JP6231411B2 - 粉体化粧料 - Google Patents
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次の成分(a)及び成分(b);
(a)アミノ変性シリコーン処理粉体
(b)平均粒子径が30nm以上、かつ1000nm未満、アスペクト比が3.0以上の板状酸化亜鉛
を含有する粉体化粧料を提供するものである。
本発明における粉体化粧料とは、粉体を主成分として含有し、必要に応じて、油性成分、水性成分、界面活性剤等を粉体中に分散させたものを意味し、具体的には、粉体とその他の化粧料用成分とを混合粉砕した粉末状、それを固形状にしたもの等挙げられ、いずれの性状でもよい。
ここで、アミノ当量とは、アミノ基又はアンモニウム基1個当たりのシロキサン骨格の質量を意味している。表記単位のg/molはアミノ基又はアンモニウム基1mol当たりに換算した値である。従って、アミノ当量の値が小さいほど分子内でのアミノ基又はアンモニウム基の比率が高いことを示している。
アミノ変性シリコーン(KF867S/信越化学工業社製)1質量部とマイカ(Y‐2300/ヤマグチマイカ社製)99質量部と水10質量部とを雷潰機にて、3時間混合し、100℃で4時間加熱した。その後、アトマイザーにて粉砕処理し、アミノ変性シリコーン処理マイカ(1%処理)を得た。
アミノ変性シリコーン(KF867S/信越化学工業社製)1質量部とマイカ(SA−350/ヤマグチマイカ社製)99質量部と水10質量部とを雷潰機にて、3時間混合し、100℃で4時間加熱した。その後、アトマイザーにて粉砕処理し、アミノ変性シリコーン処理マイカ(1%処理)を得た。
アミノ変性シリコーン(KF8004/信越化学工業社)1質量部とタルク(EX−15/ヤマグチマイカ社製)99質量部と水10質量部とを雷潰機にて3時間混合し、90℃で3時間加熱した。その後、アトマイザーにて粉砕処理し、アミノ変性シリコーン処理タルク(1%処理)を得た。
アミノ変性シリコーン(SF8451C/東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)1質量部とタルク(JA−13R/浅田製粉社製)99質量部をスーパーミキサーにて10分間混合し、70℃で5時間加熱した。その後、アトマイザーにて粉砕処理し、アミノ変性シリコーン処理タルク(1%処理)を得た。
表1に示す組成の固形状ファンデーションを下記製造方法により調製し「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、「化粧持続効果」を下記〔評価方法1〕にて、「紫外線遮断効果」を〔評価方法2〕にて評価し、その結果を併せて表1に示した。
注2:SF−15(堺化学工業社製)
注3:XZ−300F−LP(堺化学工業社製)
注4:XZ−300Fをラウリン酸亜鉛で1%処理した粉体
注5:製造例1
注6:製造例2
注7:Y-2300(ヤマグチマイカ社製)をアミノ変性シリコーン(KF867S/信越化学工業社)で0.5%処理
注8:Y-2300(ヤマグチマイカ社製)をアミノ変性シリコーン(KF867S/信越化学工業社)で3%
注9:SHADE LEAF A(酸化亜鉛:マイカ=1:1 メルク社製)
注10:MR−5GC(綜研化学社製)
注11:KSP−100(信越化学工業社製)
A:成分1〜24を混合する。
B:Aに成分25〜29を加え、混合する。
C:Bをパルベライザーで粉砕する。
D:Cを金皿に圧縮成型し、固形状ファンデーションを得た。
化粧料評価専門パネル20名に、表1に記載の実施例及び比較例の固形状ファンデーションを使用してもらい、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、の其々の項目について、各自が以下の評価基準に従って5段階評価し試料毎に評点を付し、更に全パネルの評点の平均点を以下の判定基準に従って判定した。
評価基準:
(評価結果) :(評点)
非常に良好 :5点
良好 :4点
普通 :3点
やや不良 :2点
不良 :1点
判定基準:
(評点の平均点) :(判定)
4.5以上 :◎
3.5以上〜4.5未満:○
1.5以上〜3.5未満:△
1.5未満 :×
40cm2の透明テープ(3M社製)に、表1に記載の実施例及び比較例の固形状ファンデーション20mgを均一に塗布後、SPFアナライザー(Labsphere社製:UV−2000S)を用いて、280〜400nmの範囲におけるSPF値を測定し、以下の判定基準に従って判定した。
判定基準:
(SPF値) :(判定)
20以上 :◎
15以上から20未満 :○
10以上から15未満 :△
10未満 :×
これに対し、成分(a)を含有しない比較例1は、板状酸化亜鉛の分散性に劣り、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」に劣っていた。比較例1では、成分(a)の代わりにジメチルポリシロキサンで処理した粉体を含有しているが、前記評価項目で劣っている。
成分(b)を含有していない比較例2では、「紫外線遮断効果」に特に劣っていた。
成分(b)の代わりに、不定形酸化亜鉛を含有した比較例3では、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」には優れるものの、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、「紫外線遮断効果」に劣っていた。
成分(a)、(b)の代わりに、複合化した不定形酸化亜鉛被覆マイカを含有した比較例4では、特に、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」に劣り、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、「紫外線遮断効果」の項目においても劣っていた。また、成分(b)の板状酸化亜鉛の平均粒子径が1000nmである場合、その粒子径の大きさから、「膜白さのなさ」、「紫外線遮断効果」において特に劣っていた。更に、成分(b)の代わりに、アスペクト比が1.2である柱状酸化亜鉛を含有した比較例6では、アスペクト比が小さいことから、「膜白さのなさ」、「紫外線遮断効果」において特に劣っていた。
(成分) (%)
1.製造例2のアミノ変性シリコーン処理マイカ 30
2.板状酸化亜鉛(平均粒子径500nm) 30
3.黄酸化鉄 0.2
4.ベンガラ 0.1
5.黒酸化鉄 0.05
6.N−ラウロイルリシン(注12) 4
7.架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体 10
8.ジメチルポリシロキサン(3%)処理タルク 残量
9.窒化ホウ素 2
10.メタクリル酸メチルクロスポリマー(注9) 5
11.メチルパラベン 0.1
12.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 1
13.イソノナン酸イソトリデシル 0.5
14.香料 0.1
注12:アミホープLL(味の素社製)
(製造方法)
A:成分1〜11を混合する。
B:Aに成分12〜14を混合する。
C:Bを粉砕する。
D:Cを容器に充填して粉末状白粉を得た。
本発明の実施例13の粉末状白粉は、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」の全ての項目に優れるものであった。
(成分) (%)
1.製造例1のアミノ変性シリコーン処理酸マイカ 5
2.製造例3のアミノ変性シリコーン処理タルク 15
3.板状酸化亜鉛(平均粒子径300nm) 10
4.赤色226号 0.5
5.オクチルトリエトキシシラン(5%)処理セリサイト 30
6.ナイロンパウダー(粒子径10μm) 5
7.窒化ホウ素 5
8.タルク 残量
9.シリコーンエラストマー粉末(注13) 1
10.ミリスチン酸亜鉛 1
11.雲母チタン(注14) 4
12.メチルパラベン 0.2
13.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5
14.ジメチルポリシロキサン(注15) 3
15.流動パラフィン 3
16.ヒアルロン酸Na 0.01
17.コラーゲン 0.01
18.香料 0.05
注13:トレフィルE−506C(東レダウコーニング社製)
注14:TIMIRON STARLUSTER MP−115(メルク社製)
注15:KF−96(6cs)(信越化学工業社製)
(製造方法)
A:ヘンシェルミキサーで成分1〜12を混合する。
B:Aに成分13〜18を混合する。
C:Bをパルベライザーで粉砕する。
D:Cを樹脂皿に充填し、加圧成形して固形状頬紅を得た。
本発明の実施例14の固形状頬紅は、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」の全ての項目に優れるものであった。
(成分) (%)
1.製造例4のアミノ変性シリコーン処理酸化タルク 10
2.板状酸化亜鉛(平均粒子径100nm) 10
3.マイカ 10
4.ジメチルポリシロキサン(3%)処理タルク 30
5.ベンガラ 1
6.黄酸化鉄 6
7.黒酸化鉄 2
8.N−ラウロイルリシン(注11) 1
9.合成ワックス 1
10.リン脂質(1%)処理セリサイト 残量
11.シリカ 5
12.デヒドロ酢酸Na 0.3
13.水添ポリデセン 2
14.ポリヒドロキシステアリン酸 0.2
15.ヒドロキシステアリン酸コレステリル 1.5
16.酢酸トコフェロール 0.05
17.香料 0.05
(製造方法)
A:成分1〜11をスーパーミキサーで均一に混合する。
B:成分12〜17を70℃に加熱溶解し、Aに添加する。
C:Bを粉砕処理する。
D:Cを樹脂皿にプレス充填して固形状アイブロウを得た。
本発明の実施例15の固形状アイブロウは、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」の全ての項目に優れるものであった。
(成分) (%)
1.製造例2のアミノ変性シリコーン処理マイカ 10
2.板状酸化亜鉛(平均粒子径300nm) 10
3.製造例4のアミノ変性シリコーン処理タルク 10
4.赤色202号 1
5.黄色4号 0.2
6.黄酸化鉄 0.1
7.ベンガラ 0.5
8.シリコーン処理ケイ酸・酸化チタン被覆雲母(注16) 10
9.雲母チタン(注17) 10
10.酸化鉄被覆雲母チタン(注18) 5
11.二酸化チタン被覆合成金雲母(注19) 10
12.二酸化チタン被覆ホウケイ酸(注20) 5
13.ジメチルポリシロキサン(3%)セリサイト 残量
14.セスキステアリン酸ソルビタン 1
15.重質イソパラフィン 3
16.リンゴ酸ジイソステアリル 4
17.炭酸ジアルキル(C13〜16) 4
18.ラベンダー油 0.1
19.テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 0.1
注16:ジメチルポリシロキサン(3%)処理チミロンスプレンディドバイオレット(メルク社製)
注17:FLAMENCO ULTRA SPARKLE 4500(BASF社製)
注18:DUOCROME RY(BASF社製)
注19:HELIOS R100S(トピー工業社製)
注20:メタシャイン MT1080RR(日本板硝子社製)
(製造方法)
A:成分1〜13を均一に混合する。
B:成分14〜17を70℃に加熱溶解する。
C:AにBと成分18、19を混合する。
D:Cをふるいで処理する。
E:Dを金皿にプレス充填し固形状アイシャドウを得た。
本発明の実施例16の固形状アイシャドウは、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」の全ての項目に優れるものであった。
(成分) (%)
1.製造例1のアミノ変性シリコーン処理マイカ 35
2.板状酸化亜鉛(平均粒子径80nm) 35
3.赤色226号 0.1
4.黄色4号 0.2
5.黒酸化鉄 0.05
6.ベンガラ 0.2
7.シリコーン樹脂粉末(注21) 7
8.タルク 残量
9.多孔質シリカ(注22) 5
10.香料 1
11.L−メントール 0.3
12.カンファ 0.02
13.乳酸メンチル 0.2
注21:トスパール150KA(東レ・ダウコーニング社製)
注22:サイロスフェアC−1504(富士シリシア社製)
(製造方法)
A:成分1〜9をヘンシェルミキサーで均一に混合する。
B:Aに成分10〜13を加え均一に混合する。
C:Bを容器に充填し、粉末状ボディパウダーを得た。
本発明の実施例17の粉末状ボディパウダーは、「塗布時の滑らかな伸び広がり」、「肌負担感(きしみ感)のなさ」、「膜白さのなさ」、化粧料塗布5時間後の状態での「化粧持続効果」、「紫外線遮断効果」の全ての項目に優れるものであった。
Claims (5)
- 次の成分(a)及び成分(b);
(a)アミノ変性シリコーン処理粉体
(b)平均粒子径が30nm以上、かつ1000nm未満でアスペクト比が3.0以上の板状酸化亜鉛(但し、アミノ変性シリコーンで処理されたものを除く)
を含有し、成分(a)と(b)の含有質量比が1:3〜3:1であることを特徴とする粉体化粧料。 - 前記成分(b)の平均粒子径が60〜500nmの板状酸化亜鉛である請求項1記載の粉体化粧料。
- 前記成分(a)の平均粒子径が15〜45μmである請求項1又は2に記載の粉体化粧料。
- 前記成分(a)が板状粉体である請求項1〜3の何れかに記載の粉体化粧料。
- 前記成分(b)が疎水化処理されているものである請求項1〜4の何れかに記載の粉体化粧料。
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