JP6172387B2 - 有極直流電磁石装置及びこれを使用した電磁接触器 - Google Patents
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Description
このコイル端子部は、コイルを巻装したコイル巻枠に端子台が側方に張り出すように一体形成され、この端子台にリード線接続部を有する端子金具を装着して固定する構成を有する。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題を着目してなされたものであり、電磁石装置が大型化することなく、組立性を向上できる有極直流電磁石装置及びこれを使用した電磁接触器を提供することを目的としている。
また、本発明に係る電磁接触器の一態様は、接点機構の可動接触子の開閉極動作を行う操作用電磁石として上述した有極直流電磁石装置を使用している。
さらに、電磁接触器の構成も、大型化することなく組立性を向上させた有極直流電磁石装置を採用することにより、大型化することなく組立性を向上させることができる。
本発明に係る有極直流電磁石装置10は、図1及び図2に示すように、スプール11と、プランジャ21と、外ヨーク31と、内ヨーク41と、永久磁石51とを備えている。
スプール11は、熱可塑性樹脂材等の絶縁樹脂材を射出成型することにより形成されている。このスプール11は、図5に示すように、中心開口12aを有する円筒状の筒状部12と、この筒状部12の軸方向端部すなわち左右端部にそれぞれ半径方向に突出する略方形のフランジ部13a及び13bを有する。そして、筒状部12の外周側におけるフランジ部13a及び13b間に励磁コイル14が巻装されている。
さらに、フランジ部13aの前端面の4隅に後述する外ヨーク31の対向板部34の括れ部36側における角部を支持するL字状支持部13cが形成されている。また、フランジ部13aに上方に突出するコイル端子装着部15が一体に形成されている。このコイル端子装着部15には別体で形成されたコイル端子部17が装着されている。
そして、支持片15a及び15bの外側面には、からげ端子となる導電性連結部16a及び16bが装着されている。導電性連結部16a及び16bのそれぞれは、ばね材で形成されている。導電性連結部16a及び16bのそれぞれは、図6に示すように、支持片15a及び15bの外側に接触する上下方向に延長する板部16cと、この板部16cの一端すなわち下端に外方に折り曲げ形成された支持片15a及び15bの基部側のフランジ側面に接触し励磁コイル14のリード線が絡げられる絡げ板部16dと、板部16eの他端すなわち上端から内方に折り曲げ形成された折り曲げ板部16eと、この折り曲げ板部16eの後方側面から後方に延長しU字状に形成された弾性接触部16fとを備えている。
コイル端子板18a及び18bのそれぞれは、図6及び図7(a)〜(c)及び図8(a)に示すように、外部のコイル電源に接続される外部電源接続部18cと、この外部電源接続部18cの下端から前方に折り曲げ延長する接触板部18dと、この接触板部18dの前方側段部から下方に折り曲げ延長するキャパシタ接続板部18eとから側面から見てクランク状に形成されている。そして、外部電源接続部18cには図示しない連結ねじを挿通する貫通孔18fが形成され、この貫通孔18fの背面側には図7(c)に示すように連結ねじを螺合する雌ねじ部18gが形成されている。
基板17aの下面側には、図8に(a)に示すように、コイル端子装着部15の一対の支持片15a及び15bに嵌合する嵌合部17d及び17eが形成されている。嵌合部17d及び17eは、基板17aの下面から前後方向に所定間隔を保って下方に互いに平行に突出する一対の支持板部17f及び17gと、これら支持板部17f及び17gの内方側端部を連結する連結板部17hとで構成されている連結板部17hの前端には位置決め用突条17iが形成されている。
このとき、嵌合部17d及び17eの支持板部17gが一対の支持片15a及び15bの背面に接触し、且つ嵌合部17d及び17eの背面側に形成された係合凸部17j及び17kが一対の支持片15a及び15bの前面側に形成された半球状の係合突起15c及び15dに嵌合する。これと同時に、支持片15a及び15bに装着された導電性連結部16a及び16bの弾性接触部16fが嵌合部17d及び17eに露出されたコイル端子板18a及び18bの接触板部18dに弾性的に接触されて電気的に接続される。
外ヨーク31は、図1及び図3に示すように、スプール11を挟んで対向する上下一対のヨーク半体32A及び32Bで構成されている。
各ヨーク半体32A及び32Bのそれぞれは、図6に示すように、スプール11の対向側面に沿って上下に延長する中央板部33と、この中央板部33の前後端部からスプール11のフランジ部13a及び13bに沿って内方に延長する対向板部34及び35とを有して側面から見てC字状に形成されている。ここで、中央板部33と対向板部34及び35間には括れ部36が形成されている。ヨーク半体32Aの対向板部34側の括れ部36がコイル端子装着部15の一対の支持片15a及び15b間に挿入される。
そして、外ヨーク31のヨーク半体32A及び32Bのそれぞれは、図1及び図3に示すように、上方の対向板部34がスプール11のフランジ部13aの上端面と対向して配置され、下方の対向板部35がスプール11のフランジ部13bの下方に所定距離を保って配置されている。ヨーク半体32A及び32Bの対向板部34には、図6に示すように、プランジャ21の棒状部22を挿通する半円形状の切欠37が形成されている。なお、外ヨーク31のヨーク半体32A及び32Bの厚み(約3mm)が内ヨーク41の厚み(約1mm)より厚く設定されて外ヨーク31の磁気抵抗が小さくなるように設定されている。
先ず、プランジャ21の後端に第2アーマチュア24を連結して置く。また、永久磁石51を保持した内ヨーク41のヨーク半体42A及び42Bに形成した垂直板部44をスプール11のフランジ部13bに形成した溝13d内に挿入した状態で、プランジャ21をスプール11の中心開口12a内に挿通して第2アーマチュア24をフランジ部13bに接触させる。
すなわち、上側のヨーク半体32Aの括れ部36をコイル端子装着部15の一対の支持片15a及び15b間に挿入するようにして対向板部34をフランジ部13aの前端側に固定する。下側のヨーク半体32Bについてはコイル端子装着部15が形成されていないので、そのまま対向板部34をフランジ部13aの前端側に固定する。
このとき、永久磁石51のN極からの磁束がヨーク半体32A及び32Bの中央板部33から対向板部34、プランジャ21、第2アーマチュア24、内ヨーク41を介して永久磁石51のS極に至る磁路が形成されて第2アーマチュア24が内ヨーク41のヨーク半体42A及び42Bの垂直板部44に吸着される。
このコイル端子部17の装着は、コイル端子装着部15の上方に突出する一対の支持片15a及び15bの先端にコイル端子部17の嵌合部17d及び17eを上方から接触させる。この状態で、嵌合部17d及び17eの互いに対向する一対の支持板部17f及び17g間に一対の支持片15a及び15bが挿通されるようにコイル端子部17を下降させる。
このとき、コイル端子装着部15の一対の支持片15a及び15bに装着された導電性連結部16a及び16bの弾性接触部16fがコイル端子部17の嵌合部17d及び17eに露出されたコイル端子板18a及び18bの接触板部18dに弾性的に接触されて電気的に接続される。
先ず、有極直流電磁石装置10のコイル端子部17におけるコイル端子板18a及び18bの外部電源接続部18cに外部直流電源を図示しないスイッチを介して接続する。この状態で、スイッチがオフ状態であって、コイル端子部17に直流電力が供給されておらず励磁コイル16が非通電状態にあるものとする。
これにより、永久磁石51の磁束が外ヨーク31のヨーク半体32A及び32Bの中央板部33から前端側の対向板部34に伝達され、この対向板部34からプランジャ21を通り、第2アーマチュア24から内ヨーク41の垂直板部44及び水平板部43を通って永久磁石51に至る磁路が形成されて第2アーマチュア24が内ヨーク41のヨーク半体42A及び42Bの垂直板部44に吸引される。
このため、図1及び図2に示すように、プランジャ21の第1アーマチュア23が外ヨーク31の各ヨーク半体32A及び32Bにおける対向板部34から前方に離間した非励磁位置となる。
このため、プランジャ21に形成された第1アーマチュア23及び第2アーマチュア24と外ヨーク31のヨーク半体32A及び32Bにおける前後の対向板部34及び35間に吸引力が働く。これと同時に、下側の第2アーマチュア24と内ヨーク41の各ヨーク半体42A及び42Bの対向板部35との間に反発力が発生する。
このように、励磁コイル14が通電状態となって励磁状態となると、プランジャ21に後方側から前方側に向かう磁束が流れるが、この磁束は、外ヨーク31の各ヨーク半体32A及び32Bの磁気抵抗が小さく設定されているので、ヨーク半体32A及び32B側にも流れることになり、プランジャ21に形成される集中磁束がヨーク半体32A及び32Bに分散されて磁束密度バランスが最適化される。
さらに、外ヨーク31の厚みが内ヨーク41の厚みに対して約3倍に設定されており、外ヨーク31の磁気抵抗が内ヨーク41の磁気抵抗に比較して小さく設定されているので、励磁コイル14を励磁状態としたときの、永久磁石51とは逆極性の磁束が永久磁石51を逆流することを確実に阻止できる。
このため、有極直流電磁石装置10の組立性を向上させることができると共に、スプール11のコイル端子装着部15及びコイル端子部17の間のヨーク半体32aを挿通させる領域の幅を広げる必要がなく、コイル端子部17をコイル端子装着部15に装着したときの幅を狭くできる。したがって、有極直流電磁石装置10の組立性を向上させながら最大高さを短くして小型化を図ることができる。
そして、コイル端子装着部15にコイル端子部17を装着する際に、導電性連結部16a及び16bの先端に形成された弾性接触部16fがコイル端子部17の嵌合部17d及び17bに露出するコイル端子板18a及び18bの接触板部18dに弾性的に接触される。このため、励磁コイル14とコイル端子板18a及び18bとの電気的接続を、コイル端子装着部15にコイル端子部17を装着して嵌合させるだけで、容易に行える。
この第2の実施形態における電磁接触器60は、図9に示すように、互いに連結される第1のフレーム61Aと第2のフレーム61Bとで構成されている。
第1のフレーム61Aには、図11及び図12に示すように、前述した第1の実施形態で説明した有極直流電磁石装置10が内装され、第1の実施形態との対応部分には同一符号を付してその詳細説明はこれを省略する。
また、第2のフレーム61Bには、有極直流電磁石装置10によってオン・オフ駆動される接点機構64が内装されている。
そして、第1アーマチュア23の上面に固定された連結ばね67の湾曲板部67b及び67cを接点支え66のばね収納部66c及び66d内に挿入して保持させることにより、プランジャ21と接点支え66とが連結されている。
したがって、電磁接触器60全体の前後方向の長さを短縮することができるとともに、前述したように、有極直流電磁石装置10のコイル端子部17の先端までの高さを低くすることができるので、電磁接触器60の前後方向及び上下方向の長さを短縮することができ、電磁接触器60を小型化することができる。
また、有極直流電磁石装置10の組立性を向上させることができるので、電磁接触器60の組立性も向上することができる。
Claims (4)
- 励磁コイルを巻装したスプールと、
該スプールの筒状部に挿通され、当該筒状部から突出する両端に個別に第1アーマチュア及び第2アーマチュアを取付けたプランジャと、
前記第1アーマチュア及び前記第2アーマチュアを吸引するように前記スプールの対向する側面を囲む外ヨークと、
前記第2アーマチュアを吸引するように前記外ヨークの内側に配置された内ヨークと、
前記外ヨークと前記内ヨークとの間に配置された永久磁石とを備え、
前記スプールは、前記筒状部の両端部にそれぞれ形成された半径方向に突出するフランジ部と、前記第1アーマチュア側のフランジ部に形成したコイル端子装着部と、該コイル端子装着部に装着されるコイル端子部とを備えている
ことを特徴とする有極直流電磁石装置。 - 前記コイル端子装着部は、前記外ヨークを挿通させるように間隔を保って前記フランジ部から半径方向に突出形成された一対の支持片と、該一対の支持片に装着された一端に励磁コイルの一端が接続され且つ他端に前記一対の支持片の先端から突出する弾性接触部を有する導電性連結部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の有極直流電磁石装置。
- 前記コイル端子部は、前記コイル端子装着部の一対の支持片を個別に嵌合する一対の嵌合部と、該一対の嵌合部の底部に前記弾性接触部に接触するように一部を臨ませて配置されたコイル端子板とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の有極直流電磁石装置。
- 接点機構の可動接触子の開閉極動作を行う操作用電磁石として前記請求項1から3の何れか1項に記載された有極直流電磁石装置を使用したことを特徴とする電磁接触器。
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