JP6243932B2 - チタンニオブ酸化物の製造方法、及びこれから得られるチタンニオブ酸化物を用いたチタンニオブ酸化物負極活物質の製造方法 - Google Patents
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Description
得られた混合液Aを強撹拌しながら水熱反応に付して、混合液Bを得る工程(II)、
得られた混合液Bを固液分離し、固形分を得る工程(III)、並びに
得られた固形分を水で洗浄した後、焼成してチタンニオブ酸化物を得る工程(IV)
を備えるチタンニオブ酸化物の製造方法を提供するものである。
また、本発明は、上記製造方法により得られたチタンニオブ酸化物に、水不溶性導電性炭素材料及び/又は水溶性炭素材料を添加し、焼成する工程(V)
を備えるチタンニオブ酸化物負極活物質の製造方法を提供するものである。
本発明のチタンニオブ酸化物負極活物質の製造方法は、ニオブ化合物と、硫酸チタン及び/又は硫酸チタニルと、水を混合及び撹拌して、pHが7以上の混合液Aを得る工程(I)、
得られた混合液Aを強撹拌しながら水熱反応に付して、混合液Bを得る工程(II)、
得られた混合液Bを固液分離し、固形分を得る工程(III)、並びに
得られた固形分を水で洗浄した後、焼成してチタンニオブ酸化物を得る工程(IV)
を備える。
かかるニオブ化合物の含有量は、ニオブ化合物の種類によっても変動し得るが、工程(I)において得られる混合液A中に、好ましくは10〜80質量%であり、より好ましくは15〜70質量%であり、さらに好ましくは20〜60質量%である。
Ti1-xMxNb2O7 ・・・(1)
(式(1)中、MはZr、Hf、V、Ta、Fe、Bi、Sb、As、P、Cr、Mo、W、B、Na、Mg、Al及びSiからなる群より選ばれる少なくとも一種を示す。xは、0≦x<0.1を満たす数を示す。)
Ti2-yMyNb10O29 ・・・(2)
(式(2)中、MはZr、Hf、V、Ta、Fe、Bi、Sb、As、P、Cr、Mo、W、B、Na、Mg、Al及びSiからなる群より選ばれる少なくとも一種を示す。yは、0≦y<0.2を満たす数を示す。)
上記チタンニオブ酸化物は、本発明の効果を阻害しない範囲内で、式(1)で表される場合は、Ti2Nb10O29及び/又はTiO2の夾雑相を含んでいてもよく、式(2)で表される場合は、TiNb2O7及び/又はTiO2の夾雑相を含んでいてもよい。これら夾雑相の含有率は、優れた充放電特性を発揮する観点から、チタンニオブ酸化物中に、好ましくは30質量%以下であり、より好ましくは20質量%以下であり、さらに好ましくは10質量%以下である。なお、かかる夾雑相の含有率とは、得られたチタンニオブ酸化物について、X線回折−リートベルト法を適用して求めた定量値を意味する。
後述する、実施例及び比較例で得られた合成物(チタンニオブ酸化物)について、X線回折分析によりチタンニオブ化合物の構成相(TiNb2O7、Ti2Nb10O29、TiO2及び非晶質)を判別し、各構成相の含有率をX線回折−リートベルト法を適用して求めた。なお、非晶質の含有率は、結晶相の含有率の総和(質量%)を100質量%から差し引いて求めた。
得られた結果を表1に示すとともに、実施例1及び比較例1において得られたX線回折プロファイル図を図1に示す。なお、X線回折の測定条件は、以下の通りである。
試料調整:粉末試料成形機(東京科学製TK−750)にて、70kgの圧力でプレス
X線:Cu−kα(管電圧−電流=35kV−350mA)
走査方法:ステップスキャン(ステップサイズ0.023°、0.13秒/ステップ)
測定範囲(2θ): 10°〜80°
測定装置:D8 Advance(ブルカー・エイエックスエス株式会社製)
解析ソフトウェア:DIFFRACplusTOPAS(ver.3)(ブルカー・エイエックスエス株式会社製)
硫酸チタニルと塩化ニオブを、チタンとニオブのモル比(Ti:Nb)が1:2となる量で水に投入して、硫酸チタニルと塩化ニオブの合計含有量が3.5mol/Lとなるよう、混合液A1を調製した。なお、この時点では、塩化ニオブは完全溶解には達していなかった。次いで、混合液A1にアンモニア水を投入してpHを8に調整し、白濁していることを確認した。
圧力容器内での混合液A1の流速を圧力容器内の壁面において15cm/sになるよう調整した以外、実施例1と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7/TiO2=94質量%/3質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
圧力容器内での混合液A1の流速を圧力容器内の壁面において10cm/sになるよう調整した以外、実施例1と同様に処理して、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7/Ti2Nb10O29/TiO2=74質量%/12質量%/14質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
実施例1と同様にして混合液A1を圧力容器に移した後、圧力容器内に設置した攪拌羽根により、6分間強攪拌を行った。この際、圧力容器壁面での混合液A1の流速が、圧力容器内の壁面において20cm/sになるよう調整した。次いで圧力容器を130℃で1時間加熱した後、圧力0.3MPaで混合液A1を水熱反応させ、水熱合成中も攪拌を続けて混合液B2を得た。その後、実施例1と同様にして得られた混合液B2を固液分離し、固形分を焼成してチタンニオブ酸化物を得た。
得られたチタンニオブ酸化物を用い、実施例1と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7、炭素の量=10.0質量%)を得た。
圧力容器内での攪拌羽根での強攪拌の際、圧力容器壁面での混合液A1の流速を圧力容器内の壁面において10cm/sになるよう調整した以外、実施例4と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7/Ti2Nb10O29/TiO2=78質量%/11質量%/11質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
ニオブ源として、塩化ニオブの代わりにシュウ酸ニオブアンモニウムを用い、チタンとニオブのモル比、並びに混合液A2中における硫酸チタニルとシュウ酸ニオブアンモニウムの合計含有量を実施例1と同様にして混合液A2を調製し、混合液A2から混合液B3を得た。その後、実施例1と同様にして得られた混合液B3を固液分離し、固形分を焼成して得られたチタンニオブ酸化物を用い、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7、炭素の量=10.0質量%)を得た。
チタンとニオブのモル比(Ti:Nb)を1:5に変更して混合液A3を調製した以外、実施例1と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(Ti2Nb10O29、炭素の量=10.0質量%)を得た。
圧力容器内での混合液A3の流速を圧力容器内の壁面において10cm/sになるよう調整した以外、実施例7と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(Ti2Nb10O29/TiO2/非晶質=79質量%/11質量%/10質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
圧力容器内でのポンプ循環処理(強撹拌)を行わなかった以外は、実施例1と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7/Ti2Nb10O29/TiO2=54質量%/22質量%/24質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
圧力容器内でのポンプ循環処理(強撹拌)を行わなかった以外、実施例6と同様にして、表面に炭素が被覆されてなるチタンニオブ酸化物負極活物質(TiNb2O7/Ti2Nb10O29/TiO2=58質量%/19質量%/23質量%、炭素の量=10.0質量%)を得た。
実施例及び比較例で得られたチタンニオブ酸化物、アセチレンブラック(導電剤)、ポリフッ化ビニリデン(粘結剤)を質量比85:10:5の配合割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドンを加えて充分混練し、負極スラリーを調製した。
得られた負極スラリーを厚さ10μmの銅箔からなる集電体に塗工機を用いて塗布し、80 ℃で12時間の真空乾燥を行った。その後、φ14mmの円盤状に打ち抜いてハンドプレスを用いて16MPaで2分間プレスし、負極とした。
次いで、φ15mmに打ち抜いたLi箔を陽極とし、電解液としてエチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒にLiPF6を1 mol/Lの濃度で溶解したものを用い、セパレータにポリプロピレンを用いて、露点が−50℃以下の雰囲気で常法により組み込み収容し、コイン型リチウム二次電池(CR−2032)を製造した。
作成した各リチウム二次電池について、0.1C(38.7mAh/g)の初期放電容量を測定した(放電容量測定装置:HJ−1001SD8(北斗電工(株)製))。なお、充放電試験は全て30℃で行った。
結果を表1に示す。
Claims (6)
- ニオブ化合物と、硫酸チタン及び/又は硫酸チタニルであるチタン化合物と、水を混合及び撹拌して、pHが7以上であり、かつニオブ化合物及びチタン化合物の合計含有量が0.1〜6.0mol/Lである混合液Aを得る工程(I)、
得られた混合液Aを耐圧容器内に収容し、ポンプによる循環又は撹拌羽根による回転によって、耐圧容器内の壁面での混合液Aの流速を15〜80cm/sに調整して強撹拌しながら水熱反応に付して、混合液Bを得る工程(II)、
得られた混合液Bを固液分離し、固形分を得る工程(III)、並びに
得られた固形分を水で洗浄した後、焼成してチタンニオブ酸化物を得る工程(IV)
を備えるチタンニオブ酸化物の製造方法。 - 100gで15℃の水に対するニオブ化合物の溶解度が、0.2〜50gである請求項1に記載のチタンニオブ酸化物の製造方法。
- ニオブ化合物が、塩化ニオブ及び/又はシュウ酸ニオブアンモニウムである請求項1又は2に記載のチタンニオブ酸化物の製造方法。
- 工程(II)における水熱反応の温度が、100〜200℃である請求項1〜3のいずれか1項に記載のチタンニオブ酸化物の製造方法。
- 工程(IV)における焼成温度が、600〜1200℃である請求項1〜4のいずれか1項に記載のチタンニオブ酸化物の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法により得られたチタンニオブ酸化物に、水不溶性導電性炭素材料及び/又は水溶性炭素材料を添加し、焼成する工程(V)
を備えるチタンニオブ酸化物負極活物質の製造方法。
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