JP6229685B2 - 建設機械の配索構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建設機械の配索構造に関するものである。
従来より、下部走行体と、下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体とを備えた建設機械が知られている。上部旋回体には、コントロールバルブ等の油圧機器や各種電気機器が配設されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、油圧機器に接続された油圧配管や電気機器に接続された電気配線は、上部旋回体のアッパーフレームを構成している板状部材(例えば、縦板や横梁等)の鋭利な角部に干渉して傷付くおそれがあるため、油圧配管や電気配線が配索位置で動かないように固定する必要がある。
具体的には、アッパーフレームの複数箇所にナット部材やクリップ部材を溶接しておき、アッパーフレームに沿って油圧配管や電気配線を配索させて、ナット部材に締結させた保持具やクリップ部材で保持するようにしている。
特許第4089969号公報
ところで、近年の建設機械では、性能を向上させるための搭載物の数が増加しており、それに伴って油圧配管や電気配線等の配索部材の本数も増加している。また、安全性や強度を向上させるために、アッパーフレームを補強するための補強梁等の板状部材の数が増加している。
しかしながら、従来のように、アッパーフレームの複数箇所にナット部材やクリップ部材を溶接した構成では、配索部材の本数が多くなると、それに伴ってナット部材やクリップ部材の部品点数も多くなってしまい、全体として溶接量や溶接作業時間が増加してしまうという問題があった。
また、特に、小型の建設機械では、搭載物同士、又は搭載物とアッパーフレームとの隙間が非常に狭くなっており、この狭い隙間を通るように配索部材を配索させる必要があるので、配索部材が板状部材に干渉しやすくなるという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、比較的簡単な構成で、配索部材をアッパーフレームに対して固定するとともに、配索部材が板状部材に干渉するのを防止することにある。
本発明は、底板と該底板に立設された板状部材とを有するアッパーフレームを備え、可撓性を有する長尺の配索部材を該アッパーフレーム上に配索させるための建設機械の配索構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記アッパーフレームに対して所定の隙間を存するように配設され且つ前記配索部材の配索経路に沿って延びる棒状のガイド部材と、
前記ガイド部材に沿って配索された前記配索部材を束ねて該ガイド部材に固定させる結束バンドとを備え、
前記ガイド部材は、その一部を折り曲げることで前記配索経路上から離れるように前記板状部材に向かって突出して該板状部材と該配索部材との間に位置する受け部を有し、
前記配索部材は、前記ガイド部材に沿って配索されるとともに、前記受け部を横切るように配索されていることを特徴とするものである。
第1の発明では、ガイド部材は、アッパーフレームに対して所定の隙間を存するように配設される。ガイド部材の一部を折り曲げることで形成された受け部は、板状部材と配索部材との間に位置している。配索部材は、ガイド部材に沿って配索されており、結束バンドによって束ねられてガイド部材に固定される。
このような構成とすれば、配索部材をアッパーフレームに対して固定する際に、従来のようなナット部材やクリップ部材を用いる必要が無く、部品点数の削減や作業負荷の軽減を図ることができる。
また、建設機械の走行中の振動や油圧配管の脈動等によって、配索部材がガイド部材の外周面に沿って移動しようとしても、ガイド部材の受け部によって配索部材が受け止められることとなるので、配索部材が板状部材に干渉して傷付くおそれがない。また、ガイド部材が振動した場合には、配索部材が板状部材に干渉する前に、受け部が板状部材に接触することとなるので、配索部材が傷付くおそれがない。
第2の発明は、第1の発明において、
前記結束バンドは、前記受け部の両外側にそれぞれ配設されて前記配索部材を前記ガイド部材に固定していることを特徴とするものである。
第2の発明では、配索部材は、受け部の両外側に配設された2つの結束バンドで固定される。これにより、例えば、配索作業中の配索部材の長さが設計上の寸法よりも長かった場合でも、2つの結束バンドの間で配索部材を湾曲させることで、その余剰分を許容しつつ配索作業を行うことができる。
第3の発明は、第1の発明において、
前記受け部は、前記板状部材に向かって鈍角となるように折り曲げられていることを特徴とするものである。
第3の発明では、配索部材を受け部に沿って配索させたときに、配索部材の曲げ半径を大きく確保することができるので、配索部材と受け部との接触位置に加わる荷重を低減することができる。
第4の発明は、第1又は第2の発明において、
前記ガイド部材は、前記底板に当接するようにその一部を折り曲げることで形成された当接部を少なくとも1つ有し、
前記当接部は、前記底板における前記板状部材の下端部寄りの位置に固定されていることを特徴とするものである。
第4の発明では、当接部は、底板における板状部材の下端部寄りの位置に固定される。このように、アッパーフレームにおける剛性の高い位置に当接部を溶接等によって固定することで、建設機械の走行中に振動が発生しても、その振動がガイド部材に伝わりにくくなり、溶接ビードに亀裂が生じるおそれを軽減することができる。また、ガイド部材が振動しにくくなるため、ガイド部材が板状部材に干渉しにくくなる。
また、ガイド部材の当接部を底板に当接させているから、配索部材の本数が多くなっても、棒状のガイド部材が撓まないように底板で支持することができ、配索部材を配索位置で確実に固定することができる。
第5の発明は、第1乃至第4の発明のうち何れか1つにおいて、
前記ガイド部材は、前記受け部よりも前記板状部材に向かって突出して延びる突出部を有することを特徴とするものである。
第5の発明では、建設機械の走行中にガイド部材が振動しても、配索部材が板状部材に干渉する前に、突出部が板状部材に接触することとなるので、配索部材が傷付くおそれがない。
本発明によれば、建設機械の走行中の振動や油圧配管の脈動等によって、配索部材がガイド部材の外周面に沿って移動しようとしても、ガイド部材の受け部によって配索部材が受け止められることとなるので、配索部材が板状部材に干渉して傷付くおそれがない。また、ガイド部材が振動した場合でも、配索部材が板状部材に干渉する前に、受け部が板状部材に接触することとなるので、配索部材が傷付くおそれがない。
本発明の実施形態に係る建設機械の構成を示す側面図である。 アッパーフレームの構成を示す斜視図である。 ガイド部材を右前方から見たときの斜視図である。 ガイド部材を左前方から見たときの斜視図である。 配索部材を右前方から見たときの斜視図である。 配索部材を左前方から見たときの斜視図である。 配索部材の配索経路を示す平面図である。 本変形例に係るガイド部材の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。各図には、上下や前後左右の方向を矢印で示してある。特に言及しない限り、上下等の方向についてはこれら矢印で示す方向に従って説明する。
《実施形態1》
図1は、本発明の実施形態1に係る建設機械の構成を示す側面図である。図1に示すように、この建設機械10は、後方小旋回型の小型機種であり、クローラ式の下部走行体11と、下部走行体11上に旋回自在に搭載された上部旋回体12とを備えている。上部旋回体12のアッパーフレーム20は、円環状の旋回ベアリング28を介して下部走行体11に旋回可能に支持されている。
上部旋回体12の後側には、図示しないエンジン等が収容されるエンジンルームを覆うエンジンカバー15が設けられている。上部旋回体12の右側には、図示しない燃料タンクや作動油タンク等が収容される側部機械室を覆う機械室カバー16が設けられている。上部旋回体12の左側には、運転シートや操作レバー等を備えた操作スペース17が配置され、上部旋回体12の上側には、操作スペース17の上方を覆うようにフード18が設置されている。
上部旋回体12の前側には、アタッチメント13が取り付けられている。アタッチメント13は、掘削作業等を行うためのものであり、基端部が上部旋回体12に回動可能に取り付けられたブーム13aと、ブーム13aの先端側に回動可能に取り付けられたアーム13bと、アーム13bの先端側に回動可能に取り付けられたバケット13cとを有する。
この建設機械10では、操作レバー等を操作することにより、ブーム13a、アーム13b、及びバケット13cにそれぞれ対応する油圧シリンダ13dを伸縮させることで、アタッチメント13を起伏自在に動かすことができる。
図2に示すように、アッパーフレーム20は、底板21と、底板21に立設されて前後方向に延びる左右一対の縦板22と、一対の縦板22同士を連結するように左右方向に延びる横梁23と、底板21の左前部に立設されて操作スペース17の床板を支持する支柱24と、底板21に立設されて前後方向に延び且つその前端部が支柱24に溶接された補強梁25とを備えている。本実施形態では、補強梁25が、底板21に立設された板状部材を構成している。
一対の縦板22は、アッパーフレーム20の左右方向における中央部位に配置されており、前後方向の強度及び剛性を強化している。補強梁25は、側面視で上端面から後端面にかけて湾曲状に切り欠かれた形状となっている(図4参照)。
アッパーフレーム20には、図示しない油圧機器や各種電気機器が配設されている。油圧機器に接続された油圧配管や電気機器に接続された電気配線(以下、これらの可撓性を有する長尺の配管や配線を配索部材30という)は、補強梁25の切り欠き部分を横切るように配索される(図5参照)。
ここで、配索部材30は、補強梁25の鋭利な角部に干渉して傷付くおそれがあるため、配索位置で動かないように固定する必要がある。具体的に、配索部材30の配索経路上には、ガイド部材40が配設されている。
図3及び図4に示すように、ガイド部材40は、配索部材30の配索経路に沿って延びる棒状の部材で構成され、アッパーフレーム20の底板21や補強梁25に対して隙間を存するように配設されている。
ガイド部材40は、一方の端部から他方の端部にかけて複数回折り曲げることで、底板21に取り付ける取付部45と、底板21に当接する当接部43と、配索部材30を受け止める受け部42とを有する形状に形成されている。
具体的に、ガイド部材40の左端部には、ガイド部材40を下方に向かって折り曲げることで左側の取付部45が形成される。左側の取付部45は、補強梁25よりも左後方に配設され、底板21に溶接されて固定されている。
ガイド部材40は、左側の取付部45から前方に向かって斜め下方に傾斜するように折り曲げられている。これにより、ガイド部材40には、その外周面の一部が底板21に当接する左側の当接部43が形成される。左側の当接部43は、底板21における補強梁25の左側の下端部寄りの位置に当接しており、底板21に溶接されて固定されている。
ガイド部材40は、左側の当接部43から前方に向かって補強梁25の左側壁に沿って斜め上方に傾斜するように折り曲げられている。その後、ガイド部材40は、補強梁25に形成された湾曲状の切り欠き部分を横切って補強梁25を跨ぐように、右方に向かって折り曲げられている。
ここで、補強梁25を跨ぐように折り曲げられたガイド部材40には、その一部が補強梁25に向かって折り曲げられることで受け部42が形成される。受け部42は、補強梁25に向かって鈍角となるように折り曲げられている。受け部42は、ガイド部材40に沿って配索された配索部材30と補強梁25との間に配設されている(図5参照)。
これにより、建設機械10の振動等によって配索部材30がガイド部材40の外周面に沿って移動しようとしても、受け部42によって配索部材30が受け止められることとなるので、配索部材30が補強梁25に干渉して傷付くのを防止できる。
また、受け部42を、補強梁25に向かって鈍角となるように折り曲げることで、配索部材30を受け部42に沿って配索させたときに、配索部材30の曲げ半径を大きく確保することができるので、配索部材30と受け部42との接触位置に加わる荷重を低減することができる。なお、受け部42の曲げ角度は、配索部材30の移動を規制したり保護することが可能な範囲で、できる限り緩やかな角度に設定するのが好ましい。
ガイド部材40は、補強梁25を跨ぐように折り曲げられた後で、右方に向かって斜め下方に傾斜するように折り曲げられている。これにより、ガイド部材40には、その外周面の一部が底板21に当接する右側の当接部43が形成される。右側の当接部43は、底板21における補強梁25の右側の下端部寄りの位置に当接しており、底板21に溶接されて固定されている。
ガイド部材40は、右側の当接部43から右方に向かって斜め上方に傾斜するように折り曲げられた後、さらに、後方に向かって折り曲げられている。ガイド部材40の右端部には、ガイド部材40を下方に向かって折り曲げることで右側の取付部45が形成される。右側の取付部45は、補強梁25よりも右後方に配設され、底板21に溶接されて固定されている。
図5〜図7に示すように、配索部材30は、ガイド部材40に沿って配索されている。ガイド部材40の受け部42の両外側には、2つの結束バンド35が配設されている。配索部材30は、結束バンド35によって束ねられてガイド部材40に固定されている。
これにより、例えば、配索作業中の配索部材30の長さが設計上の寸法よりも長かった場合でも、図7の仮想線で示すように、2つの結束バンド35の間で配索部材30を湾曲させることで、その余剰分を許容しつつ配索作業を行うことができる。
以上のように、本実施形態の建設機械10の配索構造によれば、配索部材30をアッパーフレーム20に対して固定する際に、従来のようなナット部材やクリップ部材を用いる必要が無く、部品点数の削減や作業負荷の軽減を図ることができる。
また、建設機械10の走行中の振動や油圧配管の脈動等によって、配索部材30がガイド部材40の外周面に沿って移動しようとしても、ガイド部材40の受け部42によって配索部材30が受け止められることとなるので、配索部材30が補強梁25に干渉して傷付くおそれがない。また、ガイド部材40が振動した場合には、配索部材30が補強梁25に干渉する前に、受け部42が補強梁25に接触することとなるので、配索部材30が傷付くおそれがない。
《変形例》
図8は、本変形例に係るガイド部材の構成を示す斜視図である。以下、前記実施形態と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。図8に示すように、ガイド部材40は、配索部材30の配索経路に沿って延びる棒状の部材で構成され、アッパーフレーム20の底板21や補強梁25に対して隙間を存するように配設されている。
ガイド部材40は、一方の端部から他方の端部にかけてガイド部材40を複数回折り曲げることで、底板21に取り付ける取付部45と、底板21に当接する当接部43と、配索部材30を受け止める受け部42と、受け部42よりも補強梁25に向かって突出して延びる突出部46とを有する形状に形成されている。
突出部46は、受け部42の上端部を補強梁25に向かってさらに折り曲げることで形成されている。これにより、建設機械10の走行中にガイド部材40が振動しても、配索部材30が補強梁25に干渉する前に、突出部46が補強梁25に接触することとなるので、配索部材30が傷付くおそれがない。
以上説明したように、本発明は、比較的簡単な構成で、配索部材をアッパーフレームに対して固定するとともに、配索部材が板状部材に干渉するのを防止できるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 建設機械
20 アッパーフレーム
21 底板
25 補強梁(板状部材)
30 配索部材
35 結束バンド
40 ガイド部材
42 受け部
43 当接部
46 突出部

Claims (5)

  1. 底板と該底板に立設された板状部材とを有するアッパーフレームを備え、可撓性を有する長尺の配索部材を該アッパーフレーム上に配索させるための建設機械の配索構造であって、
    前記アッパーフレームに対して所定の隙間を存するように配設され且つ前記配索部材の配索経路に沿って延びる棒状のガイド部材と、
    前記ガイド部材に沿って配索された前記配索部材を束ねて該ガイド部材に固定させる結束バンドとを備え、
    前記ガイド部材は、その一部を折り曲げることで前記配索経路上から離れるように前記板状部材に向かって突出して該板状部材と該配索部材との間に位置する受け部を有し、
    前記配索部材は、前記ガイド部材に沿って配索されるとともに、前記受け部を横切るように配索されていることを特徴とする建設機械の配索構造。
  2. 請求項1において、
    前記結束バンドは、前記受け部の両外側にそれぞれ配設されて前記配索部材を前記ガイド部材に固定していることを特徴とする建設機械の配索構造。
  3. 請求項1又は2において、
    前記受け部は、前記板状部材に向かって鈍角となるように折り曲げられていることを特徴とする建設機械の配索構造。
  4. 請求項1乃至3のうち何れか1つにおいて、
    前記ガイド部材は、前記底板に当接するようにその一部を折り曲げることで形成された当接部を少なくとも1つ有し、
    前記当接部は、前記底板における前記板状部材の下端部寄りの位置に固定されていることを特徴とする建設機械の配索構造。
  5. 請求項1乃至4のうち何れか1つにおいて、
    前記ガイド部材は、前記受け部よりも前記板状部材に向かって突出して延びる突出部を有することを特徴とする建設機械の配索構造。
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