JP6163669B2 - 培土効率が向上した湿田用デュオクローラ{Duocrawlerforwetpaddywithimprovedinmudextractionperformance} - Google Patents

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本発明は、無限駆動車の移送手段として使用されるクローラ(Crawler)の培土効率を向上させ、湿田においても円滑な走行性を確保しつつ接地力が強化され、走行時の推進力を画期的に増大させる新概念の技術に関するものである。
クローラを利用した走行装置は農業機械、建設機械等に広く利用されている。そして、ゴムクローラはゴム弾性材によって無端形状に形成されており、このようなゴムクローラ走行装置が装着される車両に巻取られ、回転走行するものである。
前記ゴムクローラを具備したゴムクローラ走行装置は、現在、コンバイン等の農業機械、バックホー(BACKHOE)等の建設作業機械等に幅広く利用されている。
このような従来の一般的なクローラはゴム材を用いて無端状に形成されており、両側の駆動スプロケットとアイドラーの間にかかるように装着されて、前記駆動スプロケットの回転力により回転することで進行力を持つようになる。
前記駆動スプロケットは、クローラの中央に一定の間隔で連続的に形成されたスプロケットの溝にかかるようになり、このときゴム材であるクローラは、スプロケット溝の間に金属材である芯金を埋設して円滑な駆動を確保し、前記芯金に形成されたガイド突起の外側にはガイドローラーが装着され、クローラ駆動時に駆動スプロケット及びアイドラーからクローラが離脱することを防ぐ構造を持つ。
このようなクローラに関する先行技術としては、本発明出願人の先出願発明である 特許文献1が挙げられる。
前記先行技術は、クローラに形成されるラグとラグの間にもう一つのラグを追加してクローラの傾きを防止しつつ培土効率を向上させ、効果的な推進力の確保を図り、左右のバランスが良好なラグパターンとして形成することでクローラの損傷を防止し、クローラの寿命を画期的に延ばすことを技術的な特徴とする。
しかし、前記先行技術は、クローラ本体の幅全体にわたって、長ラグが突出形成された第2ラグの間に、二つの短ラグが突出形成された第1ラグが両側に設置されることで、これを実際に運用するに際し、前記第1ラグ及び第2ラグの間の空間が非常に詰まっており、土が混入することからうまく培土が行えず、時間が経過するにつれて土が固着し、特に湿田(排水がうまく行えず、常に湿気の多い田)の場合、滑りや空回りが発生することから湿田から抜け出すことができなくなる問題点が惹起される。
韓国公開特許第2011−0055762号
本発明は、前記先行技術が内包する諸般の問題点を積極的に解消するためのものであり、デュオセンターラグの間に一方にのみ形成されたデュオサイドラグと対向する開放部を介して土が入り込まず円滑に培土できるようにすることを発明の解決課題とする。
また、本発明は、前記デュオサイドラグと同一線上に形成された多数のセルフクリーニング培土溝を介して土が前記デュオサイドラグと対向する側方に円滑に自動培土せしめることを発明の解決課題とする。
また、本発明は、前記デュオセンターラグの不足した接地力を前記デュオサイドラグが補って接地力を更に強化し、推進力を向上せしめることを発明の解決課題とする。
また、本発明は、クローラ本体の両側表面に突出形成されたエッジ補強突部が走行時にクローラが内面側に折れることを防止せしめることを発明の解決課題とする。
本発明は、前記の課題を解決するための手段として、クローラ本体の中央に等間隔で貫通形成されたスプロケット穴の間の外側表面に、両サイドを除いた中央部に幅方向に多数のデュオセンターラグを突出形成し、前記デュオセンターラグを間に置き、前後の一方に交互にデュオサイドラグを突出形成するとともに、前記デュオセンターラグ及びデュオサイドラグの組合せを1組とするラグパターンを他のデュオセンターラグの間に等しいパターンとして連続反復し形成する技術を講ずる。
本発明によれば、デュオセンターラグ間のうちの一方にのみデュオサイドラグが突出形成されることにより、前記デュオサイドラグを除く前記デュオセンターラグ間に形成された開放部を介して土が混入せず円滑に培土される効果を提供する。
なおかつ前記デュオセンターラグの間の外側表面にはセルフクリーニング培土溝が形成されることにより、前記デュオセンターラグの間に土が入り込まず前記セルフクリーニング培土溝を介して自動で円滑に培土され、湿田において滑る、または空回りせずに円滑に走行する効果を提供する。
また、前記デュオセンターラグを間に置き、前後の一端に交互にデュオサイドラグが形成されることにより、不足した接地力を大幅に強化し推進力を向上させることはもちろん、乗り心地を向上させる効果を提供する。
また、本発明のデュオサイドラグは、クローラの内部に埋設された一部のスチールコアと重畳することで前記スチールコアを保護し、寿命を延ばす効果を提供する。
また、本発明は、クローラ本体の両側表面にエッジ補強突部が突出形成されることからクローラのエッジ部が内面側に折れながら駆動ボックスに衝突することを防止し、クローラの損傷及び騷音発生を抑制するとともに円滑な直進性を確保する効果を提供する。
本発明が適用された湿田用デュオクローラの部分斜視図。 本発明湿田用デュオクローラの正面図。 本発明湿田用デュオクローラの平面図。 本発明図3のA−A線断面図。 本発明図3のB−B線断面図。
本発明が解決しようとする課題の解決手段をより具体的に具現するための好ましい実施例について説明する。
本発明の好ましい実施例による湿田用デュオクローラ(C)の全体的な構成を添付された図面に基づいて概略的に観察すると、スプロケット穴(10)、デュオセンターラグ(20)(20a)、デュオサイドラグ(30)(30a)の構成要素に大別されることが確認できる。
以下、前記概略的な構成から成る本発明を実施しやすいようにもう少し詳細に説明する事にする。
本発明では、無端状に形成されるクローラ本体(1)の中央に長さ方向に沿って等間隔にスプロケットと噛合う多数のスプロケット穴(10)が貫通形成される。
このようなスプロケット穴(10)の間には、前記クローラ本体(1)の外側表面に、両サイドを除いた中央部に一対を成すデュオセンターラグ(20)(20a)が、幅方向に長く一体突出形成される。
そして、前記デュオセンターラグ(20)(20a)のうちのいずれか一つのデュオセンターラグ(20)を間に置き、前後にはそれぞれの一端に相互に一対を成すデュオサイドラグ(30)(30a)が交互に突出形成されることにより、前記デュオサイドラグ(30)(30a)は一方のサイドにのみ部分的に配置され、前記デュオサイドラグ(30)(30a)を除いた前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間には余裕を持った広い開放部(40)が形成され、土が入り込みまたは固着することを効率的に防止することができるようになる。
加えて本発明は、前記デュオセンターラグ(20)及びデュオサイドラグ(30)(30a)の組合せを1組として図3のようにラグパターン(50)を構成し、前記ラグパターン(50)はクローラ本体(1)の外側表面に連続して反復形成されることで完成された湿田用デュオクローラ(C)を具現せしめる。
したがって本発明は、前記メインを構成するデュオセンターラグ(20)(20a)の間に図3のように一方のサイドにのみデュオサイドラグ(30)(30a)が突出形成された革新的な構造化を成し、前記デュオサイドラグ(30)(30a)を除いたデュオセンターラグ(20)(20a)の間に形成された開放部(40)を介して土が入り込まず側方に円滑に培土される有用な効果を提供する。
このとき本発明は、培土性能を更に向上するための技術構成が追加で接木されるものとして、前記デュオサイドラグ(30)(30a)と同一線上に前記クローラ本体(1)の外側表面には多数のセルフクリーニング培土溝(60)が幅方向に沿って連続して陥没形成されることにより、走行時、前記セルフクリーニング培土溝(60)に乗って土が前記デュオサイドラグ(30)(30a)と対向する側方に円滑に培土されつつ、湿田で滑りや空回りすることなく円滑に走行することができるようになる。
また、本発明は、前記多数のデュオセンターラグ(20a)の中央に前後を貫く培土通路(22)が形成されることにより前記デュオセンターラグ(20)の間が完全に断絶されずに前記培土通路(22)を媒介として相互連通した状態を維持し、土がデュオセンターラグ(20a)にへばりつかず、隣接するスプロケット穴(10)及び開放部(40)に誘導されて更に円滑に培土される効果を提供する。
一方、本発明は、前記デュオサイドラグ(30)(30a)の外側面(33)が図5のようにデュオセンターラグ(20)(20a)の外側面(23)に比べてほとんど垂直に近い形態に形成されることを技術的な特徴にする。
すなわち、前記デュオサイドラグ(30)(30a)は、外側面(33)が垂直を基準として5°以内の角度で形成される細部技術構成で構成されることから前記デュオサイドラグ(30)(30a)の表面積が増大されて接地力を大幅に強化し、走行時の推進力を向上させることはもちろん、乗り心地を向上させる効果を提供する
このとき、本発明において前記外側面(33)を垂直に形成すれば接地力を更に向上させることができるが、前記最小限の5゜以内の角度を維持する理由は金型を利用して製作する過程において脱型時、前記湿田型デュオクローラ(C)が円滑に脱型できるようにするためである。
また、本発明は、前記デュオサイドラグ(30)(30a)の一端が図3及び図5のように部分的に前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間に位置するよう形成される技術が更に接木される。
このように前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間に位置する部分は、前記クローラ本体(1)の内部に埋設された一部のスチールコア(2)と上下に重畳されることで前記スチールコア(2)を保護しつつ破損を防止し、耐久年限を向上させることが可能となる。
また、本発明は、図1乃至図3とのように前記クローラ本体(1)の両側表面に長さ方向に沿ってエッジ補強突部(70)が突出形成されることにより、前記エッジ補強突部(70)はクローラ本体(1)の両側強度を補強し、エッジ部(71)が内面側で折れることを防止する。
したがって、前記クローラ本体(1)のエッジ部(71)が折れながら駆動ボックスに衝突することを防止することにより、湿田用デュオクローラ(C)の損傷を防止することはもちろん、騷音発生を抑制し、走行時に更に円滑な直進性を発揮することが可能となる。
C: 湿田用デュオクローラ
1: クローラ本体
2: スチールコア
10: スプロケット穴
20, 20a: デュオセンターラグ
22: 培土通路
23, 33: 外側面
30、30a: デュオサイドラグ
40: 開放部
50: ラグパターン
60: セルフクリーニング培土溝
70: エッジ補強突部
71: エッジ部

Claims (1)

  1. クローラ本体(1)の中央に等間隔で貫通形成された複数のスプロケット穴(10)と、
    前記スプロケット穴(10)の間のクローラ本体(1)の外側表面に両サイドを除いた中央部に幅方向に突出形成されたデュオセンターラグ(20)(20a)と、
    前記デュオセンターラグ(20)を間に置き、前後の一方に交互に突出形成されたデュオサイドラグ(30)(30a)から成る一方、
    前記デュオセンターラグ(20)(20a)及びデュオサイドラグ(30)(30a)の組合せを一組とするラグパターン(50)が連続反復して形成され、
    前記デュオサイドラグ(30)(30a)を除いた前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間には土が入り込まない開放部(40)が形成され、
    前記デュオサイドラグ(30)(30a)と同一線上に前記クローラ本体(1)の外側表面には幅方向に沿って複数のセルフクリーニング培土溝(60)が連続して形成され、
    前記デュオセンターラグ(20a)は、中央に培土通路(22)が前後で貫通形成され;
    前記デュオサイドラグ(30)(30a)は、外側面が垂直を基準に5゜以内の角度で形成され、前記デュオサイドラグ(30)(30a)の表面積が増大され、接地力が向上し、
    前記デュオサイドラグ(30)(30a)は、一方が部分的に前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間に位置するように形成され、前記デュオセンターラグ(20)(20a)の間に位置する部分は前記クローラ本体(1)の内部に埋設された一部のスチールコア(2)と重畳して前記スチールコア(2)を保護し、破損を防止し、
    前記クローラ本体(1)の両側表面には長さ方向に沿ってエッジ補強突部(70)が追加で突出形成され、前記エッジ補強突部(70)は、前記クローラ本体(1)のエッジ部(71)が内面側に折れることを防止し、
    前記エッジ補強突部(70)と、デュオセンターラグ(20)(20a)の外側面(23)の下端と連続して形成された曲線部とは、前記エッジ補強突部(70)に向かって上方に傾斜された培土案内面によって互いに接続され、
    前記デュオセンターラグ(20)(20a)の外側面(23)及び曲線部に部分的に複数の突起が突出形成されたことを特徴とする培土効率が向上した湿田用デュオクローラ。
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