JP2018000051A - ナルコユリ又はオオナルコユリを原料とする粉末飲料及び液体飲料 - Google Patents

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【課題】容易に摂取できるナルコユリ又はオオナルコユリを成分として含む粉末飲料の提供。【解決手段】ナルコユリ又はオオナルコユリを成分に含む粉末飲料であって、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉の粉末を含む粉末飲料。ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉を乾燥させ(S103)、粉砕してナルコユリの茎葉の粉末を製造する(S104)。【選択図】図3

Description

本発明は、ナルコユリ又はオオナルコユリを原料とする粉末飲料及び液体飲料に関する。
ナルコユリ(鳴子百合)は、北海道から九州まで自生するユリ科の多年草である。地下茎(根茎)で広がり、草丈50〜120cmになる。オオナルコユリはナルコユリよりも大型の植物であり、同じく地下茎で広がり、草丈は80〜150cmになる。ナルコユリ及びオオナルコユリの地下茎は節間が狭く、肉質で太く、塊状となることが知られている。春になると生えてくる新芽は甘くヌメリもあって、山菜として一級品と言われている。しかしながら、ナルコユリ及びオオナルコユリはほとんど群生しないことから、山野に自生するナルコユリ及びオオナルコユリの個体数は非常に少なく、発見することが困難であるため、いずれも幻の山菜とも呼ばれている。また、ナルコユリ及びオオナルコユリの地下茎(根茎)を乾燥させたものは、生薬の一種で、滋養強壮に効果のある「黄精」として用いられている。
インターネットURL http://www.e−yakusou.com/sou/sou291.htm
従来、ナルコユリ及びオオナルコユリの新芽は食用に適しているとされ、根茎は生薬として利用されてきたが、新芽から生長した茎や葉は利用されていなかった。しかしながら、後述のように、本発明者らは、新芽から伸びた茎や葉を煎じて飲むことによって体調を整える効果があることを発見し、本発明に至った。
本発明の目的は、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した葉や茎に含まれる成分を容易に摂取することができる粉末飲料又は液体飲料を提供することである。
本発明の態様に従えば、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉の粉末を含む粉末飲料が提供される。また、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉を成分として含む液体飲料が提供される。
本発明の粉末飲料又は液体飲料には、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉が有効成分として含まれているため、これを摂取することにより体調を整えることができる。また、粉末飲料又は液体飲料として提供されるので、容易に摂取することができる。また、本発明に係る粉末飲料又は液体飲料を製造する際において、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽や根茎を採取するのではなく、新芽から生長した茎葉を採取している。この場合には、採取した箇所から再び生長するので、繰り返し茎葉を採取することができる。
図1(a)は0〜2年目のナルコユリの生長を示す図であり、図1(b)は3年目のナルコユリの生長を示す図であり、図1(c)は4年目のナルコユリの生長を示す図であり、図1(d)は5年目のナルコユリの生長を示す図である。 図2(a)は6年目のナルコユリの生長を示す図であり、図2(b)は7年目のナルコユリの生長を示す図であり、図2(c)は8年目のナルコユリの生長を示す図であり、図2(d)は10年目のナルコユリの生長を示す図である。 ナルコユリの茎葉を用いた粉末飲料の製造方法を表すフローチャートである。
本発明はナルコユリ及びオオナルコユリに関するものである。オオナルコユリは、ナルコユリに比べて大型の植物であり、ナルコユリの草丈が50〜120cmであるのに対して、オオナルコユリの草丈は80〜150cmになる。しかしながら、ナルコユリとオオナルコユリは大きさを除くと非常によく似た特徴を有する植物である。以下の説明においてはナルコユリを例に挙げて説明を行うが、オオナルコユリに対しても当てはまるものである。
上述のように、ナルコユリ(鳴子百合)はユリ科の多年草であり、地下茎(根茎)で広がり、草丈50〜120cmになる。なお、本願においては、地面の下で横に広がっている地下茎のことを「根茎」と表現し、土から出ている部分を「茎」と表現する。茎は円柱状で稜がなく、茎の上部は弓状に曲がっている。葉は、長さ8〜15cm、幅1〜2.5cmの狭長楕円形であり、葉先は鋭三角形状である。また、裏面の脈上に粒状の突起が少しある。
後述のように、春になると、根茎から薄赤色の苞葉にくるまれた新芽が出てくる。ナルコユリの新芽は、ほのかな甘みがあって、山菜として食用されている。また、根茎を天日干ししたものが、「黄精」と呼ばれる生薬として利用されている。「黄精」は、強精、強壮に効能があると言われている。なお、同属のアマドコロの根茎は甘く、食用にされるが、ナルコユリの根茎に甘みはなく、血圧降下や血糖値降下などの作用があるという報告があるため、そのまま食するのは避けるべきであると言われている。
次に、ナルコユリの生長について図1、2を参照しつつ説明する。図1(a)に示されるように、ナルコユリの種は地中で成長した後、図1(b)のように3年目になって地上に伸びてくる。秋になると地上に出た茎や葉は一旦枯れるが、土の中には瘤状の根が残っている。翌年の春になると、この瘤状の根から再び芽を出す(図1(c)参照)。そして、地上に芽を出すのと同時に、瘤状の根の隣に新しい瘤状の根が形成される。秋になると地上に出ていた茎や葉は枯れてしまうが、地中にある新しい瘤状の根は成長を続ける。図1(d)のように、翌年春になると、再び新しい芽が出てくるが、この芽はもとの瘤状の根から延びるのではなく、隣の新しい瘤状の根から伸びる。
図2(a)、(b)に示されるように、前年芽が出た瘤状の根の横に、さらに別の瘤状の根が形成されており、そこから新しい芽が出て生長する。そして、図2(c)に示されるように、8年目になるとこれまでの瘤状の根の横に大きな瘤状の根が形成され、そこから新芽が出て生長する。8年目以降は、それ以前のときと比べて、茎が太くなり葉も大きく茂るようになる。そして、秋になると地上に伸びている茎や葉は枯れるが、地中では大きな瘤状の根の隣に、来年に向けた新しい大きな瘤状の根が生長している。そして、毎年、新しい大きな瘤状の根から新芽が出てきて生長する(図2(d)参照)。これを繰り返すことにより、15年以上は生長を続けることが知られている。山菜として採取されるのは、主に、8年目以降の、大きな瘤状の根から生長した新芽である。また、生薬の原材料として採取されるのは、8年目以降の、大きな瘤状の根である。また、後述の説明において、採取される茎葉も、8年目以降の、大きな瘤状の根から伸びたものである。
上述のように、ナルコユリの新芽の部分は山菜として採取されて食用されているが、新芽からさらに生長した茎や葉の部分(以下、単に茎葉部分と記載する)については特に利用価値はなかった。
しかしながら、本発明者及びその協力者(故人)は、ナルコユリの茎葉部分を煎じて飲んでみたところ、体調を整える効果があることを発見した。具体的には、本発明者及びその協力者は、ナルコユリの茎葉部分を毎日煎じて飲み続けることにより、滋養強壮、肌のしみをとる、胃腸の調子を整える、血糖値が下がるなどの効果があることを実感している。また、リラックス効果も認められた。さらに、本発明者の協力者は、60代の頃に大病を患ったが、ナルコユリの茎葉を煎じて飲み続けたところ、血糖値が下がるなどして、病気前の体調に戻ったという事実がある。
ナルコユリの茎葉を毎日煎じるのは手間がかかるため、ナルコユリの茎葉を主成分とする粉末飲料を作製することとした。図3に示されるように、まず、新芽から生長したナルコユリの茎葉を採取し(S101)、沸騰させた湯の中に入れてゆでることによって色素を定着させる(S102)。次に、煮沸したナルコユリの茎葉を乾燥させる(S103)。このとき、たとえば天日干しで乾燥させてもよく、温度、湿度を適切に調整した乾燥室に入れて乾燥させてもよい。つぎに、ミルサー等の適宜の粉砕器を用いて、ナルコユリの茎葉の粉末を形成する(S104)。このとき、たとえば、石臼などを用いて微粉末を形成することもできる。
このようにして作成されたナルコユリの粉末を適量の水または湯に混ぜて飲料することにより、容易にナルコユリの茎葉を摂取することができる。また、ナルコユリの茎葉を粉末飲料にすることにより、生のナルコユリの茎葉と比べて、保存しやすくなるとともに、保存期間を延ばすことができる。
上述のように、ナルコユリは、地下茎で横に広がっており、毎年、前年に新芽が出た瘤状の根の、隣の瘤状の根から新芽が生えてくる。山菜としてこの新芽を採ってしまうと、それ以上茎葉が生長することはなく、さらに来年に向けて生長すべき隣の瘤状の根も生長しなくなる。そして、多くの場合は、次の年にも前年と同じ瘤状の根から新芽が生えてくる。しかしながら、発明者の知見によれば、前年と同じ瘤状の根から生えてきた新芽も山菜として採取してしまうと、さらに次の年にはもう新芽は生えてこなくなる。また、ナルコユリの根茎を生薬とするために採取してしまうと、根茎を失ったナルコユリは枯死することになる。
これに対して、春先に新芽を採取せずに、そのまま1〜2ヶ月程度生長させた場合、草丈は80〜120cmとなる。発明者らの知見によれば、草丈が80cm以上に生長したナルコユリの茎葉を1/3〜1/2程度採取したとしても、採取した箇所から再び茎葉がのびてくることが分かっている。1回に採取する茎葉の量を調整することにより、秋になってナルコユリの茎葉が枯れる前に、再度ナルコユリの茎葉を採取することも可能である。
これまでは、ナルコユリの新芽を山菜として採取するか、ナルコユリの根茎を生薬の素材原料として採取することが行われていた。これは、ナルコユリの新芽が美味であることと、ナルコユリの根茎を有効成分とする生薬(黄精)に強精、強壮に効能があることが一般に知られているからである。これに対して、新芽からさらにのびた茎葉を摂取した場合の効能については全く知られておらず、これまで、新芽からさらにのびた茎葉が食用又は飲用のために採取されることはなかった。
上述のように、本発明者及びその協力者は、ナルコユリの新芽からさらにのびた茎葉を煎じて飲むことによって、体調を整えることができる等の特別の効能を発見した。そして、ナルコユリの茎葉を煎じて飲む手間を省くとともに、容易にナルコユリの茎葉の成分を摂取できるように、ナルコユリの茎葉を主成分とする粉末飲料を開発した。
なお、本願明細書において、「ナルコユリの茎葉」と記載した場合には、ナルコユリの新芽は含まれない。ここで、新芽とは、ナルコユリの瘤状の根から伸びて地上に出た若芽を指しており、そこからさらに生長した茎や葉は含まれない。つまり、「ナルコユリの茎葉」から作られる粉末飲料は、ナルコユリの新芽が生長した茎葉から作られたものであり、好ましくは、ナルコユリの新芽が土から出てから、さらに1月以上生長した茎葉から作られたものであり、さらに好ましくは、ナルコユリの新芽が土から出てから、2月以上生長した茎葉から作られたものである。また、「ナルコユリの茎葉」から作られる粉末飲料は、草丈が80cm以上に生長したナルコユリの茎葉から形成されてもよい。なお、オオナルコユリの場合にも同様である。つまり、「オオナルコユリの茎葉」から作られる粉末飲料は、オオナルコユリの新芽が土から出てから、さらに1月以上生長した茎葉から作られたものであることが好ましく、オオナルコユリの新芽が土から出てから、2月以上生長した茎葉から作られたものであることがさらに好ましい。また、「オオナルコユリの茎葉」から作られる粉末飲料は、草丈が80cm以上に生長したオオナルコユリの茎葉から形成されてもよい。
なお、本発明に係るナルコユリ又はオオナルコユリの粉末飲料は、ナルコユリ又はオオナルコユリの茎葉の粉末だけを含んでいるものには限られない。たとえば、飲みやすくするためにショ糖や果糖などの甘味料を添加してもよく、他の野菜や山菜の粉末が添加されていてもよい。また、必ずしも粉末飲料として提供されなくてもよく、粉末飲料を水等に混ぜた液体飲料として提供されてもよい。あるいは、ナルコユリ又はオオナルコユリの茎葉を煎じた液体飲料として提供されてもよい。この場合においても、「ナルコユリの茎葉」又は「オオナルコユリの茎葉」から作られる液体飲料は、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽からさらに生長した茎葉から作られたものであり、好ましくは、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽からさらに1月以上生長した茎葉から作られたものであり、さらに好ましくは、ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽からさらに2月以上生長した茎葉から作られたものである。また、「ナルコユリの茎葉」又は「オオナルコユリの茎葉」から作られる液体飲料は、草丈が80cm以上に生長したナルコユリ又はオオナルコユリの茎葉から形成されてもよい。

Claims (5)

  1. ナルコユリ又はオオナルコユリを成分に含む粉末飲料であって、
    ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉の粉末を含むことを特徴とする粉末飲料。
  2. ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から一月以上生長した茎葉の粉末を含むことを特徴とする請求項1に記載の粉末飲料。
  3. 草丈が80cm以上に生長したナルコユリ又はオオナルコユリの茎葉の粉末を含むことを特徴とする請求項1に記載の粉末飲料。
  4. 請求項1〜請求項3にのいずれか一項に記載の粉末飲料に水分を加えることによって生成された液体飲料。
  5. ナルコユリ又はオオナルコユリを成分に含む液体飲料であって、
    ナルコユリ又はオオナルコユリの新芽から生長した茎葉を成分として含むことを特徴とする液体飲料。


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