JP6174216B1 - 調理器具 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は実施形態1に係る調理器具1を示す図で、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図、図1(c)は切削部材側から見た側面図である。また、図2は調理器具1で切削された切削片を説明するための図である。
図3は、実施形態1の変形例1に係る調理器具1aを説明するための図で、図3(a)は切削部材3a側から見た側面図、図3(b)及び図3(c)は切削片を説明するための図である。ここでは、実施形態1と共通部分には同様な符号を付し、その説明を省略する。
図4は、実施形態1の変形例2に係る調理器具1bを説明するための図で、図4(a)は切削部材3b側から見た側面図、図4(b)及び図4(c)は切削片を説明するための図である。ここでは、実施形態1と共通する部分には同様な符号を付し、その説明を省略する。
図5〜図7は、実施形態2に係る調理器具1cを説明するための図で、図5は全体を説明するための図、図6は第1切削部41cを説明するための図、図7は第2切削部42cを説明するための図である。ここでは、実施形態1と共通する部分には同様な符号を付し、説明を省略する。
図8は、実施形態3に係る調理器具1dを説明するための図で、図8(a)は切削部材3d側から見た側面図、図8(b)は立刃部を説明するための図、図8(c)は切削片を説明するための図である。
図9は、実施形態4に係る調理器具1eを説明するための図で、図9(a)は切削部材3e側から見た側面図、図9(b)は立刃部を説明するための図、図9(c)は切削作業を説明するための図である。
2 本体
3、3a、3b、3c、3d、3e 切削部材
4、4b、4c、4d、4e 切削部
41、41b、41c、41d、41e 第1切削部
410、410c 第1切削刃
42、42b、42c、42d 第2切削部
420、420c 第2切削刃
421 山部
422 谷部
423c 歯
5、5a、5b、5c、5d、5e ガイド部
51、51b、51c、51d、51e 第1ガイド部
52、52a、52b、52c、52d、52e 第2ガイド部
521a 山部
522a 谷部
523d、523e 立刃部
Claims (14)
- 食材を切削する切削部と、切削作業をガイドするガイド部と、本体とを含む調理器具であって、
前記切削部は、第1切削部と、前記第1切削部と異なる形状の第2切削部と、を含み、
前記第1切削部と前記第2切削部とは、切削作業方向に直交する方向に並んで配置され、
前記第1切削部と前記第2切削部とは、一体に形成されている、又は別体に形成された後に一体となるように連結されており、
一体となっている前記第1切削部及び前記第2切削部を含む前記切削部は、前記本体の支持部の両端の間に取り付けられている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1に記載の調理器具であって、
前記第1切削部と前記第2切削部とは、所定の角度をなしている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1又は2に記載の調理器具であって、
前記第1切削部及び前記第2切削部のうちの一方が、平板状である第1形状をなしている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1又は2に記載の調理器具であって、
前記第1切削部及び前記第2切削部のうちの一方が、弓状である第2形状をなしている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1又は2に記載の調理器具であって、
前記第1切削部及び前記第2切削部のうちの一方が、切削対象食材に近接する方向である下方に凹下する形状の谷部と、前記下方とは逆方向である上方に凸出する形状の山部とが交互に現れる波形状部分を含む第3形状をなしている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1又は2に記載の調理器具であって、
前記第1切削部及び前記第2切削部のうちの一方が、切削対象食材に近接する方向である下方に凹下する形状の谷部と、前記下方とは逆方向である上方に凸出する形状の山部とが交互に現れる波形状部分を含み、かつ、前記谷部の谷底を繋ぐ線が円弧状である第4形状をなしている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の調理器具であって、
前記ガイド部は、前記第1切削部に対応する第1ガイド部と、前記第2切削部に対応する第2ガイド部と、を含む
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項7に記載の調理器具であって、
前記第1ガイド部は、前記第1切削部と同形状に形成され、
前記第2ガイド部は、前記第2切削部と同形状に形成されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項5に記載の調理器具であって、
前記ガイド部は、前記第1切削部に対応する第1ガイド部と、前記第2切削部に対応する第2ガイド部と、を含み、
前記第1切削部又は前記第2切削部のうちの一方が、前記第3形状に形成され、
前記第3形状に形成されている前記第1切削部又は前記第2切削部に対応する、前記第1ガイド部又は前記第2ガイド部が、平板状である第1形状に形成されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項6に記載の調理器具であって、
前記ガイド部は、前記第1切削部に対応する第1ガイド部と、前記第2切削部に対応する第2ガイド部と、を含み、
前記第1切削部又は前記第2切削部のうちの一方が、前記第4形状に形成され、
前記第4形状に形成されている前記第1切削部又は前記第2切削部に対応する、前記第1ガイド部又は前記第2ガイド部が、弓状である第2形状に形成されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項9又は10に記載の調理器具であって、
前記第1形状又は前記第2形状に形成されている、前記第1ガイド部又は前記第2ガイド部は、切削対象食材の表面をなぞるガイド面が、上下方向において、対応する前記第1切削部又は前記第2切削部の、前記山部の最頂部である山頂と同等の位置、又は前記谷部の最底部である谷底と前記山頂との間の位置に配置されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1に記載の調理器具であって、
前記第1切削部の第1切削刃及び前記第2切削部の第2切削刃のうちの一方又は双方が、複数の歯を含んで構成されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項12に記載の調理器具であって、
複数の前記歯は、先端が鈍角形状に形成されている
ことを特徴とする調理器具。 - 請求項1に記載の調理器具であって、
前記ガイド部は、第1ガイド部と、第2ガイド部と、を含み、
前記第1ガイド部と前記第2ガイド部とは、切削作業方向に直交する方向に並んで配置され、
前記第1ガイド部及び前記第2ガイド部のうちの一方には、複数の立刃部が設けられている
ことを特徴とする調理器具。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2016165299A JP6174216B1 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 調理器具 |
Related Parent Applications (1)
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Family Applications (1)
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2016
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