JP6185962B2 - 眼鏡 - Google Patents
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Description
跳ね上げ式の眼鏡10について、図1〜図9を参照して説明する。実施形態では、眼鏡10を特定するために用いる各方向は、眼鏡10を装着した装着者を基準とした方向に準ずる。即ち、幅方向は、眼鏡10を装着した装着者の顔の幅に対応する。幅方向の左側は、この装着者の左側であり、幅方向の右側は、この装着者の右側である。幅方向の左右は、眼鏡10の正面図である図1を正面視したときの左右とは反対となる。前後方向は、眼鏡10を装着した装着者の前後に対応する。前後方向の前側は、この装着者の前側であり、前後方向の後側は、この装着者の後側である。装着者の前側は、装着者の正面側であって、例えば、装着者の顔の側である。装着者の後側は、装着者の背面側であって、例えば、装着者の後頭部の側である。上下方向は、眼鏡10を装着した装着者の上下に対応する方向である。上下方向は、鉛直方向となる。上下方向の上側は、この装着者の上側であり、上下方向の下側は、この装着者の下側である。
実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
実施形態は、次のようにすることもできる。以下に示す変形例のうちの幾つかの構成は、適宜組み合わせて採用することもできる。以下では、上記とは異なる点を説明することとし、同様の点についての説明は、適宜省略する。
21,21L,21R 保持部、 23 連結部、 25L,25R ナイロール
30 フロントバー、 31 第一バー部、 33,33L,33R 第二バー部
35,35L,35R 第一屈曲部、 37,37L,37R 第二屈曲部
39,39L,39R 第三バー部、 41L,41R 鼻パッド
50,50L,50R 蝶番、 51,51L,51R 第一駒片
52L,52R 第一辺部、 53L,53R 貫通穴、 54L,54R 第二辺部
55L,55R ねじ穴、 56,56L,56R 底面
57,57L,57R 第二駒片、 58L,58R 貫通穴
59L,59R 埋込部、 60,60L,60R 軸部、 70L,70R ヨロイ
71L,71R テンプル、 72L,72R 蝶番、 TL,TR 収容室
Claims (5)
- 第一レンズが跳ね上げられた状態となる、跳ね上げ式の眼鏡であって、
前記第一レンズを保持する保持枠と、
前記眼鏡を装着した装着者の顔を左右に横断する状態で、前記装着者の顔の前方に配置されるフロントバーと、
前記保持枠と前記フロントバーとにそれぞれ固定され、前記フロントバーに対して、前記保持枠を回動自在に支持する蝶番と、を備え、
前記フロントバーは、
前記装着者の顔の幅に対応する幅方向において前記フロントバーの中央部を形成する第一バー部と、
前記第一バー部より前記幅方向の端の側となる前記フロントバーの側端部を形成し、且つ前記幅方向の中央の側から端の側に向けて、前記装着者の前後に対応する前後方向の後側に湾曲又は傾斜した形状の第二バー部と、
前記第一バー部に繋がり、且つ前記前後方向の後側に屈曲した形状の第一屈曲部と、
前記第二バー部に繋がり、且つ前記前後方向の前側に屈曲した形状の第二屈曲部と、
前記第一屈曲部と前記第二屈曲部とを繋ぐ第三バー部と、によって形成され、
前記蝶番は、
前記幅方向において前記蝶番が前記第三バー部と隣り合った状態で、前記第二バー部に固定される第一駒片と、
前記保持枠に固定される第二駒片と、
前記第一駒片と前記第二駒片とを連結し、前記第一レンズを跳ね上げた状態とする場合に回動する前記第二駒片の回動軸となる軸部と、を備える、眼鏡。 - 前記第二駒片には、前記前後方向の前側となる前記第二駒片の前端部に、前記保持枠に埋め込まれる埋込部が形成され、
前記第二駒片は、前記埋込部が前記保持枠に埋め込まれた状態で、前記保持枠に固定される、請求項1に記載の眼鏡。 - 前記第一駒片では、前記装着者の上下に対応する上下方向から平面視した形状が、前記前後方向の前側が開口したコ字状とされ、
前記第二駒片では、
前記第一レンズが跳ね上げられていない状態で前記前後方向の後側となる前記第二駒片の後端部のうち、前記上下方向の上側となる上側部は、前記前後方向の後側に向けて、前記上下方向の下側に湾曲又は傾斜した面を含み、
前記第二駒片の後端部のうち、前記上側部より前記上下方向の下側となる下側部は、前記前後方向の後側となる後端面に平面を含み、
前記第二駒片は、前記第一駒片の互いに対向する第一辺部と第二辺部との間の収容室に設けられ、
前記下側部の後端面に含まれる平面は、前記第一レンズが跳ね上げられていない状態で、前記下側部の後端面に対向する前記第一駒片の前記収容室の底面に面接触する、請求項1又は請求項2に記載の眼鏡。 - 第一レンズが跳ね上げられた状態となる、跳ね上げ式の眼鏡であって、
前記第一レンズを保持する保持枠と、
前記眼鏡を装着した装着者の顔を左右に横断する状態で、前記装着者の顔の前方に配置されるフロントバーと、
前記保持枠と前記フロントバーとにそれぞれ固定され、前記フロントバーに対して、前記保持枠を回動自在に支持する蝶番と、を備え、
前記フロントバーは、
前記装着者の顔の幅に対応する幅方向において前記フロントバーの中央部を形成する第一バー部と、
前記第一バー部より前記幅方向の端の側となる前記フロントバーの側端部を形成し、且つ前記幅方向の中央の側から端の側に向けて、前記装着者の前後に対応する前後方向の後側に湾曲又は傾斜した形状の第二バー部と、
前記第一バー部に繋がり、且つ前記前後方向の後側に屈曲した形状の第一屈曲部と、
前記第二バー部に繋がり、且つ前記前後方向の前側に屈曲した形状の第二屈曲部と、
前記第一屈曲部と前記第二屈曲部とを繋ぐ第三バー部と、によって形成され、
前記蝶番は、前記幅方向において前記蝶番が前記第三バー部と隣り合った状態で、前記保持枠と前記第二バー部とにそれぞれ固定される、眼鏡。 - 前記フロントバーは、前記第二レンズを保持し、
前記第二レンズは、前記第一レンズが跳ね上げられていない状態では、前記第一レンズの前記前後方向の後側に設けられる、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の眼鏡。
Priority Applications (1)
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JP2015148051A JP6185962B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | 眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015148051A JP6185962B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | 眼鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017026957A JP2017026957A (ja) | 2017-02-02 |
JP6185962B2 true JP6185962B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=57945927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015148051A Active JP6185962B2 (ja) | 2015-07-27 | 2015-07-27 | 眼鏡 |
Country Status (1)
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- 2015-07-27 JP JP2015148051A patent/JP6185962B2/ja active Active
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