JP6228755B2 - とろみスープ用ベース - Google Patents

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本発明は、とろみを有するスープ用のベースであり、湯又は水を注加することでとろみ成分がダマになることなく容易に溶解し、十分なとろみを有するスープを簡単に調理することができるとろみスープ用ベースに関する。
あんかけご飯、あんかけラーメン、カレーうどんのように、高い粘度を有するスープと共に中の具材や食材を喫食する食品が広く普及している。これらの食品は、水で溶いた片栗粉や葛粉をスープに添加して加熱調理することで、デンプンが糊化し粘度が付与される。
これらの食品を家庭で調理する場合、デンプンが所謂ダマ(ままこ、とも呼ばれる)となるのを防止するため、水にデンプンを投入し、その後攪拌しながら糊化開始温度まで加温する必要がある。このようにして得られたとろみ液は、十分な粘性を有しており、これに調味料を加え液体スープを作成し、さらに別途用意した具材と、米飯又は茹でた麺とを併せることで喫食することができる。
このような食品は、簡便な調理で喫食可能な加工食品としても販売されており、多くの技術が関与している。例えば、特許文献1には、水又は湯を加えるのみでダマが生じず溶解性が良好な糊液を得るために、α化デンプンに油脂を添加して顆粒としたα化デンプン顆粒が開示されている。また、特許文献2には、製造特性に優れており希釈して使用する高粘性の調味組成物を得るために、デンプン及び油脂を含有し、水溶性の調味液などを含んだ上で、100℃以下の温度で加熱しながら混合、混練することで調製した、表面に油層を有するあんかけ用高粘性調味組成物が開示されている。さらに、特許文献3には、調味液の組成、Brix及び加熱殺菌条件を特定することにより、容器からの排出が容易で希釈性に優れた濃縮タイプのあんかけ用調味液を得られることが開示されている。
しかしながら、これらの技術は、大規模な製造設備や煩雑な製造工程を要したり、余計な添加物が必要なためコストが嵩んだり、また、これらに起因して得られたスープの本格感が消費者を満足させる水準に達していなかったりと、諸問題をはらんでいる。
また、デンプンがダマになることを防止し、簡便に喫食することができる冷凍あんかけラーメンを得るために、デンプン及び油脂を特定の質量比としたデンプン組成物を冷凍食品と一体に凍結する方法が知られている(特許文献4)。さらに、易溶解性で粉末状のとろみスープを得るために、エーテル化加工デンプン及び/又はエステル化加工デンプン等を含む混合物をマイクロ波加熱した後乾燥処理し、得られた混合物を粉砕する方法が知られている(特許文献5)。
特開平8−154606号公報 特開2003−274894号公報 特開2004−236531号公報 特開2012−235751号公報 特開2009−39108号公報
本発明は、従来にない新規な方法により、分散剤などの余分な添加物を用いることなく、湯又は水を注加することでとろみ成分であるデンプンがダマになることなくきれいに溶解し、本格感がありつつ十分なとろみを有するスープを簡単に調理することができるとろみスープ用ベースを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記のごとき課題を解決すべく鋭意研究した結果、油脂及び10〜70質量%のデンプンを含有するA包、及び、調味組成物を含有するB包のとろみスープ用ベースを少なくとも2以上の別包装とすることで、とろみを付与するために用いるデンプンを多く添加しても、ダマになることなく十分なとろみを有するスープを簡単に得ることができることを見出した。
すなわち、本発明は、以下の態様を有するとろみスープ用ベースに関する。
(1)2以上の別包装された液状のとろみスープ用ベースであって、前記とろみスープ用ベースが、油脂及び10〜70質量%のデンプンを含有するA包、及び、調味組成物を含有するB包を少なくとも含むものである、とろみスープ用ベース。
(2)前記デンプンが、糊化開始温度が60℃以下のデンプンである、(1)に記載のとろみスープ用ベース。
(3)前記デンプンが、ヒドロキシプロピルデンプンである、(1)又は(2)に記載のとろみスープ用ベース。
(4)前記2以上の別包装されたとろみスープ用ベースが、喫食の際に湯又は水を注加した後溶解及び混合して喫食するものである、(1)〜(3)のいずれかに記載のとろみスープ用ベース。
本発明のとろみスープ用ベースによれば、包装内においてデンプンがダマになるリスクを極力抑えることができ、喫食の際、2以上の別包装されたとろみスープ用ベースを喫食容器に移し、湯又は水を注加したときに、油脂により保持されていたデンプンが水中に徐々に拡散するため、ここでも当該デンプンがダマになることを抑制することができ、かつ、スープに十分なとろみを付与することができる。
また、とろみ付与のためのとろみスープ用ベースと、調味組成物を含む該ベースとが別個であるため、互いの影響によるスープの物性変化による風味劣化を抑えることもでき、本格感のあるとろみスープを簡便に調理することができる。
本発明のとろみスープ用ベースは、油脂及び10〜70質量%のデンプンを含有するA包、及び、調味組成物を含有するB包を少なくとも含むものである。なお、A包及びB包はそれぞれ別包装されたものであり、これらに含有されるとろみスープ用ベースはいずれも液状のものである。
なお、本発明のとろみスープとは、スープに一定以上の粘度が付与されたスープのことをさし、例えば、粘度が30mP・s以上のものが挙げられ、50〜500mP・sのものが好ましい。とろみスープが適用される食品の一例として、あんかけラーメン、あんかけ焼きそば若しくはあんかけご飯等のあんかけ、カレーラーメン若しくはカレーうどん、カレースープ、ポタージュスープ、クリームスープ、ミネストローネ又は卵スープなどが挙げられるが、とろみのあるスープであればいずれも選択することができる。
本発明の液状のとろみスープ用ベースにおけるA包は、油脂及び10〜70質量%のデンプンを含有するものであり、A包含有物の総量に対して、水分含量が15質量%以下であることが好ましい。また、本発明においてA包には、水溶性の液体成分を実質的に含まないこと、すなわち、積極的に水溶性の液体成分を含めないことが好ましい。水溶性の液体成分として、例えば、水、だし汁、みりん等の酒類、牛乳、ピューレ又は醤油若しくは酢等の液体調味料などが挙げられる。
本発明におけるデンプンとして、馬鈴薯デンプン、タピオカデンプン、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、サゴデンプン、緑豆デンプン、小麦デンプン、米デンプンなどのデンプン及びこれらにα化、エーテル化、エステル化、酸化処理などの処理を施した加工デンプンなどが例示され、これらデンプンから一又は二以上を選択して使用することができる。なお、本発明で使用するデンプンとして、好ましくは糊化開始温度が60℃以下のデンプン、最適にはヒドロキシプロピルデンプンが挙げられる。
また、本発明におけるデンプンの含有量は、A包含有物の総量に対して、10〜70質量%であることを要するが、好ましくは30〜70質量%、最適には40〜60質量%である。
本発明における油脂としては、ラード、ヘット、バター、マーガリン等の水素添加硬化油脂、パーム油、カカオバター、コーン油、菜種油、胡麻油、オリーブ油、大豆油などの食用油脂が例示され、これら油脂から一又は二以上を選択して使用することができる。
なお、本発明におけるA包中の油脂含量は、A包含有物の総量に対して、好ましくは10〜70質量%が例示される。
なお、本発明におけるA包は、上記の油脂及びデンプンの他に、本発明の効果を妨げない範囲において、各種食品添加物や調味料を加えることができる。本発明のA包に加える食品添加物や調味料の一例として、香料、乳化剤、増粘剤、分散剤、着色料、pH調整剤、酸味料、保存料、日保ち向上剤若しくは酸化防止剤、又は、食塩、糖類、スパイス類、ハーブ類、エキス類、うまみ調味料若しくは粉末醤油等の粉末若しくは顆粒調味料などが挙げられ、これらを粉末若しくは顆粒又は油に溶かした状態で加えることが好ましい。
本発明のB包における液状のとろみスープ用ベースには、調味組成物を含有することを特徴とする。
本発明における調味組成物として、本発明のとろみスープの味質を調整するものであれば特に制限はないが、例えば、だし汁、みりん等の酒類、牛乳、ピューレ、醤油若しくは酢等の液体調味料、香料、乳化剤、増粘剤、分散剤、着色料、pH調整剤、酸味料、保存料、日保ち向上剤、酸化防止剤、食塩、糖類、スパイス類、ハーブ類、エキス類、うまみ調味料又は粉末醤油等の粉末若しくは顆粒調味料などが挙げられ、これらのうち一又は二以上を選択することができる。
また、本発明のB包における液状のとろみスープ用ベースは、上記の調味組成物を濃縮させたものが好ましい。濃縮の調味組成物とすることで、B包を小さくすることができ、また、喫食の際に湯又は水を注加することでとろみスープを喫食することができる。
本発明のとろみスープ用ベースは、A包及びB包を含む2以上の別包装された液状のとろみスープ用ベースを、喫食の際にどんぶりやお椀のような喫食用容器に移し、そこに湯又は水を注加して、箸などで掻き混ぜるようにして溶解及び混合するだけで所望の粘度を有するとろみスープを調製することができる。なお、2以上の別包装された液状のとろみスープ用ベースを喫食用容器に移す前に、包装を開けないまま、湯に浸したり喫食用容器の蓋に乗せるなどして加温することもできる。
こうして得られた本発明のとろみスープ用ベースは、とろみスープ成分が濃縮されているものの、すなわち、とろみ成分であるデンプンを高含量含んでいるものの、包装内や喫食時においてダマにならず、適度な粘度のとろみスープを極めて簡便に調理することができる。
以下、本発明の内容を実施例、比較例等を用いて具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。なお、特に記載のない限り「%」とは「質量%」を意味するものとする。
(実施例1)
下記表1の処方に従って液状のあんかけラーメンスープ用ベースを調製し、別包装されたA包(デンプン含量50%)及びB包にそれぞれパックした。
(比較例1)
下記表1の処方に従って液状のあんかけラーメンスープ用ベースを調製し、1包のX包にパックした(デンプン含量10%)。
(比較例2)
下記表1の処方に従って液状のあんかけラーメンスープ用ベースを調製し、1包のY包にパックした(デンプン含量1%)。
(比較例2)
下記表1の処方に従って液状のあんかけラーメンスープ用ベースを調製し、1包のZ包にパックした(デンプン含量0.5%)。
なお、以下の実施例で使用したヒドロキシプロピルデンプンの糊化開始温度は56℃である。
Figure 0006228755
上記のとおり調製した実施例1及び比較例1〜3のあんかけラーメンスープ用ベースについて、それぞれパック後常温にて12時間以上放置した。その後、それぞれのパック品を60〜70℃で3分間温め、パック品から内容物であるあんかけラーメンスープ用ベースをどんぶりにあけて、そのどんぶりに100℃の湯を400ml注加し、30秒間箸で攪拌することであんかけラーメンスープを得た。
ぞれぞれのあんかけラーメンスープについて、DIGITAL VICOMETER(TOKIMEC)を用いて粘度を測定し、次いで、当該スープを14メッシュのざるに通すことでざるに残ったダマの量を測定した。また、それぞれのスープを飲んだときの官能特性(とろみ感)について評価した。さらに、対照として、60℃の湯の粘度及びダマの量も測定した。その結果を表2に示す。
Figure 0006228755
上記表2の結果より、実施例1のあんかけラーメンスープは、ダマの発生がなく、かつ、あんかけラーメンとして十分な粘度が付与されていた。
一方で、比較例1のあんかけラーメンスープは、X包からどんぶり移した時点ですでにダマが全体的に発生しているのが視認できた。また、当該あんかけラーメンスープは、粘度が不十分であり、麺にスープがほとんど絡まず、あんかけラーメンとして満足できるようなものでなかった。
さらに、比較例2及び3のあんかけラーメンスープは、ダマの発生があまり見られなかったが、粘度が付与されておらず、とてもあんかけラーメンといえるようなスープに仕上がっていなかった。

Claims (2)

  1. 2以上の別包装された液状のとろみスープ用ベースであって、前記とろみスープ用ベースが、油脂及び10〜70質量%のデンプンを含有し、かつ水溶性の液体成分を含有しないA包、及び、調味組成物を含有するB包を少なくとも含
    前記2以上の別包装された液状のとろみスープ用ベースが、喫食の際に湯又は水を注加した後溶解及び混合して喫食するものであり、
    前記デンプンが、糊化開始温度が60℃以下のデンプンである、
    とろみスープ用ベース。
  2. 前記デンプンが、ヒドロキシプロピルデンプンである、請求項1記載のとろみスープ用ベース。
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