JP6181545B2 - 自立型水切り上手パウチ - Google Patents

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Description

この発明は、漬物や水産物、その他の調味液入り食品類を収納するのに適した自立型水切り上手パウチに関する。
従来の漬物類を収納するパウチは、例えばパウチ本体の上部又は下部に製品取出し開封口を持っているのが一般的である。
このようなパウチから製品を取り出す一般的な手順は以下のように行われることが多い。
ア.製品取出し開封口から開封して、予め用意した「ざる」又は「器」に調味液を切りながら製品を取り出す。
イ.「ざる」又は「器」から正規の食器に盛り付けをする。
ウ.場合により「器」より調味液を食器に移す。
しかしながら、製品取出し開封口から開封して、予め用意した「ざる」又は「器」に調味液を切りながら製品を取り出す作業は手間がかかって非常に面倒であった。
そのため、パウチの適所に液切り用シール部を設け、該液切り用シール部と底辺のシール部との間に設けた液切り開封口から開封してあらかじめ液切りのみ行い、その後製品取出し開封口を開封して製品を取り出すようにしたパウチが提案されてきている。
特開平11−147542号公報(特許文献1参照)や特開2007−210671号公報(特許文献2参照)、特開2013−23237号公報(特許文献3参照)等に記載されたものがその例である。
さらに、実開平1−154134号公報(特許文献4参照)には自立可能なパウチが、また特開2005−131221号公報(特許文献5参照)には、側辺シール部にピンホール防止用シール部を付加したパウチがそれぞれ示されている。
特開平11−147542号公報 特開2007−210671号公報 特開2013−23237号公報 実開平1−154134号公報 特開2005−131221号公報
この発明は、従来のパウチにおいて製品を取り出す際に盛り付け用の食器とは別に「ざる」か「器」を用意する必要があったのを不要とするとともに、例えば店頭で商品を陳列する際に「簡易スタンディング機能」を利用して店頭においてスタンディング陳列を選択することでき、また「ピンホール防止機能」を備えた自立型水切り上手パウチを提供しようとするものである。
すなわちこの発明の自立型水切り上手パウチは、2枚のフィルム状素材を重ねた上で周辺をシールした袋用シートを用意し、該袋用シート底辺のシール部から所定の間隔をおいて、製品落下防止機能を備えた不連続の液切り用シール部を形成したパウチであって、漬物や水産物を含む調味液入り食品類を収納した際、液切り用シール部から前記調味液を排液できるようにしたことを特徴とするものである。
この発明の自立型水切り上手パウチにおいて、前記袋用シートは、前記袋用シート底辺のシール部と液切り用シール部との間を開封する液切り開封口を側辺シール部に形成したことをも特徴とするものである。
この発明の自立型水切り上手パウチにおいて、前記袋用シートは、前記袋用シートの液切り用シール部の上部を開封する製品取出し開封口を側辺シール部に形成したことをも特徴とするものである。
この発明の自立型水切り上手パウチにおいて、前記袋用シートは、前記側辺シール部に形成した製品取出し開封口の近傍にピンホール防止用シール部を形成したことをも特徴とするものである。
この発明の自立型水切り上手パウチにおいて、前記袋用シートは、前記袋用シートの液切り用シール部とピンホール防止用シール部との組み合わせにより、簡易スタンディング機能を持たせたことをも特徴とするものである。
この発明の自立型水切り上手パウチは以上のように構成したので、従来のパウチにおいて製品を取り出す際に盛り付け用の食器とは別に「ざる」か「器」を用意する必要があったのを不要とすることができるようになった。
またこの発明の自立型水切り上手パウチによれば、例えば店頭で商品を陳列する際に従来のこの種のパウチにおいては横置き(寝かせた状態)にせざるを得なかったのを、「簡易スタンディング機能」を利用して店頭においてスタンディング陳列を選択することができるようになった。
またこの発明の自立型水切り上手パウチによれば、「ピンホール防止機能」を備えた自立型水切り上手パウチを提供することが可能となった。
この発明の自立型水切り上手パウチの1実施例を示す要部拡大正面図である。 この発明の自立型水切り上手パウチの全体を示すものであり、(a)は内容物を充填していない場合の斜視図であり、(b)は内容物を充填し、スタンディング機能を発揮させた場合の斜視図である。 袋用シート底辺のシール部と液切り用シール部との位置関係を示し、(a)はその間隔が20〜25mmの場合を、(b)はその間隔が10〜15mmの場合を例示した概略図である。 不連続に形成された液切り用シール部を示し、(a)は円形もしくはドーナツ状にシールした場合、(b)は両端を面取りした棒状にシールした場合、(c)は正三角形にシールした場合をそれぞれ例示した概略図である。 この発明の自立型水切り上手パウチとしての巾着袋の例を示す要部拡大正面図である。 この発明の自立型水切り上手パウチとしてのラベルシール袋の例を示す要部拡大正面図である。
以下この発明の自立型水切り上手パウチの実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
図1はこの発明の自立型水切り上手パウチの1実施例を示す要部拡大正面図、図2はこの発明の自立型水切り上手パウチの全体を示すものであり、(a)は内容物を充填していない場合の斜視図、(b)は内容物を充填し、スタンディング機能を発揮させた場合の斜視図、図3は袋用シート底辺のシール部と液切り用シール部との位置関係を示し、(a)はその間隔が20〜25mmの場合を、(b)はその間隔が10〜15mmの場合を例示した概略図、図4は不連続に形成された液切り用シール部を示し、(a)は円形もしくはドーナツ状にシールした場合、(b)は両端を面取りした棒状にシールした場合、(c)は正三角形にシールした場合をそれぞれ例示する概略図である。
また、図5はこの発明の自立型水切り上手パウチとしての巾着袋の例を示す要部拡大正面図、図6はこの発明の自立型水切り上手パウチとしてのラベルシール袋の例を示す要部拡大正面図である。
この発明の自立型水切り上手パウチの1実施例を示す図1において、11は2枚のフィルム状素材11a,11bを重ねた上でその周囲に側辺及び底辺のシール部12a,12bからなるシール部12を形成した適宜形状の袋用シートである。
この袋用シート11には、底辺のシール部12bから所定の間隔をおいて、製品落下防止機能を備えた不連続の液切り用シール部13が形成してあるので、調味液等の液は袋用シート11内から液切り用シール部13の不連続の部分を通って底辺のシール部12b側へ自由に移動することができる。
そして、前記袋用シート11の側辺シール部12aには、該袋用シート11底辺のシール部12bと液切り用シール部13との間を開封する液切り開封口21が形成してある。
さらに、前記袋用シート11の側辺シール部12aには、前記袋用シート11の液切り用シール部13の上部を開封する製品取出し開封口22が形成してある。
このように構成することにより、この発明の自立型水切り上手パウチは従来のパウチにおいて製品を取り出す際に盛り付け用の食器とは別に「ざる」か「器」を用意する必要があったのを不要とすることができるようになったのである。
すなわち、まず液切り開封口21から切り取って開封すれば液のみを排出させることができ、次いで製品取出し開封口22から切り取って開封すれば製品を取り出すことができるのである。
その際、液切り開封口21から切り取って開封しても、製品が前記袋用シート11から勝手に飛び出ることはない。
また、この発明の自立型水切り上手パウチにおいては、前記袋用シート11の前記側辺シール部12aに形成した製品取出し開封口22の近傍、図1においてはやや上部にピンホール防止用シール部23が形成してある。
このピンホール防止用シール部23が存在することにより、図2(a)に示す自立型水切り上手パウチに図2(b)のように内容物が充填された場合、フィルム状素材11a,11bのピンホール防止用シール部23に変形や折れ曲がる等の負荷がかかっても、当該箇所におけるピンホールの発生を飛躍的に防止することが可能となった。
図3(a)は袋用シート11底辺のシール部12bと液切り用シール部13との間隔が20〜25mmの場合を示し、図3(b)はその間隔が10〜15mmの場合を示している。
この袋用シート11底辺のシール部12bと液切り用シール部13との間隔は、後述の液切り開封口21の操作のし易さや、後述の簡易スタンディング機能が確実に発揮できるか否か等を勘案して適宜決定することができる。
ちなみに、この発明の自立型水切り上手パウチにおける簡易スタンディング機能は、前記袋用シート11底辺のシール部12bと液切り用シール部13との間に調味液が充填されて枕状となり、またその上部に調味液が充填された自立型水切り上手パウチが液切り用シール部13部分で折れ曲がって乗り上げる状態となることにより、安定した状態で自立するようになるのである。
その際、ピンホール防止用シール部23が前記袋用シート11の幅方向の広がりを制約するので、調味液が充填された自立型水切り上手パウチが前記袋用シート11底辺のシール部12bと液切り用シール部13との間に調味液が充填された枕状部分に確実に搭載され、安定した状態で自立するようになる。
前記液切り用シール部13は、図4(a)のように5〜10mm程度の直径の円形もしくはドーナツ状や、図4(b)のように25〜100mm程度の長さで3〜10mm程度の幅の両端を面取りした棒状、図4(c)のように5〜10mm程度の高さの正三角形とすることができ、台形やひし形、あるいはその他の形状としてもよいことはもちろんである。
図5は前記自立型水切り上手パウチとしての巾着袋の例を示しており、袋用シート11の上端を樹脂コート付きワイヤ24等で結束した状態を示すものである。
図6に、この発明の自立型水切り上手パウチをラベルシール袋(三方袋)に適用した例を示す。
31は2枚のフィルム状素材を重ねた上で、その周囲に側辺及び底辺のシール部32a,32bからなるシール部32を形成し、上端を充填口35とした、適宜形状の袋用シートである。
この袋用シート31には、底辺のシール部32bを幅広に形成するとともに、その一側に所定の幅の液切り用開封口33を設け、該液切り用開封口33の内側端部から所定の間隔をおいて、製品落下防止機能を備えた横長の液切り用シール部34が形成してある。
したがって、調味液等の液は袋用シート31内から液切り用シール部34の不連続の部分を通って底辺のシール部32b側へ自由に移動し、開封した液切り用開封口33から排出することができる。
すなわち、調味液等の液をプラスチック製等の容器に容易に移し替えることができ、また調味液等の液を捨てる際の手間が省けるようになったのである。
なお、上記製品落下防止機能を備えた液切り用シール部34の形状やサイズ、またその位置等は、収納する調味液入り食品類に応じて適宜変えることができる。
この発明の自立型水切り上手パウチは、前記漬物や水産物、その他の調味液入り食品類を収納するに適したパウチとしてのみならず、他の食品類やその他の食品類以外の内容物を収納するためのパウチにも適用できる。
11 袋用シート
11a,11b フィルム状素材
12 シール部
12a 側辺シール部
12b 底辺シール部
13 液切り用シール部
21 液切り開封口
22 製品取出し開封口
23 ピンホール防止用シール部
24 樹脂コート付きワイヤ
31 袋用シート
32a 側辺シール部
32b 底辺シール部
33 液切り用開封口
34 液切り用シール部
35 充填口

Claims (2)

  1. 2枚のフィルム状素材を重ねた上で周辺をシールした袋用シートを用意し、
    該袋用シート底辺のシール部から所定の間隔をおいて、製品落下防止機能を備えた不連続の液切り用シール部を形成し、
    前記袋用シート底辺のシール部と液切り用シール部との間を開封する液切り開封口を側辺シール部に形成し、
    前記袋用シートの液切り用シール部の上部を開封する製品取出し開封口を側辺シール部に形成したパウチにおいて、
    前記側辺シール部に形成した製品取出し開封口の近傍にピンホール防止用シール部を形成し、
    漬物や水産物を含む調味液入り食品類を収納した際、液切り用シール部から前記調味液を排液できるようにしたことを特徴とする自立型水切り上手パウチ。
  2. 前記袋用シートは、前記袋用シートの液切り用シール部とピンホール防止用シール部との組み合わせにより、簡易スタンディング機能を持たせたことを特徴とする請求項1に記載の自立型水切り上手パウチ。
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