JP6148496B2 - 基板ケースを備えた遊技機 - Google Patents

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本発明は、基板が収容される収容空間が区画形成された基板ケースを備えた遊技機に関する。
一般的に、遊技機においては、遊技の進行を制御する主制御基板や、賞球の払出を制御する払出制御基板等、種々の基板が設けられている。こうした遊技機においては、各種の基板を改竄したり、正規の基板を不正な基板に交換したりするような不正行為が行われるおそれがある。
そこで、従来の遊技機においては、例えば、特許文献1、2に示されるように、基板ケースに封印機構を設け、基板ケースを一度封印すると、封印機構を破壊、切断しない限り、再度基板ケースを開封することができないようにしている。これにより、基板ケースに破壊や切断の痕跡が残っていれば、基板ケースが開封されたことを把握することができ、不正行為の有無を判断することができる。
特開平10−216324号公報 特開2012−157465号公報
しかしながら、近年では、封印機構を切断する際の痕跡が発見されないような、巧妙な手口で基板ケースが開封されてしまうという実態がある。
そこで、本発明は、基板ケースが開封されたことを発見しやすくすることで、不正行為の防止および早期発見を実現する遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の基板ケースを備えた遊技機は、ベース体と、前記ベース体に対して開閉自在に設けられたカバー部材と、前記ベース体に対して前記カバー部材が閉じられた状態で、該ベース体の隔壁と該カバー部材の隔壁とによって区画形成される、内部に基板を収容可能な収容空間と、前記ベース体および前記カバー部材のいずれか一方に設けられ、前記収容空間の外方に設けられた第1の封止部と、前記ベース体および前記カバー部材のいずれか他方に設けられ、前記収容空間を区画形成する隔壁から、該収容空間より離隔する突出方向に突出する突出部と、前記突出部に連続して形成され、前記ベース体に対して前記カバー部材が閉じられた状態で前記第1の封止部に対向配置されるとともに、該第1の封止部に対して封止手段を介して封止される第2の封止部と、を備え、前記第2の封止部は、前記第1の封止部との対向方向に延在するとともに、該第2の封止部の側面には、該第2の封止部と前記突出部とが連続する連続部よりも該突出部側に隆起する隆起部が形成され、前記隆起部は、前記対向方向および前記突出方向に直交する幅方向の長さが、前記突出部の該幅方向の長さよりも短いことを特徴とする。
本発明によれば、基板ケースが開封されたことを発見しやすくなり、不正行為の防止および早期発見を実現することができる。
本実施形態の遊技機の斜視図である。 基板ケースの斜視図である。 図2の部分拡大図である。 図3のIV−IV線における概略断面図である。 突出部の切断部位を説明する図である。 比較例の基板ケースにおける突出部の切断部位を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態の遊技機1の斜視図であり、扉が開放された状態を示している。図示のように、遊技機1は、略矩形状に組まれた四辺によって囲繞空間が形成される外枠3と、この外枠3にヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられた中枠5と、この中枠5に、ヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられた前枠7と、を備えている。
中枠5は、外枠3と同様に、略矩形状に組まれた四辺によって囲繞空間が形成されており、この囲繞空間に遊技盤9が保持されている。また、前枠7には、ガラス製または樹脂製の透過板11が保持されている。そして、これら中枠5および前枠7を外枠3に対して閉じると、遊技盤9と透過板11とが所定の間隔を維持して略平行に対面するとともに、遊技機1の正面側から、透過板11を介して遊技盤9が視認可能となる。
詳しい説明は省略するが、遊技盤9の前面には、不図示の釘や風車が設けられており、遊技盤9と透過板11との間隔によって形成される遊技領域を、遊技球が不規則に転動、流下する。また、遊技盤9の前面には、複数の入賞口が設けられており、これらの入賞口に遊技球が入球すると、前枠7の前面に設けられた上皿に、賞球として遊技球が払い出されることとなる。
そして、遊技盤9の背面には、遊技の進行を制御する主制御基板、演出を制御する副制御基板、賞球の払出を制御する払出制御基板等の種々の基板が、基板ケースに収容された状態で固定されている。以下に、これらの各基板を収容する基板ケースについて説明する。
図2は、基板ケース100の斜視図である。なお、以下では、図2に示すx方向を基板ケースの幅方向とし、y方向を基板ケースの高さ方向とし、z方向を基板ケースの厚さ方向として説明する。基板ケース100は、遊技盤9に固定されるベース体110と、このベース体110に対して開閉自在に設けられたカバー部材120とを備えている。ベース体110は、矩形状の平面部110aと、この平面部110aの側縁から垂直に起立する3つの隔壁部110b、110c、110dとを備えている。隔壁部110b、110cは、基板ケース100の高さ方向に平行に対向しており、隔壁部110dは、隔壁部110b、110cにおける基板ケース100の幅方向の一端部に連続している。したがって、ベース体110は、隔壁部110b、110c、110dによって四辺のうちの三辺が囲繞されており、基板ケース100の幅方向の他端側、すなわち、隔壁部110dに対向する開口部110eが外部に開口することとなる。
また、カバー部材120は、外形が矩形状の平面部120aと、この平面部120aから基板ケース100の厚さ方向に垂直に起立する隔壁部120b、120c、120d、120eと、これら隔壁部120b、120c、120d、120eの起立方向の端部に連続し、平面部120aと平行な面である収容面120fとを備えている。平面部120aは、ベース体110の平面部110aよりも僅かに面積が小さく形成されており、ベース体110の隔壁部110b、110c、110dに囲繞された空間内に収容可能な寸法関係を維持している。
隔壁部120b、120cは、基板ケース100の高さ方向に対向しており、隔壁部120d、120eは、基板ケース100の幅方向に対向している。これら隔壁部120b、120c、120d、120eと、収容面120fとによって、カバー部材120には、内部に基板を収容可能な収容空間130が形成されている。この収容空間130におけるxy断面の面積は、カバー部材120全体のxy断面の面積よりも小さく形成されており、平面部120aには、収容空間130の外部に接続端子を露出させたコネクタ122が設けられている。
上記の基板ケース100に基板を収容する場合には、カバー部材120をベース体110から取り外した状態で、収容空間130に基板を収容して固定する。その後、隔壁部120dを先頭にして、カバー部材120をベース体110の開口部110eから、基板ケース100の幅方向にスライドさせる。これにより、ベース体110に対してカバー部材120が閉じられるとともに、図示の状態では、ベース体110の平面部110a、カバー部材120の収容面120f、隔壁部120b、120c、120d、120eによって、収容空間130が外部から閉鎖された閉鎖空間となり、収容空間130に収容された基板へのアクセスが不可能となる。
なお、ベース体110の隔壁部110b、110cには、これら隔壁部110b、110cの対向方向に突出する爪部112が複数設けられている。この爪部112は、ベース体110に対して、カバー部材120が、基板ケース100の厚さ方向に脱落するのを規制するとともに、カバー部材120のベース体110に対するスライドをガイドする機能を担っている。
そして、基板ケース100には、ベース体110に対してカバー部材120を封止するための封止機構200が設けられている。この封止機構200は、ベース体110とカバー部材120とを互いに固定し、ベース体110に対するカバー部材120の開封を規制するためのものである。封止機構200により、ベース体110に対してカバー部材120が一度封止されると、封止機構200の破壊を伴わずしてカバー部材120を開封することができなくなる。この封止機構200について、図3および図4を用いて詳述する。
図3は、図2の部分拡大図であり、図4は、図3のIV−IV線における概略断面図である。図3および図4に示すように、ベース体110には、隔壁部110dに一体成形され、隔壁部110dからさらに基板ケース100の幅方向に垂直に突出する固定部202が設けられている。この固定部202は、基板が収容される収容空間130の外方に位置しており、ベース体110とカバー部材120との対向方向に直交する上面部202aに、第1の封止部を構成する2つのネジ穴204を開口させている。
一方、カバー部材120には、隔壁部120dに一体成形されるとともに、隔壁部120dから、収容空間130より離隔する方向に垂直に突出する突出部206が立設されている。この突出部206は、ベース体110に対してカバー部材120が閉じられた状態で、固定部202に対して空隙を維持して対向する。また、突出部206の先端には、ベース体110に対してカバー部材120が閉じられた状態で、ネジ穴204に対向配置される2つの延在壁部208が設けられている。この延在壁部208は、第2の封止部を構成するものであり、突出部206の先端に連続して一体成形されている。
より具体的には、延在壁部208は円筒状に形成されており、突出部206の突出方向先端部に位置する連続部206aは、延在壁部208の側面208aの曲率に一致する湾曲形状となっている。また、延在壁部208は、ネジ穴204との対向方向(z方向)、換言すれば、突出部206の突出方向に直交する方向に軸心を一致させて延在している。このとき、図4からも明らかなように、延在壁部208は、突出部206よりもネジ穴204側に延在しており、ベース体110に対してカバー部材120が閉じられた状態で、延在壁部208の延在方向の一端面が、ネジ穴204を完全に被覆するように、固定部202の上面部202aに面接触する。また、延在壁部208は、突出部206を境にしてネジ穴204とは反対側にも延在しており、その延在方向の端面の中心には、貫通孔208bが形成されている。
ここで、延在壁部208の内部には、封止手段を構成する封止ネジ210が予め収容されている。この封止ネジ210には、ネジ穴204に形成されたネジ溝に螺合する雄ネジが切られており、頭部210aに形成された溝にドライバーを嵌合して回転させると、図4(a)に示す状態から図4(b)に示す状態となる。このように、封止ネジ210がネジ穴204に螺合することで、カバー部材120がベース体110に固定されることとなる。なお、封止ネジ210は、いわゆるワンウェイタイプのネジで構成されており、締付方向への回転は可能であるが、弛み方向への回転が不可能となっている。そのため、一度封止ネジ210をネジ穴204に螺合させると、封止ネジ210をネジ穴204から取り外すことができない。つまり、延在壁部208がネジ穴204に対して封止ネジ210によって封止されると、ベース体110とカバー部材120とを、破壊を伴わずに再度開封することができなくなっている。
こうした封止機構200を備えることにより、基板ケース100に収容された基板を改竄したり、正規の基板を不正な基板に交換したりする不正行為は、封止機構200を破壊したうえで行わなければならない。したがって、仮に不正行為が行われたとしても、封止機構200における破壊の痕跡を早期に発見することができれば、不正に遊技が行われるのを未然に防いで、被害を最小限に抑えることができる。しかしながら、近年、延在壁部208と突出部206との連続部分を、痕跡が発見しにくいように巧妙に切断し、基板ケース100が不正に開封されたことの発見が遅れてしまうといった事態が現実に生じている。そこで、本実施形態では、延在壁部208に隆起部220を設けることで、突出部206が不正に切断された場合に、その痕跡を発見しやすくして、不正行為の予防と、仮に不正行為がなされた場合における早期発見とを実現する。
具体的には、隆起部220は、突出部206の連続部206aに連続する延在壁部208の側面208aに設けられており、延在壁部208とネジ穴204との対向方向に直交する方向、より詳細には、突出部206の突出方向に隆起している。この隆起部220は、突出部206を境にしてネジ穴204とは反対側に設けられており、延在壁部208の延在方向、すなわち、基板ケース100の厚さ方向に所定の長さを有している。また、隆起部220は、基板ケース100の厚さ方向において、突出部206に近接するにつれて徐々に隆起量が増す、換言すれば、延在壁部208の側面208aからの隆起量が増す傾斜形状となっている。
このように、隆起部220は、突出部206の連続部206a、すなわち、延在壁部208の側面208aよりも突出部206側に隆起した状態で、延在壁部208および突出部206と一体成形されている。
図5は、突出部206の切断部位を説明する図であり、図6は、比較例の基板ケースXにおける突出部206の切断部位を説明する図である。なお、図6に示す比較例の基板ケースXは、本実施形態の基板ケース100と基本的な構成は同一であるが、延在壁部208と突出部206とを繋ぐ隆起部220が設けられていない点のみが異なっている。したがって、比較例の基板ケースXについても、本実施形態の基板ケース100と同一の構成については同一の符号を付して説明する。
隆起部220を有していない比較例の基板ケースXを不正に開封する場合には、図6の符号aで示す位置や符号bで示す位置で封止機構200の切断がなされることが想定される。符号aで示す位置で切断された場合には、基板ケース100の高さ方向(y方向)に切断線がはっきりと現れるが、符号bで示す位置で切断された場合には、切断線の一部が延在壁部208の側面208aに重なる。そのため、比較例の基板ケースXに対して、符号bで示す位置で封止機構200の切断がなされると、符号aで示す位置で封止機構200の切断がなされた場合よりも切断線が発見しにくく、不正行為の発見が遅れてしまうという実態があった。
これに対して、本実施形態の封止機構200によれば、図5に示すように、延在壁部208の側面208aに隆起部220が設けられていることから、符号a、bで示すいずれの位置で封止機構200の切断がなされたとしても、その切断線すなわち痕跡が、隆起部220にはっきりと現れる。つまり、隆起部220を設けることで、比較例の基板ケースXに比して、切断線がより長く現れる。しかも、本実施形態においては、隆起部220が突出部206に近づくにつれて徐々に隆起量を増す傾斜形状となっているため、突出部206を垂直に切断するのが困難となり、切断した断面が目立ちやすくなる。これにより、基板ケース100の不正な開封を予防するとともに、仮に不正な開封がなされた場合には、不正行為を早期に発見することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
上記実施形態では、ベース体110に第1の封止部としてのネジ穴204を設け、カバー部材120に第2の封止部としての延在壁部208を設けたが、これとは逆に、ベース体110に第2の封止部を設け、カバー部材120に第1の封止部を設けてもよい。
また、上記実施形態では、カバー部材120に基板を収容、固定することとしたが、ベース体110に基板を固定してもよい。いずれにしても、ベース体に対してカバー部材が閉じられた状態で、ベース体の隔壁とカバー部材の隔壁とによって、内部に基板を収容可能な収容空間が形成される構成であれば、その具体的な構成は特に限定されるものではない。
また、上記実施形態では、カバー部材120をベース体110に対してスライドさせて開閉する構造について説明したが、ベース体110やカバー部材120の形状、構造は一例に過ぎない。したがって、ベース体110に対してカバー部材120を回動させて開閉するように構成してもよいし、ベース体110とカバー部材120とを単に積層させることで開閉する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、封止手段としてワンウェイタイプの封止ネジ210を用いる場合について説明したが、封止手段の構成はこれに限らない。いずれにしても、第1の封止部と第2の封止部とを互いに固定、封止することができれば、例えば、封止手段として接着剤を用いてもよい。さらには、上記実施形態では、封止手段によって、破壊を伴わなければ再度開封することができなくなる場合について説明したが、例えば、専用の治具や工具を利用したり、特殊な操作を行ったりした場合には、破壊せずとも開封できるように構成してもよい。
また、上記実施形態では、第1の封止部および第2の封止部をそれぞれ2つずつ設ける場合について説明したが、第1の封止部および第2の封止部は1つのみ設けてもよいし、3つ以上設けても構わない。
1 …遊技機
100 …基板ケース
110 …ベース体
120 …カバー部材
120d …隔壁部(隔壁)
130 …収容空間
204 …ネジ穴(第1の封止部)
206 …突出部
206a …連続部
208 …延在壁部(第2の封止部)
210 …封止ネジ(封止手段)
220 …隆起部

Claims (1)

  1. ベース体と、
    前記ベース体に対して開閉自在に設けられたカバー部材と、
    前記ベース体に対して前記カバー部材が閉じられた状態で、該ベース体の隔壁と該カバー部材の隔壁とによって区画形成される、内部に基板を収容可能な収容空間と、
    前記ベース体および前記カバー部材のいずれか一方に設けられ、前記収容空間の外方に設けられた第1の封止部と、
    前記ベース体および前記カバー部材のいずれか他方に設けられ、前記収容空間を区画形成する隔壁から、該収容空間より離隔する突出方向に突出する突出部と、
    前記突出部に連続して形成され、前記ベース体に対して前記カバー部材が閉じられた状態で前記第1の封止部に対向配置されるとともに、該第1の封止部に対して封止手段を介して封止される第2の封止部と、
    を備え、
    前記第2の封止部は、前記第1の封止部との対向方向に延在するとともに、該第2の封止部の側面には、該第2の封止部と前記突出部とが連続する連続部よりも該突出部側に隆起する隆起部が形成され
    前記隆起部は、前記対向方向および前記突出方向に直交する幅方向の長さが、前記突出部の該幅方向の長さよりも短いことを特徴とする基板ケースを備えた遊技機。
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