JP5429817B2 - 液体吐出ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は液体吐出ポンプに関する。
シリンダ内へ環状ピストンと弁座部とを上下動自在に嵌合させると共に、環状ピストンから吸込孔付きステムを起立させ、かつ環状ピストンの下端一部を弁部とすると共に、該弁部が嵌合可能な環状溝を弁座部に設けて、これら弁部と環状溝とで開閉弁を構成させ、ステムの所定距離の下降で、弁座部が環状ピストンから離脱すると共に環状ピストンが押下げられることで、ステム内とシリンダ内とが連通してシリンダ内液体が吐出可能に設け、さらにシリンダ下端から吸込弁を起立させて、吸込弁を弁座部の中央孔へ水密かつ上下動自在に挿通させた合成樹脂製の液体吐出ポンプが従来技術として知られている。
実開平05−024569号公報
しかしながら、従来技術は、ノズルヘッド押し下げによる吐出後は環状ピストン下端を弁座部の環状溝へ密に嵌合させることでシール性を確保しているため、環状溝が環状ピストンから容易に離間できないことがあり、このためノズルヘッドの押下げ時に、環状溝が環状ピストンから離脱せずに環状ピストンを下方へ引きずる現象が生じることがあり、このためノズルヘッドの押下げ操作が重いものとなっていた。
また、従来技術は、環状ピストンの弁部が、環状溝を介して接触するところの弁座部のシール部部分の肉厚が大きく、したがって成形時、当該シール部部分にヒケが生じ易く、これが原因で環状溝の幅に寸法のばらつきが発生すると、弁座部の環状溝と環状ピストンの弁部とにシール不良が生じるおそれがあり、吸込み工程時や製品の流通時に、シリンダ内液体が弁部と環状溝とのシール部およびステムを介してノズルから漏洩するという不具合が生じるため、これを防止すべく弁座部の寸法管理が厳しく行われていた。また弁座部の中央孔へ棒状の吸込弁を上下動自在に挿通させたものでは、吸込弁に対する弁座部の摺動抵抗をできるだけ小さくしてステムの押下げ操作を円滑にすべく弁座部の材質として柔軟性を有するものを選定する必要があることから材料選定の自由度が小さいものとなっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ステムの押下げ操作が円滑な液体吐出ポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、シリンダ内へ上下動自在に嵌合させた環状ピストン20からステム30を起立させ、ステム30下部内から環状ピストン20を挿通して垂下する垂下筒41に吸込孔42を形成すると共に、垂下筒41下端に連通部49付き環状弁座43を設けて、環状弁座43を上方へ弾発付勢させた弁座部材40を有する液体吐出ポンプにおいて、
状弁座43上面に環状溝47を周設して、環状溝47へ環状ピストン20下部を遊嵌させて、環状ピストン20下部の内面を環状溝47内面へ、かつ環状ピストン20下部の周面を環状溝47下面へ、それぞれ当接させるとともに、環状溝47外面と環状ピストン20下部の外面との間に間隙Sを設けたことを特徴とする。
また、本発明は、状溝47外面を上方大径のテーパ面47aに形成するとともに、環状溝47下面外周部を隆起させて段部47bに形成することで環状溝47下面を段差面に形成し、環状ピストン20下部の周面を環状溝47下面の段部47bへ当接させたことを特徴とする。
さらに、本発明は、環状溝47より内方の環状弁座43部分下面に下面開口のヒケ防止用溝48を設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、環状ピストン20下部を内外二重筒20a、20bに形成して、内筒20a下部内面にシール用突条23を周設し、シール用突条23を環状溝47内面へ水密に当接させると共に、シール用突条23の圧接位置より上方へヒケ防止用溝48上面を位置させたことを特徴とする。
さらに、本発明は、環状弁座43は、シリンダ1内へ上下動自在に嵌合させた嵌合筒部44と、嵌合筒部44上端に付設した内向きフランジ45と、内向きフランジ45内周に付設した上方小径のテーパ筒部46とからなり、内向きフランジ45の外周部に環状溝47を形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、シリンダ下端から吸込弁60を起立させて、吸込弁60をテーパ筒部46へ水密かつ上下動自在に挿通させたことを特徴とする。
さらに、本発明は、押圧力による前記ステム30の下降で、ステム30下端が環状ピストン20上面の凹溝21内面に形成した段部へ係合して環状ピストン20を押下げるとともに、環状弁座43の環状溝47が環状ピストン20下部から離間することで、吸込孔42と環状弁座43の連通部49とが連通してシリンダ内液体が吐出可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、ステム30への押圧力解除で、環状弁座43が弾発付勢力で上昇してステム30を環状ピストン20の凹溝21の段部から離間させると共に、環状溝47が環状ピストン20下部へ遊嵌して、環状ピストン20下部の内面が環状溝47内面へ、かつ環状ピストン20下部の周面が環状溝下面へ、それぞれ当接することで吸込孔42と連通部49との連通を遮断可能に設けたことを特徴とする。


本発明は、環状弁座43の環状溝47内へ環状ピストン下部を遊嵌させたので、環状ピストンを環状溝へ密に嵌合させた従来技術のように環状溝が環状ピストンから容易に離間できず、ノズルヘッドの押下げ時に、環状溝が環状ピストンから離脱せずに環状ピストンを下方へ引きずる現象が生じることがなく、このためノズルヘッドの押下げ操作を円滑にすることができる。
また、本発明は、環状ピストン下部内面を環状溝内面へ、かつ該環状ピストン下部周面を環状溝下面へ、それぞれ当接させたので、ノズルヘッドの押下げ操作性の向上と併せてシール性も十分に確保することができる。
さらに、本発明は、環状溝47より内方の環状弁座43部分にヒケ防止用溝48を設けたので、環状弁座43にヒケが発生することが防止され、この結果環状溝内面の変形が防止されて環状溝47の幅に寸法のばらつきが生ずることが抑制されるため、環状弁座の環状溝47内面と環状ピストン下部内面との間にシール不良が生じることがなく、このため環状弁座が寸法規格要求に合致しているか否かの寸法管理を従来のように厳格にすることを要しない。
さらに、本発明は、上記のように環状弁座にヒケ防止用溝を設けたので、シリンダ下端から吸込弁60を起立させて、該吸込弁を環状弁座のテーパ筒部46へ水密かつ上下動自在に挿通させた場合には、テーパ筒部46が弾性変形容易となるため、吸込弁に対する環状弁座の摺動抵抗が減少してステムの押下げ操作が円滑となり、このため環状弁座の材質として必ずしも柔軟性を主眼とする必要がないことから、環状弁座の材料選定の自由度が増大する。
本発明に係る液体吐出ポンプの断面図である。 要部拡大断面図である。 吐出動作初期の状態を示す作用説明図である。 吐出動作終了時の状態を示す作用説明図である。 吸込開始の状態を示す作用説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
1はシリンダで、パッキンを介して容器体の口頸部2上端へ載置させた外向きフランジ3内周から周壁4を垂下して、周壁4の下端部を下方小径のテーパ筒部5に形成すると共に、テーパ筒部5の上端部内面にリブ6を形成し、また周壁4下面の底壁7の中央部に吸込孔8を形成すると共に、周壁4下端部に複数の突条9を縦設して、突条下面を後述する吸込弁の弁座9aとなし、さらに吸込孔8周縁から吸上げパイプ嵌合筒10を垂下させている。
20は環状ピストンで、シリンダ1内へ上下動自在に嵌合させ、かつその上面に上面開口の凹溝21を周設するとともに、下部を内外二重筒20a、20bに形成して、内筒20a下端部内面にシール用突条23を周設し、該突条を後述の環状溝内面へ水密に圧接させている。
30はステムで、環状ピストン20の上端部へ上下動自在に嵌合させた大内径部30a上端からテーパ部を介して小内径部30bを起立する。
40は弁座部材で、ステム30下部内へ上部を嵌着させて垂下する垂下筒41を環状ピストン20内方へ上下動自在に挿通させると共に、該垂下筒41下方部に吸込孔42を形成し、さらに垂下筒41下端に環状弁座43を備えている。
環状弁座43は、シリンダ1内へ嵌合筒部44を上下動自在に嵌合させ、該嵌合筒部44上端に内向きフランジ45を付設すると共に、該内向きフランジ45内周に上方小径のテーパ筒部46を形成させ、さらに内向きフランジ45の外周部上面に上面開口の環状溝47を、かつ下面に下面開口のヒケ防止用溝48を、それぞれ形成すると共に、内向きフランジ内周部上面を垂下筒41下端へ一体に接続させている。
環状溝47の外周面は上方大径のテーパ面47aに形成し、また環状溝下面外周部を隆起させて段部47bに形成することで環状溝下面を段差面に形成して、該環状溝47内へ遊嵌させた環状ピストン20の内筒20a下端部の周面(内筒20a下端面)を環状溝下面の段部47bへ当接させるとともに、内筒20aの下端部内面をシール用突条23を介して環状溝47内面へ当接させ、さらに環状溝47外面と内筒20a下端部外面との間に間隙Sを設けている。すなわち、遊嵌とは環状ピストン20を環状溝47内へ間隙Sを介して嵌合させることである。なお、環状溝47の下面の外周部を上記のように隆起させることで結果的に環状溝47の下面の内周部は凹溝に形成されるが、このように凹溝が形成されるようにすることで成形時におけるヒケの発生を防止することができる。
該間隙Sの寸法は、次のように定める。すなわち、環状ピストン20の内筒20a下部の径は経時的に変動するため、具体的には時間の経過とともに内筒20aの下部は膨張する傾向にあるため、内筒20a内面が環状溝47内面から離間する可能性があることを考慮すると、シール性を確保するためには内筒20aが膨張により環状溝47の外面へ当接することが必要である。間隙Sの寸法はこのようなシール性確保の観点から定める。
本実施形態では、内筒20aが膨張した場合には、内筒20a下端外面の角部が環状溝47外面のテーパ面47aへ当接するようにする。
ヒケ防止用溝48上面は環状溝47下面より上方、好ましくは環状溝47内面に対するシール用突条23の圧接位置よりも上方へ位置させる。なお、嵌合筒部44の外周部には周方向に所定の間隔をおいて連通部としての複数の連通溝49を縦設する。また環状弁座43は、シリンダ周壁4下部のリブ6と環状弁座43の内向きフランジ45との間に設けたコイルスプリング50で上方へ弾発付勢させる。
60は吸込弁で、突条9下面が構成する弁座9a内へ下端部を上下動自在に嵌合させた筒弁部61の上面から棒状部62を起立させ、かつ該棒状部62の上部を環状弁座43のテーパ筒部46内へ上下動自在に嵌合させている。
70はステム抜止め筒で、シリンダ1の外向きフランジ3へ載置させた鍔部内周へ貫設させた下方大径の嵌合筒71下端を環状ピストン20上端へ当接させている。
80は装着筒で、容器体口頸部2外面へ螺合させた周壁81上端から内向きフランジを介して案内筒82を起立させている。
90はノズルヘッドで、頂壁91から内外二重筒92、93を垂下して、内筒92をステム30上部へ嵌合させると共に、外筒93を案内筒82へ遊嵌させ、さらに内外筒へノズル94を貫設させてステム30へ連通させている。
100は吸上げパイプで、吸上げパイプ嵌合筒10へ上部を嵌合させて容器体内へ垂下する。
次に作用について説明する。
ノズルヘッド90を押下げると、図3および図4に示すようにステム30と共に環状弁座43が下降して環状ピストン20から下方へ離間する一方、ステム30は環状ピストン20の凹溝21内面に形成した段部へ当接して環状ピストン20を押下げる。するとシリンダ内液体が加圧されて連通部49および吸込孔42を介してステム30内へ流入しノズル94から吐出される。
ノズルヘッド90の押下げを解除すると、図5および図2に示すように環状弁座43がコイルスプリング50の付勢力で上昇し、これと共にステム30も上昇して環状ピストン20の凹溝21内面に形成した段部から離間する一方、環状弁座43の環状溝47内へ環状ピストン20の内筒20aの下端部が遊嵌して、内筒20a下端部の周面(内筒20a下端面)が環状溝下面の段部47bへ当接するとともに、内筒20aの下端部内面がシール用突条23を介して環状溝47内面へ当接することにより、連通部49と吸込孔42との連通を遮断する。
上記のように環状弁座43にはヒケ防止用溝48が形成されているから、環状溝47の内壁にはヒケが生じ難く、したがってシール用突条23と環状溝47との間にシール不良が生じるおそれがなく、またヒケ防止用溝48を形成することでテーパ筒部46が弾性変形し易く、このため吸込弁60に対するテーパ筒部46の摺動が円滑であり、したがってノズルヘッド90の押下げ操作が円滑に行える。
本発明は、液体吐出ポンプを備えた容器の分野に利用することができる。
20 環状ピストン
20a、20b 内外二重筒
21 凹溝
23 シール用突条
30 ステム
40 弁座部材
41 垂下筒
42 吸込孔
43 環状弁座
44 嵌合筒部
45 内向きフランジ
46 テーパ筒部
47 環状溝
47a テーパ面
47b 段部

Claims (8)

  1. シリンダ()内へ上下動自在に嵌合させた環状ピストン(20)からステム(30)を起立させ、ステム(30)下部内から環状ピストン(20)を挿通して垂下する垂下筒(41)に吸込孔(42)を形成すると共に、垂下筒(41)下端に連通部(49)付き環状弁座(43)を設けて、環状弁座(43)を上方へ弾発付勢させた弁座部材(40)を有する液体吐出ポンプにおいて、
    状弁座(43)上面に環状溝(47)を周設して、環状溝(47)内へ環状ピストン(20)下部を遊嵌させて、環状ピストン(20)下部の内面を環状溝(47)内面へ、かつ環状ピストン(20)下部の周面を環状溝(47下面へ、それぞれ当接させるとともに、環状溝(47外面と環状ピストン(20)下部の外面との間に間隙(S)を設けたことを特徴とする液体吐出ポンプ。
  2. 状溝(47)外面を上方大径のテーパ面(47a)に形成するとともに、環状溝(47)下面外周部を隆起させて段部(47b)に形成することで環状溝(47)下面を段差面に形成し、環状ピストン(20)下部の周面を環状溝(47)下面の段部(47b)へ当接させたことを特徴とする請求項1記載の液体吐出ポンプ。
  3. 環状溝(47)より内方の環状弁座(43)部分下面に下面開口のヒケ防止用溝(48)を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の液体吐出ポンプ。
  4. 環状ピストン(20)下部を内外二重筒(20a、20b)に形成して、内筒(20a)下部内面にシール用突条(23)を周設し、シール用突条(23)を環状溝(47)内面へ水密に当接させると共に、シール用突条(23)の圧接位置より上方へヒケ防止用溝(48)上面を位置させたことを特徴とする請求項3記載の液体吐出ポンプ。
  5. 環状弁座(43)は、シリンダ(1)内へ上下動自在に嵌合させた嵌合筒部(44)と、嵌合筒部(44)上端に付設した内向きフランジ(45)と、内向きフランジ(45)内周に付設した上方小径のテーパ筒部(46)とからなり、内向きフランジ(45)の外周部に環状溝(47)を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の液体吐出ポンプ。
  6. シリンダ下端から吸込弁(60)を起立させて、吸込弁(60)をテーパ筒部(46)へ水密かつ上下動自在に挿通させたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の液体吐出ポンプ。
  7. 押圧力による前記ステム(30)の下降で、ステム(30)下端が環状ピストン(20)上面の凹溝(21)内面に形成した段部へ係合して環状ピストン(20)を押下げるとともに、環状弁座(43)の環状溝(47)が環状ピストン(20)下部から離間することで、吸込孔(42)と環状弁座(43)の連通部(49)とが連通してシリンダ内液体が吐出可能に設けたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の液体吐出ポンプ。
  8. ステム(30)への押圧力解除で、環状弁座(43)が弾発付勢力で上昇してステム(30)を環状ピストン(20)の凹溝(21)の段部から離間させると共に、環状溝(47)が環状ピストン(20)下部へ遊嵌して、環状ピストン(20)下部の内面が環状溝(47)内面へ、かつ環状ピストン(20)下部の周面が環状溝下面へ、それぞれ当接することで吸込孔(42)と連通部(49)との連通を遮断可能に設けたことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の液体吐出ポンプ。
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