JP6165833B2 - アキュムレータ - Google Patents
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Description
図13に示すようにアキュムレータの定常作動時、シール部材31はシールホルダー21に保持された状態でベローズキャップ10とともに移動することによりシール部15から離れているので、シール部15の内周側に開口したポート穴5は開いており、よってポート穴5は液室12と連通している。したがってポート穴5から液室12へそのときどきの圧力を備えた液体が随時導入されるので、ベローズキャップ10がシール部材31とともに液体圧および封入ガス圧が均衡するように随時移動する。
機器の運転が停止して圧力配管内の圧力が低下すると液室12内の液体がポート穴5から徐々に排出され、これに伴って封入ガス圧によりベローズキャップ10がシール部15に近付く方向へ移動し、図14に示すようにシール部材31がシール部15に接触して所謂ゼロダウン状態となる。したがって液室12が閉塞され、この液室12に一部の液体が閉じ込められるので、液室12の更なる圧力低下は発生しなくなり、よってベローズ9内外で液体圧および封入ガス圧が均衡した状態となる。
ゼロダウン状態すなわちシール部材31がシール部15に接触して液室12が閉塞された状態で、雰囲気温度の上昇によって液室12に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張すると、液体のほうがガスよりも圧力の上昇度合いが大きいので圧力差が発生するが、当該アキュムレータでは図15に示すように、この圧力差を受けてベローズキャップ10がシール部15から離れる方向へ向けてバネ部材41を圧縮しながら移動する。したがって液体圧および封入ガス圧が均衡した状態が維持されるので、ベローズ9内外に圧力差が発生せず、よってベローズ9に塑性変形が発生するのが抑制される。尚このとき、シール部15に接触した状態にあるシール部材31の受圧面積はシール部15側の面よりベローズキャップ10側の面のほうが大きいため、シール部材31はその両面における受圧面積の差によりシール部15に接触したままで移動しない。したがってシール部15の内周側に開口したポート穴5は閉じたままとされる。
アキュムレータの定常作動時、シール部材はシールホルダーに保持された状態でベローズキャップとともに移動することによりシール部から離れているので、ポート穴は液室と連通している。したがってポート穴から液室へそのときどきの圧力を備えた液体が随時導入されるので、ベローズキャップがシール部材とともに液体圧および封入ガス圧が均衡するように随時移動する。
機器の運転が停止する等して圧力配管内の圧力が低下すると液室内の液体がポート穴から徐々に排出され、これに伴って封入ガス圧によりベローズキャップがシール部に近付く方向へ移動し、シール部材がシール部に接触して所謂ゼロダウン状態となる。したがって液室が閉塞され、この液室に一部の液体が閉じ込められるので、液室の更なる圧力低下は発生しなくなり、よってベローズ内外で液体圧および封入ガス圧が均衡した状態となる。
ゼロダウン状態すなわちシール部材がシール部に接触して液室が閉塞された状態で、雰囲気温度の上昇等によって液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張すると、液体のほうがガスよりも圧力の上昇度合いが大きいので圧力差が発生するが、当該アキュムレータでは、この圧力差を受けてベローズキャップがシール部から離れる方向へ移動する。したがって液体圧および封入ガス圧が均衡した状態が維持されるので、ベローズ内外に圧力差が発生せず、よってベローズに塑性変形が発生するのが抑制される。尚このとき、シール部に接触した状態にあるシール部材の受圧面積はシール部側の面よりベローズキャップ側の面のほうが大きいため、シール部材はその両面における受圧面積の差によりシール部に接触したままで移動しない。したがってポート穴は閉じたままとされる。またこのとき、上記したようにシール部材は剛性プレートの外周面にゴム状弾性体よりなる可撓部を被着したものとされているため、可撓部がシールホルダーとの係合によりせん断変形することによりベローズキャップの相対移動を許容し、すなわちシールホルダーおよびベローズキャップは可撓部をせん断変形させながらシール部から離れる方向へ向けて移動する。
(1)ゼロダウン時、液室に閉じ込められる液体(バックアップフルード(BF))をシールするために、ベローズキャップ側にシール部材を設ける。
(2)シール部材として、金属板の外周部にゴム部(弾性体部)を設けたガスケットシールを用いる。
(3)ガスケットシールは、ベローズキャップとシールホルダーの間にあって、ゼロダウン状態での昇温時にはシール外周部のゴム部がシールホルダーによって変形する。この変形によって、シールホルダーおよびそれが接合するベローズキャップがベローズを収縮させる方向に変位し、BFの容積を拡大させる。
(4)金属板の片面に、シール突起を設けても良い。
(5)シール外周部のゴム部に、ゴム(弾性体)突起または/および溝部を設けても良い。
図1ないし図5は、本発明の第1実施例に係るアキュムレータ1を示している。当該実施例に係るアキュムレータ1は、ベローズ9として金属ベローズを用いる金属ベローズ型アキュムレータであって、以下のように構成されている。
図3はアキュムレータ1の定常作動時の状態を示している。ポート穴5は図示しない機器の圧力配管に接続されている。この定常作動時において、シール部材31はシールホルダー21に保持された状態でベローズキャップ10とともに移動することによりシール部15から離れているので、ポート穴5は液室12と連通している。したがってポート穴5から液室12へそのときどきの圧力を備えた液体が随時導入されるので、ベローズキャップ10がシール部材31とともに液体圧および封入ガス圧が均衡するように随時移動する。
図3の状態から、機器の運転が停止する等して圧力配管内の圧力が低下すると液室12内の液体がポート穴5から徐々に排出され、これに伴って図4に示すように、封入ガス圧によりベローズキャップ10がシール部15に近付く方向へ移動し、シール部材31がシール突起37にてシール部15に接触して所謂ゼロダウン状態となる。したがって液室12が閉塞され、この液室12に一部の液体が閉じ込められるので、液室12の更なる圧力低下は発生しなくなり、よってベローズ9の内外で液体圧および封入ガス圧が均衡した状態となる。液室12に閉じ込められた液体はこれをバックアップフルード(BF)と称することもある。
図4のゼロダウン状態すなわちシール部材31がシール突起37にてシール部15に接触して液室12が閉塞された状態で、雰囲気温度の上昇等によって液室12に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張すると、液体のほうがガスよりも圧力の上昇度合いが大きいので圧力差が発生するが、当該アキュムレータ1では図5に示すように、この圧力差を受けてベローズキャップ10がシール部15から離れる方向へ向けて可撓部34をせん断変形させながら移動する。したがって液体圧および封入ガス圧が均衡した状態が維持されるので、ベローズ9の内外に圧力差が発生せず、よってベローズ9に塑性変形が発生するのを抑制することができる。尚このとき、シール部15に接触した状態にあるシール部材31の受圧面積はシール部15側の面よりベローズキャップ10側の面のほうが大きいため(これはシール部15側の面においてシール突起37より内周側の部分が受圧面として作用しないことによる)、シール部材31はその両面における受圧面積の差によりシール部15に接触したままで移動しない。したがってポート穴5は閉じたままとされ、ベローズキャップ10およびシール部材31間の隙間はその大きさが拡大される(c1<c2)。
図4または図5の状態から、機器の運転が再開する等して圧力配管内の圧力が上昇すると、この圧力がポート穴5からシール部材31に作用してシール部材31をシール部15から離間させる。したがってポート穴5が開き、液体が液室12に導入され、図3の定常作動時の状態に復帰する。
第2実施例として図6ないし図8に示すように、シール部材31における可撓部34のポート側端面に、シールホルダー21のフランジ部21bの内側端面に当接し係合する外周突起38を一体成形する。この構成によれば可撓部34のせん断変形の変形量を増大させ、シール部材31およびシールホルダー21間延いてはシール部材31およびベローズキャップ10間の相対移動量を増大させることができる。外周突起38は可撓部34のポート側端面の最外周部に設けられている。外周突起38は円周上連続(環状)に設けられているが、円周上不連続に設けられても良い。
第3実施例として図9ないし図11に示すように、シール部材31における可撓部34のポート側端面および反ポート側端面にそれぞれ、可撓部34の厚み寸法を径方向の一部で薄肉化する溝部39を設ける。この構成によれば上記第2実施例と同様に可撓部34のせん断変形の変形量を増大させ、シール部材31およびシールホルダー21間延いてはシール部材31およびベローズキャップ10間の相対移動量を増大させることができる。尚、図では可撓部34のポート側端面に上記第2実施例に係る外周突起38が併せ設けられているので、このポート側端面において溝部39は外周突起38の内周側に設けられている。溝部39は円周上連続(環状)に設けられているが、円周上不連続に設けられても良い。溝部39は可撓部34のポート側端面および反ポート側端面の何れか一方のみに設けられても良い。
上記第1実施例では、アキュムレータ1を、ベローズ9の内周側にガス室11を設定するとともにベローズ9の外周側に液室12を配置する内ガスタイプのアキュムレータとしたが、アキュムレータ1のタイプとしては上記図13に示されるような、ベローズ9の外周側にガス室11を設定するとともにベローズ9の内周側に液室12を配置する外ガスタイプのアキュムレータであっても良い。すなわち本発明には、内ガスタイプのアキュムレータおよび外ガスタイプのアキュムレータが双方共に含まれる。
上記第1実施例では、シール部材31が接離可能に接触するシール部15をオイルポート4の内側端面としたが、シール部15としては上記図13に示されるような、ポート穴の内側開口周縁部に設けられたゴム状弾性体よりなるリップシールであっても良い。また、上記外ガスタイプのアキュムレータではシール部15の高さ位置を嵩上げするためオイルポート4の内側(ベローズキャップ側)であってベローズ9の内周側にステイ部材を設置することがあるが、この場合、シール部15はこのステイ部材の端面部であっても良い。また、シール部15が上記リップシールとされる場合、シール部材31は剛性プレート32がこのリップシールに直接接触する構成であっても良い。
2 ハウジング
3 シェル
4 オイルポート
5 ポート穴
6 ガスエンドカバー
7 ガス注入口
8 ガスプラグ
9 ベローズ
9a 固定端
9b 遊動端
10 ベローズキャップ
11 ガス室
12 液室
13 制振リング
14 プロテクションリング
15 シール部
21 シールホルダー
21a 筒状部
21b フランジ部
31 シール部材
32 剛性プレート
33 ゴム状弾性体
34 可撓部
35,36 被覆部
37 シール突起
38 外周突起
39 溝部
Claims (5)
- 機器の圧力配管に接続されるポート穴を備えたアキュムレータハウジングと、前記ハウジングの内部に配置されて前記ハウジングの内部空間を高圧ガスを封入するガス室および前記ポート穴に連通する液室に仕切るベローズおよびベローズキャップと、前記ベローズキャップのポート穴側にシールホルダーを介して保持されたシール部材とを有し、
定常作動時、前記シール部材は前記ベローズキャップとともに移動し、前記機器の運転が停止して前記圧力配管内の圧力が低下したとき、前記シール部材は、前記ハウジングの内部に設けたシール部に接触して前記液室を閉塞し、前記液室が閉塞された状態で前記液室に閉じ込められた液体が熱膨張したとき、前記シール部材は前記シール部に接触したままで前記ベローズキャップが前記シール部から離れる方向へ移動し、
前記シール部材は、剛性プレートの外周面にゴム状弾性体よりなる可撓部を被着したものであって、前記可撓部が前記シールホルダーとの係合によりせん断変形することにより前記ベローズキャップの相対移動を許容することを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1記載のアキュムレータにおいて、
前記剛性プレートは、その外径寸法が前記シールホルダーに設けたフランジ部の内径寸法より小さく設定され、
前記可撓部は、その外径寸法が前記フランジ部の内径寸法より大きく設定されていることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1または2記載のアキュムレータにおいて、
前記シールホルダーに設けたフランジ部に当接する円周上連続または不連続の外周突起が前記可撓部の厚み方向一方の面に設けられていることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1、2または3記載のアキュムレータにおいて、
前記可撓部を径方向の一部で薄肉化する溝部が前記可撓部の厚み方向両方または一方の面に設けられていることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1、2、3または4記載のアキュムレータにおいて、
前記シール部に接触するゴム状弾性体よりなるシール突起が前記剛性プレートの厚み方向一方の面に設けられ、前記シール突起は前記可撓部と一体に成形されていることを特徴とするアキュムレータ。
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