JP6173174B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、パッケージ基板やセラミックス基板等の板状の被加工物を切削するのに適した切削装置に関する。
半導体デバイス製造プロセスや各種の電子部品製造プロセスにおいて、極薄の切削ブレードを高速回転して被加工物を個々のチップや製品に分割するダイシングソーと呼ばれる切削装置は、重要な加工装置であり欠かすことができない。
この種の切削装置では、ボンド材とボンド材中に多量に含まれる微小の砥粒(ダイアモンドやSiC等)で構成される刃先の厚さ20〜300μmの切削ブレードを高速で回転しながら、被加工物(半導体ウエーハ、ガラス、CSP(Chip Size Package)基板やBGA(Ball Grid Array)基板等のパッケージ基板、セラミックス等)の分割予定ラインをミクロンレベルで粉砕除去し、個々のチップや製品に分割する。
切削装置で切削して分割する被加工物の内、切削加工後のデバイスチップの取扱いが比較的ラフでも問題ないものもある。例えば、CSP基板やBGA基板等のパッケージ基板、セラミックス基板などがそれに当たる。
これらの基板では、ダイシングテープを介さずに直接チャックテーブル上に基板を吸引固定し、分割後チップを直接搬送して、洗浄後チップケース等に収容するテープレスの切削装置もある(例えば、特許第4388640号参照)。
被加工物の切削加工では、被加工物が微細な切削屑となって除去されて分割されるため、切削屑を除去するために、被加工物に洗浄液等の流体を噴射するウォーターカーテンが加工領域と搬送領域との間に配設され、加工された被加工物を洗浄する。
また、直接チャックテーブルに被加工物を吸引して固定し、分割後、チップに向かってチップ飛ばしノズルから流体を吹き付けてチップを直接チップケースに移動させる切削装置も提案されている(例えば、特開2013−219201号公報参照)。この場合、通常用いるダイシングテープが不要になるため、消耗品の削減、貼り付け工数の削減及びコスト削減等につながる。
特許第4388640号公報 特開2003−234308号公報 特開2013−219201号公報
ウォーターカーテンやチップ飛ばしノズルのような流体を噴射するノズルは、被加工物に近い方が流体の勢いが強いため、その効果は高い。しかし、被加工物をチャックテーブルに着脱する際には、チップ飛ばしノズルが邪魔になるため、ノズルとチャックテーブルとの間隔は広い方が作業がしやすいが、引用文献3に開示されたチップ飛ばしノズルは撮像ユニットに固定的に取り付けられているため、被加工物をチャックテーブルから着脱する際に、撮像ユニットを待避させる必要があり、チップ飛ばし工程を実施した直後に被加工物を離脱させることができなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、流体噴射ノズルの効果を最大限発揮しつつ、被加工物をチャックテーブルに着脱させる際の作業性を工程を増やすことなく確保することのできる切削装置を提供することである。
本発明によると、装置ハウジングと、該装置ハウジング内に配設され板状の被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削して個々のチップに分割する切削手段と、該切削手段で切削加工する切削領域と被加工物を該チャックテーブルに対して搬出入する搬出入領域との間で該チャックテーブルを移動させる移動手段と、を有する切削装置であって、該搬出入領域と該切削領域との境界付近に上下動可能に配設され、該チャックテーブルに上方から流体を噴射する流体噴射ノズルと、該搬出入領域の上方に開口し被加工物が搬出入される搬出入口と、該搬出入口を開閉する上下可動式の開閉蓋と、からなる該装置ハウジングに配設された搬出入受け入れ機構と、を具備し、該開閉蓋は、蓋本体と、該蓋本体を該装置ハウジングに回動自在に連結する蝶番部と、該蓋本体の内側に配設され該流体噴射ノズルと係合し、該開閉蓋の開閉と該流体噴射ノズルの上下動とを連動させる係合部と、を含み、該開閉蓋を閉めると該流体噴射ノズルが下降して該チャックテーブルに近接し、該開閉蓋を開けると該流体噴射ノズルが上昇して該チャックテーブルから離間することを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、該流体噴射ノズルは、該チャックテーブルから上方に離間する向きに付勢されて配設され、該蓋本体の該係合部は、該開閉蓋を閉めると該流体噴射ノズルを下方へ押圧する。
本発明の切削装置によると、開閉蓋の開閉動作と流体噴射ノズルのチャックテーブルに対する距離を連動させることができるため、開閉蓋を閉め、チャックテーブルに保持された被加工物を加工する際は、流体噴射ノズルとチャックテーブルとの間の距離を近づけることができ、開閉蓋を開け、被加工物をチャックテーブルに着脱する際は、流体噴射ノズルとチャックテーブルとの間の距離を離間させることができ、流体噴射ノズルの効果を最大限発揮しつつ、被加工物をチャックテーブルに着脱させる際の作業性を確保することができるという効果を奏する。
本発明実施形態に係る切削装置の外観斜視図である。 開閉蓋を開けた状態の切削装置の外観斜視図である。 装置ハウジングを取り外した状態の切削装置の斜視図である。 本発明第1実施形態の開閉蓋と流体噴射ノズルとの連動関係を説明する側面図である。 本発明第2実施形態の開閉蓋と流体噴射ノズルとの連動関係を説明する側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置の外観斜視図が示されている。切削装置2は、ベース4と、ベース4上に取り付けられた装置ハウジング5とを有している。装置ハウジング5の前面には、装置に対する指示を入力するとともに装置の稼働状況を表示するタッチパネル式の表示モニタ7が配設されている。
切削装置2のベース4の前方部分を覆うように搬出入受け入れ機構50が配設されている。搬出入受け入れ機構50は、図4に示すように、搬出入領域8aの上方に開口し被加工物が搬出入される搬出入口51と、搬出入口51を開閉する上下回動式の開閉蓋52とから構成される。搬出入受け入れ機構50の両側には、閉鎖された開閉蓋52と面一となるように嵩上げ部53が配設されている。
図2の示すように、取っ手62をつかんで開閉蓋52を開けると、チャックテーブル6、チップケース14、被加工物をチャックテーブル6に対して搬出入する搬出入領域8a等が露出する。
次に、図3を参照して、装置ハウジング5を取り外した状態の切削装置2の詳細構造について説明する。切削装置2は、2つの切削ブレードが対向して配設されたフェイシングデュアルスピンドルタイプの切削装置である。
切削装置2のベース4には、チャックテーブル6が図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に配設されている。チャックテーブル6は、パッケージ基板等の板状の被加工物をダイシングテープを介さずに直接吸引保持するタイプである。
チャックテーブル6にはCSP基板等の板状の被加工物11が吸引保持されて、切削ブレードにより切削されることによりチップに分割される。チャックテーブル6の周囲には分割されたチップを一時的に収容するチップケース14が配設されている。
チップケース14の下にはウォーターカバー15が配設されており、このウォーターカバー15とベース4に渡り蛇腹16が連結されている。蛇腹16の一端にはチップケース14から落とされたチップを収容するネット18が配設されている。
チャックテーブル6は回転可能であるとともに、チャックテーブル6上に被加工物11を搭載する搬出入領域(オリジナルポジション)8aと、被加工物11を切削する切削領域8bとの間でX軸方向に移動される。
20は複数の噴射孔20aを有する流体噴射ノズルであり、チップに分割された被加工物11を吸引保持したチャックテーブル6の吸引保持を解除した後、噴射孔20aから水とエアーからなる2流体を搬出入領域と加工領域との間を移動するチャックテーブル6に噴射することによりチップケース14中に収容されたチップをネット18中に落下させる。
ベース4の後方には門型形状のコラム22が立設されている。コラム22にはY軸方向に伸長する一対のガイドレール24が固定されている。コラム22にはガイドレール24に沿って第1Y軸移動ブロック26がボールねじ28と図示しないパルスモータとからなる第1Y軸移動機構32によりY軸方向に移動可能に搭載されている。
第1Y軸移動ブロック26にはZ軸方向に伸長する一対のガイドレール34が固定されている。第1Y軸移動ブロック26上には、第1Z軸移動ブロック36がボールねじ38とパルスモータ40とからなる第1Z軸移動機構42によりガイドレール34に案内されてZ軸方向に移動可能に搭載されている。
第1Z軸移動ブロック36には第1切削ユニット44及び第1アライメントユニット46が取り付けられている。45は第1切削ユニット44のスピンドルを収容するスピンドルハウジングであり、スピンドルの先端には第1切削ブレード48が装着されている。
門型コラム22には更に、第2Y軸移動ブロック26aがボールねじ28aとパルスモータ30aとからなる第2Y軸移動機構32aによりガイドレール24に案内されてY軸方向に移動可能に搭載されている。
第2Y軸移動ブロック26aにはZ軸方向に伸長する一対のガイドレール34aが固定されている。第2Y軸移動ブロック26a上には、第2Z軸移動ブロック36aがボールねじ38a及びパルスモータ40aとからなる第2Z軸移動機構42aによりガイドレール34aに案内されてZ軸方向に移動可能に搭載されている。
第2Z軸移動ブロック36aには第2切削ユニット44aが取り付けられている。45aは第2切削ユニット44aのスピンドルを収容するスピンドルハウジングであり、スピンドルの先端には図示しない第2切削ブレードが着脱可能に装着されている。
図4(A)に示すように、装置ハウジング5は、搬出入領域8aの上方に開口し被加工物11が搬出入される搬出入口51と、搬出入口51を開閉する上下可動式の開閉蓋52とからなる搬出入受け入れ機構50を備えている。
開閉蓋52は蝶番58により装置ハウジング5に回動可能に取り付けられている。開閉蓋52を開けた状態では、取っ手62が装置ハウジング5の垂直部分に当接した状態で開閉蓋52が開いた状態のまま維持される。
チャックテーブル6に上方から流体を噴射する流体噴射ノズル20は、搬出入領域8aと切削領域8bとの境界付近に上下動可能に配設されている。即ち、流体噴射ノズル20は、その両端部で先端に屈曲部54aを有する支持部材54で支持されており、支持部材54はばねが配設されて図4で時計回り方向に付勢されている蝶番56によりベース4に回動可能に取り付けられている。
開閉蓋52の内側の最下端部両側には支持部材54に常に係合する係合部材60が固定されている。図4(A)に示すように、開閉蓋52が開いた状態では、支持部材54が時計回り方向に付勢されて流体噴射ノズル20は上昇位置に位置付けられ、支持部材54の時計回り方向の付勢力は係合部材60に当接することにより規制されている。
この状態では、搬出入領域8aの上方に位置する搬出入口51が大きく開けられており、さらに流体噴射ノズル20は上昇位置にあるため、流体噴射ノズル20とチャックテーブル6との間の距離が離間しており、被加工物11をチャックテーブル6に着脱させる際の作業性を確保することができる。
図4(B)に示すように、開閉蓋52を閉めると、開閉蓋52の内側に固定された係合部材60が支持部材54に係合しながら開閉蓋52が閉められるため、支持部材54は蝶番56に介装されたばねの付勢力に抗して反時計回り方向に回動し、流体噴射ノズル20は下降位置に位置付けられる。尚、図4(B)に示した状態に開閉蓋52を閉めると、開閉蓋52は図示しないロック機構によりロックされる。
この状態では、流体噴射ノズル20とチャックテーブル6との距離が近くなるため、流体噴射ノズル20の噴射孔20aから噴射される流体により被加工物11を分割して得られた個々のチップを吹き飛ばすのに効果的である。
図5を参照すると、本発明第2実施形態の搬出入受け入れ機構50Aの側面図が示されている。図5(A)は開閉蓋52が開いた状態を、図5(B)は開閉蓋52が閉じた状態をそれぞれ示している。
本実施形態の搬出入受け入れ機構50Aは、支持部材54に開閉蓋52に取り付けた係合部材60Aに常に係合するフック64を固定した点が上述した第1実施形態と相違する。係合部材60Aの形状も、図4に示した係合部材の形状と微妙に相違する。
このように本実施形態では支持部材54に係合部材60Aに常に係合するフック64を固定したため、蝶番56Aに流体噴射ノズル20を時計回り方向に付勢するばねを設ける必要がない。
図5(A)に示す開閉蓋52が開いた状態では、流体噴射ノズル20は上昇位置まで回動され、さらにフック64が係合部材60Aに上方から係合した状態で開閉蓋52は開いた状態に維持される。
この状態では、第1実施形態と同様に、流体噴射ノズル20とチャックテーブル6との間の距離が大きく離間するため、被加工物11をチャックテーブル6に着脱させる際の作業性を確保することができる。
図5(A)に示した状態から、開閉蓋52を閉めると、フック64が開閉蓋52に押されて支持部材54に取り付けられた流体噴射ノズル20は下降位置に位置付けられる。この状態では、流体噴射ノズル20とチャックテーブル6との距離が近いため、流体噴射ノズル20の噴射孔20aから流体を噴射させて、チップをチャックテーブル6上から効果的に吹き飛ばすことができる。
また、図5(B)に示した開閉蓋52を閉めた状態から、取っ手62を持って開閉蓋52を開けると、開閉蓋52に固定した係合部材60Aがフック64に係合しながら開閉蓋52が開けられるため、流体噴射ノズル20を上昇位置に回動させることができる。
上述した第1実施形態の搬出入受け入れ機構50では、蝶番56に流体噴射ノズル20を上方へ付勢するばねを介装しているため、蝶番56の動きがコンタミ等で悪くなる恐れがある。本実施形態では、蝶番56Aにばねを介装する必要がないため、コンタミ等が原因で蝶番56aの動きが悪くなることを回避できる。
次に、搬出入受け入れ機構50を備えた切削装置2の作用について説明する。まず、図4(A)に示すように、開閉蓋52を開けてチャックテーブル4上に被加工物4を載置して、チャックテーブル6で被加工物11を吸引保持する。開閉蓋52を図4(B)に示すように閉めた後、チャックテーブル6をX軸方向に移動して切削領域8bに位置付け、被加工物11を個々のチップに分割する。
被加工物11を個々のチップに分割後、チャックテーブル6をX軸方向に移動して搬出入領域8aまで戻す。この状態では、流体噴射ノズル20は、図4(B)に示すように、下降位置に位置付けられているため、流体噴射ノズル20の噴射孔20aから水と圧縮空気とからなる2流体を勢いよく噴射して、個々に分割されたチップを吹き飛ばしてチップケース14を介してネット18中に落下させる。全てのチップをネット18中に落下させた後、ネット18を切削装置2の所定位置から取り外すことにより、チップを回収することができる。
2 切削装置
4 ベース
5 装置ハウジング
6 チャックテーブル
20 流体噴射ノズル
20a 噴射孔
50,50A 搬出入受け入れ機構
52 開閉蓋
54 支持部材
56 ばね付き蝶番
56A,58 蝶番
60 係合部材
64 フック

Claims (2)

  1. 装置ハウジングと、該装置ハウジング内に配設され板状の被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削して個々のチップに分割する切削手段と、該切削手段で切削加工する切削領域と被加工物を該チャックテーブルに対して搬出入する搬出入領域との間で該チャックテーブルを移動させる移動手段と、を有する切削装置であって、
    該搬出入領域と該切削領域との境界付近に上下動可能に配設され、該チャックテーブルに上方から流体を噴射する流体噴射ノズルと、
    該搬出入領域の上方に開口し被加工物が搬出入される搬出入口と、該搬出入口を開閉する上下可動式の開閉蓋と、からなる該装置ハウジングに配設された搬出入受け入れ機構と、を具備し、
    該開閉蓋は、蓋本体と、該蓋本体を該装置ハウジングに回動自在に連結する蝶番部と、該蓋本体の内側に配設され該流体噴射ノズルと係合し、該開閉蓋の開閉と該流体噴射ノズルの上下動とを連動させる係合部と、を含み、
    該開閉蓋を閉めると該流体噴射ノズルが下降して該チャックテーブルに近接し、該開閉蓋を開けると該流体噴射ノズルが上昇して該チャックテーブルから離間することを特徴とする切削装置。
  2. 該流体噴射ノズルは、該チャックテーブルから上方に離間する向きに付勢されて配設され、
    該蓋本体の該係合部は、該開閉蓋を閉めると該流体噴射ノズルを下方へ押圧する請求項1記載の切削装置。
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