、 請求項1に記載した観音開き式扉装置のラッチ機構。
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