JP6221331B2 - 車両用駆動装置 - Google Patents

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この発明は、一般的には、車両用駆動装置に関し、より特定的には、ギヤの回転により潤滑油を掻き上げる冷却構造を備えた車両用駆動装置に関する。
従来の車両用駆動装置に関して、たとえば、特開昭61−92362号公報には、給油すべき歯車軸の近くで各種歯車に干渉されずに、飛散潤滑油を捕集することを目的とした、自動車用変速機における給油装置が開示されている(特許文献1)。特許文献1に開示された自動車用変速機における給油装置は、差動装置に設けられたトランスファー駆動歯車により飛散される潤滑油を出力軸の上方において受け入れる油受け室を、クラッチケースに備える。
また、特開2011−105188号公報(特許文献2)、特開2012−172779号公報(特許文献3)、特開2012−237352号公報(特許文献4)および特開2011ー142777号公報(特許文献5)にも、各種の車両用駆動装置が開示されている。
特開昭61−92362号公報 特開2011−105188号公報 特開2012−172779号公報 特開2012−237352号公報 特開2011ー142777号公報
上述の特許文献1に開示されるように、ケース体内に貯留されたオイルをギヤの回転によって掻き上げ、車両用駆動装置の各部位に供給する構造が知られている。しかしながら、このような構造において、ケース体の内部にケース体を補強するためのリブ(補強リブ)が設けられていると、オイルの流れがその補強リブによって妨げられる場合がある。この場合、車両用駆動装置の意図した部位に十分な量のオイルが供給されない可能性がある。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、オイルの供給量が十分に確保される車両用駆動装置を提供することである。
この発明に従った車両用駆動装置は、側壁部を有し、オイルを貯留するケース体と、ケース体に収容され、回転により動力を伝えるとともにオイルを掻き揚げて側壁部に沿ってオイルを供給するギヤと、ケース体の内部でリブ状に突出し、ケース体を補強する補強リブと、側壁部から突出して設けられ、補強リブよりもギヤの回転により供給されるオイル流れの上流側の領域で所定角度立ち上がるオイル案内部とを備える。
このように構成された車両用駆動装置によれば、オイル案内部を設けることによって、ギヤの回転により側壁部に沿って供給されたオイルの流れが補強リブによって妨げられることを防止できる。これにより、車両用駆動装置の意図した部位に十分な量のオイルを供給することができる。
また好ましくは、ギヤは、はすば歯車である。側壁部は、ギヤの回転軸方向における一方に配置される。
このように構成された車両用駆動装置によれば、はすば歯車であるギヤの回転により、オイルは、ギヤの回転軸方向における一方に配置された側壁部に沿って供給される。このため、その側壁部から突出するようにオイル案内部を設けることによって、側壁部に沿って供給されたオイルの流れが補強リブにより妨げられることをより確実に防止できる。
また好ましくは、ケース体は、側壁部の周縁から折れ曲がり、ギヤの外周上に配置される周壁部をさらに有する。オイル案内部は、側壁部と周壁部との隅部に設けられる。
このように構成された車両用駆動装置によれば、側壁部に沿って供給されたオイルの流れが補強リブによって妨げられることをより確実に防止できる。
また好ましくは、オイル案内部は、補強リブに近づくほど急峻となる案内面を有する。このように構成された車両用駆動装置によれば、側壁部に沿って供給されたオイルの流れが補強リブによって妨げられることをより確実に防止できる。
また好ましくは、オイル案内部および補強リブは、ギヤの歯先円の接線上に間隔を設けて並ぶ。
このように構成された車両用駆動装置によれば、側壁部に沿って供給されたオイルの流れが補強リブによって妨げられることをより確実に防止できる。
以上に説明したように、この発明に従えば、オイルの供給量が十分に確保される車両用駆動装置を提供することができる。
この発明の実施の形態における車両用駆動装置の内部構造を示す正面図である。 図1中の2点鎖線IIで囲まれた範囲を拡大して示す斜視図である。 図2中のIII−III線上に沿った車両用駆動装置を示す断面図である。 図1中のリングギヤを示す側面図である。 図1中の車両用駆動装置における潤滑油流れを模式的に表す図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、この発明の実施の形態における車両用駆動装置の内部構造を示す正面図である。図2は、図1中の2点鎖線IIで囲まれた範囲を拡大して示す斜視図である。
図1および図2を参照して、本実施の形態における車両用駆動装置10は、車両に搭載された内燃機関やモータジェネレータなどの動力源で発生した動力を、駆動輪に伝達する装置である。
車両用駆動装置10は、リングギヤ31およびハウジング21を有する。リングギヤ31は、車両の旋回時の左右車輪の回転速度を変え、かつ両輪に均等な駆動力を伝えるための差動装置(ディファレンシャル)において、動力の入力側のギヤとして設けられている。リングギヤ31は、中心軸101を中心に矢印102に示す一方向に回転する。リングギヤ31は、はすば歯車である。
リングギヤ31は、ハウジング21に収容されている。リングギヤ31は、ハウジング21の底部に配置されている。ハウジング21は、金属から形成されている。ハウジング21は、側壁部22および周壁部23を有する。側壁部22および周壁部23は、リングギヤ31が収容される内部空間を区画形成している。
側壁部22は、リングギヤ31の回転軸としての中心軸101の軸方向における一方に配置されている。側壁部22は、中心軸101に交わる平面上で延在するように設けられている。側壁部22は、中心軸101に直交する平面上で延在するように設けられている。
周壁部23は、リングギヤ31の外周上に設けられている。周壁部23は、ハウジング21の底部でリングギヤ31の刃先円32(図1を参照のこと)に沿って円弧状に延在し、その後、リングギヤ31から遠ざかりながら鉛直上方向に向けて延在している。周壁部23は、側壁部22の周縁から折れ曲がって設けられている。
ハウジング21の底部には、図示しない潤滑油(オイル)が貯留されている。潤滑油は、ハウジング21に収容されたリングギヤ31を部分的に浸すように設けられている。ハウジング21に貯留された潤滑油は、リングギヤ31の回転に伴って図2中の矢印103に示す方向に掻き上げられ、リングギヤ31の上方の空間へと供給される。
図3は、図2中のIII−III線上に沿った車両用駆動装置を示す断面図である。図1から図3を参照して、車両用駆動装置10は、補強リブ41およびオイルスライダー51をさらに有する。
補強リブ41は、ハウジング21を補強するために設けられている。補強リブ41は、ハウジング21を形成する金属によりハウジング21と一体に設けられている。補強リブ41は、側壁部22からリブ状に突出して設けられている。
補強リブ41は、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油流れの経路上に設けられている。図1中に示すように、リングギヤ31の刃先円32上に、鉛直上方向に向けて延びる任意の接線33を想定した場合に、補強リブ41は、その接線33の線上に重なって設けられている。補強リブ41は、接線33と交差する方向に延び、周壁部23に連なっている。
補強リブ41を挟んでその両側には、上流側領域56および下流側領域57が形成されている。上流側領域56は、補強リブ41よりも、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油流れの上流側に位置する。下流側領域57は、補強リブ41よりも、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油流れの下流側に位置する。
オイルスライダー51は、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油の流れ方向を変更するオイル案内部として設けられている。オイルスライダー51は、ハウジング21を形成する金属によりハウジング21と一体に設けられている。なお、オイルスライダー51は、ハウジング21とは別部品として設けられ、側壁部22に組み付けられてもよい。
オイルスライダー51は、補強リブ41よりも、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油流れの上流側の領域、すなわち上流側領域56に設けられている。オイルスライダー51は、補強リブ41から、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油流れの下流側に距離を隔てた位置に設けられている。図1中に示すように、リングギヤ31の刃先円32上に、鉛直上方向に向けて延びる任意の接線33を想定した場合に、オイルスライダー51は、補強リブ41と並んでその接線33の線上に重なって設けられている。
オイルスライダー51は、側壁部22から突出して設けられている。オイルスライダー51は、側壁部22と接触して設けられている。オイルスライダー51は、側壁部22から所定角度立ち上がって設けられている。オイルスライダー51は、側壁部22から中心軸101の軸方向に突出して設けられている。
オイルスライダー51は、周壁部23と接触して設けられている。オイルスライダー51は、側壁部22と周壁部23とが交わる隅部に設けられている。
オイルスライダー51は、案内面51aを有する。案内面51aは、リングギヤ31の回転に伴って供給される潤滑油を所定方向に案内する。オイルスライダー51は、側壁部22から案内面51aまでの距離(オイルスライダー51の高さ)が潤滑油流れの上流側から下流側に向かうほど大きくなるように傾斜している。案内面51aは、補強リブ41に近づくほど傾きが急峻となるように形成されている(図3を参照のこと)。
図4は、図1中のリングギヤを示す側面図である。図5は、図1中の車両用駆動装置における潤滑油流れを模式的に表す図である。
図1から図5を参照して、はすば歯車であるリングギヤ31においては、歯すじが中心軸101に対して斜め方向に延びるように歯が設けられている。このような構成においては、リングギヤ31の回転に伴ってハウジング21の底部から掻き上げられる潤滑油は、側壁部22に押し付けられるようなベクトルを有して供給される。このとき、側壁部22に沿って供給される潤滑油の流れが補強リブ41によって妨げられ、リングギヤ31の上方の空間に十分な量の潤滑油が回らない可能性がある。
これに対して、本実施の形態における車両用駆動装置10においては、ハウジング21の側壁部22の表面にオイルスライダー51を設けることによって、潤滑油の流れ方向を側壁部22の表面から離れる方向に変更する。これにより、潤滑油は、上流側領域56から補強リブ41を乗り越えて下流側領域57へと供給される。
この際、オイルスライダー51は、側壁部22から案内面51aまでの距離が潤滑油流れの上流側から下流側に向かうほど大きくなるように傾斜して構成されるため、リングギヤ31の掻き上げによる鉛直上方向への流れベクトルを大きく損なうことなく、潤滑油の流れ方向を変更することができる。また、オイルスライダー51の案内面51aは、補強リブ41に近づくほど急峻となる傾きを有するため、より確実に補強リブ41を乗り越えるように潤滑油を案内することができる。
以上に説明した、この発明の実施の形態における車両用駆動装置の構造についてまとめて説明すると、本実施の形態における車両用駆動装置10は、側壁部22を有し、オイルを貯留するケース体としてのハウジング21と、ハウジング21に収容され、回転により動力を伝えるとともにオイルを掻き揚げて側壁部22に沿ってオイルを供給するギヤとしてのリングギヤ31と、ハウジング21の内部でリブ状に突出し、ハウジング21を補強する補強リブ41と、側壁部22から突出して設けられ、補強リブ41よりもリングギヤ31の回転により供給されるオイル流れの上流側の領域としての上流側領域56で所定角度立ち上がるオイル案内部としてのオイルスライダー51とを備える。
このように構成された、この発明の実施の形態における車両用駆動装置10によれば、オイルスライダー51を設けることによって、リングギヤ31の回転により供給される潤滑油流れが補強リブ41によって妨げられることを防止する。これにより、十分な量の潤滑油をリングギヤ31の上方の空間に供給し、意図した通りの冷却性能を得ることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、主に、ギヤの回転により潤滑油を掻き上げる冷却構造を備えた車両用駆動装置に適用される。
10 車両用駆動装置、21 ハウジング、22 側壁部、23 周壁部、31 リングギヤ、32 刃先円、33 接線、41 補強リブ、51 オイルスライダー、51a 案内面、56 上流側領域、57 下流側領域。

Claims (5)

  1. 側壁部を有し、オイルを貯留するケース体と、
    前記ケース体に収容され、回転により動力を伝えるとともにオイルを掻き揚げて前記側壁部に沿ってオイルを供給するギヤと、
    前記ケース体の内部で前記側壁部からリブ状に突出し、前記ケース体を補強する補強リブと、
    前記側壁部から突出して設けられ、前記補強リブよりも前記ギヤの回転により供給されるオイル流れの上流側の領域で所定角度立ち上がるオイル案内部とを備え、
    前記側壁部は、前記ギヤの回転軸方向における一方に配置され、
    前記オイル案内部は、前記ギヤの回転により供給されるオイルを案内する案内面を有し、
    前記案内面は、前記側壁部から前記案内面までの距離がオイル流れの上流側から下流側に向かうほど大きくなるように傾斜している、車両用駆動装置。
  2. 前記ギヤは、はすば歯車であ、請求項1に記載の車両用駆動装置。
  3. 前記オイル案内部および前記補強リブは、前記ギヤの歯先円の接線上に間隔を設けて並ぶ、請求項1または2に記載の車両用駆動装置。
  4. 側壁部を有し、オイルを貯留するケース体と、
    前記ケース体に収容され、回転により動力を伝えるとともにオイルを掻き揚げて前記側壁部に沿ってオイルを供給するギヤと、
    前記ケース体の内部でリブ状に突出し、前記ケース体を補強する補強リブと、
    前記側壁部から突出して設けられ、前記補強リブよりも前記ギヤの回転により供給されるオイル流れの上流側の領域で所定角度立ち上がるオイル案内部とを備え、
    前記ギヤは、はすば歯車であり、
    前記側壁部は、前記ギヤの回転軸方向における一方に配置され、
    前記ケース体は、前記側壁部の周縁から折れ曲がり、前記ギヤの外周上に配置される周壁部をさらに有し、
    前記オイル案内部は、前記側壁部と前記周壁部との隅部に設けられる、車両用駆動装置。
  5. 側壁部を有し、オイルを貯留するケース体と、
    前記ケース体に収容され、回転により動力を伝えるとともにオイルを掻き揚げて前記側壁部に沿ってオイルを供給するギヤと、
    前記ケース体の内部でリブ状に突出し、前記ケース体を補強する補強リブと、
    前記側壁部から突出して設けられ、前記補強リブよりも前記ギヤの回転により供給されるオイル流れの上流側の領域で所定角度立ち上がるオイル案内部とを備え、
    前記オイル案内部は、前記補強リブに近づくほど急峻となる案内面を有する、車両用駆動装置。
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