JP6172063B2 - 長尺樹脂フィルムの表面処理装置 - Google Patents
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Description
回転駆動される冷却キャンロールと該冷却キャンロールに対向する側で冷却キャンロール外周面に沿って配置された熱負荷を伴う表面処理手段を真空チャンバー内に備え、ロールツーロールで搬送される長尺樹脂フィルムを冷却キャンロールの外周面に巻き付けると共に該冷却キャンロール外周面と接していない長尺樹脂フィルムの表面側を上記表面処理手段により表面処理する長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
厚さ50μm以下の耐熱性樹脂フィルムで構成される長尺樹脂フィルムが搬入される冷却キャンロールの近傍位置に、該冷却キャンロールと平行に設けられたニアロールと、該ニアロールの軸方向両端側に設けられかつニアロールの中心軸を回転可能に支持する支持部を先端側に有し基端側に回動軸を有して上記先端側が揺動する一対のニアロール保持具とで構成されるフィルム案内手段が配置され、かつ、上記ニアロール保持具における回動軸の角度を特定して該保持具が固定されることで、ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1が回動軸の特定された角度に対応した0.1〜20mm内の値、および、ニアロールと冷却キャンロール間に介在する長尺樹脂フィルムの長さL2が回動軸の特定された角度に対応した8〜100mm内の値にそれぞれ設定されると共に、長尺樹脂フィルムの表面処理中、上記面間距離L1および長さL2が設定された値に維持されることを特徴とするものである。
第1の発明に記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
ニアロール保持具の上記支持部から外方へ伸びるニアロールの中心軸両端側がそれぞれ係止されて、ニアロール外周面と冷却キャンロール外周面との接触を防止する位置決めサポート部材が付設されていることを特徴とし、
第3の発明は、
第1の発明〜第2の発明のいずれかに記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
上記長尺樹脂フィルムが表面処理装置にセットされる際、ニアロール保持具の回動軸が回転してニアロール保持具の先端側が冷却キャンロール外周面から離れる方向へ変位し、上記ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1が50mm以上となることを特徴とするものである。
第1の発明〜第3の発明のいずれかに記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
熱負荷を伴う上記表面処理手段が、真空成膜手段であることを特徴とし、
第5の発明は、
第4の発明に記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
上記真空成膜手段が、スパッタリングカソードであることを特徴とする。
長尺樹脂フィルムが搬入される冷却キャンロールの近傍位置に、該冷却キャンロールと平行に設けられたニアロールと、該ニアロールの軸方向両端側に設けられかつニアロールの中心軸を回転可能に支持する支持部を先端側に有し基端側に回動軸を有して上記先端側が揺動する一対のニアロール保持具とで構成されるフィルム案内手段が配置され、上記ニアロール保持具における回動軸の角度を特定して該保持具が固定されることで、ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1、および、ニアロールと冷却キャンロール間に介在する長尺樹脂フィルムの長さL2を調整できるようになっているため、ニアロールと冷却キャンロール間に介在する長尺樹脂フィルムの長さL2を適正な値(8〜100mm内の値)となるように設定することで上記「うねりU」の発生を軽減することが可能となる。
ニアロール保持具の上記支持部から外方へ伸びるニアロールの中心軸両端側がそれぞれ係止されて、ニアロール外周面と冷却キャンロール外周面との接触を防止する位置決めサポート部材が付設されているため、長尺樹脂フィルムの表面処理を複数ロット繰り返してもフィルム皺の発生を安定的に抑制することが可能となる。
長尺樹脂フィルムが表面処理装置にセットされる際、ニアロール保持具の回動軸が回転してニアロール保持具の先端側が冷却キャンロール外周面から離れる方向へ変位し、上記ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1が50mm以上となるため、長尺樹脂フィルムの送り出しから、ガイドロール、ニアロール、冷却キャンロール、ガイドロールを通して巻き取りまでのフィルムの通紙作業を簡便化させることが可能となる。
図1は、真空チャンバー(減圧室)12内において長尺樹脂フィルムFがロールツーロールで搬送される実施の形態に係る表面処理装置(スパッタリングフィルムコータ)10の構成を示す説明図である。
図2と図6は、ニアロールとニアロール保持具とで構成される実施の形態に係るフィルム案内手段の説明図である。
上記実施の形態に係るフィルム案内手段においては、長尺樹脂フィルムFが表面処理装置にセットされる際、ニアロール保持具30の回動軸20が回転してニアロール保持具30の先端側が冷却キャンロール14の外周面から離れる方向へ変位し、上記ニアロール16と冷却キャンロール14間の面間距離L1が50mm以上となるように構成されている。
ニアロール16と冷却キャンロール14を備えた図1に示すスパッタリングフィルムコータ10を用いてスパッタリング成膜を行った。
ニアロール16と冷却キャンロール14間の面間距離L1を1mmに設定し、かつ、ニアロール16と冷却キャンロール14間に介在する長尺樹脂フィルムFの長さL2を8mmに設定した以外は実施例1と同一条件にし、長尺樹脂フィルム(ポリイミドフィルム)50mの連続表面処理を3回繰り返し実施した。
ニアロール16と冷却キャンロール14間の面間距離L1、および、ニアロール16と冷却キャンロール14間に介在する長尺樹脂フィルムFの長さL2を表1に示す条件に設定した以外は実施例1と同一条件とし、長尺樹脂フィルム(ポリイミドフィルム)50mの連続表面処理をそれぞれ3回繰り返し実施した。
(1)実施例1、2では、厚さ12.5μmの長尺樹脂フィルムに対して50mの連続表面処理をそれぞれ3回繰り返し実施したが、表1に示すように「うねり」の発生は抑制され、かつ、「皺」の発生は確認されなかった。
表面処理が施される長尺樹脂フィルムとして、厚さ25.0μm、幅50cmのポリイミドフィルムを使用し、かつ、上記ニアロール16と冷却キャンロール14間の面間距離L1、および、ニアロール16と冷却キャンロール14間に介在する長尺樹脂フィルムFの長さL2について、表2に示す条件に設定した以外は実施例1と同一の条件とし、長尺樹脂フィルム(ポリイミドフィルム)50mの連続表面処理をそれぞれ3回繰り返し実施した。
表面処理が施される長尺樹脂フィルムとして、厚さ25.0μm、幅50cmのポリイミドフィルムを使用し、かつ、上記ニアロール16と冷却キャンロール14間の面間距離L1、および、ニアロール16と冷却キャンロール14間に介在する長尺樹脂フィルムFの長さL2について、表2に示す条件に設定した以外は実施例1と同一の条件とし、長尺樹脂フィルム(ポリイミドフィルム)50mの連続表面処理をそれぞれ3回繰り返し実施した。
(1)実施例3、4では、厚さ25.0μmの長尺樹脂フィルムに対して50mの連続表面処理をそれぞれ3回繰り返し実施したが、表2に示すように「うねり」の発生は抑制され、かつ、「皺」の発生は確認されなかった。
12 真空チャンバー(減圧室)
13 巻き出しロール
14 冷却キャンロール
15a,15b,15c,15d スパッタリングカソード
16 ニアロール
16a ガイドロール(フリーロール)
17a,17b 張力センサーロール
18 巻き取りロール
20 回動軸
21 位置決めサポート部材
22 支持部
30 ニアロール保持具
F 長尺樹脂フィルム
F2 金属膜付フィルム
L1 ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離
L2 ニアロールと冷却キャンロール間に介在する長尺樹脂フィルムの長さ
Claims (5)
- 回転駆動される冷却キャンロールと該冷却キャンロールに対向する側で冷却キャンロール外周面に沿って配置された熱負荷を伴う表面処理手段を真空チャンバー内に備え、ロールツーロールで搬送される長尺樹脂フィルムを冷却キャンロールの外周面に巻き付けると共に該冷却キャンロール外周面と接していない長尺樹脂フィルムの表面側を上記表面処理手段により表面処理する長尺樹脂フィルムの表面処理装置において、
厚さ50μm以下の耐熱性樹脂フィルムで構成される長尺樹脂フィルムが搬入される冷却キャンロールの近傍位置に、該冷却キャンロールと平行に設けられたニアロールと、該ニアロールの軸方向両端側に設けられかつニアロールの中心軸を回転可能に支持する支持部を先端側に有し基端側に回動軸を有して上記先端側が揺動する一対のニアロール保持具とで構成されるフィルム案内手段が配置され、かつ、上記ニアロール保持具における回動軸の角度を特定して該保持具が固定されることで、ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1が回動軸の特定された角度に対応した0.1〜20mm内の値、および、ニアロールと冷却キャンロール間に介在する長尺樹脂フィルムの長さL2が回動軸の特定された角度に対応した8〜100mm内の値にそれぞれ設定されると共に、長尺樹脂フィルムの表面処理中、上記面間距離L1および長さL2が設定された値に維持されることを特徴とする長尺樹脂フィルムの表面処理装置。 - ニアロール保持具の上記支持部から外方へ伸びるニアロールの中心軸両端側がそれぞれ係止されて、ニアロール外周面と冷却キャンロール外周面との接触を防止する位置決めサポート部材が付設されていることを特徴とする請求項1に記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置。
- 上記長尺樹脂フィルムが表面処理装置にセットされる際、ニアロール保持具の回動軸が回転してニアロール保持具の先端側が冷却キャンロール外周面から離れる方向へ変位し、上記ニアロールと冷却キャンロール間の面間距離L1が50mm以上となることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置。
- 熱負荷を伴う上記表面処理手段が、真空成膜手段であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置。
- 上記真空成膜手段が、スパッタリングカソードであることを特徴とする請求項4に記載の長尺樹脂フィルムの表面処理装置。
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