JP5803982B2 - 作業機械 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の作業機械に関し、その中でも特に運転席周りの操作装置の配置構造に関する。
一般に、この種の作業機械では、バケット等の作業装置を操作する操作レバー等が運転席の側方に配置されている。
例えば、特許文献1の作業機械では、座席の左右に、床面から立ち上がるコントロールボックスが設けられており、その内部に、操作レバー等が組み付けられている。
特許文献2の建設機械では、運転席のシートスタンドの側面にサポート板が取り付けられており、そのサポート板により、乗降遮断レバーや操作レバーを備えたコンパクトなコントロールボックスが片持ち状に支持されている。
ドーザ操作用のドーザレバーを備えた建設機械は、例えば特許文献3に開示されている。
実開平2−70056号公報 特開2005−105591号公報 特開2010−18958号公報
通常、ドーザレバーや操作レバー等の操作装置は、油圧機器や制御装置と油圧ホースや電気ケーブルなどで接続されている。そのため、操作装置の組み付け時には、操作装置を組み付けるだけでなく、これら油圧ホース等を効率的かつ適切に配索することが求められる。
それに対し、上述した建設機械等では、操作装置の組み付けについては工夫されているが、油圧ホース等の配索までは考慮されていない。
そこで本発明の目的は、油圧ホース等の配索も含めて操作装置の組み付け作業性が向上できる作業機械を提供することにある。
開示する作業機械は、座席の側方に操作装置が設置されている作業機械である。作業機械は、前記操作装置によって操作される作業装置と、操作スペースに設置され、前記座席と前記操作装置とが設置されたシートスタンドと、を備える。
前記シートスタンドは、上面に前記座席が据え付けられた天板部と、前記天板部の側方に張り出して構成された張出部と、を有している。前記張出部に、上下方向に開口する配索孔が形成されている。前記配索孔は、前記張出部を張り出し方向に延び、当該張出部の縁に当該配索孔への出し入れを可能にする開放端を有している。そして、前記操作装置が、前記開放端の部分又はその近傍で前記配索孔を跨いで閉ざすようにして前記張出部に架設されている。
すなわち、この作業機械によれば、座席の側方に天板部が張り出して構成された張出部に、その縁に開放端を有して張り出し方向に延びた配索孔が形成されており、座席の側方に設置される操作装置が、その開放端の近傍で配索孔に架設されている。
従って、開放端を通じて配索孔に油圧ホース等を挿入することができるので、操作装置が油圧ホース等に連なった状態でも容易にシートスタンドに組み付けることができる。
配索孔の形成により、シートスタンド自体の強度及び剛性の低下は避けられないが、操作装置を開放端の近傍で配索孔に架設することにより、配索孔の周辺部分が補強され、その強度及び剛性の低下を効果的に抑制することができる。
例えば、前記操作装置と前記座席との間に、第2の操作装置が設置され、前記第2の操作装置から延びる油圧ホース又は電気配線が、前記配索孔に挿入されていてもよい。
そうすれば、第2の操作装置もまた、配索孔を利用して油圧ホース等に連なった状態で容易にシートスタンドに組み付けることができる。これら操作装置の油圧ホース等は、1つに束ねて配索される場合が多いところ、これら操作装置及びこれらの油圧ホース等を一纏めに組み付けて配索することができるので、組み付け作業性が向上する。
また、前記シートスタンドは、更に、前記天板部の下方に配置されて当該天板部と対向した底板部を有し、前記底板部は、前記配索孔の下方に、上下方向に開口する下側配索孔を有し、前記下側配索孔が、前記底板部の縁に当該下側配索孔への出し入れを可能にする下側開放端を有しているようにするとよい。
そうすれば、下側開放端を通じて下側配索孔に油圧ホース等を挿入することができるので、操作装置が油圧ホース等に連なった状態でも、シートスタンドの下側へ、油圧ホース等を容易に配索できる。その結果、油圧ホース等の配索作業が容易になり、よりいっそう組み付け作業性が向上する。
本発明の作業機械によれば、油圧ホース等の配索も含めて、操作装置の組み付け作業性が向上できる。
実施形態の油圧ショベルを示す概略側面図である。 操作スペースの部分を示す概略斜視図である。 シートスタンドの右側部分を示す概略斜視図である。 シートスタンドの右側部分の内部を示す概略斜視図である。 シートスタンドの右側部分の組み付け方を示す概略分解斜視図である。 シートスタンドの右側部分を上方から見た概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。ただし、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物あるいはその用途を制限するものではない。また、特に言及しない限り、上下左右等の方向は図示の矢印に従うものとする。
図1に、本発明を適用した油圧ショベル1(作業機械の一例)を示す。この油圧ショベル1は、後方小旋回型の小型機種であり、クローラ式の下部走行体2と、その上に搭載された上部旋回体3とで構成されている。
上部旋回体3の下側には、ベースとなる底板に、各種ブラケットやフレーム、プレートなどの部材を組み付けて構成された支持フレーム3aが配置されている。支持フレーム3aは、旋回ベアリング2aを介して下部走行体2に旋回可能に支持されている。支持フレーム3aの前端部には、アタッチメント4(作業装置の一例)が設置されている。
具体的には、支持フレーム3aに立設された縦板3bの前端に、バケット4aやアーム4b、ブーム4c、油圧シリンダ4d、スイングブラケット4eなどで構成されたアタッチメント4が支持されている。ブーム4cは、横軸HJ1及び縦軸VJの2軸回りに揺動可能であり、バケット4aやアーム4bも横軸HJ2,HJ3回りに揺動可能である。
これらバケット4a等は、油圧制御によって自在に動かすことができる。動作するアタッチメント4に対して前後のバランスを保持するために、高重量のカウンターウエイト5が縦板3bの後部に設置されている。
下部走行体2の前側には、掘り起こし作業等に用いられるドーザ6(作業装置の一例)が設置されている。ドーザ6もまた、油圧制御によって自在に動かすことができる。
上部旋回体3の右側から後側に至る部分には、機械室7が配置されている。機械室7には、図示しないが、エンジンや各種油圧機器、燃料タンク、作動油タンクなどが収容されている。そして、上部旋回体3の左側の部分には、上方にフードが設置され、開放された操作スペース10が配置されている。
図2に、その操作スペース10の詳細を示す。操作スペース10には、座席11や左右のコントロールボックス12L,12R、左右の操作レバー13L,13R、走行レバー14、ドーザレバー15、跳ね上げレバー16などの操作装置が設置されている。
座席11は、オペレータが着座する座部11aと、背もたれ部11bとを有し、座部11aがシートスタンド20に据え付けられている。コントロールボックス12L,12Rは、座席11の左右にそれぞれ隣接して位置し、シートスタンド20に設置されている。
シートスタンド20は、操作スペース10に臨む台状のフレーム部材であり、操作スペース10の後方に左右幅方向にわたって設置されている。シートスタンド20の詳細については別途後述する。
左右の操作レバー13L,13Rは、左右のコントロールボックス12L,12Rにそれぞれ設置されている。これら操作レバー13L,13Rを操作することにより、アタッチメント4を自在に作動させることができる。
跳ね上げレバー16は、左側のコントロールボックス12Lに設置されている。乗降の際、オペレータが、跳ね上げレバー16を操作してコントロールボックス12Lを跳ね上げることにより、オペレータは、容易に操作スペース10に乗降できるようになる。
図3に示すように、右側のコントロールボックス12Rの右側方に隣接して、ドーザレバー15が設置されている。ドーザレバー15を操作することにより、ドーザ6を自在に作動させることができる。
<操作装置等の組み付け構造>
この油圧ショベル1では、ドーザレバー15(操作装置の一例)及び操作レバー13R(第2の操作装置の一例)が効率的かつ安定的に組み付けられるように工夫されている。続いて、ドーザレバー15及び操作レバー13Rの組み付け構造について詳細に説明する。
図4や図5に示すように、右コントロールボックス12Rの内部には、操作レバー13Rと一体に構成され、操作レバー13Rの操作によって作動する油圧制御装置18が収容されている。
ドーザレバー15は、操作桿15aやカバー15bなどで構成されている。カバー15bの内側には、強度及び剛性に優れ、操作桿15aと連結されるレバー本体15cが配置されている。レバー本体15cの両端には、一対の締結具15d,15d(締結部)が装着されている。
油圧制御装置18及びレバー本体15cには、いずれも機械室7の内部に設置されている油圧機器や電気機器から延びる複数の油圧ホースや電気配線(油圧ホース等19ともいう)が接続されている。これらドーザレバー15及び操作レバー13Rは、シートスタンド20に組み付けられている。
図5に示すように、シートスタンド20は、支持フレーム3aに組み付けられる組み付け部品であり、底板部21や前板部22、天板部23、後板部25、側枠部26L,26Rなどで一体に構成されている。側枠部26L,26R以外は、いずれも鋼板からなる。
底板部21は、横長な略矩形の板体からなる。図2に示すように、底板部21は、操作スペース10の床面10aの後方に、その板面を上下方向に向けた状態で支持フレーム3aに組み付けられている。
前板部22は、底板部21よりも短い横長な略矩形の板体からなる。前板部22は、底板部21の前縁に沿って配置されており、前板部22の下端縁は、底板部21の上面に接合されている。前板部22は、その前面を操作スペース10に向けた状態で操作スペース10の床面10aから立ち上がっている。
天板部23は、前板部22の上端縁に連なって後方に拡がる板体からなる。前板部22及び天板部23は、一枚の板体を折り曲げることによって形成されている。天板部23は、底板部21と略平行に配置され、互いに上下に対向している。天板部23の上面における左右幅方向の中間部位に座席11が設置されている。
天板部23の下側には、前板部22の後方に離れて略平行に配置され、互いに対向している後板部25が配置されている。
側枠部26L,26Rは、弧状に湾曲して前側が出張った強度部材からなり、シートスタンド20の左右にそれぞれ設けられている。底板部21、天板部23、後板部25の各々の左右の端は、これら左右の側枠部26L,26Rに接合されている。
図5や図6に詳しく示すように、座席11の右方には、天板部23の右端の部分が張り出しており(張出部23a)、その張出部23aの右前隅が開放されることにより、シートスタンド20の右下側を開放する開放スペース28が形成されている。
開放スペース28を形成したことにより、張出部23aの右後部23abは、相対的に右側に突出している。天板部23は、その右後部23abで右側の側枠部26Rに接合されている。
張出部23aの右前部23afは、側枠部26Rよりも前方に突出し、張出部23aの右前部23afと、これに連なる前板部22の右側端部とは不支持の状態となっている。
張出部23aには、上下方向に開口する上側配索孔31が1つ形成されている。上側配索孔31は、開放スペース28に臨む張出部23aの右縁に開放された端部(上側開放端31a)を有し、その上側開放端31aから、張出部23aが張り出す左右幅方向(張り出し方向)を、シートスタンド20の近傍まで延びている。
具体的には、上側配索孔31は、上側開放端31aに加え、右後部23abによって区画され、張り出し方向に延びる後縁部31bと、後縁部31bと前後に対向し、右前部23afによって区画された前縁部31cと、座席11側で後縁部31bと前縁部31cとに連なる端縁部31dとを有している。
これら後縁部31b、前縁部31c、端縁部31dの周囲を囲むように、張出部23aの上面にブラケット32が設置されている。
具体的には、上側配索孔31と連なる開放された挿入開口32aを右側面に有する箱形のブラケット32が、張出部23aの上面から斜め前方に突き出すように設置されている。ブラケット32は、前後方向に対向する後壁部32b及び前壁部32cと、これらと直交して連なり、座席11のある左側に面する側壁部32dと、これらの上端縁に連なる端壁部32eとを有している。端壁部32eには、挿入開口32aに連続した開口を右側に有する取付孔32fが形成されている。
右後部23ab及び右前部23afの各々の上側開放端31aの近傍には、一対の締結孔33,33(締結部)が上側配索孔31を介して前後に対向するように形成されている。
底板部21における上側配索孔31の下方の部位にもまた、上下方向に開口する下側配索孔35が形成されている。
具体的には、開放スペース28に面した底板部21の部分に、上下方向に開口する下側配索孔35が形成されている。下側配索孔35もまた、底板部21の右前隅の縁に、下側配索孔35への出し入れを可能にする開放された下側開放端35aを有している。
<操作装置等の組み付け方法>
図5に示すように、この油圧ショベル1では、油圧機器や電気機器と油圧ホース等19で繋がったままであっても、ドーザレバー15及び操作レバー13Rをシートスタンド20に容易に組み付けることができる。
まず、これらに連なる油圧ホース等19は、事前に束ねて、結束具19aや弾性カバー19bを装着しておくことができる。開放スペース28が設けられているので、組み付け後に装着することもできる。
そして、底板部21に形成された下側開放端35aを通じて下側配索孔35に油圧ホース等19を挿入し、弾性カバー19bを所定位置に組み付ける。続いて、油圧制御装置18に連なる油圧ホース等19を上側開放端31aを通じて上側配索孔31に挿入し、油圧制御装置18を、挿入開口32aを通じてブラケット32の取付孔32fに嵌め込んで組み付ける。
そうして、ドーザレバー15を、上側配索孔31を跨ぐように配置し、レバー本体15cの一対の締結具15d,15dを、対応する締結孔33,33に締結して固定することにより、上側開放端31aの近傍においてドーザレバー15を張出部23aに架設する。その後は、図3や図4に示すように、レバー本体15cや開放スペース28が覆われるように、シートスタンド20にカバー20aを装着すればよい。
開放スペース28を通じてシートスタンド20の下側が視認できるため、これら組み付け作業は容易にできる。支持フレーム3aに組み付けられたシートスタンド20にこれら15,13Rを組み付けてもよいし、これら15,13Rを組み付けたシートスタンド20を支持フレーム3aに組み付けてもよい。
いずれの場合であっても、この油圧ショベル1であれば、ドーザレバー15等の組み付け作業性が向上するため、生産性を高めることができる。
しかも、この油圧ショベル1では、ドーザレバー15等の支持安定性についても確保できている。
すなわち、張出部23aを大きく切り欠いて上側配索孔31を形成したことにより、右前部23afや前板部22の右側部が不支持の状態となるため、シートスタンド20自体の強度及び剛性の低下は避けられない。
それに対し、この油圧ショベル1では、強度及び剛性に優れたドーザレバー15のレバー本体15cを上側配索孔31の上側開放端31aの近傍に架設したことにより、シートスタンド20が補強され、その強度及び剛性の低下が効果的に抑制できている。
ドーザレバー15でシートスタンド20を補強しているため、別途補強材等を設けるのに比べて、簡素な構造でドーザレバー15等をコンパクトに配置でき、部材点数や部材コストの増加を回避できる利点もある。
更に、ドーザレバー15と座席11との間に配置される操作レバー13Rの利用により、構造的に強度及び剛性に優れたブラケット32が上側配索孔31の周囲を囲むように、張出部23aの上面に設置されているため、よりいっそうシートスタンド20の強度及び剛性の低下が効果的に抑制できている。
<その他>
本発明にかかる作業機械は、上述した実施形態に限定されず、それ以外の種々の構成をも包含する。
例えば、締結部を構成する締結孔33及び締結具15dは、各々逆に設置してもよい。下側配索孔35は、必須ではないし、底板部21に限らず、後板部25に形成してもよい。操作装置はドーザレバー15や操作レバー13Rに限らないし、これらの構造は一例であり、仕様に応じて適宜変更できる。
1 油圧ショベル(作業機械)
3a 支持フレーム
3b 縦板
4 アタッチメント(作業装置)
6 ドーザ(作業装置)
7 機械室
10 操作スペース
10a 床面
11 座席
12R,2L コントロールボックス
13R,13L 操作レバー
15 ドーザレバー(操作装置)
19 油圧ホース等
20 シートスタンド
21 底板部
22 前板部
23 天板部
23a 張出部
25 後板部
31 上側配索孔(配索孔)
31a 上側開放端(開放端)
35 下側配索孔
35a 下側開放端

Claims (3)

  1. 座席の側方に操作装置が設置されている作業機械であって、
    前記操作装置によって操作される作業装置と、
    操作スペースに設置され、前記座席と前記操作装置とが設置されたシートスタンドと、
    を備え、
    前記シートスタンドは、
    上面に前記座席が据え付けられた天板部と、
    前記天板部の側方に張り出して構成された張出部と、
    を有し、
    前記張出部に、上下方向に開口する配索孔が形成され、
    前記配索孔は、前記張出部を張り出し方向に延び、当該張出部の縁に当該配索孔への出し入れを可能にする開放端を有し、
    前記操作装置が、前記開放端の部分又はその近傍で前記配索孔を跨いで閉ざすようにして前記張出部に架設されている作業機械。
  2. 請求項1に記載の作業機械において、
    前記操作装置と前記座席との間に、第2の操作装置が設置され、
    前記第2の操作装置から延びる油圧ホース又は電気配線が、前記配索孔に挿入されている作業機械。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の作業機械において、
    前記シートスタンドは、更に、前記天板部の下方に配置されて当該天板部と対向した底板部を有し、
    前記底板部は、前記配索孔の下方に、上下方向に開口する下側配索孔を有し、
    前記下側配索孔が、前記底板部の縁に当該下側配索孔への出し入れを可能にする下側開放端を有している作業機械。
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