JP6222791B1 - 橋脚基礎の耐震補強方法及び橋脚の耐震補強方法 - Google Patents

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【課題】中央分離帯のように幅が狭い区域に橋脚が設置されている橋梁において、その橋脚基礎及び橋脚の耐震補強を施すことができる方法を提供する。【解決手段】基礎12の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板18、19を同方向に沿って設置する工程と、鋼管矢板18、19及び基礎12に橋軸交差方向に貫通する孔17を形成する工程と、孔17にPC鋼材21を挿入するとともに、鋼管矢板18、19及び基礎12の外周にこれらを包囲するように型枠20を設置する工程と、型枠20の内方にコンクリートを打設してその硬化後、PC鋼材21を緊張させることによりコンクリートにプレストレスを導入する工程とを備えてなる。【選択図】図3

Description

この発明は、橋脚基礎の耐震補強方法及び橋脚の耐震補強方法に関する。
橋脚基礎の耐震補強方法として、例えば特許文献1記載の方法が知られている。この方法は、橋脚基礎の外周にこれを包囲するように第1型枠を設置するとともに、第1型枠の外周にこれを包囲するように第2型枠である多数の鋼管矢板を打設し、基礎と第1型枠との間及び第1型枠と第2型枠との間にコンクリートを打設して基礎を補強する方法である。
また、この方法では第1型枠の外周面及び第2型枠の内周面に多数のスタッドを設け、第1型枠及び多数の鋼管矢板からなる第2型枠とコンクリートの一体化を図っている。
ところで、図5に示すように、第1道路50の上方を跨いで第2道路51が横切る道路構造の場合、第2道路51における橋梁部51aの橋脚が第1道路50の中央分離帯52に設置されることがある。中央分離帯52は第1道路50の延伸方向に延びているものの幅が狭い区域である。このため、橋梁部51aの橋脚基礎の耐震補強に特許文献1記載の方法を適用するのは困難である。
特開2010−95907号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、例えば中央分離帯のように幅が狭い区域に橋脚が設置されている橋梁において、その橋脚基礎及び橋脚の耐震補強を施すことができる方法を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、橋脚基礎の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板を該鋼管矢板及び前記橋脚基礎が一直線上に並ぶように、橋軸交差方向に沿って設置する工程と、
前記複数の鋼管矢板及び前記橋脚基礎の外周にこれらを包囲するように型枠を設置する工程と、
前記型枠の内方にコンクリートを打設して硬化させる工程と
を備えてなることを特徴とする橋脚基礎の耐震補強方法にある。
上記方法において、前記型枠は鋼板からなり、その内周に多数のスタッドが設けられている構成を採用することができる。
また、上記方法において、さらに、
前記複数の鋼管矢板及び前記橋脚基礎に橋軸交差方向に貫通する孔を形成する工程と、 前記孔にPC鋼材を挿入する工程と、
前記コンクリートの硬化後、前記PC鋼材を緊張させることにより前記コンクリートにプレストレスを導入する工程と
を備えてなる構成を採用することができる。
またこの発明は、基礎とその上部に設けられた複数の柱部とを有する橋脚の耐震補強方法であって、
前記基礎の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板を該鋼管矢板及び前記基礎が一直線上に並ぶように、橋軸交差方向に沿って設置し、その際前記基礎の橋軸交差方向両端部に隣接して設置される隣接鋼管矢板については前記柱部のほぼ上端に達するものを用いる工程と、
前記複数の鋼管矢板及び前記基礎の外周にこれらを包囲するように第1型枠を設置する工程と、
前記第1型枠の内方に第1コンクリートを打設して硬化させる工程と、
前記隣接鋼管矢板及び前記柱部の外周にこれらを包囲するように第2型枠を設置する工程と、
前記第2型枠の内方に第2コンクリートを打設して硬化させ、前記第1コンクリートと一体化させる工程と
を備えてなることを特徴とする橋脚の耐震補強方法にある。
上記方法において、前記第1型枠は鋼板からなり、その内周に多数のスタッドが設けられている構成を採用することができる。
上記方法において、さらに、
前記複数の鋼管矢板及び前記基礎に橋軸交差方向に貫通する孔を形成する工程と、
前記孔にPC鋼材を挿入する工程と、
前記第1コンクリートの硬化後、前記PC鋼材を緊張させることにより前記第1コンクリートにプレストレスを導入する工程と
を備えてなる構成を採用することができる。
例えば中央分離帯のように幅が狭い区域に橋脚が設置されている橋梁において、その橋脚基礎及び橋脚の耐震補強を施すことができる。
耐震補強前の橋脚を示す橋軸方向に見た図である。 鋼管矢板を設置した図であり、(a)は橋軸方向に見た図、(b)はA−A線矢視断面図である。 第1型枠を設置した図であり、(a)は橋軸方向に見た図、(b)はB−B線矢視断面図である。 第2型枠を設置した、橋軸方向に見た図である。 道路橋によって交差する第1道路と第2道路の例を示す図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。以下の実施形態は、図5に示したように、第1道路50の上方を跨いで横切る第2道路51の橋梁部51aの橋脚が第1道路の中央分離帯52に設置されている道路構造において、この発明を適用した例である。
図1は、耐震補強前の橋脚を示す橋軸方向に見た図である。この実施形態では、橋脚としてロッキング橋脚10が示され、ロッキング橋脚10は基礎12とその上部に設けられ、鉛直部を構成する複数の柱部13とを有している。図示では柱部13ごとに支持する単独基礎12aが示されているが、複数の柱部13全体を支持する1つの基礎12とされる場合もある。これら単独基礎12aは中央分離帯52に直列に設置されている。
桁14及び床版15は、これらの柱部13によって支持される。ロッキング橋脚10の柱部13は上下端部にヒンジ構造16を有し、このヒンジ構造16によって鉛直荷重支持機能と回転機能を有するが、水平荷重は支持しない橋脚構造となっている。
橋脚10の耐震補強は図2〜図4に示す手順によって実施される。まず、図2に示すように、複数の単独基礎12aが露出するように適宜深さまで中央分離帯52の地盤を掘削する。そして、複数の単独基礎12aからなる基礎12の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板18、19をこれら鋼管矢板18、19及び基礎12が一直線上に並ぶように、橋軸交差方向に沿って設置する。ここで、橋軸交差方向という用語を用いたのは、図5に示したように、第1道路50に対して第2道路51が斜めに交差する場合、複数の単独基礎12aが橋軸に対して斜めに交差する方向に配列されるからである。したがって、第1道路50と第2道路51とが直交する場合は鋼管矢板の配列方向は橋軸直角方向となる。すなわち、橋軸交差方向は橋軸直角方向を含む概念である。
鋼管矢板18、19は鋼管本体の外周に継手が軸方向に設けられ、隣接する鋼管矢板の継手をかみ合わせながら設置される周知のものである。これら鋼管矢板18、19は圧入又は打撃により支持層まで設置される。鋼管矢板18、19のうち、基礎12の橋軸交差方向両端部に隣接して設置される隣接鋼管矢板18については上端が柱部13の上端にほぼ達する長さのものを用いる。その他の鋼管矢板19については上端が基礎12のほぼ上端に達する長さのものを用いる。隣接鋼管矢板18は、図示では基礎12の橋軸交差方向両側に各1本設置されているが、2本以上の複数本としてもよい。
鋼管矢板18、19を設置したら、鋼管矢板18、19及び基礎12に橋軸交差方向に貫通する孔17(基礎12を貫通するもののみ示す)を形成する。孔17はコンクリートのコア抜きに用いられるボーリングマシン等により形成することができる。鋼管矢板の孔は工場等において予め所定高さ位置に設けておいてもよく、この場合は鋼管矢板の設置前に基礎12のコア抜きをして孔17を形成しておく。
次に図3に示すように、基礎12及び複数の鋼管矢板18、19に形成した孔17にPC鋼材21を挿入する。また基礎12及び複数の鋼管矢板18、19の外周にこれらを包囲するように第1型枠20を設置し、PC鋼材21の両端部を第1型枠20に仮止めする。そして、第1型枠20の内方に第1コンクリートを打設し、その硬化後PC鋼材21を緊張させることにより第1コンクリートにプレストレスを導入する。第1型枠20は鋼板からなり、内周に第1コンクリートとの付着力を増大させるための多数のスタッド22が設けられている。以上までが基礎12についての補強である。
次に、図4に示すように、複数の柱部13及び隣接鋼管矢板18の外周にこれらを包囲するように第2型枠23を設置し、その内方に第2コンクリートを打設して硬化させ、第1コンクリートと一体化させる。これにより、複数の柱部13によって構成されていた橋脚の鉛直部が補強された壁式のものとなる。すなわち、柱部13のヒンジ機能による回転機能は失われ、その一方壁式に補強された鉛直部によって水平荷重支持機能を有することになる。第2型枠23としては脱型するものを用いてもよいが、鋼板特に波形鋼板を用いることにより、鉛直部のせん断耐力を高めることができる。
上記実施形態によれば、中央分離帯のように幅が狭い区域に橋脚が設置されている橋梁において、その橋脚基礎及び橋脚の耐震補強を施すことができる。そして、既存の基礎12の橋軸交差方向両側に複数の鋼管矢板18、19を配列し、プレストレスが導入されたコンクリートによって拡張された新たな基礎は、鉛直方向及び水平方向支持力が増大することになる。
また、この新たな基礎と壁式に変わった新たな鉛直部とを含む橋脚は、両者の隣接鋼管矢板によって一体化されているので、橋梁に作用する鉛直荷重のみならず、橋軸方向及び橋軸交差方向(橋軸直角方向を含む)の地震力を基礎に伝達することができる。
上記実施形態では、基礎及び複数の柱部から構成される鉛直部を含む橋脚を補強する例を示したが、基礎のみを補強する場合にもこの発明を適用することができる。また、上記実施形態ではロッキング橋脚にこの発明を適用したが、ロッキング橋脚に限らず複数の柱部を有する他の単柱式橋脚にもこの発明を適用することができる。
10:ロッキング橋脚
12:橋脚基礎
13:柱部
14:桁
16:ヒンジ構造
17:孔
18:隣接鋼管矢板
19:鋼管矢板
20:第1型枠
21:PC鋼材
22:スタッド
23:第2型枠
50:第1道路
51:第2道路
51a:橋梁部
52:中央分離帯

Claims (6)

  1. 橋脚基礎の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板を該鋼管矢板及び前記橋脚基礎が一直線上に並ぶように、橋軸交差方向に沿って設置する工程と、
    前記複数の鋼管矢板及び前記橋脚基礎の外周にこれらを包囲するように型枠を設置する工程と、
    前記型枠の内方にコンクリートを打設して硬化させる工程と
    を備えてなることを特徴とする橋脚基礎の耐震補強方法。
  2. 前記型枠は鋼板からなり、その内周に多数のスタッドが設けられていることを特徴とする請求項1記載の橋脚基礎の耐震補強方法。
  3. 前記複数の鋼管矢板及び前記橋脚基礎に橋軸交差方向に貫通する孔を形成する工程と、 前記孔にPC鋼材を挿入する工程と、
    前記コンクリートの硬化後、前記PC鋼材を緊張させることにより前記コンクリートにプレストレスを導入する工程と
    を備えてなることを特徴とする請求項1又は2記載の橋脚基礎の耐震補強方法。
  4. 基礎とその上部に設けられた複数の柱部とを有する橋脚の耐震補強方法であって、
    前記基礎の橋軸交差方向両端部近くから、複数の鋼管矢板を該鋼管矢板及び前記基礎が一直線上に並ぶように、橋軸交差方向に沿って設置し、その際前記基礎の橋軸交差方向両端部に隣接して設置される隣接鋼管矢板については前記柱部のほぼ上端に達するものを用いる工程と、
    前記複数の鋼管矢板及び前記基礎の外周にこれらを包囲するように第1型枠を設置する工程と、
    前記第1型枠の内方に第1コンクリートを打設して硬化させる工程と、
    前記隣接鋼管矢板及び前記柱部の外周にこれらを包囲するように第2型枠を設置する工程と、
    前記第2型枠の内方に第2コンクリートを打設して硬化させ、前記第1コンクリートと一体化させる工程と
    を備えてなることを特徴とする橋脚の耐震補強方法。
  5. 前記第1型枠は鋼板からなり、その内周に多数のスタッドが設けられていることを特徴とする請求項4記載の橋脚の耐震補強方法。
  6. 前記複数の鋼管矢板及び前記基礎に橋軸交差方向に貫通する孔を形成する工程と、 前記孔にPC鋼材を挿入する工程と、
    前記第1コンクリートの硬化後、前記PC鋼材を緊張させることにより前記第1コンクリートにプレストレスを導入する工程と
    を備えてなることを特徴とする請求項4又は5記載の橋脚の耐震補強方法。
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