JP6210395B2 - 耳装飾用台座 - Google Patents

耳装飾用台座 Download PDF

Info

Publication number
JP6210395B2
JP6210395B2 JP2016158314A JP2016158314A JP6210395B2 JP 6210395 B2 JP6210395 B2 JP 6210395B2 JP 2016158314 A JP2016158314 A JP 2016158314A JP 2016158314 A JP2016158314 A JP 2016158314A JP 6210395 B2 JP6210395 B2 JP 6210395B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ear
plate
earlobe
sheet
decoration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016158314A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016209643A (ja
Inventor
百合子 吉岡
百合子 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Publication of JP2016209643A publication Critical patent/JP2016209643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6210395B2 publication Critical patent/JP6210395B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C7/00Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
    • A44C7/009Earrings covering the upper portion of the ear

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Description

本発明は、装飾物を耳に固定するための台座、特に板状体の耳装飾用台座に関する。
本願の出願人は下記特許文献1において、耳にビーズなどの装飾品を貼り付けるための台座となる耳垂から耳輪に至る粘着シートを提案している。また、下記特許文献2には台座となるシートに装飾品を貼り付けた粘着シートが示されている。
特許第4528875号公報 特開2001−37511号公報
ところで、このような耳に貼り付ける基材であるシート体が耳輪に長い範囲で沿うような形状である場合、装飾物や基材自体の重みで上側から剥がれてくることが多くある。また、これを防ぐために粘着材を強くすると皮膚によくない影響を与えることになる。
本発明は、このような問題に鑑み、シート体のみならず、装飾物を耳に貼り付けるための台座となる基材を特に耳輪の上側から下側にかけて装着する場合に、上方から剥がれにくくすることを課題とする。
上記問題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
本発明に係る耳装飾用台座は、耳輪に装着される板状体であることを特徴とする。連結部が板状体の耳のつけ根上方から頂部にかけての所望の位置に設けられ、保持部材が耳介または耳輪の裏面の一部に装着する第2の板状体であってもよい。また、連結部が耳輪の頂部に相当する位置近傍に設けられ、保持部材が耳介または耳輪の裏面の一部に装着する第2の板状体であってもよいし、又は、板状体は、耳輪中央で上下に分割され、上部の板状体の所定の下方側部は曲折し環状筒のガイドを形成し、下部の板状体の上縁部はガイドの開口部に対向する位置に棒状の摺動部を備え、上部の板状体と下部の板状体は互いに摺動して板状体の大きさを変えるようにしてもよい。なお、板状体は金属又はプラスチック等の合成樹脂により形成されると好適である。また、基材となる板状体の裏面の耳垂に対向する位置には複数のピアスピンが設けられるものであってもよい。
以上のような構成により、本発明は次のような効果を奏する。
本発明は、耳輪に貼り付ける板状体が保持部により固定されるので、板状体が上側端部から剥がれることを抑制することができる。特に板状体において剥がれやすい上側の端部である前端部において保持部材(フック)により荷重を受けることで、板状体が上側端部から剥がれることを抑制することができる。また、耳の大きさや形の変化にも、摺動機構、種々の保持部材や連結部材の組み合わせで柔軟に対応でき、台座をしっかり耳に装着することができる。
(a)は実施形態に係る耳装飾用台座シートの斜視図であり、(b)は耳装飾用台座シートの裏側から見た分解斜視図である。 実施形態に係る耳装飾用台座シートを装着した状態を示す斜視図である。 (a)は第一の変形例に係る耳装飾用台座シートの斜視図であり、(b)は第二の変形例に係る耳装飾用台座シートの拡大斜視図である。 実施例2に係る耳装飾用台座シートの展開図である。 実施例3に係る耳装飾用台座シートの展開図である。 図5の実施例に係る耳装飾用台座シートを装着した状態を示す斜視図であり、(a)は左耳の表側に装着された状態を示し、(b)は左耳の裏側に装着された状態を示す。 実施例4に係る耳装飾用台座基材の正面図である。 実施例4に係る変形例の耳装飾用台座基材の正面図である。 実施例4に係る耳装飾用台座機材の摺動機構を示す模式的な図である。 実施例4に係る保持部材としてのピアスピンを示す拡大斜視図である。 実施例5に係る耳装飾用台座基材の展開図である。 実施例5に係る別の耳装飾用台座基材の展開図である。 実施例6に係る耳装飾用台座基材の正面図である。 実施例6に係る変形例の耳装飾用台座基材の正面図である。 実施例6に係る別の変形例の耳装飾用台座基材を示す図である。 実施例6に係る摺動機構を示す模式的な図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本発明を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本発明は下記に示される実施の形態に限られるものではない。
実施例1を図面を参照して詳細に説明する。
図1(a)に本実施形態に係る耳装飾用台座シートX1の正面側からみた斜視図を示し、図1(b)に耳装飾用台座シートX1の背面側からみた分解斜視図を示す。なお、耳装飾用台座シートX1は耳に固定したときに顔側を前方、後頭部側を後方とし、図1(a)においては左側が前方に該当する。また、ここで示すものは左耳用であるが、右耳用のものは対称に形成すればよいことはいうまでもない。耳装飾用台座シートX1は、シート体10、保持部材であるフック20、連結部25、剥離シート30を有する。
シート体10は、薄いシリコーンゴム性の透明なシート体からなり、耳輪の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有し、耳輪に装着されるものである。図1の構成例では、耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に貼り付けることができるように耳輪から耳垂に沿った形状、大きさに形成されている。なお、耳の大きさは人によって変わるので、耳装飾用台座シートX1はシート体10の大きさが異なるものが複数種類用意される。また、シート体10の耳輪に沿う湾曲した部分の内縁及び外縁には切れ込み11が設けられている。切れ込み11はV字状が好ましいが、U字状でも略矩形状でもよい。さらに、シート体10の裏側の後述するフック20に相対する面には、前面に渡って粘着層12が形成されている。
このシート体10は、耳の装飾品の装着を可能とする部材となる。装飾品は特に限定されず、例えば、シート体10の表面に貴金属、宝石類、模造宝石類、ガラス製装飾品、プラスチック製装飾品など多様なものがあり得る。
フック20は保持部材の構成例の一つであり、耳介または耳輪の裏面の少なくとも一部に装着されるものである。この構成例では、フック20はシリコーンゴムにより形成され、耳介の裏側の耳の付け根近傍に引っ掛けることができるように、棒体をフック状に湾曲させたような形状を有する。フック20の上方の端部は連結部25を介してシート体10の上方端部に一体に固定される。フック20とシート体10と連結部25は成型時に一体に成型してもよく、接着剤で接着することで固定してもよい。
連結部25は、シート体10と保持部材であるフック20との間を、シート体10の上方前端部または耳輪の頂部に相当する位置近傍において連結する部材である。図1の構成の連結部であれば、連結部25を介して、シート体10および保持部材であるフック20が各々装着された状態において、シート体10の装着姿勢の変化を防止するテンションを保持部材であるフック20からシート体10に伝達することができる。この構成例では連結部25はシート体10の上方前端部に設けられており、シート体10の上方前端部においてフック20がシート体10に連結されている。
剥離シート30はシート体10の平面形状と略同じ形状をした紙性のシートを耳垂に対応する部分31と耳輪に対応する部分32とに分断したものであり、シート体10の粘着層12に張り付けられるものである。剥離シート30の粘着層12に貼り付けられる側は剥離剤が塗布されており、粘着層12に対して容易に剥がすことができるようになっている。
次に、以上のような構成を有する耳装飾用台座シートX1の使用方法について説明する。使用者は、まず、フック20を耳に掛け、この状態で剥離シート30をシート体10から剥がす。この際、シート体10の粘着層12が耳に着かないようにする。その後、シート体10の上部前端側から耳輪に沿ってシート体10を貼り付けていく。この際、シート体10にはV字状の切れ込み11が設けられ、また、シート体10は伸縮性のあるシリコーンゴムにより形成されるので、耳輪の形状がシート体10の形状と多少合致していなくても、適宜V字状の切れ込み11の幅を変え、シート体10を微少量伸縮させることで、シート体10を貼り付けることができる。また、V字状の切れ込み11があることによって、耳輪の正面から外側にはみ出した部分があっても、その部分を容易に耳輪の側周面側に折り曲げることができる。このようにして、シート体10を耳輪から耳垂にかけて貼り付けが終了し図2に示すような状態となったら、シート体10の表面にビーズや宝石、造花などの装飾物を接着剤により貼り付けて耳の装飾が完了する。
なお、ここでは先にシート体10を耳に貼り付けてから装飾物をシート体10に貼り付ける手順を説明したが、予めシート体10に装飾物を貼り付けておき、この状態のシート体10を耳に貼り付けるようにしてもよい。
図2の装着姿勢において、フック体20が耳介の裏側に引っ掛かり連結部25を介してシート体10に連結しており、シート体10の装着姿勢が安定するようにテンションがシート体10に対して適切に印加されている。つまり、シート体10および保持部材であるフック20が各々耳に装着された状態において、シート体10の装着姿勢の変化を防止するテンションをフック20からシート体10に伝達する役割を果たす。テンションは、シート体10の装着姿勢に応じて様々な意味を持ち得る。例えば、耳輪から剥がれて落ちようとする力に対向して引き上げる力、シート体10とフック体20の挟み込みによりシート体10を耳輪側に引き付ける挟持力などとなり得る。
また、耳垂部分にピアスホールがあり、ピアスと本耳装飾用台座シートX1とを併用する場合、シート体10は薄いのでピアスのピン部分を押し当てることで容易に穴を開けることができるので、耳装飾用台座シートX1を貼り付けた後に、耳垂部分のピアスホール部分にピアスのピンを上から押し当てて穴を開け、その後ピアスを固定するようにすればよい。さらに、穴を開ける作業がわずらわしい場合は、図3(a)に示す耳装飾用台座シートX2のように、シート体10の耳垂部分に複数の貫通孔13を設けておいてもよい。シート体10はシリコーンゴムで形成されているので、貫通孔13の位置は多少ずらすことが可能であり、いずれかの貫通孔13がピアスホールに合致すればシート体10に穴を新たに空けることなくピアスを耳に固定することができる。貫通孔13の大きさは大きければピアスに合わせる範囲が広がる一方、装飾物を貼り付けるスペースが少なくなるので必要に応じて適宜決定すればよい。
さらに、上記耳装飾用台座シートX1はフック20を設けることで、シート体10が耳輪上部から剥がれ難い構成となっているが、これをさらに強化するために、図3(b)に部分拡大図を示す耳装飾用台座シートX3のように、シート体10の最上部近傍に耳輪に引っ掛けるための補助フック40を設けてもよい。補助フック40はここではシリコーンゴムにより形成され、板体をフック状に曲げた形状を有するものでありシート体10に一体に成型されるものである。もちろん、一体に成型されるものでなく、補助フック40を接着によりシート体10に接着してもよい。
そして、上記実施例1では、シート体10に粘着層を予め設けていたが、シート体10に粘着層を設けずに、貼り付ける前に接着剤をシート体10に塗布してからシート体10を耳に取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施例1ではシート体10をシリコーンゴムにより形成しているが天然ゴム、ウレタンやスチレン系のゲルシートのような他のエラストマーで形成してもよく、また、十分に薄い素材であれば伸縮性のあまりない合成樹脂シートや紙、不織布等を用いることもできる。
次に実施例2を図面を参照して詳細に説明する。なお、実施例2において、実施例1と同様の機能を有する部分については、対応する符号を付する。
図4を参照して説明する。図4は、実施例2に係る耳装飾用台座シートの展開図である。図4(a)に示すとおり、耳装飾用台座シートX4は、シート体100、保持部材である第2のシート体200、連結部250、第2の保持部材である第3のシート体300を有する。第三の変形例に係る耳装飾用台座シートX4においては、シート体100は耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に、さらに第2のシート体200は耳の耳輪全体から耳垂の背面部分にも貼り付けることができるように耳輪から耳垂の裏側に沿った形状、大きさに形成される。
この構成例では、連結部250は、シート体100の上方前端部に設けられている。
図4(a)に示す耳装飾用台座シートX4の各パーツは正面にあたり、各背面は粘着層を設けていて、耳に装着されうる。また、第2のシート体200がシート体100に連結される前端部の連結部250の部分に点線Aが示されており、点線Aで第2のシート体200を山折りに折り曲げることができる。
ここで、実施例2に係る耳装飾用台座シートX4の使用方法について説明する。まず、第2のシート体200を点線Aで山折り方向に折り曲げ、第2のシート体200を耳の裏側に剥離シート230を剥がして耳輪に沿って貼り付ける。次に、シート体100を耳の表側に剥離シート130を剥がして耳輪に沿って貼り付ける。最後に、シート体100の頂端近傍に配置された第3のシート体300を耳輪に引っ掛けるように折り曲げて、第2のシート体200に貼り付ける。
次に実施例3を図面を参照して詳細に説明する。なお、実施例3において、実施例1及び2と同様の機能を有する部分については、対応する符号を付する。
図5を参照して説明する。図5は実施例3の変形例に係る耳装飾用台座シートの展開図である。図5に示すとおり、耳装飾用台座シートX5は、シート体101、連結部251、保持部材である第2のシート体201を有する。図5に示す耳装飾用台座シートX5の各パーツは正面にあたり、各背面は粘着層を設けていて、耳に装着されうる。
この構成例では、連結部251は、シート体101の耳輪の頂部に相当する位置近傍に設けられている。
図6は、図5の実施例に係る耳装飾用台座シートX5を装着した状態を示す斜視図であり、(a)は左耳の表側に装着された状態を示し、(b)は左耳の裏側に装着された状態を示す。図6に示すとおり、耳装飾用台座シートX5においても、シート体101は耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に、さらに第2のシート体201は耳の耳輪全体から耳垂の背面部分にも貼り付けることができるように耳輪から耳垂の裏側に沿った形状、大きさに形成される。なお、図5及び図6に示すとおり、耳装飾用台座シートX5は、シート体101と第2のシート体201とを架橋する連結部251を備え、シート体101及び第2のシート体201が耳から外れないようになっている。シート体101と第2のシート体201と連結部251は成型時に一体に成型してもよく、接着剤で接着することで固定してもよい。
ここで、耳装飾用台座シートX5の使用方法について説明する。まず、第2のシート体201を連結部251において山折り方向に折り曲げ、剥離シート231を剥がして耳の背面に耳輪に沿って貼り付ける。次に、連結部251が耳の頂端で耳に引っかかるようシート体101を剥離シート131を剥がして耳の正面に耳輪に沿って貼り付ける。
次に実施例4を図面を参照して詳細に説明する。なお、実施例4において、実施例1、2及び3と同様の機能を有する部分については、対応する符号を付する。
図7を参照して説明する。図7は、実施例4に係る耳装飾用台座Y1の展開図である。図7に示すとおり、耳装飾用台座Y1は、耳輪に沿う湾曲した部分で上下2枚に分断された板状体400a、400bで構成される板状体400、保持部材としてのフック420、連結部450を有する。板状体400は、金属又は合成樹脂からなり、耳輪の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有し、耳輪に装着されるものである。図7の構成例では、耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に貼り付けることができるように耳輪から耳垂に沿った形状、大きさに形成されている。なお、耳の大きさは人によって変わるので、耳装飾用台座Yは板状体400の大きさが異なるものが複数種類用意される。実施例1、2及び3と同様に、この板状体400は、耳の装飾品の装着を可能とする部材となる。装飾品は特に限定されず、例えば、板状体400の表面に貴金属、宝石類、模造宝石類、ガラス製装飾品、プラスチック製装飾品など多様なものがあり得る。
図7に示すフック420及び連結部450については、前述した実施例1の構成とほぼ同一であるので、ここでは省略する。
実施例1に示した耳装飾用台座シートX1に係る樹脂シート10が耳輪に貼り付けられるが、実施例4に係る耳装飾用台座Y1に係る板状体400は耳輪に貼り付けられることはない。したがって、耳装飾用台座Yは耳に装着される際、耳の所定の2箇所で保持されることになる。図7に示すように、耳垂部分にピアスホールがあり、ピアスと本耳装飾用台座Y1とを併用する場合、耳装飾用台座Y1は、耳の付け根のフック420とピアスの貫通により保持される。後述するとおり、板状体400は、2枚の板状体400a、400bのいずれかにガイド460、他方に摺動部461を備え、摺動部461が摺動することで耳の大きさに整合できる。貫通孔413の大きさは大きければピアスに合わせる範囲が広がる一方、装飾物を貼り付けるスペースが少なくなるので必要に応じて適宜決定すればよい。
図8を参照する。図8は、実施例4の変形形態に係る本耳装飾用台座Y2、Y3を示している。図8(a)に示すように、図7と同様に、耳垂部分にピアスホールがあり、ピアスと本耳装飾用台座Y2とを併用する場合、耳装飾用台座Y2は、耳の付け根近傍の保持部材421とピアスの貫通により保持される。本耳装飾用台座Y2は、図7に示したフック420の代替手段として、保持部材421を備える。保持部材421は、例えばイヤリングのクリップ式の挟持部材であって、対向する二片の板状体の間隙が可変的に設けられ、耳に装着する際に、該間隙が縮小させるものが用いられてよい。また、貫通孔413の代替手段として、上述のクリップ式の挟持部材を保持部材422として用いることができる。図8(b)に示すとおり、ピアスを用いない場合、耳装飾用台座Y3は、耳の付け根近傍の保持部材421と耳垂への保持部材422により保持される。クリップ式にかかわらず、耳輪の両面から螺入圧着するスクリュー式や、バネ式の挟持部材を用いてもよい。
図9を参照しながら、摺動機構について、説明する。図9(a)は、実施例4に係る耳装飾用台座機材の摺動機構を示す模式的な図であり、図9(b)は、(a)中のイに示す円内の構造を透視した様子を示す図である。板状体400aの側端は各々裏側に曲折されて環状の摺動筒状のガイド460を形成している。他方、板状体400bの上端は、板状体400aの摺動筒460に対向しかつ挿通できる摺動部461を設けている。この機構により、板状体400aと板状体400bは互いに摺動して、耳の大きさや形状に整合させることができる。
図10を参照する。図10は、実施例4に係る保持部材としてのピアスピン414を示す拡大斜視図である。
図10に示すとおり、板状体400bは、耳垂に対向する裏面の位置に複数のピアスピン414を備える。ピアスピン414は、ピアスホール413に代わるものであり、ピアスと本耳装飾用台座Y1とを併用する場合、耳装飾用台座Y1を耳に装着した後に、複数のピアスピンのうち、耳垂自身のピアスホール部分に適合する1本のピアスピンを選択し、他のピアスピンはハサミ等で根元から切除し、その後該ピアスピンを耳垂のピアスホールに固定すればよい。板状体400bは、摺動機構を介して板状体400aと摺動するので、ピアスピン414の位置は多少ずらすことが可能であり、いずれかのピアスピン414が耳垂のピアスホールに合致すれば、ピアスピン414を該ピアスホールに挿通し、耳裏でピアスピン414をピアス用キャッチで受けて本耳装飾用台座Y1を耳に固定することができる。
次に実施例5を図面を参照して詳細に説明する。なお、実施例5において、実施例1、2、3及び4と同様の機能を有する部分については、対応する符号を付する。
図11及び12を参照して説明する。図11及び12は、実施例5に係る耳装飾用台座の変形形態の展開図である。
図11に示すとおり、耳装飾用台座Y4の基材は、図4に示す形状に類似する板状体である。耳装飾用台座Y4は、板状体410、保持部材である第2の板状体411、連結部451、第2の保持部材421、第2の連結部452を有する。本耳装飾用台座Y4は、図7に示したフック420の代替手段として、保持部材である第2の板状体411を備える。耳装飾用台座Y4においては、板状体410は耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に、さらに第2の板状体411は耳の耳輪全体から耳垂の背面部分に装着できるように耳輪から耳垂の裏側に沿った形状、大きさに形成される。この構成例では、連結部452は、板状体410の耳のつけ根上方から頂部にかけての所望の位置にクリップ式の挟持部材を用いて設けられている。連結部452はクリップ式の他、スクリュー式又はバネ式の挟持部材を用いて構成することもできる。図10に示す耳装飾用台座Y4の各パーツは正面にあたり、各背面は耳に当接されうる。また、第2の板状体411が板状体410に連結される連結部451で山折りに折り曲げることができる。
耳装飾用台座Y4の使用方法について説明する。まず、第2の板状体411を連結部451で山折り方向に折り曲げ、第2の板状体411を耳の裏側に耳輪に沿って引っ掛ける。次に、板状体410を耳の表側に耳輪に沿って装着する。最後に、板状体410の頂端近傍に配置された保持部材421を耳輪に引っ掛けるように折り曲げて耳に装着する。
図12に示すとおり、耳装飾用台座Y5の基材は、図5に示す形状に類似する板状体である。耳装飾用台座Y5は、板状体410、連結部453、保持部材である第2の板状体412を有する。図12に示す耳装飾用台座Y5の各パーツは正面にあたり、耳に装着されうる。この構成例では、連結部453は、板状体410の耳輪の頂部に相当する位置近傍にクリップ式の挟持部材を用いて設けられている。連結部453はクリップ式の他、スクリュー式又はバネ式の挟持部材を用いて構成することもできる。ここで、耳装飾用台座Y5の使用方法について説明する。まず、第2の板状体412を連結部453において山折り方向に折り曲げ、耳の背面に耳輪に沿って引っ掛けるように装着する。次に、連結部453が耳の頂端で耳に引っかかるよう耳の正面に耳輪に沿って装着する。
次に実施例6を図面を参照して詳細に説明する。なお、実施例6において、実施例1、2、3、4及び5と同様の機能を有する部分については、対応する符号を付する。
図13を参照して説明する。図13は、実施例6に係る耳装飾用台座Z1の展開図である。
図13に示すとおり、耳装飾用台座Z1は、耳輪に沿う湾曲した部分で上下2本に分断された線状体500a、500bで構成される線状体500、保持部材としてのフック520、連結部550を有する。線状体500は、金属又は合成樹脂からなり、耳輪の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有し、耳輪に装着されるものである。なお、線状体500は、可撓性のある部材であれば好適である。図10の構成例では、耳の耳輪全体から耳垂の正面部分に貼り付けることができるように耳輪から耳垂に沿った形状、大きさに形成されている。なお、耳の大きさは人によって変わるので、耳装飾用台座Z1は線状体500の大きさが異なるものが複数種類用意される。実施例1、2及び3と同様に、この線状体500は、耳の装飾品の装着を可能とする部材となる。装飾品は特に限定されず、例えば、線状体500の表面に貴金属、宝石類、模造宝石類、ガラス製装飾品、プラスチック製装飾品など多様なものがあり得る。
図13に示すフック520及び連結部550についても、前述した実施例1の構成とほぼ同一であるので、ここでは省略する。
実施例4と同様に、実施例6に係る耳装飾用台座Z1に係る線状体500は耳輪に貼り付けられることはない。したがって、耳装飾用台座Yは耳に装着される際、耳の所定の2箇所で保持されることになる。図13に示すように、耳垂部分にピアスホールがあり、ピアスと本耳装飾用台座Z1とを併用する場合、耳装飾用台座Z1は、耳の付け根のフック420とピアスの貫通により保持される。線状体500は、後述する摺動機構により耳の大きさに整合できる。貫通孔413の大きさは大きければピアスに合わせる範囲が広がる一方、装飾物を貼り付けるスペースが少なくなるので必要に応じて適宜決定すればよい。
図には示していないが、図10のように、図13に係る線状体500bは、耳垂に対向する裏面の位置に複数のピアスピン514を備えてもよい。ピアスピン514は、ピアスホール513に代わるものであり、ピアスと本耳装飾用台座Z1とを併用する場合、耳装飾用台座Z1を耳に装着した後に、複数のピアスピンのうち、耳垂自身のピアスホール部分に適合する1本のピアスピンを選択し、他のピアスピンはハサミ等で根元から切除し、その後該ピアスピンを耳垂のピアスホールに固定すればよい。線状体500bは、後述の摺動機構を介して線状体500aと摺動するので、ピアスピン514の位置は多少ずらすことが可能であり、いずれかのピアスピン514が耳垂のピアスホールに合致すれば、ピアスピン514を該ピアスホールに挿通し、耳裏でピアスピン514をピアス用キャッチで受けて本耳装飾用台座Y1を耳に固定することができる。
図14を参照する。図14は、実施例6の変形形態に係る本耳装飾用台座Z2、Z3を示している。図14(a)に示すように、図13と同様に、耳垂部分にピアスホールがあり、ピアスと本耳装飾用台座Z2とを併用する場合、耳装飾用台座Z2は、耳の付け根近傍の保持部材521とピアスの貫通により保持される。本耳装飾用台座Z2に係る線状体510は、図13に示したフック520の代替手段として、保持部材521を備える。保持部材521は、例えばイヤリングのクリップ式の挟持部材であって、対向する二片の線状体の間隙が可変的に設けられ、耳に装着する際に、該間隙が縮小させるものが用いられてよい。また、貫通孔513の代替手段として、上述のクリップ式の挟持部材を保持部材522として用いることができる。図14(b)に示すとおり、ピアスを用いない場合、耳装飾用台座Z3は、耳の付け根近傍の保持部材521と耳垂への保持部材522により保持される。クリップ式にかかわらず、耳輪の両面から螺入圧着するスクリュー式や、バネ式の挟持部材を用いてもよい。
図15を参照する。図15は、実施例6に係る別の変形例の耳装飾用台座Z4を示す図である。図15(a)及び(b)に示すように、耳装飾用台座Z4は、線状体500と、保持部材としての第2の線状体503とを備え、第1の連結部553が線状体500の一方の端に設けられ、耳のつけ根上部で第2の線状体503の一方の端と連結し、第2の連結部554が線状体500の他端に設けられ、耳のつけ根下部で第2の線状体503と連結している。線状体500は耳輪Hから耳垂Lまでの表外縁に沿う形状を有し、第2の線状体503は耳裏上方つけ根から耳裏下方つけ根までに沿う形状を有している。なお、図15(b)において、耳装飾用台座Z4は耳に装着されている状態を示すが、線状体500は実線斜線で、第2の線状体503は破線斜線で示している。このように、耳装飾用台座Z4は、線状体500と第2の線状体503とが耳を表と裏から挟持することで、耳に固定保持される。連結部553、554は、クリップ式の挟持部材のほか、スクリュー式やバネ式の挟持部材も用いることができる。
図16を参照する。図16は、実施例6に係る耳装飾用台座Z1の摺動機構を摸式的に示す図である。図16(a)及び(b)に示すとおり、線状体500において、一方の線状体500aの先端は曲折して線状体の径よりもやや大きな径の略O形状部を形成し、他方の線状体500bを挿通する。線状体500bの先端は曲折して略C形状部を形成し、線状体500aの周縁を把持する。これにより、線状体500bは線状体500aの湾曲に沿って摺動し、線状体500を伸縮可能にし、耳の大きさや形状に整合させることができる。なお、摺動機構は、一方の線状体が他方の線状体に螺嵌するような機構であってもよい。
以上、本発明の耳装飾用台座基材の構成例における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本発明の耳装飾用台座基材は、耳飾そのものとして適用することができ、特に台座に色彩を施したりビーズ等を台座基材に装着したりする等して、ファッション性を高める装飾具として広く適用することができる。
X1、X2、X3、X4、X5 耳装飾用台座シート
Y1、Y2、Y3、Y4 耳装飾用台座
Z1、Z2、Z3、Z4 耳装飾用台座
10、100、101 シート体
200、201 第2のシート体
300 第3のシート体
400、400a、400b、410 板状体
411、412 第2の板状体
500、500a、500b 線状体
503 第2の線状体
11 切り欠き
12 粘着層
13、413,513 貫通孔
20、420、520 保持部材(フック)
25、250、251 連結部
450、451、452、453 連結部
550、551、552、553、554 連結部
30、130、230、131、231 剥離シート
40 補助フック
414、514 ピアスピン
460 ガイド
461 摺動部

Claims (4)

  1. 耳輪又は耳垂の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有する板状体と、
    耳輪又は耳垂の裏面の少なくとも一部に装着される保持部材と、
    耳輪又は耳垂の所望の位置で、前記板状体と前記保持部材とを連結する連結部とを備え、
    前記板状体は、耳輪中央で上下に分割され、分割された前記板状体は互いに摺動して前記板状体の大きさを変えることができる摺動機構を有する、
    前記板状体において耳の装飾品の装飾を可能とする耳装飾用台座。
  2. 耳輪又は耳垂の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有する板状体と、
    耳輪又は耳垂の裏面の少なくとも一部に装着される保持部材と、
    耳輪又は耳垂の所望の位置で、前記板状体と前記保持部材とを連結する連結部とを備え、
    前記板状体は、耳輪中央で上下に分割され、上部の板状体の所定の下方側部は曲折し環状筒のガイドを形成し、下部の板状体の上縁部は前記ガイドの開口部に対向する位置に棒状の摺動部を備え、前記上部の板状体と前記下部の板状体は互いに摺動して前記板状体の大きさを変えることができる、
    前記板状体において耳の装飾品の装飾を可能とする耳装飾用台座。
  3. 耳輪又は耳垂の少なくとも一部に沿う湾曲形状を有する板状体と、
    耳輪又は耳垂の裏面の少なくとも一部に装着される保持部材と、
    耳輪又は耳垂の所望の位置で、前記板状体と前記保持部材とを連結する連結部とを備え、
    前記板状体の裏面の耳垂に対向する位置には複数のピアスピンが設けられ、
    前記板状体において耳の装飾品の装飾を可能とする耳装飾用台座。
  4. 前記板状体は金属又は合成樹脂により形成されるものである請求項1ないし3のいずれかに記載の耳装飾用台座。
JP2016158314A 2011-06-24 2016-08-11 耳装飾用台座 Active JP6210395B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011140559A JP4906970B1 (ja) 2011-06-24 2011-06-24 耳装飾用台座シート
JPPCT/JP2011/080537 2011-12-30
PCT/JP2011/080537 WO2012176353A1 (ja) 2011-06-24 2011-12-30 耳装飾用台座シート

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013521497A Division JP6031706B2 (ja) 2011-12-30 2012-04-17 耳装飾用台座

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016209643A JP2016209643A (ja) 2016-12-15
JP6210395B2 true JP6210395B2 (ja) 2017-10-11

Family

ID=46060771

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011140559A Expired - Fee Related JP4906970B1 (ja) 2011-06-24 2011-06-24 耳装飾用台座シート
JP2016158314A Active JP6210395B2 (ja) 2011-06-24 2016-08-11 耳装飾用台座
JP2016158315A Expired - Fee Related JP6299001B2 (ja) 2011-06-24 2016-08-11 耳装飾用台座

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011140559A Expired - Fee Related JP4906970B1 (ja) 2011-06-24 2011-06-24 耳装飾用台座シート

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016158315A Expired - Fee Related JP6299001B2 (ja) 2011-06-24 2016-08-11 耳装飾用台座

Country Status (2)

Country Link
JP (3) JP4906970B1 (ja)
WO (2) WO2012176353A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4906970B1 (ja) * 2011-06-24 2012-03-28 株式会社寿吉 耳装飾用台座シート
US20220323258A1 (en) * 2021-04-12 2022-10-13 Elayne Sheridan Ear shaping device

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2453485A (en) * 1948-11-09 Ear decoration
CH289149A (de) * 1951-03-17 1953-02-28 Bosch Fritz Fingerring.
JPS60121810U (ja) * 1984-01-26 1985-08-16 染谷 勝彦 装飾物取付用耳枠
JPS60128519U (ja) * 1984-02-07 1985-08-29 染谷 勝彦 装飾物取付用耳枠
JPS60195522U (ja) * 1984-06-05 1985-12-26 原嶋貴石株式会社 ペンダントトツプ取付具
FR2572265A1 (fr) * 1984-10-31 1986-05-02 Laurent Miguel Dispositif pour maintenir vers le haut les boucles d'oreilles.
JPH082544Y2 (ja) * 1989-07-24 1996-01-29 株式会社本山製作所 パイロット弁
JPH0720447Y2 (ja) * 1989-08-31 1995-05-15 イーグル工業株式会社 リップ型シール
JPH0360110U (ja) * 1989-10-18 1991-06-13
JPH03100477U (ja) * 1989-11-15 1991-10-21
US5097682A (en) * 1990-12-18 1992-03-24 Azuko Nakamura Accessory for earring
JP2535617Y2 (ja) * 1992-09-29 1997-05-14 慎一 加藤 耳飾り
US5537842A (en) * 1995-08-15 1996-07-23 Battista; Natalie Adjustable support for an ear covering ornament
GB9601583D0 (en) * 1996-01-26 1996-03-27 Abbeycrest Jewellers Ltd Improvements relating to finger rings
US5809803A (en) * 1996-05-23 1998-09-22 Stracuzzi; Kenneth R. Earring
JP3146204U (ja) * 2008-08-27 2008-11-06 由子 榊原 イヤリングの構造
JP4528875B1 (ja) * 2009-09-01 2010-08-25 株式会社寿吉 耳装飾用台紙付き粘着シート
JP3165474U (ja) * 2010-11-05 2011-01-20 正紀子 滑川 耳飾り
JP4906970B1 (ja) * 2011-06-24 2012-03-28 株式会社寿吉 耳装飾用台座シート

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012176540A1 (ja) 2012-12-27
WO2012176353A1 (ja) 2012-12-27
JP6299001B2 (ja) 2018-03-28
JP2016198580A (ja) 2016-12-01
JP2014064596A (ja) 2014-04-17
JP2016209643A (ja) 2016-12-15
JP4906970B1 (ja) 2012-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10034724B2 (en) Orthodontic appliance
JP6210395B2 (ja) 耳装飾用台座
JP2007061336A (ja) 装飾具
WO2006044345A3 (en) Canning screw band charm clip and assembly
JP3146315U (ja) 台紙付き耳つぼ押圧具
JP4528875B1 (ja) 耳装飾用台紙付き粘着シート
JP6031706B2 (ja) 耳装飾用台座
JP2006204511A (ja) ペンダント
EP2665384B1 (en) Support device for earring
JP3199149U (ja) 耳朶用装飾具
JP3164160U (ja) ピアス装身具
JP5419227B2 (ja) 止め具、止め装置、及び、これを用いた装身具
JP3162450U (ja) 耳装飾具
JP6644384B1 (ja) 髪留め具
JP3209699U (ja) 耳朶用装飾具
US20100024479A1 (en) Fastener for securing jewelry item
JP4205656B2 (ja) 耳飾り脱落防止部材
JP2019076668A (ja) 指輪及びイアリング
JP3163396U (ja) 耳装飾用具
JP5669973B1 (ja) 貼着ピアス用テープ
KR200486446Y1 (ko) 장식품
JP3209063U (ja) 耳装飾具
JP3113292U (ja) 眼鏡チェーン
JP4478938B2 (ja) イヤリング
JP3163062U (ja) N字型ピアスフック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6210395

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150