JP6226416B2 - 吊り下げ具 - Google Patents

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本発明は、吊り下げ具に関する。
従来から、商品を包装用袋等に収納して店頭に展示する際、包装用袋の上部に吊り下げ具を設けて、吊り下げ棒に吊り下げて陳列することが行われている。この吊り下げ具は、通常、吊り下げ棒に引っかけることが可能なようにフック部を有するか、あるいは、吊り下げ棒が挿入可能なように穴が設けられている。
フック部を有する吊り下げ具が設けられた包装用袋は、吊り下げ棒に複数陳列する場合に、任意の位置で出し入れすることができるという利点を有する。しかしながら、フック部の形状が開いた形状であるために、陳列された包装用袋が揺動すれば不用意に脱離するという問題がある。一方、穴を有する吊り下げ具が設けられた包装用袋は、不用意な離脱が防止されるという利点を有するが、吊り下げ棒の端でしか出し入れができないという問題がある。
特開2001−002123号公報 実開平6−49344号公報
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、複数の商品を吊り下げ棒に陳列する際に任意の位置で商品を出し入れすること、および吊り下げ棒からの不用意な脱離を防止することを可能とする吊り下げ具を提供することにある。
本発明の吊り下げ具は、折り曲げ線を介して折り曲げ可能な1枚のシート材からなる吊り下げ具であって、該折り曲げ線から一方に延びる第1の切り込み部と、該折り曲げ線から他方に延びる第2の切り込み部とを有し、該吊り下げ具を該折り曲げ線を介して下方向に折り曲げた際には、該第1の切り込み部により形成される第1の突出部および該第2の切り込み部により形成される第2の突出部が、該折り曲げ線から上方向に起立し、該第1の突出部および該第2の突出部の一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。
別の実施形態においては、本発明の吊り下げ具は、折り曲げ線を介して左右に折り曲げ可能な1枚のシート材からなる、吊り下げ具であって、該シート材が、折り曲げ線により区分される第1の領域と第2の領域とを有し、該第1の領域において、上方向に延びる第1の突出部を有し、該第2の領域において、上方向に延びる第2の突出部を有し、該吊り下げ具を該折り曲げ線を介して折り曲げた際には、該第1の突出部および該第2の突出部の一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。
さらに別の実施形態においては、本発明の吊り下げ具は、折り曲げ線を介して上下に折り曲げ可能な1枚のシート材からなる、吊り下げ具であって、該シート材が、折り曲げ線により区分される第1の領域と第2の領域とを有し、該第1の領域において、上方向に延びる第1の突出部を有し、該第2の領域において、下方向に延びる第2の突出得を有し、該吊り下げ具を該折り曲げ線を介して折り曲げた際には、該第1の突出部および該第2の突出部の一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。
好ましい実施形態においては、上記第1の突出部が、鉤状である。
好ましい実施形態においては、上記シート材が、折り曲げた際に内側となる面に、粘着剤層を有する。
本発明の別の局面によれば、包装材が提供される。この包装材は、上記吊り下げ具を有する。
本発明によれば、複数の商品を吊り下げ棒に陳列する際に任意の位置で商品を出し入れすること、および吊り下げ棒からの落下を防止することを可能とする吊り下げ具を提供することができる。
本発明の1つの実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 図1の吊り下げ具を折り曲げた状態を示す概略斜視図である。 (a)〜(c)は、本発明の吊り下げ具の使用形態の一例を説明する図である。 本発明の別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 (a)および(b)は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。 (a)および(b)は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。
A.第1の実施形態
図1は、本発明の1つの実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具100は、1枚のシート材からなる。該シート材は、折り曲げ線30を有し、折り曲げ線30を介して折り曲げ可能となっている。吊り下げ具100は、折り曲げ線30から一方に延びる第1の切り込み部1aと、折り曲げ線30から他方に延びる第2の切り込み部2aとを有する。第1の切り込み部および第2の切り込み部とは、折り曲げ線において開いた形状で形成された切り込み線と折り曲げ線とにより規定される面である。なお、図示例においては、長方形のシート材が図示されているが、シート材の形状は、長方形に限定されず、任意の適切な形状をとり得る。
本実施形態においては、第1の切り込み部1aは、折り曲げ線30から紙面の右上方向斜めに延び、先端部11aが屈曲して鉤状を形成している。また、第2の切り込み部2aは、第1の切り込み部1aの延出方向とは反対側(すなわち、紙面の左下方向)に、折り曲げ線30から斜めに延び、先端部21aが、第1の切り込み部1aが屈曲する方向とは反対側に屈曲して鉤状を形成している。なお、図示例においては、第1の切り込み部1aと第2の切り込み部2aとは折り曲げ線30において接しているが、第1の切り込み部と第2の切り込み部とは接していなくてもよい。
図2は、図1の吊り下げ具を折り曲げた状態を示す概略斜視図である。本発明の吊り下げ具は、折り曲げ線30を介して下方向に折り曲げた際に、第1の切り込み部1aにより形成される第1の突出部10aおよび第2の切り込み部2aにより形成される第2の突出部20aが、折り曲げ線30から上方向に起立する。第1の突出部10aおよび第2の突出部20aの一部(図示例においては胴部12a、22aおよび先端部11a、21a)が重なり合うことにより、吊り下げ孔40が形成される。換言すれば、第1の切り込み部1aおよび第2の切り込み部2aは、起立した第1の突出部10aおよび第2の突出部20aの一部が互いに重なり合って吊り下げ孔40を形成するように、形成される。本実施形態においては、第1の突出部10aと第2の突出部20aとが、それぞれ異なる向きに傾いて起立し、胴部12a、22aにおいて交差している。このような形態であれば、耐荷重に優れる吊り下げ具を得ることができる。また、本実施形態においては、第1の突出部10aおよび第2の突出部20aは、共に先端部11a、21aが屈曲しており(すなわち、鉤状であり)、該先端部11a、21aにおいて重なりあっている。このような形態であれば、第1の突出部10aおよび第2の突出部20aの両方がフックの役割を果たすので、より離脱し難く、かつ、耐荷重に優れる吊り下げ具を得ることができる。また、図1では、前側の折り曲げ片101から延びる第1の突出部10aは、その全部が後側の折り曲げ片102から延びる第2の突出部20aの前側にあるが、第1の突出部10aは、その胴部12aで第2の突出部20aとの前後が入れ替わっていてもよく、その先端部11aで第2の突出部20aとの前後が入れ替わっていてもよく、その胴部12aで第2の突出部20aとの前後が入れ替わりさらに先端部11aで前後が入れ替わっていてもよい。なお、本明細書において、鉤状とは、吊り下げ棒に吊り下げるべく先端部が曲がった形状あるいは折れた形状をいい、先端部が曲線で形成された形状(図2に示す形状)でもよく、先端部が直線で形成された形状(略コ字状)であってもよく、先端部が曲線と直線とにより形成された形状でもよい。
図3(a)〜(c)は、本発明の吊り下げ具の使用形態の一例を説明する図である。本発明の吊り下げ具100は、商品が入れられた包装用袋、包装用箱、展示用台紙等の包装材の上部に取り付けて用いられ得る(図3(a)においては包装用袋)。吊り下げ具100が取り付けられた包装材(商品)は、吊り下げ具に形成された吊り下げ孔40に吊り下げ棒を挿入して、陳列され得る。本発明の吊り下げ具は、重なり合った第1の突出部10aと第2の突出部20aとを開いた状態、すなわち吊り下げ孔40を開いた状態にして吊り下げ作業を行うことができる(図3(b))。そのため、吊り下げ棒の手前のみならず任意の位置に商品を陳列することができる。なお、第1の突出部10aと第2の突出部20aとは、該突出部を直接つかんで開いてもよく、吊り下げ具の下部(折り曲げられたシート材)をつかむことにより間接的に開いてもよい。上記のようにして、吊り下げ作業が行われた後は、再度、吊り下げ孔40が閉じる(図3(c))。その結果、包装用材が吊り下げ棒から不用意に離脱することが防止され得る。また、包装材(商品)を取り出す際には、吊り下げ作業と同様に吊り下げ孔を開いて行うことができるので、吊り下げ棒の手前のみならず任意の位置から商品を取り出すことができる。
上記シート材を構成する材料は、折り曲げ可能かつ商品の重量に耐え得る強度を有している限りにおいて、任意の適切な材料を用いることができる。例えば、紙、プラスチックシート、金属シート等が挙げられる。
上記シート材の幅xおよび長さyは、任意の適切な幅に設定され得る。シート材の幅xは、吊り下げ具を取り付ける包装用材の上辺の長さと同じであってもよく、異なっていてもよい。また、シート材の幅xは、吊り下げ具を取り付ける包装材の上辺より短くてもよく、長くてもよい。
本発明の吊り下げ具は、任意の適切な方法により、包装材に取り付けられる。1つの実施形態においては、上記シート材の一方の面、より具体的には折り曲げた際に内側となる面に、粘着剤層を形成することにより、吊り下げ具を取り付け可能とする。粘着剤層は、該一方の面において、全面に設けられていてもよく、一部に設けられていてもよい。第1の切り込み部および第2の切り込み部には、粘着剤層が設けられていないことが好ましい。粘着剤層は、任意の適切な粘着剤により構成される。また、使用時までは、該粘着剤層が離型フィルムにより保護されていてもよい。
第1の切り込み部(第1の突出部)および第2の切り込み部(第2の突出部)の形状は、図1および図2に示す形状の他、折り曲げた際に起立して吊り下げ孔を形成し得る限りにおいて、任意の適切な形状をとり得る。以下、第1の切り込み部(第1の突出部)および第2の切り込み部(第2の突出部)のその他の例を説明するが、本発明はこれらに限定されない。また、以下に例示する形状を基本形状とし、意匠性、視認性等を加味して、例えば、突出部自体の形状を変更する(例えば、吊り下げ具の図柄に合わせた変形)、鉤状の突出部の曲線部分に凸部(例えば、半円型、ハート型)を設ける、吊り下げ孔の形状を変更する(例えば、ハート型)など、本発明の効果が得られる限りにおいて、任意の適切な変更が施されていてもよい。
図4は、本発明の別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具200においては、第2の切り込み部2bは、棒状である。この実施形態においては、該吊り下げ具を折り曲げた際には、先端部が屈曲した第1の切り込み部1bにより形成される鉤状の第1の突出部がフックの役割を果たす。また、折り曲げた際に、第1の突出部の先端部11bと、第2の切り込み部2bにより形成される第2の突出部の先端部21bとが重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。
図5は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具300においては、第1の切り込み部1cおよび第2の切り込み部2cがそれぞれL字状であり、全体として略Z字状を形成している。この実施形態においては、第1の切り込み1cにより形成される第1の突出部の先端部11cと、第2の切り込み2cにより形成される第2の突出部の先端部21cとが重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。
図6(a)は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具400においては、第1の切り込み部1dおよび第2の切り込み部2dが、切り込み線30に対して垂直に延びている。第1の切り込み部1dは鉤状またはL字状(図示例では鉤状)であり、第2の切り込み部2dは棒状である。また、第2の切り込み部2dは、折り曲げた際に、第2の切り込み部2dにより形成される第2の突出部の先端部21dと第1の切り込み部1dにより形成される第1の突出部の先端部11dとが重なるように、第1の切り込み部1dと切り込み線30において接することなく、形成されている。なお、第2の切り込み部は、図6(a)に示すように棒状であってもよく、図6(b)に示すように鉤状字状であってもよい。
図7は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具500においては、第1の切り込み部1eおよび第2の切り込み部2eがそれぞれ切り欠き13、23を有し、折り曲げた際には、該切り欠きにより、吊り下げ孔が形成され得る。
B.第2の実施形態
図8は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具600は、1枚のシート材からなる。該シート材は、折り曲げ線30’を有し、折り曲げ線30’を介して左右に折り曲げ可能となっている。また、該シート材は、折り曲げ線30’により区分される第1の領域50と第2の領域60とを有する。吊り下げ具600は、第1の領域50において、上方向に延びる第1の突出部10fを有する。また、第2の領域60において、上方向に延びる第2の突出部20fを有する。吊り下げ具600は、折り曲げ線30’を介して左右に折り曲げた際には、第1の突出部10fおよび第2の突出部20fの一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。第1の突出部10fおよび第2の突出部20fは、一部が重なり合って吊り下げ孔が形成される限りにおいて、任意の適切な形状であり得、具体例としては、上記A項で説明したような形状が挙げられる。該第2の実施形態および第3の実施形態(後述)においても、上記のように、意匠性、視認性等を加味して、例えば、突出部自体の形状を変更する(例えば、図9に示すような吊り下げ具の図柄に合わせた変形)、鉤状の突出部の曲線部分に凸部(例えば、半円型、ハート型)を設ける、吊り下げ孔の形状を変更する(例えば、ハート型)など、本発明の効果が得られる限りにおいて、任意の適切な変更が施されていてもよい。
C.第3の実施形態
図10(a)は、本発明のさらに別の実施形態による吊り下げ具の概略平面図である。この吊り下げ具700は、1枚のシート材からなる。該シート材は、折り曲げ線30’’を有し、折り曲げ線30’’を介して上下に折り曲げ可能となっている。また、該シート材は、折り曲げ線30’’により区分される第1の領域50’と第2の領域60’とを有する。吊り下げ具700は、第1の領域50’において、上方向に延びる第1の突出部10gを有する。また、第2の領域60において、下方向に延びる第2の突出部20gを有する。吊り下げ具700は、折り曲げ線30’’を介して上下に折り曲げた際には、第1の突出部10gおよび第2の突出部20gの一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される。第1の突出部10gおよび第2の突出部20gは、一部が重なり合って吊り下げ孔が形成される限りにおいて、任意の適切な形状であり得、具体例としては、上記A項で説明したような形状が挙げられる。この実施形態の吊り下げ具は、例えば、上部に穴が設けられた包装材に対して、該穴に吊り下げ具を通すようにして取り付けて用いられ得る。
図10(a)においては、折り曲げ線30’’が対向する辺を結ぶようにして設けられているが、折り曲げ線30’’は、例えば図10(b)に示すように、左右方向の一部にのみ設けられていてもよい。この場合、第2の領域60’’には、第2の領域60’’の一部が折り返し可能となるように切り込み線70が入れられる。図10(b)に示す吊り下げ具は、例えば、第2の領域60’’の切り込み線70の平面視における内側の部分に、包装材を取り付けて用いられ得る。また、上部に穴が設けられた包装材に対して、該穴に吊り下げ具を通すようにして取り付けて用いられてもよい。
本発明の別の局面によれば、上記吊り下げ具を備える包装材が提供される。包装材としては、例えば、包装用袋、包装用箱および展示用台紙等が挙げられる。吊り下げ具を備える包装材は、包装材とは別に製造された吊り下げ具が取り付けられた包装材であってもよく、包装材の一部として吊り下げ具を有する、すなわち、吊り下げ具と一体に製造された包装材であってもよい。
1a 第1の切り込み部
2a 第2の切り込み部
10a 第1の突出部
20a 第2の突出部
30 折り曲げ線
40 吊り下げ孔


Claims (4)

  1. 折り曲げ線を介して折り曲げ可能な1枚のシート材からなる吊り下げ具であって、
    該折り曲げ線から一方に延びる第1の切り込み部と、該折り曲げ線から他方に延びる第2の切り込み部とを有し、
    該吊り下げ具を該折り曲げ線を介して下方向に折り曲げた際には、該第1の切り込み部により形成される第1の突出部および該第2の切り込み部により形成される第2の突出部が、該折り曲げ線から上方向に起立し、該第1の突出部および該第2の突出部の一部が重なり合うことにより、吊り下げ孔が形成される、
    吊り下げ具。
  2. 前記第1の突出部が、鉤状である、請求項1に記載の吊り下げ具。
  3. 前記シート材が、折り曲げた際に内側となる面に、粘着剤層を有する、請求項1または2に記載の吊り下げ具。
  4. 請求項1からのいずれかに記載の吊り下げ具を有する、包装材。
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