JP6266410B2 - スポイト容器 - Google Patents

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Description

本発明は、容器体内に収容された化粧水や薬液等の内容液をスポイト機能により取り出すスポイト容器に関するものである。
このようなスポイト容器としては、容器体に装着されたキャップを取り外すことで自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げ、キャップ上部の押し釦(押圧部)を押し下げることで吸い上げた内容液を吐出する構造の容器が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1のスポイト容器を使用する場合には、先ず、容器体に装着されたキャップの外筒を押し下げる。その際、押し釦も同時に押し下げられ、内部の弾性ドームが圧縮されてスポイト筒内の空気が排出される。次いで、押し下げた外筒を回動させると、その周壁の噛合部の回動によりキャップが上方へ押し上げられ、容器に対する係合が解除される。その後、外筒を上方へ引き上げると、外筒がスポイト筒に対して上方へ移動し、弾性ドームが元の状態に復元して容器体の内容液をスポイト筒内へ吸い上げ、さらにキャップ全体を上方へ引上げることでキャップを容器体から外すことができる。そして、押し釦を押し下げると、スポイト筒内の液体が先端開口から吐出される。
実開平7−17756号公報
ところで、上記のような、容器体からキャップを取り外した際に自動的にスポイト筒内に内容液を吸い上げるスポイト容器において、容器体にキャップを装着した状態で押圧部が押し下げられると、キャップを取り外した際に予め設定した量よりも過剰に内容液を吸い上げてしまい、正確な量の内容液を取り出すことができない虞があった。
それゆえ、本発明は、容器体からキャップを取り外した際に自動的にスポイト筒内へ内容液を吸い上げるスポイト容器において、予め設定した量の内容液のみを吸い上げることにより、正確な量の内容液を取り出し可能としたスポイト容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るスポイト容器は、内容液を収容する容器体と、該容器体の口部に着脱自在に装着され、該容器体への装着状態でその内部に垂下するスポイト筒を有するスポイトキャップとからなり、該スポイトキャップを容器体から取り外した際に自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げるとともに、押圧部の押し下げにより、吸い上げた内容液を吐出可能なスポイト容器であって、
該スポイトキャップは、
前記装着状態で口部に装着される外筒部と、
該外筒部に対して環状壁を介して連結する内筒部と、
該内筒部の内面上部に対して液密に摺動可能な吐出ピストンを有し、該外筒部の内側上部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合する前記押圧部と、
前記スポイト筒と該内筒部の内面下部に対して液密に摺動可能な吸い上げピストンとを有し、該内筒部の内側下部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合するとともに、該口部上端と該環状壁に挟持固定されるスポイト部と、
前記押圧部と前記スポイト部との間に配置され、それらを相互に離反させる方向に付勢するスプリングとを備え、
前記押圧部は、前記装着状態で前記スポイト部に当接することにより、前記外筒部に対する上下動可能な範囲の上端位置で押し下げ不能に支持されることを特徴とする。
また、本発明に係るスポイト容器にあっては、前記内筒部における前記内面上部の内径が、前記内面下部の内径よりも大きいことが好ましい。
本発明によれば、容器体からキャップを取り外した際に自動的にスポイト筒内へ内容液を吸い上げるスポイト容器において、予め設定した量の内容液のみを吸い上げることにより、正確な量の内容液を取り出し可能としたスポイト容器を提供することができる。
本発明に従うスポイト容器の一実施形態につき、正面視での半断面図である。 図1のスポイト容器において、装着状態からスポイトキャップを取り外す様子を表す図である。 図1のスポイト容器において、スポイトキャップを取り外し、押圧部を押し下げた様子を表す図である。 本発明に従うスポイト容器の他の実施形態につき、正面視での半断面図である。
以下、図面を参照して、本発明のスポイト容器について説明する。図1に示す本発明の一実施形態であるスポイト容器1は、容器体2と、スポイトキャップ3とで構成される。また、図1は容器体2の口部5にスポイトキャップ3が装着された装着状態を表している。
容器体2は、内容液を収容する有底円筒状の容器本体部4と、容器本体部4の上端に設けられた円筒状の口部5とからなり、口部5の外周面には、外ねじ部6が設けられている。
スポイトキャップ3は、外筒部を構成する外キャップ7と、外キャップ7の内面に嵌合固定された内キャップ8と、外キャップ7に対して上下動可能に配置された押圧部9と、外キャップ7の内側で上下動可能に配置されたスポイト部10を備える。
外キャップ7は、上方に向けて僅かに縮径する略円筒状の側壁11と、側壁11の上端から内側に延び、中央に開口12aが形成された天壁12とで構成されている。
内キャップ8は、外キャップ7の側壁11の内面に嵌合する筒状の嵌合側壁13と、当該嵌合側壁13の内面から内側に突出する環状壁14と、環状壁14から上方に突出し、内筒部を構成する内側筒15とからなる。なお、本実施形態においては嵌合側壁13の下側内面に、容器の外ねじ部6に対応する内ねじ部16が設けられているが、外キャップ7の側壁11内面に内ねじ部16を形成してもよい。
押圧部9は、押圧部材17と、押圧部材17の下側に嵌合配置される吐出ピストン18とを備える。押圧部材17は、外キャップ7の天壁12に形成された開口12aを貫通する円筒状の外筒19と、当該外筒19の上端を塞ぐ上壁20と、外筒19の内側で上壁20から垂下する内筒21とで構成される。外筒19の下端部には外側に突出する段差部19aが設けられており、天壁12の内縁部に係合して、外キャップ7に対して押圧部9を抜け出し不能としている。
吐出ピストン18は、押圧部材17の内筒21の内面に嵌合固定され、その上端が上壁20の下面に当接する円筒状の嵌合壁部22と、嵌合壁部22の下端を塞ぐ封止壁23と、封止壁23を外側に延長するように嵌合壁部22の下端から外側に延びて、内側筒15の内面上部に対して液密に摺動可能な第1摺動部24と、封止壁23の下面から垂下する支持筒25と、で構成されている。
スポイト部10は、スポイトキャップ3の装着状態で容器体2の内部に垂下するスポイト筒26と、スポイト筒26の上端に嵌合固定された吸い上げピストン27と、スポイト筒26の外周面に嵌合するパッキン28とで構成されている。なお、本実施形態においてスポイト筒26は直線状に延びて先端(下端)が先細り状とされているが、これに限られず、例えば先端が屈曲していたり、先端の外形が太くなっていたりしてもよい。
スポイト筒26の上端部付近には、径が拡大した拡径部26aが設けられており、拡径部26aの下面がパッキン28の上面に当接する。パッキン28は、この拡径部26aと、その下側の凸部26bによって抜け止め保持されている。また拡径部26aの外面には、外側に突出する係合部29が設けられている。この係合部29は、スポイトキャップ3を取り外した際に環状壁14の内縁部14aに係合し、これによりスポイト部10を内キャップ8に対して抜け出し不能としている。またパッキン28は、容器体2に装着された際に、口部5上端と環状壁14に挟持固定されて、口部5を封止するフランジ28aを有する。フランジ28aが口部5上端で固定されることにより、装着状態においてスポイト筒26はパッキン28を介して容器体2に固定される。
吸い上げピストン27は、上記の第1摺動部24の下方で、内側筒15の内面下部に対して液密に摺動可能な第2摺動部30を有する。本実施形態において第2摺動部30の外径は、第1摺動部24の外径と同一に構成されている。また、吐出ピストン18と吸い上げピストン27の間には、それらを相互に離反させる方向に付勢するスプリング31が配置されている。スポイト筒26の上端開口は、吐出ピストン18、内側筒15、及び吸い上げピストン27によって囲まれる封止空間Sに連通しており、吐出ピストン18及び吸い上げピストン27の上下動により封止空間Sの容積は変化する。
ここで、スポイト容器1は、図1に示す装着状態において、押圧部9がスポイト部10に下方から支持されて押し下げ不能となっている。詳細には、容器体2の口部5上端に配置されたパッキン28によってスポイト筒26が下方から支持され、さらに、スポイト筒26の上端に設けた吸い上げピストン27に、吐出ピストン18の支持筒25が当接することにより押圧部材17が下方から支持され、押圧部9は押し下げ不能となる。
続いて、上記の構成を有するスポイト容器1の使用方法について説明する。なお、図1に示す装着状態において、スポイト筒26の内部には内容液が吸い上げられていない。
図1の装着状態から、スポイトキャップ3を容器体2に対して螺脱すると、図2に示すように、スプリング31に付勢されて吸い上げピストン27が環状壁14の内縁部14aに当接するまで下方へ移動する。これにより、封止空間Sの容積が拡大してスポイト筒26の内部が負圧となるため、図2の矢印で示すように、スポイト筒26の下端開口から内容液を吸い上げることができる。なお、この時、押圧部9は、吐出ピストン18がスプリング31に付勢されるため下方へ移動せず、外キャップ7の上端位置で保持される。また、スポイトキャップ3が自動的に吸い上げる内容液の量は、封止空間Sの容積が拡大する量に依存するため、係合部29の上下位置を変更すること等により吸い上げピストン27の移動距離を変更したり、内側筒15の内径を変更したりすることで、吸い上げ量を適宜設定することができる。
吸い上げた内容液は、図3に示すように、スプリング31の反発力に抗して押圧部9を押し下げることにより、スポイト筒26の下端開口から吐出することができる。図3は、押圧部9を最大まで押し下げた様子を表し、この時、吸い上げピストン27の上面に吐出ピストン18の支持筒25の下端が当接する。なお、本実施形態において、スポイトキャップ3を取り外した際に吸い上げピストン27が下方に移動する距離と、押圧部9を最大まで押し下げた際に吐出ピストン18が移動する距離は同一である。また、内側筒15の内径は、上部から下部まで一定としている。これにより、スポイトキャップ3を取り外す際に封止空間Sの容積が拡大する量と、取り外したスポイトキャップ3の押圧部9を最大まで押し下げた際に封止空間Sの容積が縮小する量とは同一となるため、吸い上げた内容液を吐出することができる。
ここで、容器体2にスポイトキャップ3を装着した状態で押圧部9が押し下げ可能であると、装着状態のままスポイト筒26の内部に内容液が吸い上げられてしまい、所期した量を超えて内容液を過剰に吸い上げてしまう虞がある。このため、本実施形態のスポイト容器1にあっては、装着状態において、押圧部9を押し下げ不能に構成している。これにより、装着状態において内容液がスポイト筒26の内部に吸い上げられることがなくなるため、常に、予め設定した量の内容液のみを正確に吸い上げることができ、吸い上げた内容液を全て吐出すれば、所期した量の内容液を取り出すことが可能となる。
図4は、本発明に係る他の実施形態のスポイト容器100を示しており、先のスポイト容器1と対応する構成は、共通の符号で表している。
スポイト容器100の内側筒15は、吐出ピストン18の第1摺動部24が摺動する内面上部の内径が、吸い上げピストン27の第2摺動部30が摺動する内面下部の内径よりも大きく、吐出ピストン18の第1摺動部24の外径が、吸い上げピストン27の第2摺動部30の外径よりも大きくなっている。このような構成により、スポイトキャップ3を取り外す際に封止空間Sの容積が拡大する量に比べて、取り外したスポイトキャップ3の押圧部9を最大まで押し下げた際に封止空間Sの容積が縮小する量が大きくなる。すなわち、吸い上げる量よりも吐き出す量が大きくなるため、スポイトキャップ3を取り外した際にスポイト筒26の内部に吸い上げられた内容液を、一滴も残すことなく、より確実に全て吐出することが可能となり、所期した量の内容液をより確実に取り出すことが可能となる。
本発明に従うスポイト容器は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では容器体2に対してスポイトキャップ3をねじ係合させる構成としたが、凹凸嵌合により上下に装着及び取り外しを行う構成とすることも可能である。
1、100 スポイト容器
2 容器体
3 スポイトキャップ
4 容器本体部
5 口部
6 外ねじ部
7 外キャップ(外筒部)
8 内キャップ
9 押圧部
10 スポイト部
11 側壁
12 天壁
12a 開口
13 嵌合側壁
14 環状壁
15 内側筒(内筒部)
16 内ねじ部
17 押圧部材
18 吐出ピストン
19 外筒
19a 段差部
20 上壁
21 内筒
22 嵌合壁部
23 封止壁
24 第1摺動部
25 支持筒
26 スポイト筒
26a 拡径部
26b 凸部
27 吸い上げピストン
28 パッキン
28a フランジ
29 係合部
30 第2摺動部
31 スプリング
S 封止空間

Claims (2)

  1. 内容液を収容する容器体と、該容器体の口部に着脱自在に装着され、該容器体への装着状態でその内部に垂下するスポイト筒を有するスポイトキャップとからなり、該スポイトキャップを容器体から取り外した際に自動的に内容液をスポイト筒内に吸い上げるとともに、押圧部の押し下げにより、吸い上げた内容液を吐出可能なスポイト容器であって、
    該スポイトキャップは、
    前記装着状態で口部に装着される外筒部と、
    該外筒部に対して環状壁を介して連結する内筒部と、
    該内筒部の内面上部に対して液密に摺動可能な吐出ピストンを有し、該外筒部の内側上部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合する前記押圧部と、
    前記スポイト筒と、該内筒部の内面下部に対して液密に摺動可能な吸い上げピストンとを有し、該内筒部の内側下部に上下動可能且つ抜け出し不能に係合するとともに、該口部上端と該環状壁に挟持固定されるスポイト部と、
    前記押圧部と前記スポイト部との間に配置され、それらを相互に離反させる方向に付勢するスプリングとを備え、
    前記押圧部は、前記装着状態で前記スポイト部に当接することにより、前記外筒部に対する上下動可能な範囲の上端位置で押し下げ不能に支持されることを特徴とするスポイト容器。
  2. 前記内筒部における前記内面上部の内径が、前記内面下部の内径よりも大きい、請求項1に記載のスポイト容器。
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