JP2007067061A - フラックス回収装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リフロー炉の搬入口と加熱室の間に設けられた緩衝エリア他において、搬送装置の下方から回路基板に炉内雰囲気ガスを吹きつけ、搬送装置上方で雰囲気ガスを吸引することにより、外気の浸入ならびに雰囲気ガスの流出を防ぐ装置に係り、フラックス成分を含む雰囲気ガスを絞り機構から噴出させ、仕切り板に衝突させることにより、固化したフラックスと液化フラックス混在を促し、フラックス回収を容易にする。
【選択図】図2
Description
以下、回路基板の加熱装置をリフロー炉又は単に炉と呼ぶ。
以下、本発明の実施態様である窒素炉型リフロー炉における関連する背景技術を説明する。
炉内にはレール間幅が可変な図示しない搬送レールが設けられており、この搬送レール上を複数の回路基板が、順次炉の入口から炉の出口に向かって図11の矢印Aで示す方向にチェーンコンベアによって炉内を搬送される。
リフロー炉の入口と出口には、図11に模式的に示されているラビリンス110と呼ばれる空気流動防止装置が設けられている。ラビリンスはフィン状の複数の金属板等からなり、この金属板等の形状により空気の渦流を発生させて外気の侵入を防止している。
また、各ゾーンでの雰囲気ガスの温度制御は、製品の品質を維持するために重要な要素となる。従って、各ゾーンでの温度制御の外乱となる外気の浸入、各ゾーン間の雰囲気ガスの移動を極力防ぐ必要がある。
赤外線パネルヒータ125は、回路基板106の下方にも設けられており、回路基板下部も同時に加熱される。
リフロー炉の加熱ゾーンで加熱された回路基板のクリーム半田は炉内で溶融して半田付けが行われる。この際、フラックスが気化し炉内に充満する。フラックス成分を含んだ高温の雰囲気ガスが外気と接触することによりその温度が低下すると、フラックスが液化、あるいは固化する。このようなフラックスが回路基板に付着すると回路基板の品質低下をもたらす。また、フラックス成分を含んだ雰囲気ガスが炉外に漏れると、炉外の環境を悪化させる。従って、雰囲気ガス中のフラックスを除去することが必要となる。
液化したフラックスは収容タンク173で回収される。フラックス成分が除去された雰囲気ガスは再び加熱室に戻り、電熱ヒータ115で加熱される。
しかし、着脱可能な構造にすることにより、定期的な保守作業は簡便になるが、交換部品が必要となる。また、ヒータを設けて固化したフラックスを溶融する方法は、そのためのヒータ設備が必要となる。固化したフラックスを除去するために、一旦、リフロー炉の使用を休止して固化したフラックスを溶融する必要がある等の問題があった。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る、窒素炉型リフロー炉1の全体構成を表す図である。図左側の搬入口から、搬送装置5に搭載された複数の図示しない回路基板が、図右側の搬出口に向かって矢印Aの方向に搬送される。
流出する雰囲気ガスは100℃以上の高温であるために、図1の搬入口の矢印mに示すように搬送装置5の上側を流れ出る。一方、炉内ガスに比べて低温の外気は、矢印nに示すように搬送装置5の下側を流れて炉内に進入する。
雰囲気ガスの吸引装置及びフラックス滴下防止機構の拡大図を図3(a)に示す。搬送装置5の下方から上方に向けて矢印に示すように、雰囲気ガスが吹き出される。加熱ヒータ55で加熱されたメッシュ板56で雰囲気ガスは吸引され、縦方向のエアカーテンが構成される。吸引された雰囲気ガスは配管71により、図1に示すフラックス回収装置53に導かれる。
図3(b)はこの吸引装置の側面図である。搬送装置5により矢印Aの方向に回路基板は搬送される。図3(c)は、この吸引装置の底面図である、加熱ヒータ55で本メッシュ板56が加熱され、雰囲気ガスがこのメッシュ板を通り抜けて配管71に導かれる。
フラックス成分が除去された雰囲気ガスは、ファンモータ9により駆動された循環ファン8により配管71に送り出され、搬送装置5の下側から吹出装置60により吹き出される。
図4(b)は、図4(a)のZ−Z線での断面図である。
外気ファンから吸引された外気は熱交換器、例えば図示しないヒートシンクを冷却する。ヒートシンクは絞り機構15と仕切り板18を備える雰囲気ガスの流路壁19と熱的に接続され、絞り機構、仕切り板、流路壁を冷却する。
一方、炉内で気化したフラックスは雰囲気ガスの温度低下により液化するが、その液化温度は、溶剤系とロジン系で異なる。
すなわち、ロジン系は約170℃、溶剤系は約70℃を境に液化する。
例えば、フラックスに含まれるロジン系の材料が180℃〜150℃で液化し、100℃で固化する材質であった場合、上記予熱室から排出された雰囲気ガスの温度は170℃近辺である。この雰囲気ガスが本発明のフラックス回収装置に導かれると、ロジン系の材料の液化が始まる。液化したフラックスは装置内を下降し、最下部に設けられた容器21に溜まる。
図5で、本発明の第2の実施形態を説明する。配管71により導かれた矢印で示す雰囲気ガスが絞り機構15により流路が絞られ、絞られた雰囲気ガスが仕切り板18に衝突するのは、第1の実施の形態と同じである。
本実施の形態では、仕切り板に衝突した雰囲気ガスが、更に第2段の絞り機構15′により流路が絞られ、第2段目の仕切り板18′に再度衝突する。すなわち絞り機構15と仕切り板18との組合せが上下直列に2段に設けられている。
第1段目の仕切り板18に衝突した雰囲気ガスと第2段目の絞り機構15′ではじかれた雰囲気ガス同士が衝突し、渦流が発生する。この渦流により絞り機構、流路壁に付着した固化フラックスがはがされる。
絞り機構15は、図4(b)に示すように2箇所に限らず、1箇所、あるいは3箇所以上に設けることが可能である。図6(a)に絞り機構15を3箇所に設けた本発明のその他の実施態様を示す。また、絞り機構は図6(b)に示すように概略長方形のスリットからなっていても、また図(c)に示すように丸穴形状からなっていてもよい。要は、雰囲気ガスを絞り込む機構であれば、その装置に適したものが採用できる。
絞り機構15は、図4(b)に示すように平面構造であるだけでなく、図7(a)、図7(b)に示すように、斜面あるいは湾曲構造であってもよい。
仕切り板18も、斜面あるいは湾曲構造であってもよい。この様な構造を採用することにより、液化したフラックスがさらに下降し易くなる。
図8に本発明の第3の実施の形態を示す。本実施の形態では、合計3段の絞り機構15と仕切り板18が設けられている。第2段と第3段の間には、冷却フィン25が設けられている。雰囲気ガスは本冷却フィンの間を通り抜ける際に更に冷却される。
冷却フィンは、外気ファン69によって冷却された図示しないヒートシンクと熱的に接続されている。
図9に本発明の第4の実施の形態を示す。本発明に係るフラックス回収装置を加熱室と冷却室の間に設けられた第2の緩衝エリアで吸引した雰囲気ガス中のフラックスの回収に使用する形態である。
本実施の形態の場合、フラックス回収装置に導かれる雰囲気ガスの温度は200℃前後のことが多い。上述した別の冷却機構で冷却したあと本発明に係るフラックス回収装置に導くのが効果的である。
図10に本発明の第5の実施の形態を示す。本発明に係るフラックス回収装置を冷却室と搬出口の間に設けられた第3の緩衝エリアで吸引した雰囲気ガス中のフラックスの回収に使用する形態である。
本実施の形態の場合、フラックス回収装置に導かれる雰囲気ガスの温度は、第4の実施の形態より低くなる。必要に応じて、冷却機構の代わりにヒータで過熱して、フラックスの固化が配管内で進まないように雰囲気ガスの温度を調整することも有効な手段である。
3:加熱ゾーン
4:冷却ゾーン
5:搬送装置
8:循環ファン
9:ファンモータ
10:ラビリンス
15:絞り機構
18:仕切り板
19:流路壁
20:バルブ(液化フラックス排出用)
21:液化フラックス収容容器
23:冷却機構
25:冷却フィン
53:フラックス回収装置
55:加熱ヒータ
56:メッシュ板
60:吹出装置
61:吸引装置
63:熱交換器
69:外気ファン
71:配管(雰囲気ガスの給排気用)
101:リフロー炉
102:予熱ゾーン
103:ピーク加熱ゾーン
104:冷却ゾーン
105:搬送装置
106:回路基板
108:循環ファン
109:ファンモータ
110:ラビリンス
115:電熱ヒータ
125:赤外線パネルヒータ
129:熱風循環器
145:仕切り板
151:メッシュ体
153:フラックス回収装置
163:外部熱交換器
169:外気ファン
171:排気路
173:液化フラックス収容タンク
175:内部熱交換器
Claims (12)
- リフロー炉内のフラックスを含んだ雰囲気ガスを吸引する機構と、
当該雰囲気ガスの流路を絞る絞り機構と、
当該流路を絞られた前記雰囲気ガスが衝突する仕切り板と、
液化された前記フラックスを収容する容器とを備えることを特徴とするフラックス回収装置。 - 前記絞り機構と前記仕切り板を、直列に2段以上備えることを特徴とする請求項1に記載のフラックス回収装置。
- 前記絞り機構と前記仕切り板の下流側、もしくは各段の中間に冷却フィンが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフラックス回収装置。
- 前記絞り機構及び、又は仕切り板が、冷却機構により冷却されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のフラックス回収装置。
- 更に前記絞り機構及び、又は前記仕切り板を備える前記雰囲気ガスの流路壁が、前記冷却機構により冷却されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のフラックス回収装置。
- リフロー炉内のフラックスを含んだ雰囲気ガスを吸引する機構と、
当該雰囲気ガスの流路を絞る絞り機構と、
絞られた当該雰囲気ガスを拡散する機構と、
液化された前記フラックスを収容する容器とを備えることを特徴とするフラックス回収装置。 - 前記絞り機構、前記雰囲気ガスを拡散する機構及び前記雰囲気ガスの流路壁が、冷却機構により冷却されていることを特徴とする請求項6に記載のフラックス回収装置。
- 前記冷却機構が、外気ファンと熱交換器とを備える冷却機構であることを特徴とする請求項4、5又は7のいずれか1項に記載のフラックス回収装置。
- 搬送装置の下方から上方に向けて前記雰囲気ガスを吹付ける吹出装置と、前記搬送装置の上方に当該雰囲気ガスの吸引装置を備えるリフロー炉において、
当該吸引装置により吸引された前記雰囲気ガスの前記フラックスを除去する請求項1乃至8のいずれか1項に記載のフラックス回収装置。 - 前記リフロー炉の搬入口と加熱室の間の第1緩衝エリアに設けられた前記雰囲気ガスの吸引装置により吸引される当該雰囲気ガスの前記フラックスを除去する請求項9に記載のフラックス回収装置。
- 前記リフロー炉の加熱室と冷却室の間の第2緩衝エリアに設けられた前記雰囲気ガスの吸引装置により吸引される当該雰囲気ガスの前記フラックスを除去する請求項9に記載のフラックス回収装置。
- 前記リフロー炉の搬出口と冷却室の間の第3緩衝エリアに設けられた前記雰囲気ガスの吸引装置により吸引される当該雰囲気ガスの前記フラックスを除去する請求項9に記載のフラックス回収装置。
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