JP4091750B2 - 収納体のサイドロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車のインストルメントパネル側に開閉可能に取り付けられるグローブボックスの如き、収納体のサイドロック装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種サイドロック装置として、特開平4−60079号公報に示すものが存する。
該従来のサイドロック装置は、具体的には図示しないが、グローブボックスの前部に固定されるハウジング内に左右一対のリンクレバーを回転可能に軸支して、該左右の各リンクレバーの上端部側にインストルメントパネルのロック孔を出没する一対のラッチを設けると共に、左右の各リンクレバーの下端部間に上記一対のラッチを常時ロック孔内に係入する方向に付勢する引張コイルばねを装着する構成となっている。
【0003】
そして、グローブボックスの閉塞状態にあっては、左右の各リンクレバーの上端部に設けられているラッチの先端部がインストルメントパネル側の対応する左右のロック孔内に係入して、グローブボックスをその閉塞位置にロックすることとなるが、このロックを解除してグローブボックスを開放する場合には、ハンドルの回動操作で、左右一対のリンクレバーの中間部に対向して設けられている各突出腕を引張コイルばねの付勢ばね圧に抗して押し下げると、左右の各リンクレバーが付勢方向とは逆方向に回転して、ラッチの先端部をハウジング内に没するので、これにより、グローブボックスを開放方向へ移動させることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来のサイドロック装置にあっては、グローブボックスの両サイドにおいて、そのロック状態とロック解除状態が簡単に得られる利点はあるが、反面、グローブボックスやインストルメントパネルの形状設定により、ラッチの出没量を左右両サイドで変える必要が生じたような場合には、ラッチの長さは勿論であるが、これに応じて、リンクレバーやハウジングの大きさをも変更しなければならなくなるので、これに伴い、グローブボックス自体の収納スペースが制限される恐れがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯かる従来のサイドロック装置が抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、支持体に収納体を開閉可能に取り付け、該収納体側に左右二対の第1ラッチと第2ラッチとを移動可能に保持するハウジングを設けると共に、該ハウジングの両サイド壁に第1通孔と第2通孔とを収納体の全閉位置と半開位置とに相当する間隔をおいて形成し、且つ、支持体側に該第1通孔と第2通孔とに対応する第1ロック孔と第2ロック孔とを形成し、上記左右二対の第1ラッチと第2ラッチの先端部をハウジングの第1通孔と第2通孔から支持体側の第1ロック孔と第2ロック孔とに出没させる収納体のサイドロック装置であって、上記ハウジング内に左右二対の第1ラッチと第2ラッチと係合してその出没を促す4個の傾斜状を呈するカム長孔を形成したスライダーを移動可能に支承すると共に、該スライダーを左右二対の第1ラッチと第2ラッチとが上記第1ロック孔と第2ロック孔とに突出する方向に弾発付勢して、スライダーを該弾発付勢力に抗して操作することで、左右二対の第1ラッチと第2ラッチの先端部を第1ロック孔と第2ロック孔から第1通孔と第2通孔側に没せさせる一方、収納体の全閉状態においては、第1ラッチと第2ラッチとが第1通孔と第2通孔から支持体側の第1ロック孔と第2ロック孔とに夫々係入して、収納体がその全閉位置にロックされ、収納体の半開状態においては、第1ラッチが第2通孔から第2ロック孔に係入して、収納体がその半開位置にロックされる構成を採用した。
請求項2記載の発明は、ハウジングの両サイド壁の内側に2段のガイドレールを形成して、上段ガイドレールは、スライダーの側縁の移動を案内し、下段ガイドレールは、第1ラッチと第2ラッチの移動を案内する構成を採用した。
【0006】
依って、本発明にあって、支持体や収納体の形状設定により、ラッチの出没量を左右両サイドで変える必要が生じたような場合には、従来のように、装置自体を大幅に改変しなくとも、スライダーが有するカム長孔の傾斜角度や長さを変更するだけで、その要請に応えることができるので、極めて合理的であると共に、装置自体も部品点数の削減が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るサイドロック装置も、自動車のインストルメントパネルに開閉可能に取り付けられるグローブボックスを対象とするものであるが、そのボックス本体はインストルメントパネルの空所に対して前後方向にスライド可能に支承されて、ボックス本体が全閉位置と半開位置と全開位置とに移動することを前提とするものである。
【0008】
そして、本実施の形態にあっては、図1に示す如く、上記ボックス本体Bの前部に一面が開放されたハウジング1を一体的に設け、該ハウジング1の両サイド壁の内側に2段のガイドレール2・3を形成して、上段ガイドレール2は、後述するスライダー7の側縁の移動を案内し、下段ガイドレール3は、後述するラッチ8a・8bの移動を案内するものであるが、特に、下段ガイドレール3に対しては、2個の第1通孔4aと第2通孔4bをボックス本体Bの全閉位置と半開位置とに相当する間隔をおいて形成する構成となっている。又、ハウジング1の中央部には引張コイルばね5の端部を引っ掛ける引掛部6を形成するものとする。
【0009】
ハウジング1の上段ガイドレール2に移動可能に支承されるスライダー7は、図示する如く、平面コ字形状を呈して、その両側の各々に第1ラッチ8aと第2ラッチ8bの後端部に設けられた軸部9を夫々移動可能に係合する2個のカム長孔11を傾斜して形成すると共に、中央部内側に上記ハウジング1側の引掛部6と共働して引張コイルばね5の端部を引っ掛ける引掛部12を形成し、且つ、中央部外側にボックス本体Bの前面化粧板(図示せず)に回動可能に軸支されるハンドル13の爪部14を係止する係止孔15を形成する構成となっている。尚、上記第1・第2ラッチ8a・8bの先端部に対しては、テーパー面10を付与するものとする。
【0010】
又、上記の各カム長孔11に対しては、引張コイルばね5の付勢力で、スライダー7がハウジング1側に引き寄せられた時は、各ラッチ8a・8bの先端部が対応するハウジング1の第1通孔4aと第2通孔4bから突出し、逆に、スライダー7がハウジング1から付勢力に抗して離間した時には、各ラッチ8a・8bが対応するハウジング1の第1通孔4aと第2通孔4b内に没することを可能とする傾斜角度が積極的に付与されている。
【0011】
従って、スライダー7の引掛部12とハウジング1の引掛部6に引張コイルばね5を介装させる状態を得て、スライダー7の両側縁をハウジング1の対向する上段ガイドレール2に嵌め込むと、スライダー7は引張コイルばね5の弾発付勢力によりハウジング1方向に引き寄せられるられることとなるが、この時には、上記各カム長孔11の傾斜角度の関係で、ハウジング1の下段ガイドレール3内を移動することとなる左右の第1ラッチ8aと第2ラッチ8bは対応する第1・第2通孔4a・4bから外方に突出する状態におかれる。
【0012】
尚、インストルメントパネルPの空所の両サイド壁には、ハウジング1側の上記第1通孔4aと第2通孔4bに対応する2個の第1ロック孔16aと第2ロック孔16bを形成するものとする。
【0013】
依って、斯かる構成のサイドロック装置の下では、ボックス本体Bが全閉状態にある時は、図2に示す如く、各側において、その第1・第2ラッチ8a・8bの先端部が、ハウジング1の第1通孔4aと第2通孔4bからインストルメントパネルP側に形成されている第1ロック孔16aと第2ロック孔16bに夫々係入して、その全閉位置で、ボックス本体Bはロックされることとなる。
【0014】
そして、斯かる全閉状態から半開状態に移動する場合には、ハンドル13を引き上げ操作して、当該ハンドル13の爪部14をスライダー7の係止孔15に係止しながら、ボックス本体Bを手前に引き出すと、図3に示す如く、スライダー7が引張コイルばね5のばね圧に抗してハウジング1から離間する方向に移動するので、今度は、各カム長孔11の傾斜角度の関係で、ハウジング1の下段ガイドレール3内を移動することとなる第1・第2ラッチ8a・8bは、対応する第1・第2ロック孔16a・16bから第1・第2通孔4a・4b内に没することとなるので、斯かる状態のまま、ボックス本体Bを半開位置まで引き出して、ハンドル13の引き上げ操作を解く。
【0015】
すると、再度、スライダー7が引張コイルばね5のばね圧でハウジング1側に引き寄せられるので、今度は、図4に示す如く、第1ラッチ8aが第1通孔4aを経てインストルメントパネルPの第2ロック孔16bに係入することとなるので、ボックス本体Bはその半開位置にロックされることとなるが、斯かる半開ロック状態にあっては、第2ラッチ8bは、インストルメントパネルPの第2ロック孔16bから脱して、外部に露呈することとなる。
【0016】
最後に、斯かる半開状態から全開状態まで移動させる場合には、やはり、ハンドル13を引き上げ操作して、当該ハンドル13の爪部14をスライダー7の係止孔15に係止しながら、ボックス本体Bを手前に引き出すと、スライダー7が引張コイルばね5のばね圧に抗してハウジング1から離間する方向に移動するので、図5に示す如く、カム長孔11の傾斜角度の関係で、ハウジング1の下段ガイドレール3内を移動することとなる第1ラッチ8aは、第2ロック孔16bから第1通孔4a内に没することとなるので、図6に示す如く、ボックス本体Bをその全開位置まで自由に引き出すことが可能となる。
【0017】
逆に、全開位置にあるボックス本体Bを全閉位置まで押し戻す場合には、そのまま、ボックス本体BをインストルメントパネルPの空所内に押し込めば、第1・第2ラッチ8a・8bがその先端部に形成させているテーパー面10の作用で、各ラッチ8a・8bの先端部はインストルメントパネルP側の第1・第2ロック孔16a・16b内に係入することなく、全閉位置まで移動するので、図2に示す全閉状態が容易に得られることとなる。
【0018】
この場合、半開位置でもボックス本体Bを停止させたい場合には、ボックス本体Bを半開位置まで移動させると、第1ラッチ8aが第1通孔4aからインストルメントパネルPの第2ロック孔16bに係入することとなるので、これにより、ボックス本体Bを半開位置にロックすることも可能となる。
【0019】
従って、本実施の形態に係るサイドロック装置の下では、支持体たるインストルメントパネルPや収納体たるボックス本体Bの形状設定により、ラッチ8a・8bの出没量を左右両サイドで変える必要が生じたような場合には、従来のように、装置自体を大幅に改変しなくとも、スライダー7が有するカム長孔11の傾斜角度や長さを変更するだけで、その要請に応えることができるので、極めて合理的であると共に、装置自体も部品点数の削減が可能となる。
【0020】
尚、本実施の形態にあって、スライダー7にカム長孔11を形成するに際しては、スライダー7をハウジング1側に引き寄せると、各ラッチ8a・8bが対応するロック孔側に突出し、離間させると、各ラッチ8a・8bが対応するロック孔から没する傾斜角度を付与したものであるが、逆に、スライダー7をハウジング1側に引き寄せると、各ラッチ8a・8bが対応するロック孔から没し、離間させると、各ラッチ8a・8bが対応するロック孔側に突出するように構成することも実施に応じ任意である。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、支持体や収納体の形状設定により、ラッチの出没量を左右両サイドで変える必要が生じたような場合には、従来のように、装置自体を大幅に改変しなくとも、スライダーが有するカム長孔の傾斜角度や長さを変更するだけで、その要請に応えることができるので、極めて合理的であると共に、装置自体も部品点数の削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るサイドロック装置の要部を示す分解斜視図である。
【図2】ボックス本体を全閉位置にロックした状態を示す要部断面図である。
【図3】ボックス本体の全閉ロックを解除した状態を示す要部断面図である。
【図4】ボックス本体を半開位置にロックした状態を示す要部断面図である。
【図5】ボックス本体の半開ロックを解除した状態を示す要部断面図である。
【図6】ボックス本体を全開位置に引き出した状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
B ボックス本体(収納体)
P インストルメントパネル(支持体)
1 ハウジング
2 上段ガイドレール
3 下段ガイドレール
4a 第1通孔
4b 第2通孔
5 引張コイルばね
6 引掛部
7 スライダー
8a 第1ラッチ
8b 第2ラッチ
9 軸部
10 テーパー面
11 カム長孔
12 引掛部
13 ハンドル
14 爪部
15 係止孔
16a 第1ロック孔
16b 第2ロック孔
Claims (2)
- 支持体に収納体を開閉可能に取り付け、該収納体側に左右二対の第1ラッチと第2ラッチとを移動可能に保持するハウジングを設けると共に、該ハウジングの両サイド壁に第1通孔と第2通孔とを収納体の全閉位置と半開位置とに相当する間隔をおいて形成し、且つ、支持体側に該第1通孔と第2通孔とに対応する第1ロック孔と第2ロック孔とを形成し、上記左右二対の第1ラッチと第2ラッチの先端部をハウジングの第1通孔と第2通孔から支持体側の第1ロック孔と第2ロック孔とに出没させる収納体のサイドロック装置であって、上記ハウジング内に左右二対の第1ラッチと第2ラッチと係合してその出没を促す4個の傾斜状を呈するカム長孔を形成したスライダーを移動可能に支承すると共に、該スライダーを左右二対の第1ラッチと第2ラッチとが上記第1ロック孔と第2ロック孔とに突出する方向に弾発付勢して、スライダーを該弾発付勢力に抗して操作することで、左右二対の第1ラッチと第2ラッチの先端部を第1ロック孔と第2ロック孔から第1通孔と第2通孔側に没せさせる一方、収納体の全閉状態においては、第1ラッチと第2ラッチとが第1通孔と第2通孔から支持体側の第1ロック孔と第2ロック孔とに夫々係入して、収納体がその全閉位置にロックされ、収納体の半開状態においては、第1ラッチが第2通孔から第2ロック孔に係入して、収納体がその半開位置にロックされるように構成したことを特徴とする収納体のサイドロック装置。
- ハウジングの両サイド壁の内側に2段のガイドレールを形成して、上段ガイドレールは、スライダーの側縁の移動を案内し、下段ガイドレールは、第1ラッチと第2ラッチの移動を案内するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の収納体のサイドロック装置。
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JPH06142557A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | Kubota Corp | 水膜可変機構を備えた水膜形成装置 |
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2001
- 2001-05-11 JP JP2001140972A patent/JP4091750B2/ja not_active Expired - Fee Related
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