JP6192997B2 - エレベーターの乗客誘導装置及びエレベーターの乗客誘導方法 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベーターの乗客誘導装置及びエレベーターの乗客誘導方法に関し、エレベーターの乗降時に乗客を誘導するエレベーターの乗客誘導装置及びエレベーターの乗客誘導方法に適用して好適なるものである。
従来から、エレベーターの乗りかご内には目的階が異なる乗客が無秩序に混在しており、目的階に到着した際に、乗りかごから降りる乗客は、かご内の多数の乗客の間をすり抜けて移動する必要があった。
特許文献1では、エレベーターの乗り降りを円滑に行うために、乗客の目的階に応じた複数の案内領域に区分されたかご床面と、この床面の各案内領域に関する表示手段を設けることで、乗りかごに多数の乗客が乗っていても乗りかごから円滑に乗り降りすることができることが開示されている。
また、特許文献2では、乗りかご内の荷重データをもとに、かご内の後方に移動を促すアナウンスを放送して乗客を誘導し、かご内に空きスペースをつくり、乗客の案内スペースを確保することが開示されている。
特開2005−272127号公報 特開2002−167130号公報
しかし、上記特許文献1では、目的階に応じた案内領域に乗客を誘導しても、特定の目的階に乗客が集まってしまうと、特定の案内領域に乗客が溢れてしまうという問題があった。また、エレベーターのかご内に目的階に応じた複数の案内領域を区分し、目的階に関した案内表示を設置することで、ホテルや観光施設内に備えているエレベーターの意匠性を大幅に損なうことも問題となる。また、乗客の積載状況を荷重データで判別し、かご内の空きスペースへ誘導を促したとしても目的階が異なる場合には、かご内の乗客が無秩序に混在してしまうことも問題となる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、乗客に指定された目的階及びエレベーターのかご内の混雑度に応じて、通路領域を除く所定の案内領域に乗客を誘導して、乗客の乗降を円滑にすることが可能なエレベーターの乗客誘導装置及びエレベーターの乗客誘導方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するために本発明においては、エレベーターの乗りかご内の所定の領域を指定して、乗客を誘導するかご内誘導装置と、前記かご内誘導装置により指定する領域を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記エレベーターの乗りかごの床面を、乗客を誘導する複数の案内領域と、前記案内領域以外の通路領域とに区分し、乗客の入力に応じて指定された目的階及び前記エレベーターの乗りかご内の混雑状況に応じて、前記複数の案内領域のいずれかを乗客を誘導する案内領域とし、前記かご内誘導装置により該案内領域を指定させることを特徴とする、エレベーターの乗客誘導装置が提供される。
かかる構成によれば、乗客が乗りかごに乗車する際に、乗客に指定された目的階及び混雑状況に応じて乗りかご内の特定の案内領域に誘導する。かご内誘導装置を、例えば、かご内誘導照明とすれば、乗りかご内に案内表示等を設置する必要がないため、乗りかご内の意匠性を損なうことなく、乗客を適切な領域に誘導することができる。また、乗客を誘導する領域を、通路領域以外の案内領域とすることにより、所定の領域に誘導された乗客がエレベーターの乗りかごから降車する際に、他の乗客の間をすり抜けることなく、通路領域から円滑に降車することが可能となる。
本発明によれば、乗客に指定された目的階及びエレベーターのかご内の混雑度に応じて、通路領域を除く所定の案内領域に乗客を誘導して、乗客の乗降を円滑にすることができる。
本実施の形態の概要を説明する概念図である。 同実施形態にかかるエレベーター乗客誘導装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかる乗りかご内の床面の区分領域を説明する概念図である。 同実施形態にかかるかご内誘導照明及び荷重センサの位置を示す概念図である。 同実施形態にかかる行き先階登録装置を説明する概念図である。 同実施形態にかかるエレベーター乗客誘導装置の動作を示すフローチャートである。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)本実施の形態の概要
まず、図1を参照して、本実施の形態の概要について説明する。図1は、エレベーターの乗りかご1内を示す。図1に示すように、エレベーターの乗りかご1には、かご内誘導照明4が備えられている。かご内誘導照明4は、乗りかご1に乗客2が乗車する際に、乗客を空きスペースに誘導するために、かご内の所定の領域を照射する。かご内誘導照明4は、本発明のかご内誘導装置の一例である。
例えば、乗客2が降車する階(以降、これを目的階と称する。)が、乗車階よりも離れた階である場合には、かご内誘導照明4により乗りかご1の背面側の領域を照射することにより、乗客2を乗りかご1の後方に誘導する。また、乗客2の目的階が乗車階に近い階である場合には、かご内誘導照明4により乗りかご1の扉側の領域を照射することにより、乗客2を乗りかご1の前方に誘導する。
さらに、乗客2を誘導する領域を、かご内中央付近以外の領域とすることにより、かご内中央付近の領域を乗客2が乗降する際の通路領域とする。これにより、所定の領域に誘導された乗客2がエレベーターの乗りかご1から降車する際に、他の乗客の間をすり抜けることなく、通路領域から円滑に降車することが可能となる。
(2)エレベーター乗客誘導装置の構成
次に、図2〜図5を参照して、エレベーター乗客誘導装置10の構成について説明する。図2は、エレベーター乗客誘導装置10の構成を示すブロック図である。エレベーター乗客誘導装置10は、エレベーターの乗客を所定の領域に誘導するためにエレベーターのかご内誘導照明4を制御するコンピュータ装置である。
図2に示すように、エレベーター乗客誘導装置10は、行き先階登録装置5と、荷重センサ6と、制御部11及びかご内誘導照明4などから構成される。
行き先階登録装置5は、エレベーターの乗場側の扉付近に設置され、乗客の入力に応じて目的階を登録する装置である。荷重センサ6は、乗りかご1内の床部分に備えられ、乗りかご内の荷重を検知する装置である。
制御部11は、入力部12、判定部13及び誘導部14から構成される。入力部12は、行き先階登録装置5を介して入力された乗客の行き先階情報と、荷重センサ6により検知された乗りかご1内の荷重データを判定部13に提供する。
判定部13は、入力部12から提供された乗客の行き先階情報及び乗りかご1内の荷重データに基づいて、乗りかご1内のいずれの領域に乗客を誘導すべきかを判定する。判定部13は、乗りかご1内の領域を予め複数の領域に区分して、乗客の行き先階に応じて乗客を誘導すべき適切な領域を特定し、当該領域の情報を誘導部14に提供する。
誘導部14は、判定部13から提供された領域の情報をもとに、かご内誘導照明4に照射領域を指示する。
図3を参照して、乗りかご1内の床面の区分領域について説明する。図3に示すように、乗りかご1内の床面は、複数の領域3a、領域3b、領域3c、領域3d、領域3e、領域3f、領域3g及び領域3hに区分されている。このうち、領域3a〜領域3gは乗客を誘導する領域であり、領域3hは乗客を誘導せずに乗客が乗降する際の通路領域とする領域である。
例えば、乗車階から目的階が離れている乗客2を乗りかご1の背面側に誘導し、乗車階から目的階が近い乗客2を乗りかご1の中央または出入口付近に誘導する。すなわち、乗りかご1が昇り専用の場合には、図1の領域3a、3b及び3cを、目的階が高層階の乗客を誘導する領域として割り振る。また3d及び3eは中層階、3f及び3gを、目的階が近い低層階の乗客を誘導する領域として割り振る。
ただし、乗客を誘導する領域の割り振りは、乗りかご内の混雑状況によって変更してもよい。乗りかご内の混雑状況は、乗りかご1の床に備えられた荷重センサ6により検知する。具体的に、荷重センサ6により検知された荷重データによって、領域3a、3b、3c、3d、3e、3f及び3gの混雑状況を検出する。
例えば、乗車階から目的階が離れている乗客2が、乗車階から目的階が近い乗客2より多い場合には、乗車階から目的階が離れている乗客2を3a、3b及び3cの領域に限らず、当該領域以外の3a、3b及び3c付近の領域に誘導することにより、乗りかご1内の乗客を適切に分散して配置することができる。
図4に示すように、かご内誘導照明4は、乗りかご1内の扉上部に備えられていてもよいし、乗りかご1の床を照射できる位置であれば乗りかご内のいずれの場所に備えられていてもよい。かご内誘導照明4は、案内表示などのように大掛かりで目立つ装置ではないため、乗りかご1内の意匠性を損なうことなく、乗客2を適切な領域に誘導することができる。
また、荷重センサ6は、図4に示すように、乗りかご1の床に備えられている。荷重センサ6は、上記した領域3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g及び3hに対応して備えられ、領域毎の荷重を検知して入力部12に提供する。
また、図5に示すように、行き先階登録装置5は、乗場側の扉付近に設置され、乗客2が操作し易い位置に備えられている。例えば、乗客2は、乗りかご1に乗車するために、行き先階登録装置5の階数釦を押下することにより、行き先階を指定し、エレベーターが到着するのを待つ。また、ICカード等に予め行き先階が登録されている場合には、行き先階登録装置5がICカードに記憶された情報を読み取って、行き先階の情報を入力部12に提供するようにしてもよい。
また、上記したように、図3に示す領域3hは、乗客を誘導せずに乗客が乗降する際の通路領域としている。例えば、乗車階より目的階が離れている乗客が乗りかご1内に乗客した場合に、かご内誘導照明4によりかご内の領域3aまたは領域3cが照射され、乗客2が誘導される。その後、乗車階より目的階が近い乗客が乗車した場合には、かご内誘導照明4により領域3dまたは領域3eが照射され、乗客2が当該領域に誘導される。
ここで、乗車階よりも目的階が離れている乗客が領域3d及び領域3eに集中しており、その後に、乗車階より目的階が近い乗客がエレベーターに乗車することが考えられる。このとき、かご内誘導照明4は、乗客が集中していない領域3a〜領域3cの領域に乗客を誘導することにより、乗りかご1内の乗客の配置を適切に分散することができる。この場合、乗車扉に対して、乗車階より目的階が近い乗客が、乗車階より目的階が離れている乗客より奥に位置してしまい、目的階が近い乗客の降車が円滑に行われないことが考えられる。
しかし、本実施の形態では、上記したように、領域3hを通路領域としているため、領域3a〜領域3cに誘導された乗客が、領域3d及び領域3eに誘導された乗客よりも先に乗りかご1から降車する場合でも、乗りかご1内を円滑に移動することができる。
(3)エレベーター乗客誘導装置の動作
次に、図6を参照して、エレベーター乗客誘導装置10の動作の詳細について説明する。図6に示すように、まず、行き先階登録装置5を介して目的階が入力部12に入力されると(S101)、判定部13は、目的階に応じた案内領域を決定する(S102)。
具体的に、ステップS102において、判定部13は、ステップS101で入力された目的階と乗車階とを比較して、乗客を図3に示すいずれの領域に誘導するかを決定する。例えば、目的階が乗車階より離れた階である場合には、乗りかご1の後方の領域3a、3b及び3cを誘導する領域とする。
そして、判定部13は、荷重センサ6により検知された荷重データを確認し(S103)、ステップS102において決定した案内領域を変更する必要があるかを判定する(S104)。具体的に、判定部13は、荷重データにより、ステップS102で決定した案内領域が、乗りかご1内で乗客2が集中している領域であるかを確認する。ステップS102で決定した案内領域が、乗客2が集中している領域であった場合には、案内領域を変更する必要があると判定する。
ステップS104において、案内領域を変更する必要があると判定された場合には、判定部13は、ステップS102で決定した領域付近で、乗客2が集中していない領域を案内領域に変更する(S105)。ステップS104において、案内領域を変更する必要がないと判定された場合には、ステップS106以降の処理を実行する。
そして、誘導部14は、ステップS102またはステップS105で決定された案内領域を照射することにより、乗客2を誘導する(S106)。
(4)本実施の形態の効果
以上のように、本実施の形態によれば、乗客が乗りかご1に乗車する際に、乗客に指定された目的階に応じて乗りかご1内の案内領域に誘導する。乗りかご1内の床に設けられた荷重センサ6により検知された荷重データをもとに、案内領域の荷重が一定以上となった場合には、他の案内領域に誘導する。かご内誘導照明4を用いて、乗客を乗りかご1内の所定の案内領域に誘導するため、乗りかご1内に案内表示等を設置する必要がないため、乗りかご1内の意匠性を損なうことなく、乗客を適切な領域に誘導することができる。また、乗客2を誘導する領域を、かご内中央付近以外の領域とすることにより、所定の領域に誘導された乗客2がエレベーターの乗りかご1から降車する際に、他の乗客の間をすり抜けることなく、通路領域から円滑に降車することが可能となる。
1 乗りかご
4 かご内誘導照明
5 行き先階登録装置
6 荷重センサ
10 エレベーター乗客誘導装置
11 制御部
12 入力部
13 判定部
14 誘導部

Claims (3)

  1. エレベーターの乗りかご内の所定の領域を指定して、乗客を誘導するかご内誘導装置と、
    荷重センサと、
    前記かご内誘導装置により指定する領域を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記エレベーターの乗りかごの床面を、乗客を誘導する複数の案内領域と、前記案内領域以外の通路領域とに区分し、
    前記乗りかごの床面の中央付近を、乗客が降車時に利用する前記通路領域に区分し、
    前記荷重センサにより検知された前記乗りかご内の荷重データをもとに、前記乗りかご内の混雑状況を判定し、
    乗客の入力に応じて指定された目的階に応じて、前記複数の案内領域の中から乗客の誘導先としての案内領域を判定する際、前記目的階と、乗客が前記乗りかごに乗車した乗車階と、が離れている場合には、前記案内領域を前記乗りかご内の後方とし、前記目的階と前記乗車階とが近い場合には、前記案内領域を前記乗りかご内の前方とし、
    前記荷重センサにより検知された荷重データに基いて、前記案内領域に、乗客が集中していることを判定すると、乗客を案内すべき案内領域を乗客が集中していない領域にし、
    前記かご内誘導装置により前記案内領域を指定して、乗客の前記乗りかごへの乗車を案内し、
    乗客が集中していることによって、前記乗車階より前記目的階が近い第1の乗客が、前記乗車階より前記目的階が離れている第2の乗客より、前記乗りかごの奥の案内領域へ乗車案内された後、前記第1の乗客が前記乗りかごから降車する際、当該第1の乗客が前記通路領域を介して前記乗りかごから降車できるようにした、
    ことを特徴とする、エレベーターの乗客誘導装置。
  2. 前記かご内誘導装置は、前記案内領域を照射するかご内誘導照明であって、
    前記制御部は、
    前記案内領域に前記かご内誘導照明を照射させる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の乗客誘導装置。
  3. エレベーターの乗りかご内の所定の領域を照射して、乗客を誘導するかご内誘導装置と、荷重センサと、前記かご内誘導照明の照射領域を制御する制御部を備えたエレベーターの乗客誘導装置におけるエレベーターの乗客誘導方法であって、
    前記制御部は、
    前記エレベーターの乗りかごの床面を、乗客を誘導する複数の案内領域と、前記案内領域以外の通路領域とに区分し、
    前記乗りかごの床面の中央付近を、乗客が降車時に利用する前記通路領域に区分し、
    前記荷重センサにより検知された前記乗りかご内の荷重データをもとに、前記乗りかご内の混雑状況を判定し、
    乗客の入力に応じて指定された目的階に応じて、前記複数の案内領域の中から乗客の誘導先としての案内領域を判定する際、前記目的階と、乗客が前記乗りかごに乗車した乗車階と、が離れている場合には、前記案内領域を前記乗りかご内の後方とし、前記目的階と前記乗車階とが近い場合には、前記案内領域を前記乗りかご内の前方とし、
    前記荷重センサにより検知された荷重データに基いて、前記案内領域に、乗客が集中していることを判定すると、乗客を案内すべき案内領域を乗客が集中していない領域にし、
    前記かご内誘導装置により前記案内領域を指定して、乗客の前記乗りかごへの乗車を案内し、
    乗客が集中していることによって、前記乗車階より前記目的階が近い第1の乗客が、前記乗車階より前記目的階が離れている第2の乗客より、前記乗りかごの奥の案内領域へ乗車案内された後、前記第1の乗客が前記乗りかごから降車する際、当該第1の乗客が前記通路領域を介して前記乗りかごから降車できるようにした、
    ことを特徴とする、エレベーターの乗客誘導方法。
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