JP2010151286A - 金属ベローズ式アキュムレータ - Google Patents

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義之 栗田
Yoshiyuki Anaminami
良幸 穴南
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Abstract

【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、火災等により、液体室内の液体の圧力が増大した際、液体室内の液体を開放して、金属材製ベローズの変形及び損傷を防止して、耐久性と安全性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供することを目的とする。
【解決手段】金属ベローズ式アキュムレータにおいて、
前記シール手段が、金属材製の2枚の補強環を重ね合わせて埋設した弾性材製シール部材と、前記シール部材を軸方向移動可能に前記キャップ側に保持しているホルダーとよりなり、前記シール部材が焼失した際、前記2枚の補強環の重ね合わせ面間に、前記液体室側と前記導入孔側とを連通する連通手段を設ける構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属ベローズ式アキュムレータに関する。
また、本発明は、シェル内の容積可変の気体室を金属ベローズにて区画し、作動液を蓄圧する金属ベローズ式アキュムレータに関する。
更に、本発明は、液圧を用いる車両等の制御装置、例えば、アンチロックブレーキ装置の油圧源の作動液を高圧に蓄圧しておくのに有用な金属ベローズ式アキュムレータに関する。
従来、図8乃至図9に示す金属ベローズ式アキュムレータが知られている。
この種金属ベローズ式アキュムレータは、金属材製のシェル10内には金属材製ベローズ40が配置されている。
この金属材製ベローズ40の一端はシェル本体120の下端に設けた環状のフランジ部100に溶接一体化されている。
一方、金属材製ベローズ40の他端は、キャップ50が溶接固定されることにより塞がれている。
この結果、シェル10内は、気体室20と液体室30とに仕切られる。
気体室20には、図上上方に位置する注入孔110から窒素ガス、不活性ガス等が封入されている。注入孔110は気体を封入後、ガスプラグ130により塞がれる。
この結果、気体室20には所定圧力のガスが封入される。
一方、液体室30には、図上下方に位置する、液体を導入する導入孔60が連通している。
この導入孔60を介して、外部の作動流体を液体室30に導いている。
また、この導入孔60のシェル10内側には、導入孔60を囲む様に弾性材製環状シール部材70が配置されている。
このシール部材70は、ガス圧よりも作動流体の圧力が大幅に減少した場合、ベローズが過度に収縮することを防止するため、キャップ50と密封接触する。
このことにより、液体室30内の液体と導入孔60側の液体とを遮断している。
一方、金属材製ベローズ40の径方向振れの抑制および金属材製ベローズ40の伸張・収縮作動時における前記シェル10内の軸方向をガイドするために、キャップ50には制振リング90が保持されている。
そして、従来のシール部材70は、図9に示す様に、そのリップ部710がキャップ50に接すると、液体室30側の液体圧が逃げ場を失うため、リップ部710が導入孔60側に押し出される作用を受ける。
この結果、図10に示す様に、リップ部710の先端がオイルポート80の内周側端部とキャップ50との間隙81に挟み込まれる形に変形する。
このため、更にキャップ50がオイルポート80側に降下すると、リップ部710が損傷するという問題を惹起した。
更に、リップ部710の先端がキャップ50に密封接触している状態で、液体室30内の液体の圧力が増大すると、更にリップ部710の先端がキャップ50に強く押し付けられ、液体室30内の液体の圧力が開放されることが無い。
この様な状態で、アキュムレータが火災等に遭遇したときに、シール部材70は焼失し、キャップ50がオイルポート80に直接当接して、液体室30と導入孔60側とを遮断するため、液体室30内の液体の圧力が過度に上昇し、金属材製ベローズ40を変形させる等の問題を惹起した。
この様な危険を回避するために、シール部材に埋設した金属材製補強環に溝を設け、流体をアキュムレータの外部に放出する方策が提案されている(下記特許文献1参照)。
しかし、シール部材の溶融焼失状態により、オイルポート側との間で、溝の機能が十分発揮されず、流体を放出する方策としては不十分であった。
特開2006−10005号公報 特開2007−187229号公報 特開2000−356201号公報 特開2007−218352号公報
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、火災等により、液体室内の液体の圧力が増大した際、液体室内の液体を開放して、金属材製ベローズの変形及び損傷を防止して、耐久性と安全性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供することを目的とする。
本発明の金属ベローズ式アキュムレータは、シェルと、前記シェル内に配置され、一端が前記シェル側に固着され、他端がキャップにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室内に液体を導入する導入孔を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するオイルポートと、前記オイルポートと前記キャップとの間に配置され、前記液体室と前記導入孔との間をシールするシール手段とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、
前記シール手段が、金属材製の2枚の補強環を重ね合わせて埋設した弾性材製シール部材と、前記シール部材を軸方向移動可能に前記キャップ側に保持しているホルダーとよりなり、前記シール部材が焼失した際、前記2枚の補強環の重ね合わせ面間に、前記液体室側と前記導入孔側とを連通する連通手段を設ける構成とした。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明の金属ベローズ式アキュムレータによれば、火災等により液体室内の液体の圧力が増大した際、液体室内の液体を開放して、金属材製ベローズの変形及び損傷を防止し、アキュムレータの耐久性と安全性を確保出来る。
また、請求項2記載の発明の金属ベローズ式アキュムレータによれば、火災等によりシール部材が焼失した際、シール部材に埋設した2枚の補強環の重ね合わせ面間に存在する突起により、補強環の重ね合わせ面間に間隙を形成して、液体室内の液体を開放する流路を確保出来る。
更に、請求項3記載の発明の金属ベローズ式アキュムレータによれば、火災等によりシール部材が焼失した際、シール部材に埋設した2枚の補強環の重ね合わせ面間に存在する溝により、補強環の重ね合わせ面間に間隙を形成して、液体室内の液体を開放する流路を確保出来る。
更に、請求項4記載の発明の金属ベローズ式アキュムレータによれば、火災等によりシール部材が焼失した際、シール部材に埋設した2枚の補強環の重ね合わせ面間に存在する溝を備えたスペーサにより、補強環の重ね合わせ面間に間隙を形成して、液体室内の液体を開放する流路を確保出来る。
また、請求項5記載の発明の金属ベローズ式アキュムレータによれば、火災等によりシール部材が焼失した際、シール部材に埋設した2枚の補強環の重ね合わせ面間に存在する溝を備えたスペーサが、放射状に伸びる凹凸を設けた波板であるため、成形が容易である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明に係る金属ベローズ式アキュムレータを、図1乃至図7に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る金属ベローズ式アキュムレータの縦断面図である。
図2は、図1の部分拡大図である。
図3は、図2で使用した補強環の一部を示す断面図である。
図4は、図2のシール部材が焼失して、補強環がキャップとオイルポートに直接当接している状態の図である。
図5は、他の実施例を図2と同様に示した図である。
図6は、図5で使用した補強環の一部を示す断面図である。
図7は、図5のシール部材が焼失して、補強環がキャップとオイルポートに直接当接している状態の図である。
図1及び図2において、金属材製のシェル1は、カップ形状の本体12と、本体12の図上下方を塞いでいる流体の導入孔6を設けたオイルポート8とより構成されている。
そして、オイルポート8は、そのフランジ部10が本体12と溶接により一体化されている。
一方、シェル1内には金属材製ベローズ4が配置されている。
この種金属材製ベローズ4としては、円周方向に連続した山部と谷部が反復形成された中子の表面にめっき処理により所定の膜圧の金属薄膜を析出させてから前記中子を溶解除去ことにより得られる電着ベローズや、薄肉の金属チューブを塑性加工することにより成形した成形ベローズや、あるいは、内周孔を有する多数の薄肉金属円盤を軸方向に隣接配置してその内周縁および外周縁を交互に溶接した溶接ベローズ等が採用される。
この金属材製ベローズ4の一端はシェル1内に設けた環状のフランジ部10に溶接一体化されている。
一方、金属材製ベローズ4の他端は、キャップ5が溶接固定されることにより塞がれている。
この結果、シェル1内は、気体室2と液体室3とに仕切られる。
気体室2には、図上上方に位置する注入孔11から窒素ガス、不活性ガス等が封入されている。
注入孔11は気体を封入後、ガスプラグ13により塞がれる。
この結果、気体室2には所定圧力のガスが封入される。
一方、液体室3には、オイルポート8に設けた、液体を導入するための導入孔6が連通している。
この導入孔6を介して、外部の作動流体を液体室3に導いている。
また、オイルポート8とキャップ5との間には、液体室3と導入孔6との間をシールするシール手段7が配置されている。
このシール手段7は、ゴム状弾性材製のシール部材71と、このシール部材71を軸方向移動可能に前記キャップ5側に保持しているホルダー72とより構成されている。
また、ホルダー72は、その折り曲げ部77によりシール部材71の外周縁部を支持している。
更に、シール部材71は、オイルポート8と密封接触する環状の第1シール突起73と、キャップ5と密封接触する環状の第2シール突起74とを備え、第2シール突起74は、第1シール突起73よりも外周側に位置する構成としている。
また、シール部材71の中心には、貫通孔75が設けられて、内部には、2枚の板状の金属材製の補強環76、78が重ね合わせる形で埋設されている。
この一方の補強環76には、他方の補強環78側に向って突出する複数の突起01が形成されている。
この突起01により、2枚の板状の金属材製の補強環76、78の重ね合わせ面間に、液体室3内の液体、導入孔6側に開放する流路が確保出来る。
図3は、金属材製の補強環76単体を示した断面図であるが、金属材製の補強環76の一方の面には、突起01が、全面に均等に設けられており、市販のエンボス加工された板材が使用できる。
そして、第1シール突起73と第2シール突起74の断面形状は、略台形を呈している。
一方、ホルダー72は、その折り曲げ部77によりシール部材71の外周縁部を軸方向移動可能に支持している。
また、前記シール部材71が焼失した際、埋設されている補強環76、78は、図4に示す様に、キャップ5及びオイルポート8に直接当接して、2枚の補強環76、78の重ね合わせ面間に設けた連通手段0により、液体室3側と導入孔6側とを連通する。
この連通手段0は、補強環76から、他方の補強環78側に向って突出する複数の突起01により達成されている。
この様に、火災等によりシール部材71が焼失すると、複数の突起01が補強環78に当接して、液体室3側と導入孔6側とを連通する通路を確保する。
図5乃至図7は、本発明の他の実施例を示すものである。
本実施例における連通手段0は、補強環76から、他方の補強環78側に向って突出する複数の突起01の代わりに、2枚の補強環76、78の重ね合わせ面間に、放射状に伸びる溝021を備えたスペーサ02を配置する態様としたものである。
このスペーサ02は、平板からプレス成形により、放射状に伸びる凹凸を設けた波板を使用することも出来る。
このことにより、製造コストを低く抑えることが出来る。
また、使用環境により、各種のスペーサ02を使い分けることが出来るため、最適な連通手段0を選択できる。
一方、金属材製ベローズ4の径方向振れ径方向振れの抑制および金属材製ベローズ4の伸張・収縮作動時における前記シェル1内の軸方向をガイドするために、キャップ5には制振リング9が保持されている。
また、金属材製ベローズ4とフランジ10との谷部41には、制振リング9と同じ材質のプロテクションリング14が嵌め込まれている。
また、シール部材71の材質としては、EPDM,NBR,CR等のゴム状弾性体、フッ素樹脂、ポリエチレン樹脂等の樹脂状弾性体が、使用される雰囲気により、適宜選択して用いられるが、シール性能からゴム状弾性材が好ましい。
尚、補強環76、78が、弾製材により全体が覆われる態様としているため、通常の使用状態において、補強環76、78の弾性材との接着界面が、作動流体により侵食される危険性が無い。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
本発明に係る金属ベローズ式アキュムレータの縦断面図である。 図1の部分拡大図である。 図2で使用した補強環の一部を示す断面図である。 図2のシール部材が焼失して、補強環がキャップとオイルポートに直接当接している状態の図である。 他の実施例を図2と同様に示した図である。 図5で使用した補強環の一部を示す断面図である。 図5のシール部材が焼失して、補強環がキャップとオイルポートに直接当接している状態の図である。 従来技術に係る金属ベローズ式アキュムレータの縦断面図である。 図8の部分拡大図である。 図9のリップ部が間隙に挟み込まれた状態を示した図である。
符号の説明
0 連通手段
01 突起
02 スペーサ
021 溝
1 シェル
2 気体室
3 液体室
4 金属ベローズ
5 キャップ
6 導入孔
7 シール手段
8 オイルポート
9 制振リング
10 フランジ部
11 注入孔
12 本体
13 ガスプラグ
14 プロテクションリング
71 シール部材
72 ホルダー
73 第1シール突起
74 第2シール突起
75 貫通孔
76 補強環
77 折り曲げ部
78 補強環

Claims (5)

  1. シェル(1)と、前記シェル(1)内に配置され、一端が前記シェル(1)側に固着され、他端がキャップ(5)により塞がれることにより、前記シェル(1)を気体室(2)と液体室(3)とに分離している金属材製ベローズ(4)と、前記液体室(3)内に液体を導入する導入孔(6)を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズ(4)の収縮限度を規定するオイルポート(8)と、前記オイルポート(8)と前記キャップ(5)との間に配置され、前記液体室(3)と前記導入孔(6)との間をシールするシール手段(7)とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、
    前記シール手段(7)が、金属材製の2枚の補強環(76)、(78)を重ね合わせて埋設した弾性材製シール部材(71)と、前記シール部材(71)を軸方向移動可能に前記キャップ(5)側に保持しているホルダー(72)とよりなり、前記シール部材(71)が焼失した際、前記2枚の補強環(76)、(78)の重ね合わせ面間に、前記液体室(3)側と前記導入孔(6)側とを連通する連通手段(0)を設けることを特徴とする金属ベローズ式アキュムレータ。
  2. 前記連通手段(0)が、前記2枚の補強環(76)、(78)の少なくとも何れか一方に設けた突起(01)が他方の補強環に当接することにより形成されるものであることを特徴とする請求項1記載の金属ベローズ式アキュムレータ。
  3. 前記連通手段(0)が、前記2枚の補強環(76)、(78)の少なくとも何れか一方に設けた放射状に伸びる溝であることを特徴とする請求項1記載の金属ベローズ式アキュムレータ。
  4. 前記連通手段(0)が、前記2枚の補強環(76)、(78)の重ね合わせ面間に配置された、放射状に伸びる溝(021)を備えたスペーサ(02)であることを特徴とする請求項1記載の金属ベローズ式アキュムレータ。
  5. 前記スペーサ(02)が、放射状に伸びる凹凸を設けた波板であることを特徴とする請求項4に記載の金属ベローズ式アキュムレータ。
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