JP6178300B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に係る電動パワーステアリング装置によれば、車速の高低に関わらず、操舵制御の安定性を担保すると共に、良好な操舵フィーリングを得ることができる。
前記制御部は、前記車両の停止時で前記手放し判定部により運転者が前記操舵部材から手を放している旨の判定が下された手放し判定時に、前記トルク信号に基づく前記アシストモータの制御量を、前記手放し判定部により運転者が前記操舵部材から手を放していない旨の判定が下された非手放し判定時と比べて低減させることを最も主要な特徴とする。
(1)に係る発明によれば、運転者が操舵部材から手を放している場合であっても、車室内での不快な雑音の発生を抑制しながら、操舵フィーリングを良好に維持することができる。
(2)に係る発明によれば、手放し判定部は、操舵トルク情報に基づく操舵トルク絶対値が所定のトルク閾値に満たない旨の所定の条件を充足した場合に、運転者が操舵部材から手を放している旨の判定を下すため、(1)に係る発明の作用効果に加えて、運転者が操舵部材から手を放している旨の判定を的確に行うことができる。
仮に、操舵トルク情報に基づく操舵トルク絶対値が所定のトルク閾値に満たないが、操舵部材が戻し方向に所定の速度閾値以上で動いている状況下において、運転者が操舵部材から手を放しているとみなしてアシストモータの制御量を低減させる制御を行うと、操舵フィーリングの毀損を生じることが懸念される。また、操舵部材が前記のように戻し方向に動いている状況下では、操舵部材の作動音が支配的であり、本発明が対象とする雑音を抑制する要請が相対的に低い。
なお、以下に示す図において、共通の機能を有する部材間、又は、相互に対応する機能を有する部材間には、原則として共通の参照符号を付するものとする。また、説明の便宜のため、部材のサイズ及び形状は、変形又は誇張して模式的に表す場合がある。
本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置11の説明に先だって、電動パワーステアリング装置11と連係する操舵装置10の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置11の周辺部を含むブロック構成図である。
操舵装置10は、図1に示すように、ステアリングホイール13、操舵補助装置15、転舵装置17を備える。
これにより、ウォームホイールギア43は、アシストモータ35の駆動力を、減速機構37、転舵軸31、操舵軸19等を介してステアリングホイール13に伝えると同時に、転舵装置17を介して転舵輪61a,61bに伝える役割を果たす。
次に、本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置11の構成について、図面を参照して説明する。
電動パワーステアリング装置11は、図1に示すように、操舵補助装置15及びEPS制御装置51を含んで構成されている。EPS制御装置51は、通信媒体24に接続されている。通信媒体24には、前記の操舵角センサ26の他に、自車両の速度(車速)を検出する車速センサ53、ブレーキペダル(不図示)の踏み込みストロークを検出するブレーキセンサ55、及び、アクセルペダル(不図示)の踏み込みストロークを検出するアクセルセンサ57がそれぞれ接続されている。
EPS制御装置51は、操舵トルクセンサ25により時々刻々と検出される操舵トルク情報VT、操舵角センサ26により検出される操舵角情報θs、車速センサ53により検出される車速情報Vs、レゾルバにより検出されるアシストモータ35の回転角度情報Nmなどの各種情報を参照して、アシストモータ35に供給すべき目標電流値Itarを算出し、アシストモータ35に流れる実電流値が目標電流値Itarに追従するように制御する(制御量を調整する)ことで、運転者がステアリングホイール13を操舵する際に要する操舵力を軽減する機能を有する。EPS制御装置51は、演算処理を行うマイクロコンピュータ、及び、アシストモータ35の駆動制御回路を含む各種の周辺回路を含んで構成される。EPS制御装置51は、本発明の“制御部”に相当する。
次に、第1実施形態に係る第1EPS制御装置51Aの内部構成について、図2を参照して説明する。図2は、第1EPS制御装置51Aの内部構成を表すブロック図である。
第1EPS制御装置51Aは、図2に示すように、基本アシスト制御部71、イナーシャ(慣性)制御部73、ダンパ制御部75、フリクション(摩擦)付与制御部77、及びハンドル戻し制御部79を備える。
Itar=Ia0+Ii−Id−If−Ib
=Ia1−If−Ib
=Ia2−Ib・・・(1)
Ga=Ia0/VT・・・(2)
すなわち、アシスト利得Gaは、アシスト電流設定部85で設定されたアシスト電流Ia0を、操舵トルクセンサ25により検出される操舵トルク情報VTで割った除算値(商)として算出される。
したがって、手放し判定時には、通常運転時である非手放し判定時と比べて小さい値に設定されるイナーシャ電流Iiに基づく目標電流Itarをもって、操舵制御に係る安定性を重視すると共に、車室内での不快な雑音の発生を抑制すべくアシストモータ35の駆動制御が行われる。
次に、第1実施形態に係る第1EPS制御装置51Aの動作について、図4を参照して説明する。図4は、第1EPS制御装置51Aの動作説明に供するフローチャート図である。
したがって、手放し判定時には、通常運転時である非手放し判定時と比べて小さい値に設定されるイナーシャ電流Iiに基づく目標電流Itarをもって、操舵制御に係る安定性を重視すると共に、車室内での不快な雑音の発生を抑制すべくアシストモータ35の駆動制御が行われる。
ステップS20の判定の結果、待機時間カウンタにセットされた待機時間がタイムアップした旨の判定が下された場合(ステップS20のYes)、第1EPS制御装置51Aは、処理の流れを次のステップS21へと進ませる。
ステップS21の判定の結果、操舵トルク絶対値TRabが第2トルク閾値TRth2以上(ステアリングホイール13を握りなおした)である旨の判定が下された場合(ステップS21のYes)、第1EPS制御装置51Aは、処理の流れをステップS13に戻して、以降の処理を順次実行させる。
なお、ステップS19〜S21の処理は、運転者がステアリングホイール13から手を放している旨の判定を下す際に用いる所定の条件(ステップS12−1参照)に対し、ヒステリシス特性を設定するために行われる。
第1EPS制御装置(制御部)51Aは、第1手放し判定部93Aにより運転者がステアリングホイール(操舵部材)13から手を放している旨の判定が下された手放し判定時に、トルク微分信号dVT/dtに基づくアシストモータ35の制御量を、第1手放し判定部93Aにより運転者がステアリングホイール(操舵部材)13から手を放していない旨の判定が下された非手放し判定時と比べて低減させる。そのため、通常運転時である非手放し判定時には、通常のトルク微分信号dVT/dtに基づくアシストモータ35の制御量をもって、操舵制御に係る応答性を重視したアシストモータ35の駆動制御が行われる一方、手放し判定時には、非手放し判定時と比べて低減されたトルク微分信号dVT/dtに基づくアシストモータ35の制御量をもって、操舵制御に係る安定性を重視すると共に、車室内での不快な雑音の発生を抑制すべくアシストモータ35の駆動制御が行われる。
第1実施形態に係る第1EPS制御装置(制御部)51Aを備える電動パワーステアリング装置11によれば、運転者がステアリングホイール(操舵部材)13から手を放している場合であっても、車室内での不快な雑音の発生を抑制しながら、操舵フィーリングを良好に維持することができる。
ここで、前記所定の条件に対し、ヒステリシス特性を設定するとは、例えば、当該所定の条件を充足するタイミングと該所定の条件をいったん充足した後に該所定の条件を充足しなくなるタイミングとを、時間的に相互にずらすことによって、当該所定の条件をいったん充足した後では、その状態を安定して維持する傾向を助長することを意味する。
このように構成すれば、前記所定の条件をいったん充足した後では、手放し判定時期、又は、手放し非判定時期を安定して維持する傾向を助長する結果として、操舵制御に係る安定性と、操舵制御に係る応答性とを確保しながら、操舵フィーリングを良好に維持することができる。
操舵トルク検出部の態様として、磁歪式のトルクセンサ25を採用すれば、前記の作用効果に加えて、高精度で検出された操舵トルク情報(トルク微分信号を含む)に基づいて、高い精度をもってアシストモータ35の駆動制御を行うことができる。
次に、第2実施形態に係る第2EPS制御装置51Bの内部構成について、図5を参照して説明する。図5は、第2EPS制御装置51Bの内部構成を表すブロック図である。
仮に、操舵トルク情報VTに基づく操舵トルク絶対値TRabが、第1トルク閾値TRth1に満たないが、ステアリングホイール13が戻し方向に所定の速度閾値以上で動いている状況下において、運転者がステアリングホイール13から手を放しているとみなしてアシストモータ35の制御量を低減させる制御を行うと、操舵フィーリングの毀損を生じることが懸念される。また、ステアリングホイール13が前記のように戻し方向に動いている状況下では、ステアリングホイール13の作動音が支配的であり、本発明が対象とする雑音を抑制する要請が相対的に低い。
次に、第2実施形態に係る第2EPS制御装置51Bの動作について、図6を参照して説明する。図6は、第2EPS制御装置51Bの動作説明に供するフローチャート図である。
第2EPS制御装置51Bでは、第2手放し判定部93Bは、操舵トルク情報VTに基づく操舵トルク絶対値TRabが第1トルク閾値TRth1に満たず、かつ、アシストモータ35の回転速度が所定の速度閾値に満たない旨の所定の条件を充足した場合に、運転者がステアリングホイール(操舵部材)13から手を放している旨の判定を下す。
したがって、第2実施形態に係る第2EPS制御装置(制御部)51Bを備える電動パワーステアリング装置11によれば、運転者が操舵部材から手を放している場合であっても、車室内での不快な雑音の発生を抑制しながら、操舵フィーリングを良好に維持する効果をより高い水準で発揮することができる。
以上説明した複数の実施形態は、本発明の具現化の例を示したものである。したがって、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならない。本発明はその要旨又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形態で実施することができるからである。
このことは、第2実施形態に係る第2EPS制御装置51Bにおいても同様である。
13 ステアリングホイール(操舵部材)
25 操舵トルクセンサ(操舵トルク検出部)
35 アシストモータ
51A 第1EPS制御装置(制御部)
51B 第2EPS制御装置(制御部)
93 手放し判定部
Claims (4)
- 車両に設けた操舵部材の手動操作に係る補助力を、該操舵部材及び転舵装置を含む操舵系統に伝えるためのアシストモータを有する電動パワーステアリング装置であって、
前記操舵系統に作用する操舵トルクを検出する磁歪式の操舵トルク検出部と、
前記操舵トルク検出部により検出されたトルク信号に基づいて前記アシストモータの駆動制御を行う制御部と、
所定の条件を充足した場合に、運転者が前記操舵部材から手を放している旨の判定を下す手放し判定部と、を備え、
前記制御部は、前記車両の停止時で前記手放し判定部により運転者が前記操舵部材から手を放している旨の判定が下された手放し判定時に、前記トルク信号に基づく前記アシストモータの制御量を、前記手放し判定部により運転者が前記操舵部材から手を放していない旨の判定が下された非手放し判定時と比べて低減させる
ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置であって、
前記手放し判定部は、前記操舵トルク情報に基づく操舵トルク絶対値が所定のトルク閾値に満たない旨の前記所定の条件を充足した場合に、運転者が前記操舵部材から手を放している旨の判定を下す
ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置であって、
前記アシストモータの回転速度を検出する回転速度検出部をさらに備え、
前記手放し判定部は、前記操舵トルク情報に基づく操舵トルク絶対値が所定のトルク閾値に満たず、かつ、前記アシストモータの回転速度が所定の速度閾値に満たない旨の前記所定の条件を充足した場合に、運転者が前記操舵部材から手を放している旨の判定を下す
ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置であって、
前記手放し判定部は、前記所定の条件に対し、ヒステリシス特性を設定する
ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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