JP6208083B2 - スポイト容器 - Google Patents

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本発明は、容器体内に収容された化粧水や薬液等の内容液をスポイト機能により取り出すことが可能なスポイト容器に関するものである。
このようなスポイト容器としては、容器体に装着されたキャップを取り外すことで自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げ、キャップ上部の押し釦(押圧部)を押し下げることで吸い上げた内容液を吐出する構造の容器が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1のスポイト容器を使用する場合には、先ず、容器体にねじによって装着された内キャップに対し、外キャップを、キャップ取り外し方向に回転させる。その際、外キャップは、内キャップに対し、スプリングによって上方に付勢されている押圧部に対しても回転する。この相対回転に伴い、押圧部が上動し、該押圧部のピストンが、内キャップから起立するシリンダ(内筒)内を上動し、該シリンダ内に連通するスポイト筒内に内容液が吸い上げられる。そして、さらに外キャップを回転させることで、内キャップも外キャップに伴って回転し、キャップを容器体から取り外すことができる。そして、押圧部を押し下げると、スポイト筒内の液体が先端開口から吐出される。
実開平7−22958号公報
ところで、特許文献1に記載されるような従来のスポイト容器は、内筒の外側にスプリングを配置するスペースを確保する必要があり、キャップの小型化が難しかった。そこで、スプリングを、内筒の内側に配置することも考えられるが、その場合には、キャップを容器体から取り外した際に、キャップを90°以上傾けてしまうと、スプリングに内容液が接触し、スプリングが金属製の場合にはスプリングの腐食を生じてしまう等の問題を生じるおそれがあった。
それゆえ、本発明は、容器体からキャップを取り外した際に自動的にスポイト筒内へ内容液を吸い込むことができるスポイト容器において、スプリングを内筒の内側に配置することで小型化を図ると同時に、内容液のスプリングへの接触を抑制することができるスポイト容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るスポイト容器は、内容液を収容する容器体と、該容器体の口部に着脱自在に装着され、該容器体への装着状態でその内部に垂下するスポイト筒を有するスポイトキャップとからなり、該スポイトキャップを容器体から取り外した際に自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げるとともに、押圧部の押し下げにより、吸い上げた内容液を吐出可能なスポイト容器であって、
前記スポイトキャップは、
前記装着状態で口部に装着される外筒と、該外筒に対して環状壁を介して連結する内筒とを有するキャップ本体部と、
該内筒の内面上部に対して液密に摺動可能な吐出ピストンを有し、該キャップ本体部の内側上部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合する前記押圧部と、
前記スポイト筒と、該内筒の内面下部に対して液密に摺動可能な吸い上げピストンとを有し、該内筒の内面下部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合するとともに、該口部上端と該環状壁に挟持固定されるスポイト部と、
該内筒の内側に配置され、前記押圧部と前記スポイト部とを相互に離反させる方向に付勢するスプリングとを備え、
前記吐出ピストンは、前記スポイトキャップを容器体から取り外した状態にて、前記スポイト筒内に連通する前記スポイト部の内側開口を封止する封止突起を有し、該封止突起は、該封止突起の外周面と該内側開口との間に、前記装着状態にて上下に連通する隙間を形成することを特徴とする。
また、本発明に係るスポイト容器にあっては、前記封止突起の外周面には、前記隙間を形成する縦溝が形成されていることが好ましい。
また、本発明に係るスポイト容器にあっては、前記内筒における前記内面上部の内径が、前記内面下部の内径よりも大きいことが好ましい。
さらに、本発明に係るスポイト容器にあっては、前記押圧部は、前記装着状態で前記スポイト部に当接して押し下げ不能に支持されることが好ましい。
本発明によれば、容器体からキャップを取り外した際に自動的にスポイト筒内へ内容液を吸い込むことができるスポイト容器において、スプリングを内筒の内側に配置することで小型化を図ると同時に、内容液のスプリングへの接触を抑制することができるスポイト容器を提供することができる。
本発明に従うスポイト容器の一実施形態につき、正面視での半断面図である。 図1のスポイト容器において、装着状態からスポイトキャップを取り外す様子を表す図である。 図1のスポイト容器において、スポイトキャップを取り外し、押圧部を押し下げた様子を表す図である。 図1のスポイト容器において、スポイトキャップを取り外し、90°以上傾けた様子を表す図である。
以下、図面を参照して、本発明のスポイト容器について説明する。図1に示す本発明の一実施形態であるスポイト容器1は、容器体2と、容器体2に対して着脱自在に装着されるスポイトキャップ3とで構成される。また、図1は容器体2の口部5にスポイトキャップ3が装着された装着状態を表している。
容器体2は、内容液を収容する有底円筒状の容器本体部4と、容器本体部4の上端に設けられた円筒状の口部5とからなり、口部5の外周面には、外ねじ部6が設けられている。
スポイトキャップ3は、内キャップ7と外キャップ8とで構成されるキャップ本体部9と、キャップ本体部9の内側上部に上下動可能に配置された押圧部10と、押圧部10の下側で上下動可能に配置されたスポイト部11を備える。
内キャップ7は、容器体2の外ねじ部6に対応する内ねじ部12を有する筒状の外筒13と、当該外筒13の内面から内側に突出する環状壁14と、環状壁14から上方に突出する内筒15を有する。なお、本実施形態においては容器体2に対して外筒13をねじ係合させる構成としたが、凹凸嵌合により上下に装着及び取り外しを行う構成とすることも可能である。
外キャップ8は、外筒13の外周面に嵌合固定されるとともに内キャップ7の外周面に沿う側壁16と、側壁16の上端から内側に延び、中央に開口17aが形成された天壁17とで構成されている。
押圧部10は、押圧部材18と、押圧部材18の下側に嵌合配置される吐出ピストン19とを備える。押圧部材18は、外キャップ8の天壁17に形成された開口17aを貫通する円筒状の外壁20と、当該外壁20の上端を塞ぐ上壁21とで構成される。外壁20の下端部には外側に突出する段差部20aが設けられており、天壁17の内縁部に係合して、キャップ本体部9の内側上部に対して押圧部10を抜け出し不能としている。
吐出ピストン19は、押圧部材18の外壁20の内面に嵌合固定され、その上端が上壁21の下面に当接する円筒状の嵌合壁部22と、嵌合壁部22の下端を塞ぐ封止壁23と、嵌合壁部22の上下方向中間部から外側に延びて、内筒15の内面上部に対して液密に摺動可能な第1摺動部24と、で構成されている。封止壁23の内周側部分は、下方に向かって突出する有底円筒状の封止突起25を形成している。
スポイト部11は、スポイトキャップ3の装着状態で容器体2の内部に垂下するスポイト筒26と、スポイト筒26の上端に嵌合固定された吸い上げピストン27と、スポイト筒26の外周面に嵌合するパッキン28とで構成されている。なお、本実施形態においてスポイト筒26は直線状に延びて先端(下端)が先細り状とされているが、これに限られず、例えば先端が屈曲していたり、先端の外形が太くなっていたりしてもよい。
スポイト筒26の上端部付近には、径が拡大した拡径部26aが設けられており、拡径部26aの下面がパッキン28の上面に当接する。パッキン28は、この拡径部26aと、その下側の凸部26bによって抜け止め保持されている。また拡径部26aの外面には、外側に突出する係合部29が設けられている。この係合部29は、スポイトキャップ3を取り外した際に環状壁14の内縁部14aに係合し、これによりスポイト部10を内筒15の内面下部に対して抜け出し不能としている。またパッキン28は、容器体2に装着された際に、口部5上端と環状壁14に挟持固定されて、口部5を封止するフランジ28aを有し、フランジ28aが口部5上端で挟持固定されることにより、装着状態においてスポイト筒26はパッキン28を介して容器体2に固定される。
吸い上げピストン27は、上記の第1摺動部24の下方で、内筒15の内面下部に対して液密に摺動可能な第2摺動部30を有する。また、内筒15の内側には、吐出ピストン19と吸い上げピストン27とを相互に離反させる方向に付勢するスプリング31が配置されている。また、本例では、図1に示す装着状態において、吐出ピストン19の嵌合壁部22の下端が、吸い上げピストン27の上端に当接することで、押圧部10がスポイト部11に下方から支持されて押し下げ不能となっている。詳細には、容器体2の口部5上端に配置されたパッキン28によってスポイト筒26が下方から支持され、さらに、スポイト筒26の上端に設けた吸い上げピストン27に、吐出ピストン19が下方から支持され、押圧部10は押し下げ不能となる。
スポイト部11には、スポイト筒26内に連通する内側開口11aが形成されている。詳細には、内側開口11aは、吸い上げピストン27に形成された環状リップ32の内周縁によって形成されている。そして、前述した吐出ピストン19の封止突起25は、該封止突起25の外周面と内側開口11aとの間に、図1に示す装着状態にて上下に連通する隙間Cを形成する一方、図2に示すように、スポイトキャップ3を容器体2から取り外した状態では、内側開口11aを封止するようになっている。前記隙間Cは、本例では、封止突起25の外周面に形成された縦溝33によって形成される。
なお、本実施形態において、外キャップ8及びスプリング31は金属製とすることが好ましく、その他の部材は、例えば合成樹脂製とすることができる。
続いて、上記の構成を有するスポイト容器1の使用方法について説明する。なお、図1に示す装着状態において、スポイト筒26の内部には内容液が吸い上げられていない。
図1の装着状態から、スポイトキャップ3を容器体2に対して螺脱すると、図2に示すように、スプリング31に付勢されて吸い上げピストン27が環状壁14の内縁部14aに当接するまで下方へ移動する。これにより、スポイト筒26の内部が負圧となるため、図2の矢印で示すように、スポイト筒26の下端開口から内容液を吸い上げることができる。図1に示す装着状態から、スポイトキャップ3を取り外した際に、吸い上げピストン27が下方移動する距離は常に一定であるため、予め設定した量の内容液を正確に吸い上げることができる。なお、この時、押圧部10は、吐出ピストン19がスプリング31に付勢されるため下方へ移動せず、キャップ本体部9の上端位置で保持される。また、スポイトキャップ3が自動的に吸い上げる内容液の量は、係合部29の上下位置を変更すること等により吸い上げピストン27の移動距離を変更したり、内筒15の内径を変更したりすることで、吸い上げ量を適宜設定することができる。
吸い上げた内容液は、図3に示すように、スプリング31の反発力に抗して押圧部10を押し下げることにより、スポイト筒26の下端開口から吐出することができる。本実施形態においては、取り外したスポイトキャップ3の押圧部10を最大まで押し下げると、吸い上げピストン27の上面に吐出ピストン19の嵌合壁部22の下端が当接する。このため、スポイトキャップ3を取り外した際に吸い上げピストン27が下方に移動する距離と、押圧部10を最大まで押し下げた際に吐出ピストン19が移動する距離が同一となる。
ここで、本実施形態において内筒15は、吐出ピストン19の第1摺動部24が摺動する内面上部の内径が、吸い上げピストン27の第2摺動部30が摺動する内面下部の内径よりも大きくなっており、これに対応して、吐出ピストン19の第1摺動部24の外径が、吸い上げピストン27の第2摺動部30の外径よりも大きくなっている。このような構成により、図1に示す装着状態において吐出ピストン19、吸い上げピストン27及び内筒15によって囲まれる空間S1の容積よりも、図3に示す押圧部10を押し下げた状態において吐出ピストン19、吸い上げピストン27及び内筒15によって囲まれる空間S2の容積の方が小さくなるようにできる。したがって、吸い上げる量よりも吐き出す量を大きくすることができるため、吸い上げた内容液を、より確実に、全て吐出することが可能となり、所期した量の内容液をより確実に取り出すことが可能となる。
また、本実施形態では、図2に示すようにスポイトキャップ3を容器体2から取り外した状態において、吐出ピストン19の封止突起25がスポイト部11の内側開口11aを封止するようになっている。したがって、この状態から内容液を取り出すに際し、図4に示すように、スポイトキャップ3を90°以上傾けた場合でも、吸い上げた内容液が、内側開口11aを越えて押圧部10側に侵入し、スプリング31に接触することを抑制することができる。したがって、スプリング31を金属製とした場合でも、スプリング31の腐食を生じる等の問題の発生を抑制することができる。また、押圧部10側に侵入した内容液が、スポイトキャップ3を正立状態に戻したときに当該侵入部位に残留し、所期した量の内容液の取り出しに支障を生じるといった問題の発生も抑制することができる。
さらに、本実施形態では、吐出ピストン19の封止突起25の外周面に縦溝33を設けることで隙間Cを形成するようにしたので、図3に示すように、押圧部10を押し下げる際に、押圧部10を第1摺動部24のみならず、封止突起25をも、内筒15ないし内側開口11aに摺接するガイド部として機能させることができ、押圧部10のスムーズな押し下げ(すなわち、押し下げ時に押圧部10が傾かない)を可能にすることができる。
なお、本発明に従うスポイト容器は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能であることは言うまでもない。
1 スポイト容器
2 容器体
3 スポイトキャップ
4 容器本体部
5 口部
6 外ねじ部
7 内キャップ
8 外キャップ
9 キャップ本体部
10 押圧部
11 スポイト部
11a 内側開口
12 内ねじ部
13 外筒
14 環状壁
14a 内縁部
15 内筒
16 側壁
17 天壁
17a 開口
18 押圧部材
19 吐出ピストン
20 外壁
20a 段差部
21 上壁
22 嵌合壁部
23 封止壁
24 第1摺動部
25 封止突起
26 スポイト筒
26a 拡径部
26b 凸部
27 吸い上げピストン
28 パッキン
28a フランジ
29 係合部
30 第2摺動部
31 スプリング
32 環状リップ
33 縦溝
C 隙間
S1,S2 空間

Claims (4)

  1. 内容液を収容する容器体と、該容器体の口部に着脱自在に装着され、該容器体への装着状態でその内部に垂下するスポイト筒を有するスポイトキャップとからなり、該スポイトキャップを容器体から取り外した際に自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げるとともに、押圧部の押し下げにより、吸い上げた内容液を吐出可能なスポイト容器であって、
    前記スポイトキャップは、
    前記装着状態で口部に装着される外筒と、該外筒に対して環状壁を介して連結する内筒とを有するキャップ本体部と、
    該内筒の内面上部に対して液密に摺動可能な吐出ピストンを有し、該キャップ本体部の内側上部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合する前記押圧部と、
    前記スポイト筒と、該内筒の内面下部に対して液密に摺動可能な吸い上げピストンとを有し、該内筒の内面下部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合するとともに、該口部上端と該環状壁に挟持固定されるスポイト部と、
    該内筒の内側に配置され、前記押圧部と前記スポイト部とを相互に離反させる方向に付勢するスプリングとを備え、
    前記吐出ピストンは、前記スポイトキャップを容器体から取り外した状態にて、前記スポイト筒内に連通する前記スポイト部の内側開口を封止する封止突起を有し、該封止突起は、該封止突起の外周面と該内側開口との間に、前記装着状態にて上下に連通する隙間を形成することを特徴とするスポイト容器。
  2. 前記封止突起の外周面には、前記隙間を形成する縦溝が形成されている、請求項1に記載のスポイト容器。
  3. 前記内筒における前記内面上部の内径が、前記内面下部の内径よりも大きい、請求項1又は2に記載のスポイト容器。
  4. 前記押圧部は、前記装着状態で前記スポイト部に当接して押し下げ不能に支持される、請求項1〜3のいずれか一項に記載のスポイト容器。
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