JP6234837B2 - 飲料 - Google Patents

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本発明は、菊花、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、フィチン酸を配合した飲料に関する。なお本発明の飲料は、特定保健用食品、保健機能食品、食品、医薬品および医薬部外品の分野の飲料を含み得る。
菊花はキクカまたはキッカとも称され、キク科(Compositae)の菊(Chrysanthemum morifolium Ramatulle)、シマカンギク(Chrysannthemum indicum Linne)またはそれらの種間雑種(compositae)の頭花であり、通常は乾燥したものが用いられる。半径0.3cm〜3cmの頭花で、総包は3〜4列の総包片からなり、総包外片は線形〜ひ針型、内片は狭卵形〜卵形を呈する。舌状花は多数で白色〜単黄褐色、管状花は少数で単黄褐色を示し、ときに退化して欠くことがある。総包は外面は緑褐色〜褐色を呈する。質は軽く砕きやすい。特異なにおいがあり、味は苦い。
菊花は日本薬局方生薬規格集に収載されており、通常漢方薬成分の1種として漢方薬に処方されてたり、ドリンク剤としての配合(特許文献1参照)、食品への応用(特許文献2参照)が提案されている。
ナルコユリはユリ科アマドコロ属植物であり、その根茎を乾燥したものは黄精と呼ばれる生薬で、滋養強壮作用を有することが知られている。ナルコユリエキスに関しては、カフェインを併用した、リラックス効果を有する液剤(特許文献3参照)が提案されている。
アカメガシワはトウダイグサ科アカメガシワ属に属する落葉高木である。樹皮は日本薬局方に記載の生薬で、健胃効果が知られている。また、アカメガシワの抽出物にはダイエット効果が存すること(特許文献4参照)、生体コラーゲンの産生を促進する作用の有すること(特許文献5参照)、不快な味を有すること(特許文献6参照)などが知られていた。
ガラナは、ムクロジ科ガラナ属の植物であり、その種子はカフェインのほか、ガラニン、キサンチン類等カフェインの類縁物質を含み、中南米では疲労回復や興奮作用に茶等の飲料として利用されてきた(特許文献7参照)。ガラナに含まれるカフェインとその類縁物質はカフェイン単独より代謝が遅いので、穏やかで持続する作用が得られ、習慣性もなく、適切に摂取すれば安全であるといわれている(非特許文献1、非特許文献2)。近年はコーラ飲料、チョコレート等にも広く用いられている。
また、アルギニンは疲労回復効果を有するアミノ酸として、サプリメントや飲料に配合されているが、苦味を呈する成分としても知られている(非特許文献3参照)。
独立行政法人国立健康・栄養研究所、『「健康食品」の安全性・有効性情報』、[2014年1月20日検索]、インターネット<http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail498.html> 清水俊雄ら、『機能性食品素材便覧』、薬事日報社(2004)、p.273−274 Ajico NewsNo.209(2003年6月)23−28ページ、味の素株式会社
特開平8−322526号公報 特開平9−37737号公報 特開2008−63281号公報 特開2007−117005号公報 特開2005−255527号公報 特開2004−161679号公報 特開平11−69952号公報
特定の植物エキスを配合した飲料における、苦味や酸味を改善した飲料を提供することを課題とする。
本発明者らは、かかる課題について鋭意検討した結果、特定の植物エキスを含有する飲料にフィチン酸を配合することによって、前述の課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は以下の態様を有する。
(1)菊花、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、フィチン酸を含有する飲料。
(2)ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、菊花エキスと、フィチン酸を含有する(1)に記載の飲料。
(3)さらに、アルギニンを含有する、(1)又は(2)に記載の飲料。
(4)さらに、コーヒーフレーバー類を含有する(1)〜(3)の1に記載の飲料
本発明は、苦味を有する菊花、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスの苦味を改善し、さわやかな酸味を付与する効果を有する。
以下本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の飲料は、菊花、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、フィチン酸を必須成分とする。
本発明で用いる菊花エキスを得るために用いる菊花は、キク科の菊(Chrysanthemum morifolium Ramatulle)またはシマカンギク(Chrysannthemum indicum Linne)またはそれらの種間雑種(copositae)の頭状花である。菊花としては産地、採集時期、加工方法などは問わない。
本発明で用いるナルコユルリエキスを得るために用いるナルコユリ(Polygonatum falcatum)は、ユリ科アマドコロ属の植物の1種であり、その根茎は黄精と呼ばれる生薬である。本発明においては、ナルコユリとしてナルコユリのほか同属植物である、アマドコロ、オオナルコユリ、ミヤマナルコユリなどを用いることもできる。使用部位は特に限定されないが、その効果の点から、根茎を用いることが好ましい。
本発明で用いるアカメガシワエキスを得るために用いるアカメガシワ(Mallotus japonicus)は、トウダイグサ科アカメガシワ属に属する落葉高木であり、その樹皮を用いる。
本発明で用いるガラナ(Paullinia cupana)は、ムクロジ科ガラナ属に属する植物であり、その果実を用いる。なおガラナとして同属のほかの植物を用いてもよい。
本発明における植物エキスには、植物の原体や乾燥物も抽出物に含まれるが、各種溶媒を用いて抽出したエキスを用いることが好ましい。抽出の際は、生のまま用いてもよいが、抽出効率を考えると、細切、乾燥、粉砕等の処理を行った後に抽出を行うことが好ましい。抽出は、抽出溶媒に浸漬するか、超臨界流体や亜臨界流体を用いた抽出方法でも行うことができる。抽出効率を上げるため、撹拌や抽出溶媒中でホモジナイズしてもよい。抽出温度としては、5℃程度から抽出溶媒の沸点以下の温度とするのが適切である。抽出時間は抽出溶媒の種類や抽出温度によっても異なるが、1時間〜14日間程度とするのが適切である。
抽出溶媒としては、水の他、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール、1、3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの溶媒を用いることができ、これらより1種又は2種以上を選択して用いる。また、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等を用いてもよい。さらに、水や二酸化炭素、エチレン、プロピレン、エタノール、メタノール、アンモニアなどの1種又は2種以上の超臨界流体や亜臨界流体を用いてもよい。さらに植物エキスは、水蒸気蒸留法にて抽出したものを用いてもよい。
本発明における植物エキスは、上記抽出方法の中でも、水、及びエタノールから選択される1種又は2種の抽出溶媒を用いることが、好ましい。
植物エキスの配合量は特に限定されないが、1用量あたり1〜1000mg、好ましくは50〜500mgである。
なお、菊花エキスと、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスを併用することにより、飲料の苦味が非常に強く現れる傾向が認められる。
本発明に用いるフィチン酸は、穀物や豆類に多く含まれる成分で、トウモロコシの胚や米糠等の食物に含有するもの、また、化合物として、精製したものを使用することができる。またフィチン酸は、ナトリウム、カリウム、カルシウムなどの塩として配合しても差し支えない。本発明においては、飲料として一定の品質を担保するために、精製したものを使用することが好ましい。本発明においては、フィチン酸を配合することにより、特定の植物エキスに由来すると思われる好ましくない呈味を改善することが可能になる。
フィチン酸の配合量は、併用する成分により変動するため特に限定されないが、0.05〜3W/V%である。0.05w/v%未満の配合では、植物エキスの苦味をマスキングできない場合がある。3w/v%を超えて配合すると、飲料に濁りを生じる場合がある。
本発明の飲料はpHを5未満に調整して用いることが好ましい。pH調整剤としてはフィチン酸のみを用いてもよいが、クエン酸、グルコン酸、コハク酸、酢酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸などの有機酸、塩酸、リン酸などの無機酸、レモン果汁、リンゴ果汁などの酸性を呈する果汁と併用して調整してもよい。
本発明の飲料はpHを5未満、好ましくは3〜5、更に好ましくは3.5〜4.5に調整することが好ましい。pHが5以上の場合、微生物汚染の危険性が高まる場合がある。
本発明の飲料には、アルギニンを用いることができる。アルギニンと植物エキスを併用することにより、苦味が増大し、えぐ味を呈することがあるが、フィチン酸を添加することにより、程よい苦味、酸味に調整し、えぐ味を軽減することが可能である。アルギニンとしては、D体、L体、DL体のいずれを用いてもよいが、L体を用いることが好ましい。飲料にアルギニンを配合する場合、アルギニンの配合量は、0.1〜3w/v%が適切である。
本発明の飲料は、コーヒーフレーバー類を含有するのが好ましい。本発明でいうコーヒーフレーバー類とは、コーヒー特有の風味を有するものを意味し、天然品、半合成品、合成品のいずれのフレーバーであってもよく、一般にコーヒーフレーバーあるいはコーヒーエッセンスとして入手することができる。そのほか、コーヒーエキス、コーヒー抽出物も使用することができ、コーヒーフレーバーと併用することもできる。コーヒーフレーバー類の配合量については、特に限定されるものではないが、 植物エキスの配合量は特に限定されないが、1用量あたり0.1〜1000mg、好ましくは0.1〜500mgである。
本発明の飲料には、ビタミン類を配合することができる。かかるビタミン類としては、飲料に配合し得るビタミンであれば特に限定されない。例えばアスコルビン酸若しくはその誘導体並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上のビタミンC類、チアミン若しくはその誘導体並びにそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上のビタミンB1類、リボフラビン若しくはその誘導体並びにそれらの塩類から選ばれる1種又は2種以上のビタミンB2類、ナイアシン、パントテン酸、ピリドキシン若しくはその誘導体並びにそれらの塩から選ばれる1種または2種以上のビタミンB6類などが例示される。
本発明の飲料には、アルギニン以外のアミノ酸、ペプチド、タンパク質を配合することができる。かかるアミノ酸、ペプチド、タンパク質としては保健機能食品、食品、医薬品および医薬部外品の分野に利用しうるものであれば特に限定されない。例えばアミノ酸としては、バリン、ロイシン、イソロイシン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、リジン、スレオニン、アスパラギン、フェニルアラニン、セリン、メチオニン、グリシン、チロシン、ヒスチジン、トリプトファン、シスチン、テアニンなどが例示される。ペプチド、タンパク質としては、例えばコラーゲン及びその加水分解物、エラスチン及びその加水分解物、大豆タンパク質及びその加水分解物などが例示される。
本発明の飲料には、甘味料を配合することができる。かかる甘味料としては保健機能食品、食品、医薬品および医薬部外品の分野に利用しうる甘味料であれば特に限定されず、白砂糖、グラニュー糖、和三盆、黒糖、三温糖などの砂糖、蜂蜜、メープルシロップ、糖蜜、水飴、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、ブドウ糖果糖液糖、還元麦芽糖水飴、粉飴、還元澱粉糖化物、エリスリトール、マルトーストレハロース、マルチトール、パラチノース、キシリトール、ソルビトール、甘草抽出物、ステビア抽出物及び/又はその精製物、羅漢果抽出物、ソーマチン、モネリン、ミラクリン、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリン及び/又はその塩、ズルチン、ネオテームなどが挙げられる。これらの甘味料は、1種を単独で若しくは2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明の飲料には、通常保健機能食品、食品、医薬品および医薬部外品の分野の飲料に用いることが可能な成分、例えば、上記以外のビタミン類、有機酸類、無機酸類、生薬、着色料、香料、保存剤、増粘剤、オリゴ糖類、多糖類、などの他、キトサン化合物、栄養強化成分、滋養強壮成分などを適時選択して配合することができ、飲料製造の常法により製造することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これにより本発明の範囲が限定されるものではない。
表1〜4に示す処方によって本発明の実施例若しくは比較例にかかる飲料を調製した。飲料はクエン酸によりpHを3.9に、総量を100mLとなるように精製水で、それぞれ調整した。
[官能評価方法]
本発明の実施例、比較例にかかる飲料について、各実施例とフィチン酸を配合していない比較例の2点評価で、「苦味のすっきり感」、「さわやかな酸味がある」、「えぐ味の強さ」の3項目を比較評価した。結果を表5に示す。
Figure 0006234837
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特定の苦味成分を併用した飲料において、pHをクエン酸のみで3.9に調整した比較例は、後味の悪い苦味と、とがった酸味が感じされたのに対し、フィチン酸を添加した実施例1〜5の飲料は、すっきりとした苦味で、まろやかで好ましい酸味が感じられ、アルギニンによるえぐ味も感じられなかった。
[実施例15]
(1)液糖 5000(mg)
(2)エリスリトール 1000
(3)コーヒーエキス 200
(4)菊花エキス 100
(5)乳酸 pHを3.8とする量
(6)フィチン酸 500
(7)コーヒーフレーバー 100
(8)アルギニン 500
(9)スクラロース 2
(10)アセスルファムカリウム 2
(11)ニコチン酸アミド 4
(12)ビタミンB2 0.5
(13)ビタミンB6 0.5
(14)ビタミンB1 0.5
(15)水 全量を100mLとする量
[実施例16]
(1)液糖 5000(mg)
(2)エリスリトール 1000
(3)コーヒーエキス 200
(4)菊花エキス 100
(5)ナルコユリエキス 100
(6)ガラナエキス 50
(7)乳酸 pHを3.8とする量
(8)フィチン酸 500
(9)コーヒーフレーバー 100
(10)アルギニン 500
(11)スクラロース 2
(12)アセスルファムカリウム 2
(13)ニコチン酸アミド 4
(14)ビタミンB2 0.5
(15)ビタミンB6 0.5
(16)ビタミンB1 0.5
(17) 水 全量を100mLとする量

Claims (4)

  1. 菊花、ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、フィチン酸を含有する飲料。
  2. ナルコユリ、アカメガシワ、ガラナから選択される1種又は2種以上の植物エキスと、菊花エキスと、フィチン酸を含有する請求項1に記載の飲料。
  3. さらに、アルギニンを含有する、請求項1又は請求項2に記載の飲料。
  4. さらに、コーヒーフレーバー類を含有する請求項1〜請求項3の1項に記載の飲料。
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