JP6180257B2 - 画像加熱装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
Y=S1/W≧0.9×H
を満足し、かつ、
suが、su≦H/2を満足し、かつ、
kaが、2mm≦ka≦5mmを満足することを特徴とする。
(画像形成装置)
図2は、本発明の実施形態に係る画像加熱装置を搭載した画像形成装置(転写式電子写真プロセス利用のレーザービームプリンタ)の概略断面図である。1は画像形成部における像担持体としての電子写真感光体ドラム(以下、ドラムという)であり、時計方向(矢印方向)に所定の周速度(プロセススピード)で回転駆動される。2は接触帯電ローラ等の帯電手段であり、この帯電手段によりドラム1の面が所定の極性・電位に一様に帯電処理(一次帯電)される。
次に、本実施形態における画像加熱装置11について説明する。本実施形態では先ずフィルム加熱方式の画像加熱装置を例にとり、説明する。図1は、本実施形態に係るフィルム加熱方式の画像加熱装置の概略断面図である。この装置は、特開平4−44075〜44083号公報、同4−204980〜204984号公報等に開示のテンションレスタイプの装置である。
このテンションレスタイプのフィルム加熱方式の画像加熱装置は、加熱部材によって加熱される加熱回転体として、ベルトとしての耐熱性フィルム(エンドレスベルト状もしくは円筒状)を用いる。そして、該ベルトの周長の少なくとも一部は、常にテンションフリー(テンションが加わらない状態)とし、ベルトが加圧体の回転駆動力で回転駆動されるようにした装置である。
21はバックアップ部材としてのフィルムガイドであり、加熱体保持部材とベルトのガイド部材を兼ねる耐熱性・剛性部材で構成される。20は金属よりなるコの字板金であり、フィルムガイド21を補強する剛性部材である。23は加熱体としてのセラミックヒータであり、上記のフィルムガイド21の下面にステー長手方向(記録材の搬送方向に交差する方向)に沿って配設されている。
24は加熱体23との間に定着フィルム22を挟んでニップ部Nを形成し、かつ定着フィルム22を回転駆動させるフィルム外面接触駆動手段としての加圧ローラである。加圧部材としての加圧ローラ24は、芯金と弾性体層と最外層の離形層からなり、不図示の軸受け手段・付勢手段により所定の押圧力をもって定着フィルム22を挟ませて加熱体23の表面に圧接させて配設してある。本実施形態では、芯金はアルミニウムを、弾性体層はシリコーンゴムを、離形層は厚さ約30μmのPFAのチューブを用いた。また、加圧ローラ24の外径は20mm、弾性体層の厚さは3mmとした。
図3は本実施形態における加熱部材としての加熱体23の正面図及び通電制御を行う回路を表す図である。加熱体23は、被加熱材としての記録材Pの搬送方向aに対して直角方向を長手方向とする細長の耐熱性・絶縁性・良熱伝導性の基板27に設けられる。すなわち、基板27の表面(フィルム摺動面)側に基板長手方向に沿って形成具備させた抵抗発熱体26が設けられる。そして、加熱体23は、この抵抗発熱体26を形成した加熱体表面を保護する耐熱性オーバーコート層28、抵抗発熱体26の長手方向の端部の給電用電極29・30等を備え、全体に低熱容量の加熱体を構成している。
41は滞留部材であり、画像加熱装置(定着装置)の天板フレーム42により定着装置に固定されている。図4に滞留部材41と天板フレーム42の斜視図を示すが、滞留部材41はベルトとしての定着フィルム22の一部(ニップNと反対側)を覆う様に構成されている。滞留部材41の材質としては、ポリイミド、ポリアミドイミド、PEEK、PPS、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、セラミックス、金属、耐熱ガラス等の材料や、これらの複合材料等が用いられる。
ここで、滞留部材41の配置を説明するに当たり、その要所を図5のように定義する。先ず、記録材の搬送面(記録材搬送面)からの加熱回転体としての定着フィルム22の回転軸方向に直交する断面内における定着フィルム22の最大高さをHとする。また、定着フィルム22の記録材搬送方向最大幅をWとし、その最大幅になるときの定着フィルム上の上流側の位置における記録材搬送方向に直交する接線をLa、下流側の位置における記録材搬送方向に直交する接線をLbとする。さらに、定着フィルム22の記録材搬送方向最大幅になる上流側位置の記録材搬送面からの高さをVとする。
このパラメータYは、本実施形態においては定着フィルム22の最大高さ面からの滞留部材41の天井部(天板)の高さそのものに相当する。しかし、たとえば滞留部材の天井部が記録材搬送面にたいして平行な面では無い場合(斜めな面、曲線や段差など)には、定着フィルム22の最大高さ面から天井部までの平均高さに相当する。
式2を満足させると、以下に詳述するようにUFPの個数を安定して減少させることができる。そして、画像加熱装置の部品寸法の公差や、熱膨張変形、組み付けのガタなどがあっても、安定してUFPを減少させることができる。以下、パラメータYのHに対する割合について説明する。
図1は、本実施形態に係る画像加熱装置の概略断面図である。定着フィルム22は外径18mmのものを用いた。画像加熱装置11(図2)に組み込まれると、定着フィルム22表面の形状は、フィルムガイド21で裏支えされ、かつ加圧ローラ24とのニップ部Nでつぶれされることで、円形よりも記録材搬送方向に伸ばされた楕円状に変形する。画像加熱装置に組み込まれた後の定着フィルム22の高さHおよび幅Wは、実測した結果H=15mm、W=20mm、V=7.5mmであった。
この場合に排出されるUFPの個数(濃度)を測定した結果を、以下の表3に示す。
本実施形態は、滞留部材がベルト回転軸方向(記録材搬送方向に交差するベルト長手方向)におけるベルトの両端の間隔よりも短い間隔の壁部を両端側に有するもので、この点以外は第1の実施形態と同様である。本実施形態は、第1の実施形態に比べ、さらに層流Rwの効果を安定して得られるようにすることで、UFP低減効果をさらに良いレベルで安定して得られるようにしたものである。
以上、本発明の好ましい実施形態について述べたが、本発明はこれに限られず、同一性の範囲内で種々の変形が可能である。
第2の実施形態では、滞留部材がベルト回転軸方向(記録材搬送方向に交差するベルト長手方向)におけるベルトの両端の間隔よりも短い間隔の壁部を両端側に有するものとしたが、ベルトの両端の間隔よりも長い間隔の壁部を両端側に有するものでも良い。この場合、滞留部材の上流側部、下流側部、天井部(天板T)のベルト長手方向の長さは壁部の間隔と等しいものとなり、設置スペースに余裕がある場合に適する。
上述した実施形態では、滞留部材に関し、侵入気流に関連してニップ部より上流側の上流側部のsuおよびkaについての制約条件を示したが、ニップ部より下流側の下流側部については特別の制約条件を備えない。記録材の搬送面からの滞留部材のニップ部より下流側における先端位置の高さをtu、ニップ部より下流側における滞留部材と加熱回転体の記録材搬送方向における最小間隔をlaとするとき、tu、laは任意の値を設定することができる。tu、laを夫々su、kaと同じ値にすることもできるし、例えばtu≦H/2、かつla≧kaとすることもできる。
上述した実施形態では、加熱回転体としてベルト(定着フィルム)を用いる方式で、加圧部材としての加圧ローラを用いてベルトを回転させたが、本発明はこれに限られない。加圧部材として加圧パッドを用い、ベルトを駆動プーリーを含む複数のプーリーに懸架させるようにしても良い。
上述した実施形態では、加熱回転体としてベルト(定着フィルム)を用いる方式の画像加熱装置を説明したが、本発明はこれに限らず、加熱回転体として熱ローラを用いる方式の画像加熱装置にも適用可能である。
上述した実施形態では、滞留部材の天井部としては、図1や5にあるように、記録材搬送方向と平行に配置した形態の例を示したが、本発明はこれに限らず、天井部が搬送面に対して斜めであっても、段差や曲線を有するものあっても構わない。すなわちYはS/Wとして定義され、Y≧0.9×Hを満たす限り、本実施形態で上げたものと同等の効果を有する。
Claims (9)
- 加熱部材によって加熱される加熱回転体と、
前記加熱回転体との間でニップ部を形成する加圧部材と、
前記ニップ部に挟持搬送されるトナー像が形成された記録材からの超微粒子を浮遊させる空間を形成し前記加熱回転体の一部を覆う滞留部材と、
を有し、
前記記録材の搬送面からの前記加熱回転体の回転軸方向に直交する断面内における前記加熱回転体の最大高さをH、前記加熱回転体の記録材搬送方向の最大幅をWとし、
前記最大幅になるときの前記加熱回転体に対する、記録材搬送方向に直交する上流側の接線Laと、下流側の接線Lbと、前記加熱回転体の最大高さ面と、前記加熱回転体の最大高さ面に対して前記加熱回転体と反対側にあって前記滞留部材の面を構成する対向面と、で囲まれる空間領域をS1、
前記記録材の搬送面からの前記断面内における前記滞留部材の前記ニップ部より上流側における先端位置の高さをsu、
前記ニップ部より記録材搬送方向の上流側における前記滞留部材と前記加熱回転体の記録材搬送方向における最小間隔をkaとしたときに、
前記加熱回転体の最大高さ面からの前記滞留部材の面を構成する対向面の高さYが、
Y=S1/W≧0.9×H
を満足し、かつ、
suが、su≦H/2を満足し、かつ、
kaが、2mm≦ka≦5mmを満足することを特徴とする画像加熱装置。 - 前記滞留部材は、前記断面内において、記録材搬送方向と平行な天井部と、前記ニップの上流側および下流側において前記天井部に垂直な上流側部および下流側部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
- 前記滞留部材は、前記回転軸方向における前記加熱回転体の両端の間隔よりも短い間隔の壁部を両端側に有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像加熱装置。
- 前記記録材の搬送面からの前記断面内における前記滞留部材の前記ニップ部より下流側における先端位置の高さをtuとするとき、
tu≦H/2を満足させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像加熱装置。 - 前記ニップ部より下流側における前記滞留部材と前記加熱回転体の前記記録材搬送方向における最小間隔をlaとするとき、
la≧kaとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像加熱装置。 - 前記加熱回転体は加熱部材によって加熱されるベルトであり、前記ベルトの内側に前記ベルトを介して前記加圧部材と対向するバックアップ部材を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- 前記加圧部材は加圧ローラであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- 前記加熱回転体は加熱部材によって加熱されるベルトであり、前記ベルトは駆動プーリーを含む複数のプーリーに懸架されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- 前記記録材に前記トナー像を形成する画像形成部と、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像加熱装置と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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