JP2012158360A - 液体噴出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止する。
【解決手段】ポンプシリンダ2内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、この基筒の外側からステム36をそれぞれ起立し、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設した作動部材14を設ける。上記係合リング26の上面に弁座30を周設し、上記筒状ピストンの内周部18の下部に、弁座の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aを形成する。上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面を第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体噴出器に関する。
ポンプシリンダ内を摺動する2重筒状の筒状ピストンを設け、この筒状ピストンの下面に係合する係合リングからステムを起立し、ステムの上端に押下げヘッドを付設したものが知られている(特許文献1)。本願図6に示すように、上記係合リングの上面には環状の弁座130を周設し、筒状ピストン116の内周部118に当接している。また筒状ピストンの外周部120は内周部118より下方へ延びている。
特開2004−230316
特許文献1の筒状ピストンは軟材質(シリコンゴムなど)で形成されたときに、油などを含んだ内容液を使用すると、内容液を吸い込んで膨潤する可能性がある。ポンプシリンダと接する筒状ピストンは膨潤しても、径方向に膨らむことができないため、筒状ピストンの下半部側が本願図6に想像線で示すように係合リング側に膨張する傾向がある。これにより筒状ピストンと係合リングとが噛み合って作動部材が動きにくくなるブロッキングという状態を生ずる可能性がある。
本発明の目的は、液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止することである。
第1の手段は、
吸込み弁を下部に有するポンプシリンダ2と、
このポンプシリンダ2の上部に取り付けられた筒状の装着部材8と、
ポンプシリンダ内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、さらにこの基筒の外側からステム36をそれぞれ起立して、これらステムと係合リングとの間に筒状ピストンを昇降可能に位置させ、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設するとともに、上方へ付勢された作動部材14と、
を具備し、
上記係合リング26の上面の径方向中間部から隆起する環状の弁座30を周設し、上記筒状ピストン16の内周部18の下部に、弁座30の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aをそれぞれ形成し、上記係合リング26の外周側から、弁座30と第1シール部18aとで形成する吐出弁を通りステム36の上部に連通する液体通路P,Pを形成した液体噴出器において、
上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面が第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置するように構成した。
本手段は、筒状ピストンの第2シール部20aの下端面の高さを第1シール部18aの下端面と同程度に(図2参照)或いはこれより上方とすることを提案する。この構造では膨潤により筒状ピストンが係合リングへ圧接する力が弱まるので、ブロッキングを生じにくい。
本手段の構成中で「筒状ピストン16が液体に接する前の状態で」とは、“筒状ピストンが液体に触れていない状態で”という意味である。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記第2シール部20aの内周面から下面に亘る箇所に上記弁座30から離れるように曲がりを形成して、弯曲面24とした。
本手段では、図2に示すように上記第2シール部20aの内周面から下面へ曲がりを形成して、弯曲面24としている。「曲がりを付けて」とは“Rをつけて”という程度の意味である。これにより膨潤したときに第2シール部20aと弁座30とで当接し得る面積が小さくなるので、さらにブロッキングを生じにくい。
第1の手段に係る発明によれば、筒状ピストンの第2シール部20aの下端の高さを第1シール部18aの下端の高さを同程度以上としたから、ブロッキングを生じにくい。
第2の手段に係る発明によれば、筒状ピストンの第2シール部20aの内周面から下面に亘って弯曲面としたから、ブロッキングのおそれをさらに小さくすることができる。
本発明の第1実施形態に係る液体噴出器の未使用状態の正面図である。 図1の液体噴出器の要部(筒状ピストン及びその周辺)の拡大図である。 図2の筒状ピストンが液体に触れていない状態での拡大図である。 図1の液体噴出器の作動時の正面図である。 本発明の第2実施形態に係る液体噴出器の未使用状態の正面図である。 従来例の要部拡大図である。
図1から図4は、本発明の第1実施形態に係る液体噴出器を示している。図1は、この液体噴出器が製造された時点での形態を示している。まずこの形態での構成を説明する。
上記液体噴出器は、ポンプシリンダ2と装着部材8と抜止め筒12と作動部材14とスペーサ42とを具備する。これら各部材は特に断らない限り合成樹脂材で形成できる。
ポンプシリンダ2は、側壁上部に通気孔3を、また上端部に鍔部4を有する。この鍔部の下側にはパッキン5を設ける。その下部内には図示しない吸込み弁を内蔵している。図示例ではポンプシリンダの下部内から棒状のポペット弁体6を起立し、またポンプシリンダの下端からは吸込み管を垂下している。さらにポンプシリンダ内にはスプリング40を設ける。
装着部材8は、容器体の口頸部に装着(ネジ嵌合など)する装着筒10を有し、この装着筒の上端から内向きフランジ状頂壁を介して案内筒11を起立している。
抜止め筒12は、側壁上部を装着部材8とポンプシリンダ2とステム36とで固定され、かつ側壁の下部をポンプシリンダ2の上部内に挿入している。
作動部材14は、筒状ピストン16とピストン保持具25とステム36と押下げヘッド38とを有する。
上記筒状ピストン16は、図2に示す如く筒状の内周部18と筒状の外周部20との上下方向中間を連結部22で連結している。外周部20の上下両端部は、ポンプシリンダ2の内面へ液密に接するスカート状の第4シール部20b及び第2シール部20aに形成している。また内周部20の上下両端部は、第3シール部18b及び第1シール部18aにそれぞれ形成している。上記第4シール部20bは上記抜止め筒12の下端と当接させている。なお、図2に想像線で描いた線図は、ポンプシリンダにセットする前の筒状ピストン16の輪郭を表している。
上記筒状ピストン16は、軟材質(シリコンゴムなど)で形成するものとし、一体成形することが好適である。
図2に示すように上記第1シール部18aの突出長(上記連結部から下方に突出した長さをいう)dは、後述の環状の弁座30の隆起高さhよりやや長くしている。
そして本実施形態では、筒状ピストン16が液体に接していない状態において、第2シール部20aの下端面と第1シール部18aの下端面とが成形誤差の範囲で同じ高さとしている。
もっとも図示例と異なり、上述の膨潤前の状態において、第2シール部20aの下端面の高さを、上記第1シール部18aの下端面よりも上方に位置させることもできる。但し、第2シール部20aが通気孔3を閉塞しないようにその高さ(通気孔の下方)を設定するものとする。
また上記第2シール部20aの内周面から下面に亘る箇所には、曲がりをつけて弯曲面24としている。この弯曲面24は、図2に示すように断面円弧状に下に向かうに従い、後述の弁座30外面から離れるように形成する。なお、弯曲面を設ける構造は本願の任意的構成である。弯曲面を省略して第2シール部を断面直線状とした構成も本願発明の範囲に含まれる。
上記ピストン保持具25は、ステムとの間に筒状ピストンを保持する機能を有し、図2に示すように係合リング26の内周から基筒32を起立してなる。この基筒32の下部内面にはシール片34を周設し、このシール片を上記ポペット弁6の上部に摺動可能に嵌合している。
上記係合リング26は、その上面の径方向中間部から隆起する環状の弁座30を周設しており、その上面の内周部28aに比べて上面の外周部28bを低く形成している。上記弁座30の内面側に筒状ピストンの第1シール部18aを液密に当接させて吐出弁としている。
また上記係合リング26の下面とポンプシリンダの下部との間にはスプリング40を介装させる。図示例では、係合リングの外周部を下方へ延出して、この延長壁部29内にスプリングを嵌合している。この係合リング26の外周部の外面とポンプシリンダの内面との間には、空隙で形成する第1の通液路Pを設ける。
本実施形態では、上記基筒32の下部に通液孔を開口することで第2の通液路Pを設けている。
上記ステム36は、上記基筒32の上部外面に嵌合され、この上部より上方へ延出している。このステム36の下部は大径に形成されており、ステムの下部内面に筒状ピストンの第3シール部18bを液密に嵌合している。
上記押下げヘッド38は、ステム36の上部に嵌合させている。この押下げヘッドは側方へ開口するノズルを有する。
スペーサ42は、押下げヘッド38の下面と装着部材8の上面との間に着脱自在に嵌挿されている。ただし、このスペーサは適宜省略することができる。
上記構成において、本願液体噴出器を液体容器に適用するときには、図1の製造時の状態で上述の装着筒を液体容器の口頸外面へ取り付ければよい。
容器の内容物を吐出する際、筒状ピストンが液体に接して、筒状ピストン16の少なくとも下半部は液体を吸い込んで膨潤する。ここで筒状ピストンの外周部20はポンプシリンダ2の内面に当接しており、側方へ膨張する余地はない。故に図3に示すように第2シール部20aの下端側は下方Fへ、第2シール部20aの内周側は下内方Fへそれぞれ膨らむ。
本発明では、第2シール部20aの下方への膨張に対処するために、第2シール部20aの下端の高さを、第1シール部18aの高さと同程度以上にしている。これにより、従来例の場合と比較して、第2シール部20aと係合リングの上面外周部28bとの間に大きく距離をとることができる。これにより下方への膨張圧力が緩和され、筒状ピストンが係合リングに対して噛み合い、ブロッキングすることを軽減できる。
また本発明では、第2シール部20aに下内方への膨張分に対処するために、第2シール部20aの内周面から下面へ亘る箇所に曲がりを形成して、弯曲面24としている。これにより外周部が弁座と接触する面積が小さくなり、弁座に対する圧接力が弱まる。
本願の液体噴出器付きの容器を用いるときには、図1の状態からスペーサ42を除去すればよい。上述の筒状ピストンの構造により係合リング26とのブロッキングを生ずることなく、筒状ピストンと係合リングとが分離し(図4参照)、液体の注出が可能となる。
図5は、本発明の第2実施形態に係る液体噴出器を示している。第1実施形態と同じ構成については解説を省略する。
本実施形態では、弁座の外側の係合リング26部分を下方へ延出するとともに、この延出壁部の複数箇所を切割りして第1通液路Pを設ける。またステム36の内面に複数の縦リブ37を形成してこれら縦リブを基筒32の外面に当接させることで、ステム36と基筒32との間に第2通液路Pを設ける。さらに本実施形態では、基筒32の下端からシール片34を垂下し、このシール片の内面をポペット弁体6に液密に接触させている。
2…ポンプシリンダ 3…通気孔 4…鍔部 5…パッキン 6…ポペット弁体
8…装着部材 10…装着筒 11…案内筒 12…抜止め筒
14…作動部材 16…筒状ピストン 18…内周部 18a…第1シール部
18b…第3シール部 20…外周部 20a…第2シール部 20b…第4シール部
22…連結部 24…弯曲面 25…ピストン保持具 26…係合リング
28a…上面内周部 28b…上面外周部 29…延長壁部 30…弁座
32…基筒 34…シール片 36…ステム 37…縦リブ 38…押下げヘッド
40…スプリング 42…スペーサ
116…筒状ピストン 118…内周部 120…外周部
,P…通液路

Claims (2)

  1. 吸込み弁を下部に有するポンプシリンダ(2)と、
    このポンプシリンダ(2)の上部に取り付けられた筒状の装着部材(8)と、
    ポンプシリンダ内を摺動する軟材質の筒状ピストン(16)を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング(26)の内縁部から基筒(32)を、さらにこの基筒の外側からステム(36)をそれぞれ起立して、これらステムと係合リングとの間に筒状ピストンを昇降可能に位置させ、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド(38)を付設するとともに、上方へ付勢された作動部材(14)と、
    を具備し、
    上記係合リング(26)の上面の径方向中間部から隆起する環状の弁座(30)を周設し、上記筒状ピストン(16)の内周部(18)の下部に、弁座(30)の内周に接する第1シール部(18a)を、また筒状ピストンの外周部(20)の下部に、ポンプシリンダ(2)の内面に接する第2シール部(20a)をそれぞれ形成し、上記係合リング(26)の外周側から、弁座(30)と第1シール部(18a)とで形成する吐出弁を通りステム(36)の上部に連通する液体通路(P,P)を形成した液体噴出器において、
    上記筒状ピストン(16)が液体に接する前の状態で、上記第2シール部(20a)の下端面が第1シール部(18a)の下端面の高さと同程度以上の高さに位置するように構成したことを特徴とする、液体噴出器。
  2. 上記第2シール部(20a)の内周面から下面に亘る箇所に上記弁座(30)から離れるように曲がりを形成して、弯曲面(24)としたことを特徴とする、請求項1記載の液体噴出器。
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