JP6211426B2 - リチウムイオン電池用粉体供給方法、リチウムイオン電池用粉体供給装置及びリチウムイオン電池製造方法 - Google Patents
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Description
(1) ホッパーに収容された粉体を粉体供給筒の先端に形成された粉体供給口から供給対象物に対して供給する粉体供給方法であって、前記粉体供給筒内の粉体を、進行波を用いて前記粉体供給口方向に搬送するとともに押圧して粉体を所定密度に充填する押圧工程と、前記粉体供給口の近傍において所定密度に充填された粉体を、前記粉体供給口から前記供給対象物に対して供給する供給工程とを含むことを特徴とするリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(2) 前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させることにより前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御工程を更に含むことを特徴とする(1)記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(3) 前記ホッパー内の粉体の安息角を測定する測定工程と、前記測定工程における測定結果に基づいて前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させることにより前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御工程とを更に含むことを特徴とする(1)記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(4) 前記粉体供給口の近傍における粉体供給後の粉体目付量に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御工程を更に含むことを特徴とする(1)記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(5) 前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方、及び前記粉体供給筒の前記粉体供給口の近傍に付与される振動の振動数及び振幅の少なくとも一方に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御工程を更に含むことを特徴とする(1)記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(6) 前記進行波と前記粉体供給口の近傍に付与される振動とは、それぞれ独立に制御可能であることを特徴とする(5)記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(7) 前記粉体は、電極活物質および結着材を含む成分を造粒することにより得られる複合粒子であることを特徴とする(1)〜(6)の何れかに記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法、
(8) ホッパーに収容された粉体を粉体供給筒の先端に形成された粉体供給口から供給対象物に対して供給する粉体供給装置であって、前記粉体供給筒は、先端部において厚み方向の容積が絞られた形状を有し、前記粉体供給筒の前記ホッパーが接続されている基端部に、前記粉体供給筒内の粉体を前記粉体供給口方向に押圧し前記粉体供給口の近傍において所定密度に充填する進行波を発生させる進行波発生部を備えることを特徴とするリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(9) 前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させることにより前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御部を更に備えることを特徴とする(8)記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(10) 前記ホッパー内の粉体の安息角を測定する測定部と、前記測定部における測定結果に基づいて前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させることにより前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御部を更に備えることを特徴とする(8)記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(11) 前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させる進行波制御部と、前記進行波制御部による制御および前記粉体供給口の近傍における粉体供給後の粉体目付量に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御部とを更に備えることを特徴とする(8)記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(12) 前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させる進行波制御部と、前記粉体供給筒の前記粉体供給口の近傍に設けられ前記粉体供給筒に振動を付与する振動付与部と、前記振動付与部により付与される振動の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させる振動制御部と、前記進行波制御部による制御および前記振動制御部による制御に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御部とを更に備えることを特徴とする(8)記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(13) 前記進行波発生部により発生させる進行波と前記振動付与部により付与される振動とは、それぞれ独立に制御可能であることを特徴とする(12)記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置、
(14) (1)〜(7)の何れかに記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法を用いて供給されたリチウムイオン電池用粉体を用いたリチウムイオン電池の製造方法
が提供される。
本実施の形態に係る粉体供給方法及び粉体供給装置により製造される圧延シート34をリチウムイオン電池の正極および負極の少なくとも一方に用い、リチウムイオン電池を製造することができる。本実施の形態に係るリチウムイオン電池は、正極、負極、セパレータおよび電解液を備え、正極および負極の少なくとも一方は圧延シート34を所望のサイズに切り出したものである。
セパレータとしては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂や、芳香族ポリアミド樹脂を含んでなる微孔膜または不織布;無機セラミック粉末を含む多孔質の樹脂コート;などを用いることができる。セパレータの厚さは、リチウムイオン電池を製造する際の作業性の観点から、好ましくは0.5〜40μmである。
電解液は、特に限定されないが、例えば、非水系の溶媒に支持電解質としてリチウム塩を溶解したものが使用できる。リチウム塩としては、例えば、LiPF6、LiAsF6、LiBF4、LiSbF6、LiAlCl4、LiClO4、CF3SO3Li、C4F9SO3Li、CF3COOLi、(CF3CO)2NLi、(CF3SO2)2NLi、(C2F5SO2)NLiなどのリチウム塩が挙げられる。特に溶媒に溶けやすく高い解離度を示すLiPF6、LiClO4、CF3SO3Liは好適に用いられる。これらは、単独、または2種以上を混合して用いることができる。支持電解質の量は、電解液に対して、通常1wt%以上、好ましくは5wt%以上、また通常は30wt%以下、好ましくは20wt%以下である。
(実施例1)
表1に示すように、安息角が24.2°である粉体4を粉体供給装置2のホッパー6内に粉体投入口8から投入し、圧電素子16a,16bにより、振動数27.80kHz、振幅0.5μmの進行を発生させ、基材12に対して粉体4の供給を行った。基材12の粉体目付量を測定したところ13 mg/cm2であった。
表1に示すように、安息角が32.1°である粉体4を粉体供給装置2のホッパー6内に粉体投入口8から投入し、圧電素子16a,16bにより、振動数27.98kHz、振幅0.8μmの進行を発生させ、基材12に対して粉体4の供給を行った。基材12の粉体目付量を測定したところ13 mg/cm2であった。
(実施例3)
表1に示すように、安息角が42.3°である粉体4を粉体供給装置2のホッパー6内に粉体投入口8から投入し、圧電素子16a,16bにより、振動数28.05kHz、振幅1.4μmの進行を発生させ、基材12に対して粉体4の供給を行った。基材12の粉体目付量を測定したところ13 mg/cm2であった。
(実施例4)
実施例1と同様の条件により基材12に対する粉体4の供給を行った。基材12の粉体目付量を流れ方向に100点測定し、バラツキ(σ)を求めたところ、σ=0.24であった。
先端に向かって厚み方向の容積が絞られていない形状の粉体供給筒を備える粉体供給装置を用いた以外は、実施例4と同様に基材12に対する粉体4の供給を行った。基材12の粉体目付量を流れ方向に100点測定し、バラツキ(σ)を求めたところ、σ=0.35であった。
Claims (10)
- ホッパーに収容された粉体を粉体供給筒の先端部に形成された粉体供給口から供給対象物に対して供給する粉体供給方法であって、
前記粉体供給筒内の粉体を、進行波を用いて前記粉体供給口方向に搬送するとともに、前記粉体供給筒の厚み方向の容積が絞られた形状を有する前記粉体供給筒の先端部に所定密度で充填する充填工程と、
前記粉体供給筒の先端部に所定密度で充填された粉体を、前記粉体供給口から前記供給対象物に対して供給する供給工程と、
前記ホッパー内の粉体の安息角を測定する測定工程と、
前記測定工程における測定結果に基づいて前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させることにより前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御工程と
を含むことを特徴とするリチウムイオン電池用粉体供給方法。 - 前記供給量制御工程は、前記粉体供給口の近傍における粉体供給後の粉体目付量に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させることを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法。
- 前記供給量制御工程は、前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方、及び前記粉体供給筒の前記粉体供給口の近傍に付与される振動の振動数及び振幅の少なくとも一方に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させることを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法。
- 前記進行波と前記粉体供給口の近傍に付与される振動とは、それぞれ独立に制御可能であることを特徴とする請求項3記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法。
- 前記粉体は、電極活物質および結着材を含む成分を造粒することにより得られる複合粒子であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法。
- ホッパーに収容された粉体を粉体供給筒の先端部に形成された粉体供給口から供給対象物に対して供給する粉体供給装置であって、
前記粉体供給筒は、前記先端部において厚み方向の容積が絞られた形状を有し、
前記粉体供給筒の前記ホッパーが接続されている基端部に、前記粉体供給筒内の粉体を前記粉体供給口方向に搬送し前記粉体供給筒の先端部に所定密度で充填する進行波を発生させる進行波発生部と、
前記ホッパー内の粉体の安息角を測定する測定部と、
前記測定部における測定結果に基づいて前記進行波の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させる進行波制御部と、
前記進行波制御部による制御に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させる供給量制御部と
を備えることを特徴とするリチウムイオン電池用粉体供給装置。 - 前記供給量制御部は、前記進行波制御部による制御および前記粉体供給口の近傍における供給後の粉体目付量基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させることを特徴とする請求項6記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置。
- 前記粉体供給筒の前記粉体供給口の近傍に設けられ前記粉体供給筒に振動を付与する振動付与部と、
前記振動付与部により付与される振動の振動数及び振幅の少なくとも一方を変化させる振動制御部とを更に備え、
前記供給量制御部は、前記進行波制御部による制御および前記振動制御部による制御に基づいて前記粉体供給口からの粉体の供給量を変化させることを特徴とする請求項6記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置。 - 前記進行波発生部により発生させる進行波と前記振動付与部により付与される振動とは、それぞれ独立に制御可能であることを特徴とする請求項8記載のリチウムイオン電池用粉体供給装置。
- リチウムイオン電池を製造するリチウムイオン電池の製造方法であって、
請求項1〜5の何れか一項に記載のリチウムイオン電池用粉体供給方法を用いてリチウムイオン電池用粉体を供給する粉体供給工程と、
前記供給工程において供給された前記リチウムイオン電池用粉体と基材とを加圧して圧延シートを形成するシート形成工程と
を含むことを特徴とするリチウムイオン電池の製造方法。
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