JP6241482B2 - アンテナ部品 - Google Patents

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Description

本発明は、アンテナ部品に関し、より特定的には、近距離における無線通信システムで使用されるアンテナ部品に関する。
従来のアンテナ部品に関する発明としては、例えば、特許文献1に記載の送信アンテナコイルが知られている。該送信アンテナコイルは、磁性体コア及び導線を備えている。磁性体コアは、所定方向に延在する棒状をなしている。導線が磁性体コアの周囲に巻き付けられることにより、第1の巻回部及び第2の巻回部が形成されている。第1の巻回部と第2の巻回部とは、所定方向に互いに離れて形成されている。以上のような送信アンテナコイルでは、第1の巻回部と第2の巻回部との間から磁束の漏れが発生し、自己インダクタンスの上昇が緩和され、Q値が低くなる。その結果、送信アンテナコイルの共振帯域が広くなりブロード性が向上する。
以上のような、特許文献1に記載の送信アンテナコイルにおいて、出力をより大きくしたいという要望が存在する。
特開2005−175965号公報
そこで、本発明の目的は、大きな出力を得ることができるアンテナ部品を提供することである。
本発明に係るアンテナ部品は、磁性体コアと、前記磁性体コアの周囲に巻き付けられている第1のコイル部乃至第nのコイル部(nは3以上の整数)とを含むコイルアンテナと、を備えており、前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、互いに同じ方向に周回しているとともに軸まわりの角度位置が互いに固定されており、互いに電気的に直列に接続され、かつ、互いに離れた状態で第1から第nの順に並ぶように配置されており、前記第2のコイル部乃至前記第n−1のコイル部の巻数は、前記第1のコイル部及び前記第nのコイル部の巻数よりも少ないこと、を特徴とする。
上記アンテナ部品において好ましくは、前記磁性体コアは、所定方向に沿って延在する棒状をなしており、前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、該所定方向に互いに離れた状態で前記第1乃至前記第nの順に並ぶように配置されている。
上記アンテナ部品において好ましくは、前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、前記第1乃至前記第nの順に電気的に直列に接続されている。
上記アンテナ部品において好ましくは、金属体に取り付けて用いられる。
本発明によれば、大きな出力を得ることができる。
アンテナ部品10の外観斜視図である。 アンテナ部品10のボビン14の外観斜視図である。 アンテナ部品10のA−Aにおける断面構造図である。 比較例に係るアンテナ部品110を示した概略図である。 アンテナ部品10の概略図である。 実験結果を示したグラフである。
(アンテナ部品の構成)
以下に、本発明の一実施形態に係るアンテナ部品の構成について図面を参照しながら説明する。図1は、アンテナ部品10の外観斜視図である。図2は、アンテナ部品10のボビン14の外観斜視図である。図3は、アンテナ部品10のA−Aにおける断面構造図である。
以下では、アンテナ部品10の長さ方向を前後方向と定義する。また、アンテナ部品10の幅方向を左右方向と定義する。また、アンテナ部品10の厚み方向を上下方向と定義する。なお、前後方向、左右方向及び上下方向は、互いに直交している。また、前後方向、左右方向及び上下方向は、便宜上、定義した方向であり、アンテナ部品10の実使用時の前後方向、左右方向及び上下方向と一致している必要はない。
アンテナ部品10は、LF帯(30kHz〜300kHz)の近距離通信システムの送信用のアンテナ部品であり、主に車両ドアの施解錠を遠隔操作するキーレスエントリーシステムに用いられる。このようなアンテナ部品10は、通常、車両のドアの内部に設けられる。具体的には、アンテナ部品10は、鉄を含む材料からなるドアパネルの裏面に取り付けられて用いられる。なお、ドアパネルの材料は、鉄以外の金属であってもよい。
アンテナ部品10は、図1に示すように、磁性体コア12、ボビン14及びコイルアンテナ16を備えている。
ボビン14は、図1及び図2に示すように、鍔部14a〜14f及び接続部14g,14hを備えている。
鍔部14a〜14fは、前側から平面視したときに、長方形状の枠型をなしており、前側から後ろ側へとこの順に並んでいる。すなわち、鍔部14a〜14fは、前側から平面視したときに長方形状をなす板状部材に、前後方向に貫通する長方形状の孔が形成されることにより構成されている。長方形状の孔のサイズは、磁性体コア12を前側から平面視したときのサイズと略一致している。
接続部14gは、前後方向に延在する帯状部材であり、鍔部14a〜14fの左側の辺を接続している。接続部14hは、前後方向に延在する帯状部材であり、鍔部14a〜14fの右側の辺を接続している。
以上のように構成されたボビン14は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)の一体成形により作製される。
磁性体コア12は、上側から平面視したときに、前後方向に沿って延在する直方体状の棒状部材である。磁性体コア12は、例えば、Mn−Zn系フェライトやそれ以外のアモルファス系磁性体の微粉末が平板状に圧縮成形されて焼成されることにより作製される。
磁性体コア12は、図1に示すように、ボビン14に対して前側又は後ろ側から挿入されている。ただし、磁性体コア12の前端は鍔部14aよりも前側にはみ出しており、磁性体コア12の後端は鍔部14fよりも後ろ側にはみ出している。これにより、鍔部14a〜14fが前後方向に伸びる磁性体コア12の軸を中心に磁性体コア12の周囲を周回している。よって、ボビン14は、磁性体コア12を保護しており、製造時や製品使用時に加わる変形や衝撃等により磁性体コア12が破損することを抑制している。
以下では、図2に示すように、鍔部14aと鍔部14bとに挟まれた領域を領域E1と呼ぶ。鍔部14bと鍔部14cとに挟まれた領域を領域E2と呼ぶ。鍔部14cと鍔部14dとに挟まれた領域を領域E3と呼ぶ。鍔部14dと鍔部14eとに挟まれた領域を領域E4と呼ぶ。鍔部14eと鍔部14fとに挟まれた領域を領域E5と呼ぶ。
領域E1の前後方向の長さd1は、図3に示すように、領域E5の前後方向の長さd3と略等しい。一方、領域E3の前後方向の長さd2は、長さd1,d3よりも短い。
また、磁性体コア12の上面及び下面は、領域E1〜E5において、ボビン14から外部に露出している。一方、磁性体コア12の右面及び左面は、接続部14h,14gに覆われている。
コイルアンテナ16は、銅等の導電性材料からなる芯線の表面が絶縁材料により被覆された導線が磁性体コア12の周囲に巻き付けられることにより構成されている。コイルアンテナ16は、図1に示すように、コイル部16a〜16c、接続部16d,16e及び引き出し部16f,16gを含んでいる。
コイル部16aは、領域E1における磁性体コア12及び接続部14g,14hの周囲に導線が巻き付けられることにより構成され、螺旋状をなしている。 コイル部16bは、領域E3における磁性体コア12及び接続部14g,14hの周囲に導線が巻き付けられることにより構成され、螺旋状をなしている。 コイル部16cは、領域E5における磁性体コア12及び接続部14g,14hの周囲に導線が巻き付けられることにより構成され、螺旋状をなしている。コイル部16a〜16cは、同じ方向に周回している。また、コイル部16aとコイル部16bとの間には、導線が巻き付けられない領域E2が設けられている。コイル部16bとコイル部16cとの間には、導線が巻き付けられない領域E4が設けられている。これにより、コイル部16a〜16cは、互いに離れた状態で前側から後ろ側へとこの順に並ぶように配置されている。
接続部16dは、コイル部16aの後端とコイル部16bの前端とを接続している。接続部16eは、コイル部16bの後端とコイル部16cの前端とを接続している。これにより、コイル部16a〜16cは、この順に電気的に直列に接続されている。
引き出し部16fは、コイル部16aの前端に接続されている。引き出し部16gは、コイル部16cの後端に接続されている。
ここで、領域E3の前後方向の長さd2は、領域E1の前後方向の長さd1及び領域E5の前後方向の長さd3よりも短い。これにより、コイル部16bの前後方向の長さは、コイル部16a,16cの前後方向の長さよりも短い。よって、コイル部16bの巻数は、コイル部16a,16cの巻数よりも少ない。なお、図3では、コイル部16a,16cの巻数は4ターンであり、コイル部16bの巻数は2ターンであるが、これらの巻数は一例である。
以上のように構成されたアンテナ部品10は、ドアパネルに接着剤や両面テープなどにより取り付けられて用いられる。また、アンテナ部品10の引き出し部16f,16gには、信号発生回路が接続される。
(効果)
前記アンテナ部品10によれば、大きな出力を得ることができる。より詳細には、アンテナ部品から発生される磁界出力は、以下の式(1)により定まるコイルアンテナのアンペアターン数により定まる。
アンペアターン数=巻数×コイル電流 ・・・(1)
アンテナ部品において、磁界出力を大きくするために、巻数を増やすとインダクタンス値が増加して共振周波数が低くなり、所望の周波数では、使用できない。よって、コイルアンテナの巻数を増やしても、所望の周波数でアンテナ部品の出力を大きくすることは困難である。
そこで、本願発明者は、以下に説明する実験を行うことによって、コイルアンテナ16のインダクタンス値の増加を抑制しつつ、アンテナ部品10の出力を大きくする方法を考えた。図4Aは、比較例に係るアンテナ部品110を示した概略図である。図4Bは、アンテナ部品10の概略図である。
本願発明者は、図4Aに示すアンテナ部品110の第1のサンプル及び第2のサンプル、並びに、図4Bに示すアンテナ部品10の第3のサンプル及び第4のサンプルを作製した。図4Aに示すアンテナ部品110では、コイル部116a,116bの巻数が等しい。一方、図4Bに示すアンテナ部品10では、コイル部16bの巻数が、コイル部16bの両端のそれぞれに位置するコイル部16a,16cの巻数よりも少ない。以下の表1に、第1のサンプル乃至第4のサンプルの条件を示す。なお、本願発明者は、第1のサンプル乃至第4のサンプルにおいて、それぞれのコイルアンテナの共振周波数が等しくなるように、それぞれのインダクタンス値を等しく設計した。なお、インダクタンス値の調整は、コイル部16c,116cの巻数を調整することにより行った。
Figure 0006241482
図5は、実験結果を示したグラフである。縦軸は、出力を示し、横軸は、磁性体コアの前後方向の長さを示している。表1及び図5によれば、第1のサンプル乃至第4のサンプルのインダクタンス値が等しいにもかかわらず、第3のサンプル及び第4のサンプルの巻数が第1のサンプル及び第2のサンプルの巻数よりも多くなっている。これにより、第3のサンプルの出力は、第1のサンプルの出力よりも大きく、第4のサンプルの出力は、第2のサンプルの出力よりも大きくなっていることが分かる。本実験によれば、コイル部16bの巻数をコイル部16a,16cの巻数よりも少なくすることにより、巻数に比して小さなインダクタンス値を有するアンテナ部品10を得ることができることが分かる。その結果、コイルアンテナ16のインダクタンス値を大きく増加させることなく、コイルアンテナ16の巻数を増加させて、アンテナ部品10の出力を増加させることができる。以上より、コイル部16bの巻数をコイル部16a,16cの巻数よりも少なくすることにより、アンテナ部品10の出力を増加させることができる。
また、アンテナ部品10によれば、アンテナ部品10をドアパネル等の金属体に取り付けて用いた場合であっても、大きな出力を得ることができる。より詳細には、特許文献1に記載の送信アンテナコイルにおいて、巻数を増やすと送信アンテナコイルのインダクタンス値が上昇してQ値が高くなる。その結果、送信アンテナコイルの共振帯が狭くなり、ブロード性が低下する。送信アンテナコイルのブロード性が低下すると、送信アンテナコイルの近傍に位置する金属体の影響により、出力が低下しやすくなる。
そこで、アンテナ部品10では、前記の通り、コイル部16bの巻数がコイル部16a,16cの巻数よりも少ないため、コイルアンテナ16の巻数を増加させても、コイルアンテナ16のインダクタンス値が増加しにくい。よって、アンテナ部品10の出力を大きくするために、コイルアンテナ16の巻数を増加させても、コイルアンテナ16のインダクタンス値が増加することが抑制される。これにより、コイルアンテナ16のQ値が高くなることが抑制され、アンテナ部品10のブロード性の低下が抑制される。アンテナ部品10のブロード性が維持されると、アンテナ部品10の近傍に金属体が位置したとしても、アンテナ部品10の出力が低下することが抑制される。以上より、アンテナ部品10によれば、アンテナ部品10をドアパネル等の金属体に取り付けて用いた場合であっても、大きな出力を得ることができる。
なお、金属体は互いに対向する第1と第2の主面を有する金属板である。金属体の第1の主面にアンテナ部品10が、接着固定またはネジ止めにより取り付けられている。金属体を第1の主面側から平面視したとき、金属体の面積がアンテナ部品10の面積より広い。さらに、金属体を第1の主面側から平面視したとき、アンテナ部品10の全体が重なるように金属体が設けられていることが好ましい。ドアパネルの仕様に応じて、切り欠き、または貫通孔が、金属体の一部に設けられてもよい。
(その他の実施形態)
なお、本発明に係るアンテナ部品は、アンテナ部品10に限らずその要旨の範囲内において変更可能である。
なお、コイル部16a〜16cは、4つ以上設けられていてもよい。第1のコイル部から第nのコイル部(nは3以上の整数)が設けられている場合には、第2のコイル部乃至第n−1のコイル部の巻数は、第1のコイル部及び第nのコイル部の巻数よりも少なければよい。ただし、第1のコイル部乃至第nのコイル部は、前側から後ろ側へとこの順に並んでいる。nが3の場合は、第2のコイル部と第n−1のコイル部とは同一のコイル部である。
また、コイル部16a〜16cが電気的に直列に接続される順番は、第1乃至第nの番号順に限られないが、番号順に接続されればコイル部間の接続部の長さを短縮できるため好ましい。
また、磁性体コア12は、前後方向に沿って直線状に延在している。しかしながら、磁性体コア12は、曲がっていてもよい。
以上のように、本発明は、アンテナ部品に有用であり、特に、大きな出力を得ることができる点において優れている。
10 アンテナ部品
12 磁性体コア
14 ボビン
16 コイルアンテナ
16a〜16c コイル部

Claims (4)

  1. 磁性体コアと、
    前記磁性体コアの周囲に巻き付けられている第1のコイル部乃至第nのコイル部(nは3以上の整数)とを含むコイルアンテナと、
    を備えており、
    前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、互いに同じ方向に周回しているとともに軸まわりの角度位置が互いに固定されており、互いに電気的に直列に接続され、かつ、互いに離れた状態で第1から第nの順に並ぶように配置されており、
    前記第2のコイル部乃至前記第n−1のコイル部の巻数は、前記第1のコイル部及び前記第nのコイル部の巻数よりも少ないこと、
    を特徴とするアンテナ部品。
  2. 前記磁性体コアは、所定方向に沿って延在する棒状をなしており、
    前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、該所定方向に互いに離れた状態で前記第1乃至前記第nの順に並ぶように配置されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のアンテナ部品。
  3. 前記第1のコイル部乃至前記第nのコイル部は、前記第1乃至前記第nの順に電気的に直列に接続されていること、
    を特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のアンテナ部品。
  4. 金属体に取り付けて用いられること、
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアンテナ部品。
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