JP6194807B2 - ヒューム回収装置 - Google Patents
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Description
本発明のヒューム回収装置が適用されるはんだ付け装置は、搬送レールと予熱ゾーンと加熱ゾーンと冷却ゾーンとを備えている。搬送レールは、基板を搬送する。予熱ゾーンは、搬送レールを覆うよう設けられ、入口を有し、搬送レールにより入口を経由して搬送される基板を予熱する。加熱ゾーンは、搬送レールを覆い、予熱ゾーンの入口とは反対側に接続し、搬送レールにより予熱ゾーンから搬送される基板を加熱し部品をはんだ付けする。冷却ゾーンは、搬送レールを覆い、加熱ゾーンの予熱ゾーンとは反対側に接続し、加熱ゾーンとは反対側に出口を有し、搬送レールにより加熱ゾーンから搬送され出口を経由して外部へ搬送される基板を冷却する。
第1回収部は、第1吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能である。第2回収部は、第2吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能である。第3回収部は、第3吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能である。
また、本発明は、第1吸引部、第2吸引部および第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、第1吸引部、第2吸引部または第3吸引部が吸引する雰囲気を加熱可能なヒータをさらに備えている。
また、本発明の別の態様は、第1吸引部、第2吸引部および第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、第1吸引部、第2吸引部または第3吸引部が吸引する雰囲気が旋回しながら流れるよう誘導可能な誘導部を備えている。
また、本発明のさらに別の態様は、第1回収部、第2回収部および第3回収部の少なくともいずれか1つに設けられ、雰囲気中で凝集したヒュームを捕集可能なフィルタを備えている。フィルタは、第1回収部、第2回収部および第3回収部の少なくともいずれかの1つあたり、複数設けられている。
(一実施形態)
搬送レール11は、例えば2つの長尺状の部材を互いに平行になるよう配置することにより構成されている。搬送レール11は、基板2を一端から他端に向かうよう長手方向に搬送する。
予熱ゾーン12は、搬送レール11を覆うよう設けられ、一端に入口121を有している。予熱ゾーン12は、例えば図示しない送風部から熱風を送ることによって、搬送レール11により入口121を経由して搬送される基板2を予熱する。
本実施形態によるヒューム回収装置1は、上述のはんだ付け装置10で発生するヒュームを回収するための装置である。
ガス導入部15は、例えば窒素を加熱ゾーン13に噴出することにより、加熱ゾーン13、予熱ゾーン12および冷却ゾーン14に窒素(ガス)を導入する。濃度センサ16は、例えば加熱ゾーン13に設けられ、加熱ゾーン13内の雰囲気の酸素の濃度を検出する。本実施形態では、濃度センサ16が検出する酸素の濃度に応じてガス導入部15から窒素を加熱ゾーン13、予熱ゾーン12および冷却ゾーン14に導入する。これにより、加熱ゾーン13、予熱ゾーン12および冷却ゾーン14内の雰囲気の酸素濃度が一定に保たれる。その結果、加熱ゾーン13、予熱ゾーン12および冷却ゾーン14内を、はんだ付けに適した環境に保つことができる。
第1吸引部31は、例えば予熱ゾーン12に設けられ、予熱ゾーン12内の雰囲気を吸引可能である。第2吸引部32は、例えば加熱ゾーン13に設けられ、加熱ゾーン13内の雰囲気を吸引可能である。第3吸引部33は、例えば冷却ゾーン14に設けられ、冷却ゾーン14内の雰囲気を吸引可能である。
噴射口81は、例えばはんだ付け装置10の入口121および出口141の鉛直方向上側に設けられ、鉛直方向下側へ向けて、入口121および出口141の開口面に沿うよう窒素等の気体を噴射可能である。吸入口82は、例えば入口121および出口141の鉛直方向下側に設けられ、噴射口81から噴射される窒素等を吸入可能である。ガスカーテン部80は、噴射口81から窒素等を噴射しつつ、吸入口82で窒素等を吸入することにより、入口121または出口141を経由した予熱ゾーン12、加熱ゾーン13および冷却ゾーン14の内側の雰囲気の外側への流出を抑制可能である。また、ガスカーテン部80は、はんだ付け装置10の外側の空気が入口121または出口141を経由して予熱ゾーン12、加熱ゾーン13および冷却ゾーン14の内側に流入するのを抑制することができる。これにより、予熱ゾーン12内、加熱ゾーン13内または冷却ゾーン14内の酸素濃度の変動を抑制することができる。
本発明の他の実施形態では、第1吸引部は、第1吸引口が予熱ゾーンの鉛直方向上側以外の位置に位置するよう設けられていてもよい。また、第2吸引部は、第2吸引口が加熱ゾーンの鉛直方向上側以外の位置に位置するよう設けられていてもよい。また、第3吸引部は、第3吸引口が冷却ゾーンの鉛直方向上側以外の位置に位置するよう設けられていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、断熱材は、第1吸引部、第2吸引部および第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられることとしてもよい。また、ヒューム回収装置は、断熱材を備えていなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、熱交換器は、第1吸引部、第2吸引部および第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられることとしてもよい。また、ヒューム回収装置は、熱交換器を備えていなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、フィルタは、第1回収部、第2回収部および第3回収部の少なくともいずれかの1つあたり、1つ、または、3つ以上等、いくつ設けられていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、ヒューム回収装置は、循環部を備えていなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、ガスカーテン部は、噴射口から窒素以外の気体を噴射することとしてもよい。また、ヒューム回収装置は、ガスカーテン部を備えていなくてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
2 ・・・・基板
3 ・・・・部品
10 ・・・はんだ付け装置
11 ・・・搬送レール
12 ・・・予熱ゾーン
121 ・・入口
13 ・・・加熱ゾーン
14 ・・・冷却ゾーン
141 ・・出口
31 ・・・第1吸引部
32 ・・・第2吸引部
33 ・・・第3吸引部
41 ・・・第1回収部
42 ・・・第2回収部
43 ・・・第3回収部
Claims (14)
- 基板(2)を搬送する搬送レール(11)と、
前記搬送レールを覆うよう設けられ、入口(121)を有し、前記搬送レールにより前記入口を経由して搬送される前記基板を予熱する予熱ゾーン(12)と、
前記搬送レールを覆い、前記予熱ゾーンの前記入口とは反対側に接続し、前記搬送レールにより前記予熱ゾーンから搬送される前記基板を加熱し部品(3)をはんだ付けする加熱ゾーン(13)と、
前記搬送レールを覆い、前記加熱ゾーンの前記予熱ゾーンとは反対側に接続し、前記加熱ゾーンとは反対側に出口(141)を有し、前記搬送レールにより前記加熱ゾーンから搬送され前記出口を経由して外部へ搬送される前記基板を冷却する冷却ゾーン(14)と、
を備えるはんだ付け装置(10)で発生するヒュームを回収可能なヒューム回収装置(1)であって、
前記予熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第1吸引部(31)と、
前記加熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第2吸引部(32)と、
前記冷却ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第3吸引部(33)と、
前記第1吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第1回収部(41)と、
前記第2吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第2回収部(42)と、
前記第3吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第3回収部(43)と、
前記第1吸引部、前記第2吸引部および前記第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、前記第1吸引部、前記第2吸引部または前記第3吸引部が吸引する雰囲気を加熱可能なヒータ(61)と、
を備えるヒューム回収装置。 - 基板(2)を搬送する搬送レール(11)と、
前記搬送レールを覆うよう設けられ、入口(121)を有し、前記搬送レールにより前記入口を経由して搬送される前記基板を予熱する予熱ゾーン(12)と、
前記搬送レールを覆い、前記予熱ゾーンの前記入口とは反対側に接続し、前記搬送レールにより前記予熱ゾーンから搬送される前記基板を加熱し部品(3)をはんだ付けする加熱ゾーン(13)と、
前記搬送レールを覆い、前記加熱ゾーンの前記予熱ゾーンとは反対側に接続し、前記加熱ゾーンとは反対側に出口(141)を有し、前記搬送レールにより前記加熱ゾーンから搬送され前記出口を経由して外部へ搬送される前記基板を冷却する冷却ゾーン(14)と、
を備えるはんだ付け装置(10)で発生するヒュームを回収可能なヒューム回収装置(1)であって、
前記予熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第1吸引部(31)と、
前記加熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第2吸引部(32)と、
前記冷却ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第3吸引部(33)と、
前記第1吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第1回収部(41)と、
前記第2吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第2回収部(42)と、
前記第3吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第3回収部(43)と、
前記第1吸引部、前記第2吸引部および前記第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、前記第1吸引部、前記第2吸引部または前記第3吸引部が吸引する雰囲気が旋回しながら流れるよう誘導可能な誘導部(63)と、
を備えるヒューム回収装置。 - 基板(2)を搬送する搬送レール(11)と、
前記搬送レールを覆うよう設けられ、入口(121)を有し、前記搬送レールにより前記入口を経由して搬送される前記基板を予熱する予熱ゾーン(12)と、
前記搬送レールを覆い、前記予熱ゾーンの前記入口とは反対側に接続し、前記搬送レールにより前記予熱ゾーンから搬送される前記基板を加熱し部品(3)をはんだ付けする加熱ゾーン(13)と、
前記搬送レールを覆い、前記加熱ゾーンの前記予熱ゾーンとは反対側に接続し、前記加熱ゾーンとは反対側に出口(141)を有し、前記搬送レールにより前記加熱ゾーンから搬送され前記出口を経由して外部へ搬送される前記基板を冷却する冷却ゾーン(14)と、
を備えるはんだ付け装置(10)で発生するヒュームを回収可能なヒューム回収装置(1)であって、
前記予熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第1吸引部(31)と、
前記加熱ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第2吸引部(32)と、
前記冷却ゾーン内の雰囲気を吸引可能な第3吸引部(33)と、
前記第1吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第1回収部(41)と、
前記第2吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第2回収部(42)と、
前記第3吸引部により吸引される雰囲気に含まれるヒュームを回収可能な第3回収部(43)と、
前記第1回収部、前記第2回収部および前記第3回収部の少なくともいずれか1つに設けられ、雰囲気中で凝集したヒュームを捕集可能なフィルタ(73、74)と、
を備え、
前記フィルタは、前記第1回収部、前記第2回収部および前記第3回収部の少なくともいずれかの1つあたり、複数設けられていることを特徴とするヒューム回収装置。 - 前記第1吸引部、前記第2吸引部および前記第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、前記第1吸引部、前記第2吸引部または前記第3吸引部が吸引する雰囲気が旋回しながら流れるよう誘導可能な誘導部(63)をさらに備えることを特徴とする請求項1または3に記載のヒューム回収装置。
- 前記第1回収部、前記第2回収部および前記第3回収部の少なくともいずれか1つに設けられ、雰囲気中で凝集したヒュームを捕集可能なフィルタ(73、74)をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のヒューム回収装置。
- 前記フィルタは、前記第1回収部、前記第2回収部および前記第3回収部の少なくともいずれかの1つあたり、複数設けられていることを特徴とする請求項5に記載のヒューム回収装置。
- 前記フィルタは、前記第1回収部内、前記第2回収部内または前記第3回収部内の雰囲気の流れ方向に直列に並ぶようにして設けられていることを特徴とする請求項3または6に記載のヒューム回収装置。
- 前記フィルタを経由した雰囲気を前記予熱ゾーン内、前記加熱ゾーン内または前記冷却ゾーン内へ排出し循環させる循環部(38)をさらに備えることを特徴とする請求項3、5〜7のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。
- 前記第1吸引部は、吸引する雰囲気の流入口である第1吸引口(34)が前記予熱ゾーンの鉛直方向上側に位置するよう設けられ、
前記第2吸引部は、吸引する雰囲気の流入口である第2吸引口(35)が前記加熱ゾーンの鉛直方向上側に位置するよう設けられ、
前記第3吸引部は、吸引する雰囲気の流入口である第3吸引口(36)が前記冷却ゾーンの鉛直方向上側に位置するよう設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。 - 前記加熱ゾーンに設けられ、前記基板の前記部品がはんだ付けされる面と前記基板の面方向外側とを隔てるツール(51、52)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。
- 前記第1吸引部、前記第2吸引部および前記第3吸引部の少なくともいずれか1つに設けられ、前記第1吸引部、前記第2吸引部または前記第3吸引部の内側と外側との熱の移動を遮断可能な断熱材(62)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。
- 前記第1回収部、前記第2回収部および前記第3回収部の少なくともいずれか1つに設けられ、前記第1吸引部、前記第2吸引部または前記第3吸引部により吸引される雰囲気を冷却可能な熱交換器(70)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。
- 前記入口および前記出口に設けられ、気体を噴射可能な噴射口(81)を有し、前記噴射口から前記入口および前記出口の開口面に沿うよう気体を噴射することにより、前記入口または前記出口を経由した前記予熱ゾーン、前記加熱ゾーンおよび前記冷却ゾーンの内側の雰囲気の外側への流出を抑制可能なガスカーテン部(80)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のヒューム回収装置。
- 前記ガスカーテン部は、前記噴射口から噴射される気体を吸入可能な吸入口(82)をさらに有することを特徴とする請求項13に記載のヒューム回収装置。
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