JP6213929B2 - 自動車両ドアロック - Google Patents

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Description

本発明は、ロック機構と、ロック機構用の電気駆動部と、電気駆動部用の少なくとも1つのストッパ(Anschlag)とを備える自動車両ドアロックに関する。
この種の自動車両ドアロックは、例えば、独国特許出願公開第19828040(B4)号明細書に開示されており、2つのストッパ要素が電気駆動部に設けられている。既知の教示では、電気駆動部は当該ロック機構を開放または閉鎖する働きをし、ストッパ要素は一方で回転ラッチ上に配置され、他方でつめ上に配置される。このことは一般に好結果であることが分かっている。
しかしながら、従来技術の諸実施形態は、特に発生する力による騒音問題を経験する可能性がある。かかる電気駆動部は、特にロック機構が電気的に開放または閉鎖されるべき所に頻繁に使用される。記述されているプロセスはいずれも、実際、電気駆動部が1つまたは複数のストッパに対してある程度の衝撃で動くことに対応している。この動作は、ストッパが、例えば金属ロックケース内に配置され、電気駆動部がストッパに対して動いて当該騒音を発生させると、この騒音は固体伝搬騒音として車体に伝達され、さらに大きい騒音を作り出す可能性がある。本発明はこの状況を是正することを目的とする。
本発明は、さらに、全騒音レベルが低減されるような形で発生した力が吸収され、同時に設計を簡略化するように、前記自動車両ドアロックを開発する技術的問題に基づいている。
この技術的問題を解決するために、本発明は、ストッパが電気駆動部上に配置される減衰ストッパとして設計されることを提案している。
一般に、電気駆動部上に配置された減衰ストッパは、少なくとも1つのハウジングストッパと協働する。音響的に特に好適な力吸収、ならびに、また組立ておよび設計のしやすさが、プラスチックハウジングストッパによってもたらされる。ハウジングストッパは、実のところ、プラスチックハウジングと共に1つのプロセスで生産することができるが、これは必須ではない。あるいは、ハウジングストッパはロックケース(金属製)上に形成することもできる。
いずれの場合も、本発明において減衰ストッパとして設計される、電気駆動部上のストッパは、電気駆動部の動きが減衰ストッパの領域内で効率的かつ弾性的に減速されるようにする。このことは、減衰ストッパが全体的な弾性設計を有しているときに実現され、力またはエネルギーがハウジングストッパによって吸収されるので、減衰ストッパを含む電気駆動部が、減衰ストッパの最終位置で、または一般に低騒音または事実上無騒音の特定位置で、少なくとも1つのハウジングストッパと協働するのを確実にする。
この目的のために、減衰ストッパは、典型的には電気駆動部の一部として従動プーリ上に配置される。電気駆動部は、実際には一般に、ウォームギヤ付き電気モータと、ウォームギヤと噛み合う従動プーリとを備える。したがって、電気駆動部の作動運動は、従動プーリの回転軸線を中心とする従動プーリの回転と一致する。これらの回転の間、従動プーリは、従動プーリ上に配置された少なくとも1つの減衰ストッパと共に特定のルートに沿って前記ハウジングストッパに対して動く。
減衰ストッパは、典型的には従動プーリに結合される。一般に、減衰ストッパおよび従動プーリは単一部品として設計することができる。従動プーリ全体は、実のところ、減衰ストッパと同様にプラスチックで作製することができる。様々な種類のプラスチックを使用することもできる。この場合、従動プーリおよび減衰ストッパは、いわゆる二成分射出成形プロセスで一緒に生産される。この場合、減衰ストッパは、典型的には従動プーリ上に形成される。
減衰ストッパは従動プーリの回転軸線に対して半径方向に配置されることが好適であると分かっている。減衰ストッパを従動プーリの外周面上に配置することも推奨される。その結果、減衰ストッパは、一方で、減衰ストッパの全表面がハウジングストッパに対して動くことができ、従動プーリの露出位置でも、例えば従動プーリの外周面上にも配置される。したがって、減衰ストッパは、ロックハウジング内の他のレバーまたは要素にぶつかることはない。発生した力は、動作範囲にかかる荷重を最適化しかつ音響特性を向上させるために、大きいレバーアームによって最良の形で吸収される。
このことはまた、減衰ストッパが、従動プーリによって画定された作動面から軸線方向に好適に突出することによって促進される。これは、第一に従動プーリがロックハウジング内に配置され動くことにより、従動プーリが前記作動面を決定することを意味する。この作動面に関して、例えば従動プーリによって衝突されるレバーが作動面内に配置されるか、またはレバーが作動面内に突出することができるので、減衰ストッパは、この作動面上に配置されるか、またはこの作動面から軸線方向に延びる。その結果、減衰ストッパは、いわば作動面から上に上げて配置され、したがって、作動面内に位置するか、もしくは延びるレバーまたは他のロック要素上に配置されるレバーと相互作用することができず、このことは衝突を回避するために望ましい。
その結果、特によい力吸収および低騒音動作を特徴としかつ単純で費用効率の高いコンパクト設計を有する自動車両ドアロックが提供される。この目的のために、ロック機構を開放および/または閉鎖するための電気駆動部は、少なくとも一体化された減衰ストッパを含む。ほとんどの場合、2つの減衰ストッパが、2つの減衰ストッパの間に例えば100°の鈍角を作って設けられる。その結果、電気駆動部用の終了ストッパと開始ストッパの両方を実現しかつ画定することができる。電気駆動部上に配置された減衰ストッパは、この場合、当該ハウジングストッパと協働することは自明である。
あるいは、センタ/ゼロばねを使用する場合、2つの終了ストッパを設けることもできる。この配置構成では、基底位置はストッパなしに位置付けられかつ減衰される。
以下に、本発明について、ただ1つの実施形態を示す図面を参照して詳細に説明する。
本発明の主要素を有する本発明の自動車両ドアロックを示す図である。 この時点で提供される電気駆動部または従動プーリの細部を示す図である。
上記図は、ロック機構に当たるトリガレバー1を有する自動車両ドアロックを示す。トリガレバー1は、軸線2を中心に枢動可能であり、中心ロックハウジング(図示せず)内に取り付けられる。トリガレバー1の時計回り方向の枢動運動(矢印で示されている)は、ロック機構のつめが回転ラッチからリフトオフされるのに対応する。その結果、回転ラッチはばねの支援で開放される。
この記述される開放プロセスは、この例では電気駆動部5、6、7の補助で電気的に開始される。この電気駆動部5、6、7に加えて、自動車両ドアロックは一般に、回転軸線4を中心に枢動可能に取り付けられたロックレバー3も含む。ロックレバー3の枢動運動およびトリガレバー1の枢動運動は共に、電気駆動部5、6、7の補助で開始される。
この実施形態では、電気駆動部5、6、7は、電気モータ5と、電気モータ5によって駆動されるウォームギヤ6と、ウォームギヤと共にまたはウォームギヤによって駆動される駆動部7とを備える。電気モータ5を作動させるための制御ユニット8が設けられる。制御ユニット8は、ドアを開けたいと望む操作者によるハンドル9の作動後に当てられる。この目的のために、ハンドル9は信号発生器10を含む。
信号発生器10は操作者の開放願望を制御ユニット8に送り、制御ユニット8は電気駆動部5、6、7を作動させる。図1に示されている実施形態では、この作動は駆動部7の反時計回りの運動をもたらす。
駆動部7は開放輪郭または開放カム11を含んでいるので、駆動部7の前記反時計回りの運動は、電気的開放中に開放輪郭または開放カム11をトリガレバー1に作用させるとともに、トリガレバー1の軸線、すなわち回転軸線2を中心に前記レバーを時計回り方向に枢動させる。このプロセスの終わりに、つめは回転ラッチからリフトオフされ、次いで回転ラッチはばねの支援で開放する。ロック機構はこのとき開放する。
前述した電気的開放プロセスの終わりに駆動部7を制限するために、または電気駆動部5、6、7を止めるために、この場合は減衰ストッパ12として設計されている実施形態では、駆動部7上にストッパ12が設けられる。減衰ストッパ12はハウジングストッパ13(表示のみ)と協働する。ハウジングストッパ13は、ハウジングの蓋(明示せず)上に配置することができ、またはハウジングの蓋にモールド成形されて単一部品を形成することができる(図2参照)。
この実施形態では、駆動部7は2つの減衰ストッパ12を含む。図2から明らかなように、2つの減衰ストッパ12は、駆動部7の回転軸線Aに対して鈍角αを作り、鈍角αはこの実施形態では約100°〜120°とすることができる、または約100°〜120°であるが、本発明はこれに限定されるものではない。
図2における右側の減衰ストッパ12は、電気駆動部5、6、7の開放運動を開放運動の終わりに緩やかに減速させる働きをする。対照的に、図2における左側減衰ストッパ12は、駆動部5、6、7の反対方向運動に対するストッパすなわち終了ストッパとして機能し、終了ストッパは、この実施形態では緊急操作の一部でよい。一方、上記に詳細に説明されている電気的開放は、通常操作に対応する。
したがって、緊急操作時に、駆動部7は回転軸線Aを中心とする時計回りの運動を行う。このプロセスの間、図1でロックレバー3の「ロック」(VR)位置に配置されているロックレバー3は、駆動部7によってロックレバー3の「ロック解除」(ER)位置にまで動かされる。その結果、ロック機構は、ロックレバー3がこのときロックレバー3の「ロック解除」位置をとり、それによってハンドル9からトリガレバー1への機械的接続部を作るのと考えられるで、緊急操作時に直接機械的に開放することができる。しかしながら、この機能性はさらなる検査にとってあまり重要でない。
本発明の決定的に重要なことは、駆動部7の緊急操作を表す動きの終わりに、駆動部7は、第2の減衰ストッパ12と共に追加のハウジングストッパ13に対して動くことである。同じことが、第1の減衰ストッパ12が当該ハウジングストッパ13に対して動く通常操作にも当てはまる。どちらの場合も、これは、緩やかな動き、すなわち当該減衰ストッパ12の弾性効果の影響を受ける動きであり、したがって、電気駆動部5、6、7の動きに伴う騒音は全くまたはほとんど発生しない。このことを詳細に実現するために、図2は、当該減衰ストッパ12が駆動部7に結合されていることを示す。減衰ストッパ12および駆動部7は、典型的には単一片として設計される。減衰ストッパ12と駆動部7は共に、一般にプラスチックで作製される。
駆動部7および減衰ストッパ12は、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、特にPA(ポリアミド)などのプラスチックで作製することができる。対照的に、ハウジングストップ13は、主に、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、NR(天然ゴム)、SBR(スチレンブタジェンゴム)、NBR(アクリロニトリルブタジェンゴム)などの弾性プラスチックで製作される。
別の実施形態では、減衰ストッパ12および駆動部7は、共通の製造プロセスで生産することができる。この製造プロセスは、異なる種類のプラスチックが減衰ストッパ12および駆動部7に使用されるので、通常は二成分射出成形プロセスである。
減衰ストッパ12が弾性プラスチックから作製される場合、ハウジングストッパ13もプラスチックから作製することができる。
当該減衰ストッパ12が駆動部7の回転軸線Aに対して半径方向に配置されることは、図2からも明らかである。全体的な結果として、減衰ストッパ12は、減衰ストッパ12の全表面または減衰ストッパ12のほぼ全表面が、通常操作または緊急操作時の上述した駆動部7の径方向運動中に関連ハウジングストッパ13に対して動く。これは、減衰ストッパ12とハウジングストッパ13との間の協働が、最大量の減衰ストッパ12およびハウジングストッパ13の表面が互いに寄りかかって行われることを意味する。これにより、力を吸収し騒音を効果的に減衰させるための減衰ストッパ12のエラストマー効果または弾性効果の最適な利用が可能になる。
減衰ストッパ12が駆動部7の外周面に沿って配置されることが好適であることも分かっている。この実施形態では、減衰ストッパ12は、駆動部7によって画定された作動面上に軸線方向に配置される。
この作動面は、図1および図2を比較すると最も明らかである。ロックレバー3とトリガレバー1は共に作動面上に配置される。減衰ストッパ12は、前記要素1、3、または駆動部7で表される作動面に対して軸線方向に突出する。これは、減衰ストッパ12が作動面上に配置されるかまたは作動面内に突出する自動車両ドアロックの各要素と協働できないようにする。その代わりに、減衰ストッパ12は、減衰ストッパ12と同じように作動面の上方に配置されたストッパ面内に延びるハウジングストッパ13としか協働しないことが確実になる。この減衰面は、既述のように、図1で突出面の上方に配置され、減衰ストッパ12とハウジングストッパ13との間の協働を確実にする働きをするにすぎない。

Claims (7)

  1. ロック機構と、駆動部(7)と、少なくとも1つのストッパ(12)とを備える自動車両ドアロックであって、前記ロック機構は、ロックハウジング内に取り付けられるトリガレバー(1)の回転軸線(2)周りの枢動運動によって開放され、前記駆動部(7)は、前記枢動運動において前記トリガレバー(1)に作用するため、前記トリガレバー(1)の回転軸線(2)に対して平行に配置された前記駆動部(7)の回転軸線(A)周りを回転し、前記ストッパ(12)は、前記駆動部(7)上に配置される、自動車両ドアロックにおいて、
    前記ストッパ(12)は、前記駆動部(7)の回転軸線(A)に対して半径方向に配置され、前記駆動部(7)の回転軸線(A)方向に突出する2つの減衰ストッパ(12)で構成され、
    前記ロックハウジングに設置され、前記駆動部(7)の回転軸線(A)方向に突出するハウジングストッパ(13)と協働することによって、前記駆動部(7)の開放運動を緩やかに減速させ、前記駆動部(7)の反対方向運動に対してはストッパとして機能することを特徴とする、自動車両ドアロック。
  2. 前記減衰ストッパ(12)が前記駆動部(7)に結合されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車両ドアロック。
  3. 4,0027
    前記減衰ストッパ(12)および前記駆動部(7)が共通の製造プロセスで生産されることを特徴とする、請求項1〜2のいずれか一項に記載の自動車両ドアロック。
  4. 前記減衰ストッパ(12)および前記駆動部(7)が、二成分射出成形で生産されることを特徴とする、請求項3に記載の自動車両ドアロック。
  5. 前記減衰ストッパ(12)が、前記駆動部(7)の外周面上に配置されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車両ドアロック。
  6. 前記ハウジングストッパ(13)が、前記ロックハウジングの蓋および/またはロックハウジングのロックケース上に設けられることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動車両ドアロック。
  7. 前記ハウジングストッパ(13)が、前記ロックハウジングの蓋および/またはロックケースにモールド成形されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車両ドアロック。
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