JP2018008910A - 日焼け止め化粧料 - Google Patents
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Abstract
Description
化粧料に関する。
(A)N−アシルアミノ酸又はその塩で表面処理された微粒子酸化亜鉛
(B)1気圧下での沸点が200℃以下の揮発性油分
(C)トリメチルシロキシケイ酸
本発明に係る日焼け止め化粧料は、一実施の形態で、前記微粒子酸化亜鉛の平均一次粒子径は、10nm〜150nmとしている。
本発明に係る日焼け止め化粧料は、他の実施の形態で、前記N−アシルアミノ酸又はその塩が、Ca、Mg、Al、又はBaとの不溶化塩の形態と成って、微粒子酸化亜鉛の表面に存在するようにしている。
本発明に係る日焼け止め化粧料は、他の実施の形態で、前記成分(B)が、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサメチルジシロキサン、ドデカメチルペンタシロキサン、ジメチルポリシロキサン、カプリリルメチコン、メチルトリメチコン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等のうち1種又は2種以上のシリコーン系揮発油分から選ばれたものとしている。
本発明に係る日焼け止め化粧料は、他の実施の形態で、成分(D)として、ポリエーテル変性シリコーン、又はポリグリセリン変性シリコーンをさらに含有することとしている。
本発明に係る日焼け止め化粧料は、(A)N−アシルアミノ酸又はその塩で表面処理された微粒子酸化亜鉛と、(B)1気圧下での沸点が200℃以下の揮発性油分と、(C)トリメチルシロキシケイ酸とを少なくとも含有し、必要に応じて適宜その他の成分を含有する。
さらに、N−アシルアミノ酸、又はN−アシルアミノ酸のNa、K等との塩を代替してFe、Zn、Ca、Mg、Al、Ba、Li、Zr、Ti等との不溶化塩の形態のものを用いることもできる。この場合には、当該不溶化塩をアルカリ水溶液で処理し、可溶化して用いる。
界面活性剤としてポリエーテル変性シリコーンやポリグリセリン変性シリコーンを成分(D)として配合すると、成分(A)のN−アシルアミノ酸又はその塩で表面処理された微粒子酸化亜鉛を、油分の中に均一に分散させて、肌へ塗布したときにも均一な化粧膜を形成する分散剤としての効果を期待することができる。特にPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウリルPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリグリセリル−3ジシロキサンジメチコンが、分散剤としての効果が高く好ましく、特にポリエーテル変性シリコーンであるPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンがより好ましく、成分(A)の分散性や均一性といった観点で優れている。
また、本発明は日焼け止め化粧料として効果を発揮しやすい。しかし、その他にも紫外線防御効果を持ったファンデーションや化粧下地等にも、好適に用いることができる。
試験例1〜4の微粒子酸化亜鉛と試験例5の微粒子酸化チタンを各3gと、スクワラン37.5質量%、オリーブ油37.5質量%、及びオレイン酸25質量%からなるモデル皮脂30gを用意した。次に、これらの各粉体とモデル皮脂とをガラス瓶に入れ、プロペラミキサーで1,500rpm、1分間攪拌をして混合した。静置したのち、1分後と3分後、さらに10分後のそれぞれ混合物の状態を観察するため、ガラス瓶を傾けて目視により、下記基準で評価した。
◎:完全に固化した。
○:かなり増粘したが、傾けると液面が僅かでも動き、固化はしていない状態。
△:やや増粘した。
×:変化がない。
*2:ジラウリルグルタミン酸リジンNa1%、塩化マグネシウム0.17%処理微粒子酸化亜鉛(大東化成工業社製)
*3:メチルハイドロジェンポリシロキサン2.9%処理微粒子酸化亜鉛(テイカ社製)
*4:未処理微粒子酸化亜鉛(テイカ社製)
*5:未処理微粒子酸化チタン(石原産業社製)
表2に示す組成及び下記製法にて油中水乳化剤形の日焼け止め乳液を調整した。得られた化粧料に対して下記の方法により評価し、結果を併せて表2に示した。
表2の日焼け止め乳液を、女性被験者(30〜50歳)5名に使用してもらい、その時の「べたつきのなさ」と「きしみ感のなさ」、さらに、「乾燥感・つっぱり感のなさ」について、各自が以下の評価基準に従って評価し、5名の平均点を以
下の判定基準に従って判定した。
[評価結果] : [評点]
非常に良好 : 5点
良好 : 4点
ふつう : 3点
やや不良 : 2点
不良 : 1点
判断基準:
[評点に平均点] : [判定]
4.5以上 : ◎
3.5以上〜4.5未満 : ○
1.5以上〜3.5未満 : △
1.5未満 : ×
表2の日焼け止め乳液を、5cm×5cm四方のポリメタクリル酸メチル板(三洋貿易社製)上に各2mg/cm2の割合で均一に塗布して、SPFアナライザー(Labsphere社製UV−1000S)を用いて、SPF値を測定し、紫外線領域である290nm〜380nmの透過率を算出し、下記の判定基準を用いて判定した。
(判定):(評価)
◎ :透過率が10%未満で、紫外線防御効果が非常に良好
○ :透過率が10%以上30%未満で、紫外線防御効果が良好
△ :透過率が30%以上50%未満で、紫外線防御効果がやや劣る
× :透過率が50%以上で、紫外線防御効果が劣る
表2の日焼け止め乳液を、5cm×5cm四方のポリメタクリル酸メチル板(三洋貿易社製)上に各2mg/cm2の割合で均一に塗布して、SPFアナライザー(Labsphere社製UV−1000S)を用いて、SPF値を測定した。続いて、このポリメタクリル酸メチル板30℃の水中に80分間、浸漬処理をして、乾燥後に再びSPFアナライザー(Labsphere社製UV−1000S)を用いて、SPF値を測定した。
SPF持続性(%)=(水処理後のSPF値/水処理前のSPF値)×100
SPF持続性を下記の基準で判定し、耐水性の指標とした。
(判定基準)
(判定):(評価)
◎:SPF持続性が90%以上:耐水性が非常に高い
○:SPF持続性が70%以上90%未満:耐水性がやや高い
△:SPF持続性が50%以上70%未満:耐水性が低い
*7:670FLUID(東レ・ダウコーニング社製)
成分1〜6を室温でディスパー(3000rpm、30分)混合分散をし、この混合物に成分7〜16を添加して70°Cでディスパー(3000rpm、5分)により攪拌混合をして油相成分とした。次に成分17〜21を70℃で攪拌をして溶解させて、油相成分へ少しずつ添加をし、ホモミキサー(5000rpm 5分)で乳化を行なった。
表2の結果から明らかなように、本発明の実施品である実施例1〜2の日焼け止め乳液は、微粒子酸化亜鉛を高配合しても、「べたつきのなさ」、「きしみ感のなさ」、「乾燥感・つっぱり感のなさ」の項目において優れた化粧料であった。また、紫外線防御効果と耐水性の効果についても非常に優れた結果であった。
配合成分 量%
(1)NAI−Z−300A[成分(A)](*4) 55
(2)ステアリン酸処理微粒子酸化チタン 5
(3)メチルポリシロキサン(1.5cs)[成分(B)] 15
(4)ネオペンタン酸イソデシル 2
(5)スクワラン 1
(6)トリメチルシロキシケイ酸[成分(C)](*2) 3
(7)ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 3
(8)ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
(9)ポリメチルシルセスキオキサン 3
(10)精製水 残量
(11)グリセリン 3
(12)1,3ブチレングリコール 2
(13)塩化ナトリウム 1
*4:NAI−Z−300A(NAI−Z−300[成分(A)]、デカメチルシクロペンタシロキサン(成分(B))、PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンを含むペースト状プレミックス品(三好化成社製))
得られた油中水型乳化日焼け止めローションについて、実施例1、2及び比較例1〜5と同様の評価を行ったところ、全ての項目に優れた日焼け止めローションであった。
配合成分 質量%
(1)NAI−Z−300[成分(A)] 10
(2)シリコーン処理微粒子酸化チタン 3
(3)PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 2
(4)デカメチルシクロペンタシロキサン[成分(B)] 15
(5)パラメトキシケイヒ酸2−エチルヘキシル 5
(6)トリエチルヘキサノイン 3
(7)トリメチルシロキシケイ酸[成分(C)](*2) 2
(8)ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 1
(9)ラウリルPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 1
(10)セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
(11)ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1
(12)オルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体 1
(13)精製水 残量
(14)グリセリン 5
(15)1,3ブチレングリコール 3
(16)ビスPEG−18メチルエーテルジメチルシラン 2
(17)硫酸マグネシウム 1
(18)フェノキシエタノール 0.5
得られた油中水型乳化日焼け止めクリームについて、実施例1、2及び比較例1〜5と同様の評価を行ったところ、全ての項目に優れた日焼け止めクリームであった。
また、以上の結果から了解されるように、PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンを配合することにより、成分(A)を高配合しても化粧料中に均一に分散されたことにより、きしみ感がより低減されて、高い紫外線防御効果を得られることが了解される。
Claims (5)
- 下記成分(A)〜(C)を含有することを特徴とする日焼け止め化粧料。
(A)N−アシルアミノ酸又はその塩で表面処理された微粒子酸化亜鉛
(B)1気圧下での沸点が200℃以下の揮発性油分
(C)トリメチルシロキシケイ酸 - 前記微粒子酸化亜鉛の平均一次粒子径が10nm〜150nmである請求項1記載の日焼け止め化粧料。
- 前記N−アシルアミノ酸又はその塩が、Ca、Mg、Al、又はBaとの不溶化塩の形態と成って、微粒子酸化亜鉛の表面に存在するようにして成る請求項1又は2記載の日焼け止め化粧料。
- 前記成分(B)が、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサメチルジシロキサン、ドデカメチルペンタシロキサン、ジメチルポリシロキサン、カプリリルメチコン、メチルトリメチコン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等のうち1種又は2種以上のシリコーン系揮発油分から選ばれたものである請求項1〜3のいずれかに記載の日焼け止め化粧料。
- 成分(D)として、ポリエーテル変性シリコーン、又はポリグリセリン変性シリコーンをさらに含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の日焼け止め化粧料。
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