JP6213256B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6213256B2 JP6213256B2 JP2014008044A JP2014008044A JP6213256B2 JP 6213256 B2 JP6213256 B2 JP 6213256B2 JP 2014008044 A JP2014008044 A JP 2014008044A JP 2014008044 A JP2014008044 A JP 2014008044A JP 6213256 B2 JP6213256 B2 JP 6213256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- acid
- weight
- colorant
- melt viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
前記ポリエステル樹脂(A)の温度270℃、せん断速度:240sec-1における溶融粘度をηA、前記ポリオレフィン樹脂(B)の溶融粘度をηBとしたときに、ηA/ηBが0.11以上1.60以下であり、
さらに、着色剤(D)は、波長380〜750nmにおける平均反射率が10%以下を示す黒色着色剤、および波長380nm〜500nmにおいて最大反射率が3%以上のピークを示す有彩色着色剤を少なくともいずれか含む。
一般的に溶融粘度が異なる複数の樹脂を配合した樹脂組成物を使用してパール調成形体を得る場合、成形工程において各樹脂は、溶融粘度が異なり延伸挙動に違いが出るため、成形体に延伸ムラが生じ成形体のパール調光沢にムラが発生する。しかし、着色剤(特に反射率が低い着色剤)を配合し有色のパール調成形体を成形した場合、前記延伸挙動の違いは顕著な色ムラになり成形体の商品性を大きく低下させていた。そこでηA/ηBを0.11以上1.60以下に制御することで色ムラを抑制することができた。
ポリエステル樹脂(A)は、テレフタル酸、テレフタル酸ジメチル、2,6ナフタレンジカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸等のジカルボン酸成分、およびエチレングリコール、ブチレングリコール、1,3プロパンジオール、1,4ブタンジオール、1,4シクロヘキサンジメタノール等のジオール成分を共重合することで得ることができる。具体的には、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリメチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリブチレンナフタレート樹脂、ポリシクロヘキサンテレフタレート樹脂が挙げられる。これらの中でもポリエステル樹脂としては、安価かつ加工性に優れ、各種容器、生活用品などに幅広く使用されているポリエチレンテレフタレート樹脂が好ましい。
ポリオレフィン樹脂(B)は、エチレン、プロピレン、ブテンおよびペンテン等の単独重量体、ないしこれらの共重合体を主成分とするものが好ましい。具体的には、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、プロピレン−酢酸ビニル共重合体、プロピレン−メチルアクリレート共重合体、プロピレン−メチルメタクリレート共重合体、プロピレン−エチルアクリレート共重合体、ポリブテン、ポリ−3−メチル−1−ブテン共重合体、ポリ−4−メチル−1−ペンテン共重合体およびエチレン系アイオノマー樹脂等が挙げられる。これらは単独で、あるいは2種以上を混合して使用することができる。これらの中でも安価かつ加工性に優れ、各種工業部品・家電製品などに幅広く使用されているポリプロピレン樹脂およびポリエチレン樹脂が好ましい。
本発明において酸変性スチレン系ブロック共重合体(C)は、ポリエステル樹脂(A)とポリオレフィン樹脂(B)との相溶性を向上させる目的で使用する。
前記酸変性スチレン系ブロック共重合体(C)は、前記芳香族ビニル化合物を重合した重合体ブロックをXで、酸で部分変性したオレフィン系化合物または共役ジエン化合物を重合した重合体ブロックをYで表したときに、下記3つの構造式で表すことができる。構造式(1):X−Y、構造式(2):(X−Y)m〔構造式中、mは1〜10の整数を表す〕、構造式(3):(X−Y)n−X〔構造式中、nは1〜10の整数を表す〕。これらのなかでもX−Y−Xのトリブロック共重合体が好ましい。
前記酸による部分変性に使用する化合物は、カルボキシル基を有する飽和もしくは不飽和カルボン酸、および酸無水物基含有化合物が好ましい。前記カルボキシル基を有する飽和もしくは不飽和カルボン酸は、例えば、アクリル酸、メタクリル酸等が挙げられる。前記酸無水物基含有化合物は、例えば、無水マレイン酸等が挙げられる。
前記重合体ブロックYは、前記オレフィン系化合物および前記共役ジエン化合物のうち少なくとも1種を使用することが好ましく、具体的にはエチレン、プロピレン、ブテンおよびイソプレンのうち1種以上を使用することが好ましい。
本発明において着色剤は、具体的には、例えば顔料および染料が挙げられる。また波長380〜750nmにおける平均反射率が10%以下を示す黒色着色剤、および波長380nm〜500nmにおいて最大反射率が3%以上のピークを示す有彩色着色剤を少なくともいずれか含むことが必要である。前記反射率特性を示す着色剤を少なくとも1種類含むことで、樹脂組成物を成形した成形体の質感(艶や深み)が向上し、一層の外観向上を図ることができる。このことは、着色剤(D)が未配合である本発明の樹脂組成物を成形した成形体から光干渉効果により発せられるパール調光沢が、白色でありながらも若干青味を帯びていることに起因していると思われる。つまり、波長380〜750nmにおける平均反射率が10%以下を示す黒色着色剤を使用することで、白色のパール調がより引き立てられる。一方、波長380nm〜500nmにおいて最大反射率が3%以上のピークを示す有彩色着色剤を使用することで、パール調光沢の青味成分により、有彩色着色剤の彩色効果が高まり、質感の向上に繋がったと考えられる。
[ポリエステル樹脂]
(A−1):非晶性コポリエステル樹脂(イーストマンケミカル・ケミカル・ジャパン社製、イースタ コポリエステル GN001、溶融粘度:98Pa・S)
(A−2):非晶性コポリエステル樹脂(イーストマンケミカル・ケミカル・ジャパン社製、イースタ コポリエステルGN071、溶融粘度83Pa・S)
(A−3):非晶性コポリエステル樹脂(イーストマンケミカル・ケミカル・ジャパン社製、イースタ コポリエステルAN014、溶融粘度164Pa・S)
(A−4):結晶性ポリエステル樹脂(三井化学社製、三井ペットSA135、溶融粘度:109Pa・S)
(A−5):結晶性ポリエステル樹脂(東洋紡社製、バイロンGM415、溶融粘度:82Pa・S)
なお、溶融粘度は温度:270℃、せん断速度:240sec-1の条件で測定した値である。
(B−1):ランダムプロピレン共重合体(日本ポリプロ社製、ノバテックEG7F、溶融粘度:479Pa・S)
(B−2):ランダムプロピレン共重合体(プライムポリマー社製、F−744NP、溶融粘度:272Pa・S)
(B−3):ランダムポリプロピレン共重合体(プライムポリマー社製、J226T、溶融粘度:181Pa・S)
(B−4):ホモプロピレン共重合体(プライムポリマー社製、F−704NP、溶融粘度:258Pa・S)
(B−5):高密度ポリエチレン(プライムポリマー社製、ハイゼックス7700M、溶融粘度:1014Pa・s)
(B−6):高密度ポリエチレン(日本ポリエチレン社製、ノバテックHJ550、溶融粘度:332Pa・s)
(B−7):低密度ポリエチレン(東ソー社製、ペトロセン353、溶融粘度:67Pa・s)
(B−8):低密度ポリエチレン(クラレ社製、ミラソン50、溶融粘度:342Pa・s)
なお、溶融粘度は温度:270℃、せん断速度:240sec-1の条件で測定した値である。
(C−1):ポリスチレン−ポリ(エチレン/ブタジエン)−ポリスチレントリブロック共重合体の無水マレイン酸変性物(旭化成ケミカルズ社製、タフテックM1913、スチレン含有率:30%、溶融粘度:290Pa・s)
(C−2):ポリスチレン−ポリ(エチレン/ブタジエン)−ポリスチレントリブロック共重合体の無水マレイン酸変性物(旭化成ケミカルズ社製、タフテックM1943、スチレン含有率:20%、溶融粘度:239Pa・s)
(D−1):カーボンブラック(C.I.Pigment Black 7、平均反射率:1.6%、平均一次粒子径:0.024μm)
[顔料]
(D−2):β型フタロシアニンブルー(C.I.Pigment Blue 15:3、反射極大波長:450nm、最大反射率:10.5%、平均一次粒子径:0.1μm)
(D−3):キナクリドン系レッド(C.I.Pigment Red 122、反射極大波長:402nm、最大反射率:5%、平均一次粒子径:0.12μm)
(D−4):ジスアゾ系イエロー(C.I.Pigment Yellow 180、380〜500nmにおいて反射極大ピークなし、平均一次粒子径:0.23μm)
(D−5):群青(C.I.Pigment Blue 29、反射極大波長:424nm、最大反射率:9%、平均一次粒子径:2μm)
なお、平均反射率は波長380〜750nmにおける各波長の拡散反射率の相加平均値を示し、最大反射率は波長300〜800nmの反射率における最も低い値(ベースライン)に対して、波長380〜500nmの範囲内に現れる3%以上高い極大ピークの拡散反射率を示す。
(E−1):ステアリン酸亜鉛/ステアリン酸カルシウム混合物(混合比率:1/1)
(1)樹脂組成物の製造
(A−1)100重量部、(B−1)20重量部、(C−2)10重量部、(D−1)0.01重量部、(E−1)0.01重量部を、攪拌羽の回転速度300rpmで3分間攪拌・混合することで混合物を得た。前記混合物を設定温度270℃の二軸押出機(日本プラコン社製)に投入して溶融混練・造粒することにより樹脂組成物を得た。
得られた樹脂組成物を、シリンダー設定温度270℃、金型温度40℃の射出成形機(東芝機械社製、IS100型)に投入して成形することで表面が鏡面の成形体(縦100mm×横100mm×厚さ2mm)を得た。
実施例1の原料および配合量を表1〜5に記載した通りに変更した以外は、実施例1と同様に行うことで樹脂組成物、およびその成形体を得た。なお、表1〜5の配合量は、ポリエステル樹脂(A)100重量部に対する重量部を示す。
成形体の鏡面のパール調光沢の強さを光輝感として10名のテスターが目視評価した。なお、評価基準は、次の通りである。
4:8名以上が光輝感を感じた。優れている。
3:5〜7名が光輝感を感じた。良好。
2:2〜4名が光輝感を感じた。やや良好。
1:1名以下が光輝感を感じた。不良。
成形体の鏡面のパール調光沢の質感を艶やかさおよび深みの観点で10名のテスターが目視評価した。なお、評価基準は、次の通りである。
4:8名以上が滑らかさおよび深みを感じた。優れている。
3:5〜7名が滑らかさおよび深みを感じた。良好。
2:2〜4名が滑らかさおよび深みを感じた。やや良好。
1:1名以下が滑らかさおよび深みを感じた。不良。
成形体の鏡面の色ムラをコンピュータカラーマッチングシステム(CCM)(倉敷紡績社製、AUCOLOR VP−2)を使用して標準光源D−65、拡散照明10°の条件で任意の5点についてΔE値を測定し平均した。なお、評価基準は、次の通りである。
4:0.3未満。8名以上が滑らかさおよび深みを感じた。優れている。
3:0.3以上0.5未満。良好。
2:0.5以上1未満。やや良好。
1:1以上。不良。
得られた上記評価結果を元に本発明の樹脂組成物として適当か否かを下記基準で評価した。
A:評価が全て4。優れている。
B:評価が2または3を1個以上含み、1を含まない。良好
C:評価が1を1個以上含む。不良
Claims (3)
- ポリエステル樹脂(A)100重量部と、ポリオレフィン樹脂(B)1〜60重量部と、酸変性スチレン系ブロック共重合体(C)1〜40重量部と、着色剤(D)とを含み、
前記酸変性スチレン系ブロック共重合体(C)は、
芳香族ビニル化合物を重合した重合体ブロックと、飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸、および酸無水物基含有化合物の少なくともいずれかにより酸変性されてなる重合体ブロックとを有し、
芳香族ビニル化合物は、スチレン、α−メチルスチレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルスチレン、2,3−ジメチルスチレン、2,4−ジメチルスチレン、モノクロロスチレン、ジクロロスチレン、p−ブロモスチレン、2,4,5−トリブロモスチレン、2,4,6−トリブロモスチレン、o−ブチルスチレン、m−ブチルスチレン、p−tert−ブチルスチレン、エチルスチレン、ビニルナフタレン、およびビニルアントラセンからなる群より選ばれる少なくとも1種であり、
芳香族ビニル化合物の含有量が、酸変性スチレン系ブロック共重合体(C)100重量%中、5〜70重量%であり、
前記ポリエステル樹脂(A)の温度270℃、せん断速度:240sec-1における溶融粘度をηA、前記ポリオレフィン樹脂(B)の溶融粘度をηBとしたときに、ηA/ηBが0.11以上1.60以下であり、
さらに、着色剤(D)は、波長380〜750nmにおける平均反射率が10%以下を示す黒色の着色剤、および波長380nm〜500nmにおいて最大反射率が3%以上のピークを示す有彩色の着色剤を少なくともいずれか含む樹脂組成物。 - 前記ポリエステル樹脂(A)の溶融粘度ηAが、温度270℃、せん断速度:240sec-1の条件で、10〜500Pa・sであることを特徴とする、請求項1記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜2いずれか1項に記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014008044A JP6213256B2 (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014008044A JP6213256B2 (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015137285A JP2015137285A (ja) | 2015-07-30 |
JP6213256B2 true JP6213256B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=53768524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014008044A Active JP6213256B2 (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6213256B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6322827B2 (ja) * | 2016-03-14 | 2018-05-16 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 着色樹脂組成物 |
JP6332388B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-05-30 | マツダ株式会社 | パール調樹脂成形品およびその製造方法 |
JP6998250B2 (ja) * | 2018-03-27 | 2022-01-18 | 日本カーバイド工業株式会社 | 赤外線レーザ照射用樹脂組成物及び赤外線レーザ照射用樹脂フィルム |
CN109575417B (zh) * | 2018-12-06 | 2021-03-02 | 江苏普莱克红梅色母料股份有限公司 | 色母料混配物及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3645657B2 (ja) * | 1996-05-16 | 2005-05-11 | 株式会社クラレ | ポリエステル樹脂組成物 |
JP3647566B2 (ja) * | 1996-09-02 | 2005-05-11 | 株式会社クラレ | ポリエステル樹脂組成物 |
JP3665192B2 (ja) * | 1996-12-20 | 2005-06-29 | 株式会社クラレ | ポリエステル樹脂組成物 |
JP4431202B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2010-03-10 | 大日精化工業株式会社 | 着色剤組成物 |
JP2004143225A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Toyo Kohan Co Ltd | 真珠光沢フィルム、およびその製造方法 |
-
2014
- 2014-01-20 JP JP2014008044A patent/JP6213256B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015137285A (ja) | 2015-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5188676B2 (ja) | 光輝材含有樹脂組成物 | |
JP6213256B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP5666824B2 (ja) | ポリプロピレン組成物とその製造方法 | |
JP5998581B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
KR101836622B1 (ko) | 자동차 무도장 외장부품용 폴리프로필렌 수지 조성물 | |
JP2007191608A (ja) | 着色樹脂組成物 | |
WO2011071110A1 (ja) | 着色樹脂組成物および成形体 | |
JP5978512B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2022092732A (ja) | 着色樹脂組成物および成形体 | |
JP2009040928A (ja) | プロピレン系重合体組成物 | |
JP6251162B2 (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物、その成形体、及びポリプロピレン樹脂組成物の製造方法 | |
JP2017039839A (ja) | 樹脂組成物およびパール調成形体の製造方法 | |
CN106349510A (zh) | 一种具有高强度和硬度的塑料母粒 | |
JP5790892B1 (ja) | 樹脂組成物およびポリエステル樹脂成形体 | |
EP3257889B1 (en) | Resin composition and method for producing pearly molded body | |
JP7399183B2 (ja) | 顔料を含むポリオレフィン系樹脂組成物、着色樹脂ペレット及びその製造方法 | |
JP7443760B2 (ja) | 着色樹脂組成物および成形体 | |
JP3738605B2 (ja) | ペレット状着色剤とその製造方法および成形品 | |
JP2006137888A (ja) | 光輝材含有樹脂組成物 | |
JP2018159029A (ja) | 樹脂組成物および成形体 | |
JPH06271741A (ja) | プロピレン系樹脂組成物 | |
JP2011111494A (ja) | 材着樹脂成形用樹脂組成物および樹脂成形部品 | |
JP2010163503A (ja) | 有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物の製造方法 | |
JP2000129192A (ja) | ポリプロピレン用着色剤組成物 | |
JP2021109882A (ja) | パール調成形体用マスターバッチ、樹脂組成物およびパール調成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170718 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170720 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170904 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6213256 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |