JP6164217B2 - 熱電変換素子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
effect)」と呼ばれている。また、その逆の現象として、スピン流が流れると起電力が発生することも知られている。これは、「逆スピンホール効果(inverse spin-Hall effect)」と呼ばれている。逆スピンホール効果を利用することによって、スピン流を検出することができる。尚、スピンホール効果も逆スピンホール効果も、「スピン軌道相互作用(spin orbit coupling)」が大きな物質(例:Pt、Au)において有意に発現する。
図2及び図3は、本発明の第1の実施の形態に係る熱電変換素子を概略的に示している。熱電変換素子は、熱電変換シート10を備えている。その熱電変換シート10は、可とう性(flexibility)を有している。ここで、可とう性とは、可塑性(plasticity)と弾性(elasticity)の両方の概念を含む。すなわち、熱電変換シート10は曲げることが可能である(図3参照)。
上述の通り、本実施の形態に係る熱電変換シート10は、可とう性を有しており、曲げることが可能である。実際に、熱電変換シート10は、曲げられた状態で使用されることが好適である。より詳細には、図3に示されるように、熱電変換シート10は、Y方向に平行な中心軸Cの周りに巻かれた状態で使用される。尚、図3の例では、第1電極51及び第2電極52が形成されている面が外側を向いているが、その面が内側を向いてもよい。
本実施の形態によれば、可とう性を有する熱電変換シート10が利用される。よって、高出力化のために熱電変換シート10の面積を増やしたとしても、それを折り畳むことによって、熱電変換素子全体としての面積の増加を抑えることができる。逆に言えば、素子面積を増大させることなく、発電量すなわち出力電力を増加させることが可能となる。
4−1.第1の例
本実施の形態に係る熱電変換シート10の使用方法(熱電変換素子の製造方法)の具体例を説明する。まず、図2で示された熱電変換シート10が提供される。次に、図4に示されるように、その熱電変換シート10が支持体70の周りに巻き付けられる。より詳細には、支持体70の軸方向(中心軸Cの方向)はY方向に平行であり、熱電変換シート10は、その中心軸Cを中心として巻回形状を有するように巻き付けられる。尚、図4で示される熱電変換シート10のうち、側面の屈曲した部分を除く部分は、以下「発電部」と参照される。
本実施の形態に係る熱電変換シート10の使用方法(熱電変換素子の製造方法)の他の具体例を説明する。まず、図2で示された熱電変換シート10が提供される。次に、図7に示されるように、素子全体に対して、−X方向の外部磁界HEが印加され、磁化方向初期化処理が行われる。その結果、磁性体層30の磁化方向は、熱電変換シート10の長手方向(S方向)と平行になる。
熱電変換シート10を巻いたときに第1電極51と第2電極52との間に空間が残ったままだと、その空間において熱伝導が鈍り、発電効率が悪くなる。そのため、熱電変換シート10は、第1電極51と第2電極52との間に空間が残らないように形成されてもよい。
起電層40の形成パターンは、上述の例に限られない。第1電極51と第2電極52との間に電位差が発生すれば、起電層40の形成パターンはどのようなものでも構わない。
可とう性を有する熱電変換シートを備え、
前記熱電変換シートは、
磁性体層と、
前記磁性体層上に接触するように形成され、スピン軌道相互作用を発現する材料で形成された起電層と、
前記起電層上に接触するように形成された第1電極及び第2電極と
を備え、
前記第1電極と前記第2電極は、前記熱電変換シートの長手方向に延在しており、且つ、前記長手方向に直交する第1方向において互いに離間している
熱電変換素子。
付記1に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、前記起電層において前記第1方向に起電力が発生するように構成されている
熱電変換素子。
付記2に記載の熱電変換素子であって、
前記磁性体層の磁化は、前記長手方向の成分を含んでいる
熱電変換素子。
付記1乃至3のいずれか一項に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、
前記起電層を覆い、前記第1電極と前記第2電極との間の空間を埋めるように形成された絶縁体
を更に備える
熱電変換素子。
付記1乃至4のいずれか一項に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、前記第1方向に平行な中心軸の周りに巻かれた形状を有する
熱電変換素子。
付記5に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、軸方向が前記第1方向である熱源の周りに巻き付けられている
熱電変換素子。
(A)可とう性を有する熱電変換シートを提供するステップと、
ここで、前記熱電変換シートは、
磁性体層と、
前記磁性体層上に接触するように形成され、スピン軌道相互作用を発現する材料で形成された起電層と、
前記起電層上に接触するように形成された第1電極及び第2電極と
を備え、
前記第1電極と前記第2電極は、前記熱電変換シートの長手方向に延在しており、且つ、前記長手方向に直交する第1方向において互いに離間しており、
(B)前記熱電変換シートを、前記第1方向に平行な中心軸の周りに巻くステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。
付記7に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートは、前記起電層において前記第1方向に起電力が発生するように構成されている
熱電変換素子の製造方法。
付記7又は8に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートを巻くステップは、
前記熱電変換シートを、軸方向が前記第1方向である支持体の周りに巻き付けるステップと、
前記熱電変換シートを巻き付けるステップの後、前記磁性体層の磁化が前記長手方向の成分を含むように全体的に磁化を行うステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。
付記7又は8に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートを巻くステップは、
前記磁性体層の磁化が前記長手方向の成分を含むように全体的に磁化を行うステップと、
前記磁化を行うステップの後、前記熱電変換シートを、軸方向が前記第1方向である熱源の周りに巻き付けるステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。
Claims (10)
- 可とう性を有する熱電変換シートを備え、
前記熱電変換シートは、
スピンゼーベック効果を発現する材料で形成された磁性体層と、
前記磁性体層上に接触するように形成され、スピン軌道相互作用を発現する材料で形成された起電層と、
前記起電層上に接触するように形成された第1電極及び第2電極と
を備え、
前記第1電極と前記第2電極は、前記熱電変換シートの長手方向に延在しており、且つ、前記長手方向に直交する第1方向において互いに離間している
熱電変換素子。 - 請求項1に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、前記起電層において前記第1方向に起電力が発生するように構成されている
熱電変換素子。 - 請求項2に記載の熱電変換素子であって、
前記磁性体層の磁化は、前記長手方向の成分を含んでいる
熱電変換素子。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、
前記起電層を覆い、前記第1電極と前記第2電極との間の空間を埋めるように形成された絶縁体
を更に備える
熱電変換素子。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、前記第1方向に平行な中心軸の周りに巻かれた形状を有する
熱電変換素子。 - 請求項5に記載の熱電変換素子であって、
前記熱電変換シートは、軸方向が前記第1方向である熱源の周りに巻き付けられている
熱電変換素子。 - (A)可とう性を有する熱電変換シートを提供するステップと、
ここで、前記熱電変換シートは、
スピンゼーベック効果を発現する材料で形成された磁性体層と、
前記磁性体層上に接触するように形成され、スピン軌道相互作用を発現する材料で形成された起電層と、
前記起電層上に接触するように形成された第1電極及び第2電極と
を備え、
前記第1電極と前記第2電極は、前記熱電変換シートの長手方向に延在しており、且つ、前記長手方向に直交する第1方向において互いに離間しており、
(B)前記熱電変換シートを、前記第1方向に平行な中心軸の周りに巻くステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。 - 請求項7に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートは、前記起電層において前記第1方向に起電力が発生するように構成されている
熱電変換素子の製造方法。 - 請求項7又は8に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートを巻くステップは、
前記熱電変換シートを、軸方向が前記第1方向である支持体の周りに巻き付けるステップと、
前記熱電変換シートを巻き付けるステップの後、前記磁性体層の磁化が前記長手方向の成分を含むように全体的に磁化を行うステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。 - 請求項7又は8に記載の熱電変換素子の製造方法であって、
前記熱電変換シートを巻くステップは、
前記磁性体層の磁化が前記長手方向の成分を含むように全体的に磁化を行うステップと、
前記磁化を行うステップの後、前記熱電変換シートを、軸方向が前記第1方向である熱源の周りに巻き付けるステップと
を含む
熱電変換素子の製造方法。
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