JP6193437B2 - 消火ガス噴射装置の施工方法 - Google Patents
消火ガス噴射装置の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6193437B2 JP6193437B2 JP2016086327A JP2016086327A JP6193437B2 JP 6193437 B2 JP6193437 B2 JP 6193437B2 JP 2016086327 A JP2016086327 A JP 2016086327A JP 2016086327 A JP2016086327 A JP 2016086327A JP 6193437 B2 JP6193437 B2 JP 6193437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguishing
- extinguishing gas
- absorbing material
- sound absorbing
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 87
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 87
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 265
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 187
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 22
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 262
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 140
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 35
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 14
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 13
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 150000004820 halides Chemical class 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000010943 off-gassing Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
(a)高圧の消火ガスを導く導管14と、
(b)導管14に高圧の消火ガスを供給する消火ガス供給源15と、
(c)噴射ヘッド13であって、
高圧の消火ガスを建物内の消火対象区画内の空間に向けて噴射するノズル孔16が形成されるノズル部12と、
導管14の端部に接続される噴射ヘッド端部とを有する噴射ヘッド13と、
(d)ノズル部12からの消火ガスの放出による音響を減衰させて消火対象区画内の空間へ噴射する消音装置17,17b、17c、17f、17g、17hであって、
噴射ヘッド13に着脱可能である取付け部43を有する消音装置17,17b、17c、17f、17g、17hとを備えることを特徴とするガス消火設備である。
本発明は、また、
噴射ヘッド13のノズル部12は、噴射ヘッド13における消火ガスの噴射方向下流側(図2,4,5,13,14,15の左方)に設けられ、
前記噴射ヘッド端部は、噴射ヘッド13における消火ガスの噴射方向上流側(図2,4,5,13,14,15の右方)に設けられ、
ノズル孔16と、前記噴射ヘッド端部とは、導管14の前記端部の軸線に沿って延びることを特徴とする。
本発明は、また、
噴射ヘッド端部は、第1ねじによって導管14の端部に接続され、
消音装置17,17b、17c、17f、17g、17hは、第2ねじによって噴射ヘッド13のノズル部12に、着脱可能であり、
消音装置17,17b、17c、17f、17g、17hは、導管14の前記端部の軸線に沿って延びる軸線を有することを特徴とする。
本発明は、図2のように、
消音装置17は、筒状の周壁25と、周壁25の軸線方向一端部に、該周壁25の軸線に垂直に形成される端壁26と、周壁25の軸線方向他端部に、噴射ヘッド13に着脱可能に形成される取付け部27とを含み、
端壁26には、周壁25の軸線上にガス放出孔34が該端壁の厚み方向に貫通して形成され、
周壁25、端壁26および取付け部27によって規定される内部空間には、周壁25の内周面に沿って装着された筒状の吸音材33が収容されることを特徴とする。
本発明は、図4のように、
消音装置17bは、
(e)ノズル孔16の軸線に沿って延びる軸線を有する円筒状の周壁35であって、
ノズル孔16の出口から消火ガスの噴射方向下流に拡がった内部空間39を形成する周壁35と、
(f)周壁35の軸線方向のノズル部12から遠ざかった一端部に形成される端壁36であって、前記周壁35とともに前記内部空間39を規定し、この端壁36には、複数の通気孔38が該端壁36の厚み方向に貫通して形成される端壁36と、
(g)周壁35の軸線方向のノズル部12に近い他端部に形成され、噴射ヘッド13に着脱可能に取付けられる取付け部37と、
(h)前記内部空間39に詰めて装填されて収容される吸音材40であって、
微細な空隙を有し、
噴射ヘッド13のノズル部12から高速で噴射された消火ガスを、前記内部空間39に収容された吸音材40で拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げ、消火ガスの噴射流の振動を吸収し、前記通気孔38から前記消火対象区画内の空間へ放出する吸音材40とを含むことを特徴とする。
本発明は、図5のように、
消音装置17cは、
(i)導管14の前記端部の軸線に沿って延びる軸線を有する円筒状の周壁41であって、
ノズル孔16の出口から消火ガスの噴射方向下流で拡がった内部空間45を形成し、
複数の通気孔44が分布して、該周壁41の厚み方向に貫通して形成される周壁41と、(j)周壁41の軸線方向のノズル部12から遠ざかった一端部に、該周壁41の軸線に垂直に形成され、前記周壁41とともに内部空間45を規定する端壁42と、
(k)周壁41の軸線方向のノズル部12に近い他端部に形成される取付け部43であって、噴射ヘッド13のノズル部12に、前記第2ねじによって、着脱可能である取付け部43と、
(l)前記内部空間45に隙間なく詰めて装填されて収容される吸音材46であって、微細な空隙を有し、噴射ヘッド13のノズル部12から高速で噴射された消火ガスを、前記内部空間45内で拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げ、消火ガスの噴射流の振動を吸収し、前記通気孔44から前記消火対象区画内の空間へ放出する吸音材46とを含むことを特徴とする。
本発明は、図13のように、
ノズル孔16は、導管14の端部の導管軸線に沿って延びるノズル孔軸線L12を有し、ノズル孔16のノズル孔軸線L12に垂直な断面は、ノズル孔軸線L12に沿って一様であり、
噴射ヘッド13のノズル部12におけるノズル孔16が開口するノズル孔16の出口端部まわりの端面12aは、ノズル孔軸線L12に垂直な仮想平面上に形成され、
消音装置17fは、
(m)ノズル孔軸線L12に沿って延びる周壁軸線L121を有する円筒状の周壁121であって、
ノズル孔16の出口から消火ガスの噴射方向下流に拡がった内部空間124を形成する周壁121と、
(n)周壁121における周壁軸線L121方向のノズル部12から遠ざかった一端部に連なって形成され、前記周壁121とともに前記内部空間124を規定し、透孔122bが周壁軸線L121方向に貫通して形成される端壁122と、
(o)周壁121における周壁軸線L121方向のノズル部12に近い他端部に形成され、噴射ヘッド13に取付けられる取付け部123と、
(p)前記内部空間124に隙間なく詰めて装填されて収容される吸音材125であって、
多孔質材料から成り、
周壁軸線L121に一致する吸音材軸線L125を有する柱状であり、
吸音材125の前記ノズル部12から遠ざかった一端面125bと、前記ノズル部12に近い他端面125cとを有し、
吸音材125の前記ノズル部12に近い前記他端面125cは、吸音材軸線L125に垂直な仮想平面上に形成され、
取付け部123が噴射ヘッド13に取付けられることによって、前記一端面125b側が前記端壁122に支持されるとともに、前記他端面125cと前記ノズル部12の前記端面12aとが面接触し、
微細な空隙を有し、
噴射ヘッド13のノズル部12から高速で噴射された消火ガスを、前記内部空間124に収容された吸音材125で拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げ、消火ガスの噴射流の振動を吸収し、前記透孔122bから前記消火対象区画内の空間へ放出する吸音材125とを含むことを特徴とする。
本発明は、図14のように、
噴射ヘッド13のノズル部12におけるノズル孔16が開口するノズル孔16の出口端部まわりの端面は、ノズル孔16の軸線に垂直な仮想平面上に形成され、
消音装置17gは、
(q)ノズル孔16の軸線に沿って延びる軸線を有する円筒状の周壁131であって、
ノズル孔16の出口から消火ガスの噴射方向下流に拡がった内部空間140を形成する周壁131と、
(r)周壁131の軸線方向のノズル部12から遠ざかった一端部に形成され、前記周壁131とともに前記内部空間140を規定し、透孔が周壁131の軸線方向に貫通して形成される端壁143と、
(s)周壁131の軸線方向のノズル部12に近い他端部に形成され、噴射ヘッド13に取付けられる取付け部133と、
(t)前記内部空間140に収容される第1、第2および第3吸音材134,135,136であって、多孔質金属から成り、
周壁131の軸線方向に、前記ノズル部12から端壁143に、第1吸音材134と、
第3吸音材136と、第2吸音材135とが、この順序で設けられ、
第1吸音材134と第2吸音材135とは、周壁131の軸線に一致する軸線を有する柱状であり、
第3吸音材136は、周壁131の軸線に一致する軸線を有する筒状であり、
第1吸音材134の前記ノズル部12に近い端面は、第1吸音材134の前記軸線に垂直な仮想平面上に形成され、
第2吸音材135は、前記ノズル部12から遠ざかった端面を有し、
取付け部133が噴射ヘッド13に取付けられることによって、第2吸音材135の前記ノズル部12から遠ざかった前記端面と前記端壁143とが接触するとともに、第1吸音材134の前記ノズル部12に近い前記端面と前記ノズル部12の前記端面とが面接触し、
これらの第1、第2および第3吸音材134,135,136は、
微細な空隙を有し、
噴射ヘッド13のノズル部12から高速で噴射された消火ガスを、前記内部空間140に収容された第1〜第3吸音材134,135,136で拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げ、消火ガスの噴射流の振動を吸収し、前記透孔122bから前記消火対象区画内の空間へ放出する第1、第2および第3吸音材134,135,136とを含むことを特徴とする。
本発明は、図15のように、
噴射ヘッド13は、
導管14の端部に接続され、この端部の軸線に追って延び、複数のノズル孔16が厚み方向に貫通して形成される筒部167と、
導管14の端部から遠ざかった筒部167の軸線方向一端部を塞ぐ端壁部165とを有し、
消音装置17hは、
(u)第1吸音材152であって、
筒状に形成され、
噴射ヘッド13の筒部167が挿通され、
噴射ヘッド13の筒部167の外周面であるノズル孔16の出口端部まわりの円弧状端面に、面接触する内周面を有する第1吸音材152と、
(v)ケーシング150であって、
(v1)噴射ヘッド13の筒部167の軸線に沿って延び、第1吸音材152の放射方向に間隔をあけて外囲する筒部157と、
(v2)導管14の端部の近くで筒部157を塞ぎ、噴射ヘッド13に接続されるケーシング端壁部159とを有するケーシング150と、
(w)筒状に形成され、筒部157の内周面に沿って配置され、第1吸音材152の外周面との間に環状の空間170を形成する第2吸音材153と、
(x)ケーシング150の筒部157における導管14の端部から遠ざかった端部に配置され、環状の空間からの消火ガスを消火対象区画内の空間へ放出する第3吸音材156とを含み、
(y)これらの第1、第2および第3吸音材152,153,156は、
微細な空隙を有し、
噴射ヘッド13のノズル部12から高速で噴射された消火ガスを、拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げ、消火ガスの噴射流の振動を吸収することを特徴とする。
本発明は、
消音装置17b;17c;17f;17g;17hは、
噴射ヘッド13のノズル部12におけるノズル孔16が開口するノズル孔16の出口端部まわりの端面12aに、吸音材40;46;125;134;152の端面125cが面接触し、
吸音材40;46;125;134;152は、
微細な空隙を有し、
噴射ヘッド13に形成されたノズル部12のノズル孔16から高速で噴射された消火ガスを、吸音材40;46;125;134;152で拡散させて徐々に減圧膨張させてその流速を下げることを特徴とする。
(1)高圧の消火ガスを空間に向けて噴射するノズル部を有する噴射ヘッドと、
噴射ヘッドが接続され、噴射ヘッドに高圧の消火ガスを導く導管と、
導管に高圧の消火ガスを供給する消火ガス供給源と、
噴射ヘッドに設けられ、ノズル部からの消火ガスの放出による音響を減衰させる消音装置とを含むことを特徴とするガス消火設備。
周壁には、複数の通気孔が該周壁の厚み方向に貫通して形成されることを特徴とするガス消火設備。
消音装置は周壁と端壁と取付け部とを有し、取付け部によって噴射ヘッドに着脱可能に取付けられる。このように消音装置が構成されることによって、噴射ヘッドのノズル部から噴射された消火ガスは、端壁に衝突した後、周壁に形成される複数の透孔から外部に放出され、大きな噴射音の発生が抑制される。
端壁には、複数の通気孔が該端壁の厚み方向に貫通して形成されることを特徴とするガス消火設備。
端壁には、その厚み方向に貫通するガス放出孔が形成され、
内筒体は、複数の透孔が形成される筒状部と、筒状部の軸線方向一端部に、該筒状部の軸線に垂直に形成される端板とを有することを特徴とするガス消火設備。
噴射ヘッドが接続され、噴射ヘッドに高圧の消火ガスを導く導管と、
導管に高圧の消火ガスを供給する消火ガス供給源とを含み、
噴射ヘッドのノズル部には、前記導管の内周面に滑らかに連なる内周面を有するノズル孔が形成されることを特徴とするガス消火設備。
噴射ヘッドが接続され、噴射ヘッドに高圧の消火ガスを導く導管と、
導管に高圧の消火ガスを供給する消火ガス供給源と、
噴射ヘッドと導管との間に設けられ、ノズル部からの消火ガスの放出による音響を減衰させる消音装置とを含むことを特徴とするガス消火設備。
第1の端壁には、周壁の軸線を中心として該第1の端壁の中央部に、少なくとも1つの透孔が該第1の端壁の厚み方向に貫通して形成され、
第2の端壁には、複数の透孔が該第2の端壁の厚み方向に貫通して形成されることを特徴とするガス消火設備。
第1の端壁には、導管から供給される高圧の消火ガスを、周壁、第1の端壁および第2の端壁によって規定される内部空間に噴出する複数のノズル孔を有する案内部が、周壁の軸線上に該内部空間に臨んで形成され、該複数のノズル孔は、周壁の軸線に直交する軸線上に周壁の軸線に関して周方向に等角度で間隔をあけて形成され、
第2の端壁には、複数の透孔が該第2の端壁の厚み方向に貫通して形成されることを特徴とするガス消火設備。
障壁には、複数の透孔が該障壁の厚み方向に貫通して形成され、
導通管には、導通管の軸線方向一端部に噴射ヘッドに着脱可能に連結される連結部が形成され、導通管の軸線方向他端部に端板が形成され、導通管の周壁のうち第1の消音室に突き出された部分には、複数の透孔が該導通管の周壁の厚み方向に貫通して形成され、
通気管は、障壁および第1の端壁を貫通して配置されることを特徴とするガス消火設備。
障壁には、複数の透孔が該障壁の厚み方向に貫通して形成され、
導通管には、導通管の軸線方向一端部に噴射ヘッドに着脱可能に連結される連結部が形成され、導通管の軸線方向他端部に端板が形成され、導通管の周壁のうち第1の消音室に突き出された部分には、複数の透孔が該導通管の周壁の厚み方向に貫通して形成され、
複数の通気管は、周壁の軸線に直交する軸線上に、周壁の軸線に関して周方向に等角度で間隔をあけて配置され、それぞれ周壁を貫通して形成されることを特徴とするガス消火設備。
12 ノズル部
13,50,50a 噴射ヘッド
14 導管
15 消火ガス供給源
16,71 ノズル孔
17,17a〜17h,60,60a 消音装置
18 分岐管
19 枝管
20 基台
21 ブラケット
22 締結具
23 主管
25,35,41,61,81 周壁
26,36,42,64,64a,65,82,84 端壁
27,37,43,62,63,83,123 取付け部
28 噴射方向下流側に臨む部分
29 内筒体
30,66,67,851,874 透孔
31 円筒部
32,872 端板
33 吸音材
34 ガス放出孔
38,44 通気孔
39,45 内部空間
40,46 吸音材
51,52 内周面
55 エッジ部72 案内部
85 障壁
86,88 消音室
87 導通管
89,89a 通気管
125 吸音材
134 第1吸音材
135 第2吸音材
136 第3吸音材
871 連結部
891 金網
892,892a 消火ガス噴射口
D1,D2 内径
Claims (4)
- 高圧の消火ガス供給源に接続される枝管に消火ガス噴射装置を取り付ける、消火ガス噴射装置の施工方法であって、
前記消火ガス噴射装置は、消火対象区画内のO2濃度を低下させて消火し、
前記消火ガス噴射装置は、前記枝管に接続され、ノズル部を有する噴射ヘッドと、前記ノズル部から放出される消火ガスが流入する多孔質金属からなる吸音材と、前記吸音材に接触して前記吸音材を固定するリング部材と、前記噴射ヘッドと前記リング部材とを接続する接続部材とを備え、
前記ノズル部にはノズル孔が設けられており、
前記吸音材は消火ガスを放出する一方端面と、前記ノズル孔の開口と対面する他方端面とを有し、前記ノズル孔から放出される消火ガスを前記多孔質金属内へ前記他方端面から直接流入させることができ、消火ガスが前記ノズル孔から放出直後に過膨張して衝撃波を発生させる前に前記吸音材に流入させ、
前記接続部材は、前記噴射ヘッドに螺合することが可能な螺合部を含み、
前記一方端面は、前記リング部材に接する部分を除いて大気開放されており、前記枝管側には消火ガスが前記噴射ヘッドから放出されず、
前記吸音材の前記一方端面から消火ガスが大気へ放出されるとともに、前記吸音材の周面からも消火ガスが大気へ放出され、前記他方端面から前記一方端面まで前記吸音材は隙間なく詰められており、
前記噴射ヘッドに前記枝管を螺合させることで前記枝管に前記噴射ヘッドを取り付ける、消火ガス噴射装置の施工方法。 - 前記噴射ヘッドに前記枝管の外周面を螺合させる、請求項1に記載の消火ガス噴射装置の施工方法。
- 前記ノズルヘッドには、前記枝管に連通して前記枝管の内径よりも小径の前記ノズル孔が設けられる、請求項1または2に記載の消火ガス噴射装置の施工方法。
- 前記消火対象区画の壁面に前記消火ガス噴射装置を取り付ける、請求項1から3のいずれか1項に記載の消火ガス噴射装置の施工方法。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009244986 | 2009-10-23 | ||
JP2009244986 | 2009-10-23 | ||
JP2010023575 | 2010-02-04 | ||
JP2010023575 | 2010-02-04 | ||
JP2010086586 | 2010-04-02 | ||
JP2010086586 | 2010-04-02 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015136075A Division JP6324351B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-07-07 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017152528A Division JP6334788B2 (ja) | 2009-10-23 | 2017-08-07 | 消火ガス噴射装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016165496A JP2016165496A (ja) | 2016-09-15 |
JP2016165496A5 JP2016165496A5 (ja) | 2017-06-15 |
JP6193437B2 true JP6193437B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=45040465
Family Applications (27)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011153352A Active JP4988945B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-07-11 | ガス消火設備 |
JP2011267401A Active JP5576847B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2011267400A Active JP5576846B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2011267402A Pending JP2012055713A (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2012082679A Pending JP2012157705A (ja) | 2009-10-23 | 2012-03-30 | ガス消火設備および消音装置 |
JP2012174430A Withdrawn JP2012210500A (ja) | 2009-10-23 | 2012-08-06 | ガス消火設備 |
JP2013052442A Active JP5589111B2 (ja) | 2009-10-23 | 2013-03-14 | ガス消火設備 |
JP2013210605A Pending JP2014012226A (ja) | 2009-10-23 | 2013-10-07 | ガス消火設備 |
JP2014035424A Active JP5749363B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-02-26 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014035425A Active JP5864640B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-02-26 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014105467A Pending JP2014144383A (ja) | 2009-10-23 | 2014-05-21 | 設備室、ガス消火方法およびガス消火設備 |
JP2014125349A Active JP5922712B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-06-18 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014125348A Active JP5922711B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-06-18 | 消火ガス噴射装置 |
JP2015099483A Active JP6329511B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-05-14 | ガス消火設備 |
JP2015116171A Active JP6329514B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-06-08 | ガス消火設備 |
JP2015116170A Active JP6151306B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-06-08 | 消音装置およびガス消火設備 |
JP2015136075A Active JP6324351B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-07-07 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
JP2016086327A Active JP6193437B2 (ja) | 2009-10-23 | 2016-04-22 | 消火ガス噴射装置の施工方法 |
JP2016247195A Active JP6383398B2 (ja) | 2009-10-23 | 2016-12-20 | ガス消火設備 |
JP2017152528A Active JP6334788B2 (ja) | 2009-10-23 | 2017-08-07 | 消火ガス噴射装置 |
JP2017207888A Active JP6595557B2 (ja) | 2009-10-23 | 2017-10-27 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
JP2018120929A Active JP6535794B2 (ja) | 2009-10-23 | 2018-06-26 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
JP2019118921A Active JP6974393B2 (ja) | 2009-10-23 | 2019-06-26 | 消火ガス噴射装置およびそれを用いたガス消火設備ならびに消火ガス噴射装置の施工方法 |
JP2020187220A Active JP6862600B2 (ja) | 2009-10-23 | 2020-11-10 | 噴射ヘッドおよびその噴射ヘッドの消火対象区画内での施工方法 |
JP2021055195A Active JP7344240B2 (ja) | 2009-10-23 | 2021-03-29 | 消音装置およびガス消火設備 |
JP2022126965A Pending JP2022145844A (ja) | 2009-10-23 | 2022-08-09 | ガス消火設備 |
JP2023175242A Pending JP2023171526A (ja) | 2009-10-23 | 2023-10-10 | ガス消火設備 |
Family Applications Before (17)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011153352A Active JP4988945B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-07-11 | ガス消火設備 |
JP2011267401A Active JP5576847B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2011267400A Active JP5576846B2 (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2011267402A Pending JP2012055713A (ja) | 2009-10-23 | 2011-12-06 | ガス消火設備 |
JP2012082679A Pending JP2012157705A (ja) | 2009-10-23 | 2012-03-30 | ガス消火設備および消音装置 |
JP2012174430A Withdrawn JP2012210500A (ja) | 2009-10-23 | 2012-08-06 | ガス消火設備 |
JP2013052442A Active JP5589111B2 (ja) | 2009-10-23 | 2013-03-14 | ガス消火設備 |
JP2013210605A Pending JP2014012226A (ja) | 2009-10-23 | 2013-10-07 | ガス消火設備 |
JP2014035424A Active JP5749363B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-02-26 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014035425A Active JP5864640B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-02-26 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014105467A Pending JP2014144383A (ja) | 2009-10-23 | 2014-05-21 | 設備室、ガス消火方法およびガス消火設備 |
JP2014125349A Active JP5922712B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-06-18 | 消火ガス噴射装置 |
JP2014125348A Active JP5922711B2 (ja) | 2009-10-23 | 2014-06-18 | 消火ガス噴射装置 |
JP2015099483A Active JP6329511B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-05-14 | ガス消火設備 |
JP2015116171A Active JP6329514B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-06-08 | ガス消火設備 |
JP2015116170A Active JP6151306B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-06-08 | 消音装置およびガス消火設備 |
JP2015136075A Active JP6324351B2 (ja) | 2009-10-23 | 2015-07-07 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
Family Applications After (9)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016247195A Active JP6383398B2 (ja) | 2009-10-23 | 2016-12-20 | ガス消火設備 |
JP2017152528A Active JP6334788B2 (ja) | 2009-10-23 | 2017-08-07 | 消火ガス噴射装置 |
JP2017207888A Active JP6595557B2 (ja) | 2009-10-23 | 2017-10-27 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
JP2018120929A Active JP6535794B2 (ja) | 2009-10-23 | 2018-06-26 | 消火ガス噴射装置およびガス消火設備 |
JP2019118921A Active JP6974393B2 (ja) | 2009-10-23 | 2019-06-26 | 消火ガス噴射装置およびそれを用いたガス消火設備ならびに消火ガス噴射装置の施工方法 |
JP2020187220A Active JP6862600B2 (ja) | 2009-10-23 | 2020-11-10 | 噴射ヘッドおよびその噴射ヘッドの消火対象区画内での施工方法 |
JP2021055195A Active JP7344240B2 (ja) | 2009-10-23 | 2021-03-29 | 消音装置およびガス消火設備 |
JP2022126965A Pending JP2022145844A (ja) | 2009-10-23 | 2022-08-09 | ガス消火設備 |
JP2023175242A Pending JP2023171526A (ja) | 2009-10-23 | 2023-10-10 | ガス消火設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (27) | JP4988945B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6033600B2 (ja) * | 2012-07-31 | 2016-11-30 | 日本ドライケミカル株式会社 | 消音機能を有する噴射ヘッド |
CN103089373A (zh) * | 2013-01-23 | 2013-05-08 | 张晓荣 | 一种兼具火星熄灭功能的消声装置 |
JP6196955B2 (ja) * | 2013-10-02 | 2017-09-13 | エア・ウォーター防災株式会社 | 消火ガス噴射装置およびそれを備えたガス消火装置 |
KR102108374B1 (ko) | 2013-10-25 | 2020-05-08 | 삼성전자주식회사 | 스토리지 시스템 및 그것의 비신호 분석 방법 |
JP6612173B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2019-11-27 | 株式会社コーアツ | 消火器 |
FR3038961B1 (fr) * | 2015-07-16 | 2018-06-15 | Sncf Mobilites | Dispositif d'attenuation acoustique et organe de connexion pour sortie d'air sous pression d'un vehicule ferroviaire |
KR101710685B1 (ko) * | 2015-10-19 | 2017-02-27 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자력발전소 주 제어실에서 유해 가스를 차단하는 유해가스 시스템 및 차단 방법 |
KR102444177B1 (ko) * | 2015-12-28 | 2022-09-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 표시 장치 및 이의 제조 방법 |
JP6182632B1 (ja) * | 2016-03-09 | 2017-08-16 | ヤマトプロテック株式会社 | ガス系消火設備用の消音機能を有する噴射ヘッド |
RU2717772C1 (ru) * | 2016-06-13 | 2020-03-25 | Коацу Ко., Лтд. | Огнетушитель |
LU100679B1 (en) * | 2018-01-21 | 2019-07-22 | Luxembourg Patent Co | Silenced head for fire extinguishing gas discharge |
KR102041950B1 (ko) * | 2019-03-14 | 2019-11-07 | 주식회사 진화이앤씨 | 소화시스템용 저충격 분사노즐 |
KR102299223B1 (ko) * | 2020-10-22 | 2021-09-08 | 한국건설기술연구원 | 저충격 소화노즐 |
KR102299222B1 (ko) * | 2020-10-22 | 2021-09-08 | 한국건설기술연구원 | 저충격 소화노즐 |
Family Cites Families (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2600236A (en) * | 1948-11-16 | 1952-06-10 | Esther Larsen | Muffler with a plurality of passages |
US3339668A (en) * | 1965-03-18 | 1967-09-05 | C W Morris Company | Air exhaust noise attenuator |
US3672465A (en) * | 1970-10-15 | 1972-06-27 | Blatt Leland F | Gas exhaust silencer |
JPS515799U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-16 | ||
US3949828A (en) * | 1974-08-30 | 1976-04-13 | Barry Wright Corporation | Fluid exhaust silencer |
JPS5512824Y2 (ja) * | 1975-08-05 | 1980-03-22 | ||
JPS6033544B2 (ja) * | 1977-03-17 | 1985-08-03 | 株式会社豊田中央研究所 | 低騒音用圧力流体放出装置 |
JPS5827049Y2 (ja) * | 1978-11-29 | 1983-06-11 | カルソニックカンセイ株式会社 | 凝結水分離装置 |
JPS56161110U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | ||
JPS58103100U (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-13 | 横河電機株式会社 | 空気パ−ジ用消音器 |
JPS5933450U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | ニツタン株式会社 | ガス系消火設備の試験用ガス排出管の消音器 |
JPH0332736Y2 (ja) * | 1985-03-22 | 1991-07-11 | ||
JPH0240246Y2 (ja) * | 1985-03-22 | 1990-10-26 | ||
JPS6210201U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-22 | ||
JPS6345019U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | ||
JPH0640896Y2 (ja) * | 1987-11-13 | 1994-10-26 | 日酸運輸株式会社 | サイレンサー |
JPH0627789Y2 (ja) * | 1988-08-05 | 1994-07-27 | 株式会社ナブコ | サイレンサ |
JPH0549051U (ja) * | 1991-07-03 | 1993-06-29 | 雅巳 永田 | 空気噴射ノズル |
JPH0742849B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1995-05-15 | 三和産業株式会社 | コンクリートモルタル吹付機の排気用消音装置 |
JPH0626322A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 消音器 |
JPH0653713U (ja) * | 1993-01-04 | 1994-07-22 | 三菱重工業株式会社 | エンジンのマフラ |
JPH0714117U (ja) * | 1993-08-06 | 1995-03-10 | 株式会社クボタ | エンジンの排気マフラ |
NL9401480A (nl) * | 1994-09-09 | 1996-04-01 | Tech Inspectie En Adviesbureau | Werkwijze voor het blussen van een brand. |
JPH08173565A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Koatsu:Kk | 不活性ガス消火設備における消火方法及びその設備 |
JPH09124302A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-13 | Masayuki Imai | 酸素濃縮器 |
JPH09324617A (ja) * | 1996-06-04 | 1997-12-16 | Ndc Co Ltd | 消音器 |
JP3037617B2 (ja) * | 1996-07-15 | 2000-04-24 | シーケーディ株式会社 | 消音器及びその製造方法 |
DE19719535A1 (de) * | 1996-10-16 | 1998-04-23 | Gerd Schwertfeger | Vorrichtung zur Schalldämpfung |
JPH11325655A (ja) * | 1998-05-14 | 1999-11-26 | Matsushita Seiko Co Ltd | 消音器および空気調和機 |
JP4261711B2 (ja) * | 1999-12-09 | 2009-04-30 | 株式会社小松製作所 | 排気消音装置 |
JP2001280114A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 消音器 |
DE60122125T2 (de) * | 2000-04-17 | 2007-03-01 | Kotliar, Igor K. | Hypoxische brandbekämpfungsysteme und atmungsfähige feuerlöschmittel |
IT1317475B1 (it) * | 2000-05-05 | 2003-07-09 | Vesta S R L | Ugello silenziato per la scarica di gas estinguenti. |
JP4196181B2 (ja) * | 2003-04-25 | 2008-12-17 | 英雄 中嶋 | 吸音材料 |
JP2005002873A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 消音器 |
JP4613619B2 (ja) * | 2005-01-13 | 2011-01-19 | Smc株式会社 | サイレンサ |
JP2006296491A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Air Water Safety Service Inc | 液体噴射用発泡ノズル |
JP2006307719A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Calsonic Kansei Corp | 車両用消音器 |
JP4664867B2 (ja) * | 2006-06-05 | 2011-04-06 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | サイレンサ |
KR100755722B1 (ko) * | 2007-03-08 | 2007-09-05 | 한국뉴매틱(주) | 공압장치용 사일렌서 |
JP4553320B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2010-09-29 | 藤壺技研工業株式会社 | 自動車用消音器 |
JP5276630B2 (ja) * | 2009-10-23 | 2013-08-28 | エア・ウォーター防災株式会社 | ガス消火設備 |
JP5972518B2 (ja) * | 2009-11-02 | 2016-08-17 | 株式会社コーアツ | ガス系消火設備用の消音機能を有する噴射ヘッド |
-
2011
- 2011-07-11 JP JP2011153352A patent/JP4988945B2/ja active Active
- 2011-12-06 JP JP2011267401A patent/JP5576847B2/ja active Active
- 2011-12-06 JP JP2011267400A patent/JP5576846B2/ja active Active
- 2011-12-06 JP JP2011267402A patent/JP2012055713A/ja active Pending
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012082679A patent/JP2012157705A/ja active Pending
- 2012-08-06 JP JP2012174430A patent/JP2012210500A/ja not_active Withdrawn
-
2013
- 2013-03-14 JP JP2013052442A patent/JP5589111B2/ja active Active
- 2013-10-07 JP JP2013210605A patent/JP2014012226A/ja active Pending
-
2014
- 2014-02-26 JP JP2014035424A patent/JP5749363B2/ja active Active
- 2014-02-26 JP JP2014035425A patent/JP5864640B2/ja active Active
- 2014-05-21 JP JP2014105467A patent/JP2014144383A/ja active Pending
- 2014-06-18 JP JP2014125349A patent/JP5922712B2/ja active Active
- 2014-06-18 JP JP2014125348A patent/JP5922711B2/ja active Active
-
2015
- 2015-05-14 JP JP2015099483A patent/JP6329511B2/ja active Active
- 2015-06-08 JP JP2015116171A patent/JP6329514B2/ja active Active
- 2015-06-08 JP JP2015116170A patent/JP6151306B2/ja active Active
- 2015-07-07 JP JP2015136075A patent/JP6324351B2/ja active Active
-
2016
- 2016-04-22 JP JP2016086327A patent/JP6193437B2/ja active Active
- 2016-12-20 JP JP2016247195A patent/JP6383398B2/ja active Active
-
2017
- 2017-08-07 JP JP2017152528A patent/JP6334788B2/ja active Active
- 2017-10-27 JP JP2017207888A patent/JP6595557B2/ja active Active
-
2018
- 2018-06-26 JP JP2018120929A patent/JP6535794B2/ja active Active
-
2019
- 2019-06-26 JP JP2019118921A patent/JP6974393B2/ja active Active
-
2020
- 2020-11-10 JP JP2020187220A patent/JP6862600B2/ja active Active
-
2021
- 2021-03-29 JP JP2021055195A patent/JP7344240B2/ja active Active
-
2022
- 2022-08-09 JP JP2022126965A patent/JP2022145844A/ja active Pending
-
2023
- 2023-10-10 JP JP2023175242A patent/JP2023171526A/ja active Pending
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6334788B2 (ja) | 消火ガス噴射装置 | |
JP5276630B2 (ja) | ガス消火設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6193437 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |