JP5843080B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
このような構成の遊技機については、例えば、次の文献を挙げることができる。
ところが、各種ハーネスの接続は、通常、遊技機の完成間近に行われることからその時点まで基板ボックスを封止状態としないものとすると、ROMのすり替えなどの不正が行われる危険性が増大し、制御基板本体についての不正防止性が低下する。
また、その接続部カバーの閉鎖の際に、コネクタから伸びるハーネスが、接続部カバーとケースの側壁とに挟まれることがないようにして、この接続部カバーから導出されるようにするにはどのようにすればよいかと考えた。
第1ケース及び第2ケースを有して内部に制御基板が設けられた基板ユニット、及び前記基板ユニットが取り付けられる取付台を備えた遊技機であって、
前記制御基板は、当該遊技機の制御部品が配設される制御部品搭載位置と、前記制御基板の側縁部に前記制御部品に電気的に接続されるコネクタが配設されるコネクタ搭載位置とを備え、
前記基板ユニットは、
前記第1ケース側に設けられる第1封止部と、
前記第2ケース側に設けられる第2封止部と、
前記第1封止部と前記第2封止部とを連結する第1の封止部材とを有し、
前記第1の封止部材によって前記第1封止部と前記第2封止部とが連結されている場合に前記制御基板を取り出すときには当該基板ユニットを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とし、
前記第1ケースには、前記制御基板の表面から所定距離離れて略水平方向に設けられる天板部と、前記制御部品搭載位置と前記コネクタ搭載位置とを区分するように前記天板部から前記制御基板に向けて立設された壁部と、前記壁部に連設され、前記コネクタ搭載位置の基板面を覆うとともに前記コネクタに対応したコネクタ開口を有する接続用窓部とが設けられ、
前記基板ユニットには、前記接続用窓部を覆う接続部カバーが取り付けられ、
前記接続部カバーは、前記コネクタに接続されるハーネスを前記基板ユニットの側方に向けて導出するための開口部を備え、
前記コネクタは、前記壁部、及び当該コネクタに接続されるハーネスを外部に導出する状態で合成樹脂製の接続部カバーによって覆われ、
前記接続部カバーには、第3封止部が設けられ、
前記取付台には、前記第3封止部に対応する第4封止部が設けられ、
前記接続部カバーの閉状態において、第2の封止部材によって前記第3封止部と前記第4封止部とが連結されている場合に前記接続部カバーを開状態とするときには前記接続部カバーを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とするように構成する、
ことを特徴としている。
第1ケース及び第2ケースとは、称呼上の区別であって、制御基板を収容する本体部或いはその蓋体部の何れを現すかは適宜に用いられるものであり、実施例では、制御基板を収容する本体部を第1ケースと呼称している。
第1ケース及び第2ケースを有して内部に制御基板が設けられた基板ユニットであって、前記第1ケース側に設けられる第1封止部と、前記第2ケース側に設けられる第2封止部と、その第1封止部と第2封止部とを連結する第1の封止部材とを有し、その封止部材によって前記第1封止部と第2封止部とが連結されている場合に前記制御基板を取り出すときには基板ユニットを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とする基板ユニットを備え、前記第1ケースに、前記制御基板に接続されるコネクタのための接続用窓部が設けられた遊技機において、
前記コネクタのハーネスを外部に導出する状態で前記接続用窓部を覆うように合成樹脂製の接続部カバーを前記第1ケースに開閉自在に支持する支持部と、
該接続部カバーに設けられる第3封止部と、
該第3封止部に対応する第4封止部とを備え、
前記接続部カバーの閉状態において、前記第3封止部と第4封止部とを第2の封止部材を用いて連結し、その封止部材によって前記第3封止部と第4封止部とが連結されている場合に前記接続部カバーを開閉するときには該接続部カバーを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とするように構成し、
前記接続部カバーが前板部を有し、
該前板部に、前記コネクタのハーネス取り出し用の少なくとも一つの凹部を、該前板部の支持部から遠い側の側辺から支持部側に入り込む状態で設け、
前記凹部に近接してハーネスフックを前記接続部カバーに一体的に設けてある、
ことを特徴とする。
殊に、前記接続部カバーが前板部を有し、該前板部に、前記コネクタのハーネス取り出し用の少なくとも一つの凹部を、該前板部の支持部から遠い側の側辺から支持部側に入り込む状態で設け、前記凹部に近接してハーネスフックを前記接続部カバーに一体的に設けてあることによって、接続部カバーの閉鎖時に、コネクタから伸びるハーネスを凹部から取り出す状態で閉鎖する際、ハーネスが前板部と第1ケースの側壁との間に挟まれ、断線する虞が多々あったものが、前記ハーネスフックによってハーネスを前板部の下端縁から遠ざけて凹部の中ほどに位置させ、以って、前記接続部カバーの閉鎖時にハーネスの噛みこみを防止し、その挟み込みの発生を未然に回避することができたものである。
また、ハーネスの挟み込みによって接続部カバーの完全閉塞状態が得られなくなる虞も回避できたのである。
前記ハーネスフックが、前記凹部の入り口部の一側部を基端部とし、該凹部を所定の間隔を隔てて横切るように延設され、他側部に対して遊離した遊端部に構成され、略L字型の断面を有していることを特徴とする。
このように、ハーネスフックを平面視略L字型に形成し、一方端を遊端部に構成することによって、その成型素材の弾性変形を行い易く、ハーネスをその遊端部に当てつけることで該遊端部を持ち上げるようにして隙間を形成でき、容易にハーネスを凹部内に進入させることができる。
前記ハーネスフックが、前記凹部の入り口部側から反対側に向けて幅を有する板状体で構成され、前記遊端部は鈎爪に構成されている、
ことを特徴とする。
このように、ハーネスフックが凹部の入り口部側から反対側に向けて幅を有する板状体で構成されているので、凹部に入ったハーネスは、その板幅分だけ、凹部の入り口部から内方に遠ざけることができ、即ち、前板部の下端部から遠ざけることができて、この下端部と第1ケースの側壁との間での挟み込みをより確実に回避することができる。
そして、前記遊端部が鈎爪に構成されているので、ハーネスが外方から弱い力で入り込むのを許容するが、それよりも大きな力が作用しなければ抜け出すことができないもので、ハーネスのいり状態を確実に確保できる。
前記ハーネスフックは、各フック部分が、前記凹部の入り口部の両側部を基端部とし、該凹部の中央に向けて夫々対向する状態で近接するように延設され、各フック部分は、弾性変形によって外方から凹部へのハーネスの進入を許容するが容易に外方に抜け出せないように構成されていることを特徴とする。
このように、ハーネスフックが二つの部分で構成され、そのフック部分が弾性変形することで、その凹部の中央部における各フック部分の対向部からハーネスを凹部内に進入させるものであるから、ハーネスを真っ直ぐの状態から凹部内に進入させることができて、ハーネスを横に捻る必要がなく(ハーネスフックがL型構造の場合)、スムースな挿入が可能である。
前記第4封止部を第1ケースに設けてあることを特徴とする。
このように、第4封止部を第1ケースにのみ設けてある場合には、接続部カバーの封止は、第1ケースと第2ケースの封止とは無関係となり、従って、上述したダブルの封止機能は存在しないが、第1ケースと第2ケースの封止、開封に際して、この接続部カバーの封止を解除する必要がなく、余分な手間をかけることもないという利点がある。
この第4封止部を第1ケースと他の部位に設ける併用の場合には、接続部カバーの封止を異なる対象物にすることとなり、組み立ての異なるステップにおいて、例えば、早い段階では第1ケースの第4封止部を用い、一旦遊技盤に設置された後に一度第1ケースの第4封止部が開封された後では、例えば、取付台の第4封止部を用いる等、個別に選択して用いることも可能である。
前記第4封止部を基板ユニットの取付台に設けてあることを特徴とする。
このように、第4封止部を基板ユニットの取付台に設けたことで、取付台の成型時に第4封止部も同時に形成できて簡単であると共に接続部カバーの封止が行われた状態は、この接続部カバーの自体の封止は勿論ながら、この接続部カバーが、取付台を介して、第1ケースと第2ケースとを一体に封止することにもなるので、第1ケースと第2ケースとを封止状態にて結合する第1封止部と第2封止部と合わせて、第1ケースと第2ケースがダブルに封止されることになり、二重の封止が得られる。
また、接続部カバーの封止は、取付台を一体化するものであるので、第1ケースと第2ケースが取付台に載置された状態であれば、所用の組み立て工程中、何時でも行い得るのである。
前記第4封止部を第2ケースに設けてあることを特徴とする。
このように、第4封止部を第2ケースに設けたことで、第2ケースの成型時に第4封止部も同時に形成できて簡単であると共に接続部カバーの封止が行われた状態は、この接続部カバーの自体の封止は勿論ながら、この接続部カバーが第1ケースと第2ケースとを一体に封止することにもなるので、第1ケースと第2ケースとを封止状態にて結合する第1封止部と第2封止部と合わせて、第1ケースと第2ケースがダブルに封止されることになり、二重の封止が得られる。
前記接続部カバーの一側部に、該接続部カバーの長手方向に沿う軸心を持つ支軸が設けられ、前記第1ケースに対して回動可能に枢着され、前記接続用窓部を開閉できるように構成されている。
このように、接続部カバーを支軸周りに回動させる構成としたことで、接続用窓部の開閉をスムースに行い得る。
前記第1ケースに枢支連結のための軸受鈎部が設けられ、前記支軸が、前記接続部カバーの一側部に形成した開口により、該開口に隣接する前記接続部カバーの側部によって一体構成され、且つ、該開口が前記軸受鈎部の一部を挿通する大きさに形成されていることを特徴とする。
このように、支軸を、接続部カバーの一側部に形成した開口により構成したことで、格別に軸部材を準備する必要がなく、部品の兼用が可能であり、また、その開口が枢支連結に必要な軸受鈎部の一部の挿通を許容することで、ヒンジ連結を可能にしている。
前記接続部カバーの開口が所定の間隔を隔てて複数個形成されて対応する支軸を形成し、これに対応させて前記軸受鈎部が複数個設けられていることを特徴とする。
このように、支軸を複数個位置することによって、前記接続部カバーの第1ケースに対する支持を確実なものすることができ、安定した開閉を行い得ると共に1個であれば此れを破壊して容易に接続部カバーを取り外すことができるが、複数個備えられていることで、全てを破壊しなければ接続部カバーを取り外すことができなくなり、不正の封止解除に手間を要するようになる。
前記接続用窓部を密着状態で覆い、少なくとも一つのコネクタ用開口部を有する第3ケースを、前記第1ケースの内側から着脱自在に取り付け得るように構成し、
前記第3ケースのうち、前記接続用窓部を覆う本体部の周辺部の一部に、前記窓部壁体の内側面に沿って設けられる内側壁体を立設させ、該内側壁体に複数の軸支持用板部を突設し、該軸支持用板部に対応させて前記窓部壁体に、該軸支持用板部を挿通する凹部が夫々設け、前記軸支持用板部が前記軸受鈎部の鈎形を閉じて軸受けを形成するように構成してあることを特徴とする。
また、この内側壁体を前記第1ケースの前記接続用窓部を形成する窓部壁体の内側面に密着するようにしていることで、内側壁体と窓部壁体とが重なる部分が生じ、且つ、内側壁体が本体部から立設されていることで、両者の間にワイヤー等を侵入させようとしても、内側壁体が邪魔になって直線的に侵入できないと共に両者間に侵入を開始できたとしても、前記両者の重なる部分を通過しなければならず、その侵入方向が制限されることとなって、ケース内部に対する不正を容易に行い得ないのである。
前記第1ケースの内側面に、前記第3ケースの内側壁体の上端部と嵌合する溝が設けられたことを特徴とする。
前記接続部カバーが、所定回数の曲げ伸ばしが可能なように形成された薄肉部分を介して前記第1ケースと一体的に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、より簡易な構造で接続部カバーを、姿勢切替可能に第1ケースに設けることが可能となる。接続部カバーはごく限られた回数(通常4回程度)の開閉だけが予定されたものであり、何十回、何百回の開閉を予定しないものであるから、接続部カバーを所定回数の曲げ伸ばしが可能なように形成された薄肉部分を介して第1ケースと一体的に形成することによって、少なくともその回数だけは前記薄肉部分を破壊することなく接続部カバーを開閉することができる。したがって、このような簡易な支持機構でも封止状態にて閉姿勢の接続部カバーを固定することが可能となる。また、薄肉部分は容易に破壊し得るものであるが、薄肉部分を破壊して何らかの不正を行ってもその痕跡は必ず残り、その事実は管理権限者の知るところとなるものであるから封止機能が損なわれることもない。
前記第1ケースに、前記接続用窓部及び前記制御基板の表面から所定距離離れて略水平方向に設けられる天板部と、前記接続用窓部及び前記天板部を繋ぐ窓部壁体とが設けられ、
前記第3ケースを、そのコネクタ用開口部より外側を覆うように在る所定部分と、それに対応する第1ケースの所定部分とが、それぞれ略平面形状に形成されて互いに接当する状態で、前記第1ケースの内側から着脱自在に取り付け得るように構成し、
前記第3ケースのうち、前記接続用窓部を覆う本体部の周辺部の一部に、前記窓部壁体の内側面に沿って設けられる内側壁体を立設させてあることを特徴とする。
前記内側壁体が、コの字の開口を前記第1ケースの外周側に向けた正面視でコの字を形成するように構成されていることを特徴とする。
前記第3ケースが、前記第1ケースに固定される前記制御基板により前記第1ケース側に押圧されて、前記第1ケースと密接するようにされていることを特徴とする。
前記第1ケースが透明又は半透明の合成樹脂で成型され、前記第3ケースの内側壁体の長手方向の内側壁体部分が、前記第1ケースの中心側に向けて、該第1ケースの壁体内面に近づく状態で略並行に延びて識別情報表示部に構成されていることを特徴とする。
そして、この識別情報表示部が、第1ケースの壁体内面に近づく状態で略並行に延びる構成とされることで、第3ケースの内側壁体と第1ケースの壁体との間に異物を侵入させようとしたとき、その第3ケースの内側壁体が更に識別情報表示部として延設されていることで、両者の重複部を通り抜けたとしても直ぐに内部に至るものではなく、両者の間を簡単に通り抜けることができないのである。
前記第1ケースの壁体内面の所定位置に、箱状のCPUチップ収納部が設けられ、前記識別情報表示部が、前記CPUチップ収納部の長さを超える長さを有し、且つ、該CPUチップ収納部に対応する位置に配置され、該CPUチップ収納部に向けて延びるように構成されていることを特徴とする。
(パチンコ機の正面構成)
そして、樹脂ベース20の後側には、図4及び図5に示す遊技盤30が着脱可能に装着されている。図5に示すように、遊技盤30は四角形状の合板よりなり、上部一方のコーナーが肩落ちされており(後に述べる)、その周縁部が樹脂ベース20(内枠12)の裏側に当接した状態で取着されている。
そして、図4に示す通り、前記内枠12の外枠11に対する枢着部725に近い前記遊技盤30のコーナーが、図5に示すように、略三角形状(遊技盤の中心側は円弧状)に角落ち720されている。前記枢着部725は、図4に示すように、外枠11に固定のブラケット726(上端部)(下端部は図外)に、内枠12に固定の取り付け金具を枢着することで構成されている。
(パチンコ機の背面構成)
(特徴構成)
ここで、第1封止部71と第2封止部86とは対を成すものであり、この実施例では、第1制御基板ユニット201は、個別に使用される5対の封止部71,86を具備しており、夫々封止部材87を用いて封止されるように構成されたものであり、こうした封止構造は、公知に属するものと変わらないものであるから、ここでの詳細説明は省略する。
これらの軸支持用板部27は、内側壁体長辺部分93aに段部(2mm)を形成しているが、窓部壁体73に嵌り込んだ状態では、窓部壁体73の壁面と面一になる。
この識別情報表示部95は、前記第1ケース70と同様に、第3ケース90を形成する透明又は半透明の合成樹脂でもって、平板状に一体成型されているが、有色であってもよい。そして、この識別情報表示部95は、前記内側壁体長辺部分93aの長手方向の全長に亘って、僅かに斜めに延びて(斜め部分が8mm程度)、しかる後に、その内側壁体長辺部分93aに対して直角の方向に延びている(約23mm程度)。
このように、前記接続部カバー26の一側部に、該接続部カバー26の長手方向に沿う軸心を持つ支軸29が設けられ、前記第1ケース70に対して回動可能に枢着され、前記接続用窓部72を開閉できるように構成されている。このように、前記第1ケース70に枢支連結のための軸受鈎部28が設けられ、前記支軸29が、前記接続部カバー26の一側部に形成した開口26dにより、該開口26dに隣接する前記接続部カバー26の側部によって一体構成され、且つ、該開口26dが前記軸受鈎部28の一部を挿通する大きさに形成されている。また、前記接続部カバー26の開口26dが所定の間隔を隔てて5個形成されて対応する5本の支軸29を形成し、これに対応させて前記軸受鈎部28が5個設けられているのである。
更に、上述の軸受鈎部28が、接続用窓部72を形成するための平面視凹部の奥部から横外側に向けて所定の距離離れた位置に設けられていることで、前記接続部カバー26を回動させて開く時に、第1ケース70の外側面に衝突することなく、70乃至80度の開度が得られ、ここでは前板部26bが延長されて実質的にL形となっている接続部カバー26であるため、大きな開度が得られないと、コネクタの差し込み、抜き出しが容易に行い得ないところ、この実施例構造では、楽に行い得る。
前記封止部材88は、図11に示すように、楔形の係合部88aと、これに繋がる2本の帯状体88bと、これらの帯状体88bを支持する基部88cとからなり、前記2本の帯状体88bが上下の方向に変移可能で、係合部88aを下方に変移させることで弾力を蓄積し、伸びる方向に弾性を発現することで、前記係合部88aによる解除不能の係合ができるように構成されているものである。
従って、接続部カバー26を閉姿勢に回動させたときに、第3封止部37の凹部の内部の一部の回動軌跡内に位置する楔形の係合部88aに接当し、帯状体88bを圧縮変移せしめ、その回動が進行して楔形の係合部88aの位置が、相対的に第3封止部37の凹部に至ると、帯状体88bの圧縮が開放され、伸長することにより係合部88aが凹部に係合し、封止が行われることになる。
具体的には、前記ハーネスフック150が、前記凹部44の入り口部44aの一側部44bが基端部150aとされ、該凹部44を所定の間隔を隔てて横切るように延設され、他側部44cに対して遊離した遊端部150bとされ、平面視略L字型に形成されている。
そして、前記ハーネスフック150は、前記凹部44の入り口部44a側から反対側に向けて幅を有する板状体で構成され、前記遊端部150bは、外方から凹部44へのハーネスの進入を許容するが容易に外方に抜け出せない鈎爪150cに構成されている。即ち、この鈎爪150cは、ハーネスの外方からの入りよりも大きな力が作用しないと、抜け出さないようにされているのである。
先ず、係合部506の受部508の構造について詳述する。
前記受部508は、第2ケースである蓋体部500の側端部で、前記係合部506の各爪部507に対応する位置に3個配置されており、各々の構造は次の通りである。
この受部508を設けるに、蓋体部500の合わせ面側壁端面に、前記爪部507の約1/2の厚み分だけ内側方向にコの字に切り欠かれた切り欠き溝508aが形成され、この切り欠き溝508aに合致し、且つ、連続するところのコの字溝508bを有し、その先端部508cが有底の角形筒状体の受部508が、この蓋体部500の側端部に一体成型されている。前記コの字溝508bは、角形筒状体の受部508の先端側の逆向きのコの字溝eに連続している。この逆向きのコの字溝eは、これを蓋体部500の外側から見た状態の形状である(角形筒状体の受部508の長手方向に直交する方向の断面を見るとコの字)。
この開口部508dは、角形筒状体の受部508に進入してきた爪部507の先端の鉤形のフック507aが係入するためのものである。
このように、受部508が角形筒状体に形成されたことで、この受部508に対する爪部507の係合を容易に解除出来ないようにすることができ、これにより係合解除規制部を構成することになる。
このような係合解除規制部として、受部508を角形筒状体に形成するほか、前記係合部506,506の間に規制壁を設けたり、受部508に後述のネジ止め部510Aを併置させるようにすることで同じ係合解除規制を行うようにすることができる。
この構造を、蓋体部500の側面視でみると、受部508の先端側に、ケース本体400に曲がったL字形状を呈する。
更に、前記コの字溝508bと逆向きのコの字溝508eの連通状態を、蓋体部500の側面視で見ると(実際は有底で見えない)、その角形筒状体の内部として、丁度爪部507の厚み(2mm)の連通孔を形成することになる。
上記構成の係合部506の係合プロセスについては、後に言及する。
前記係合部506は、爪部507とこれを受け止める受部508、508とから構成され、且つ、第1ケースである前記ケース本体部400側に爪部を、第2ケースである蓋体部500の側に受部508,508を設けている。
更に、前記爪部507と受部508,508のうち、この変形例でも爪部507の方を弾性変形する弾性部509に構成している。
尚、この爪部507は、ケース本体部400の成型時に一体成形されるのではなく、この爪部507を別途成形しておいて、ケース本体部400に接着又は融着する方法で設けることができる。
そして、ネジ止め部510A(510Bは、蓋体部500側)の片側の最外側の係合部506の爪部507は、その外側部が前記ケース本体400の内側に位置して、前記ケース本体部400の側壁の内側に摺接するように配置されている。
この受部508,508の受部508を設けるに、蓋体部500の合わせ面側壁端面に、前記爪部507の約1/2の厚み分だけ内側方向にコの字に切り欠かれた切り欠き溝508aが形成され、この切り欠き溝508aに合致し、且つ、連続するところのコの字溝508bを有し、その先端部508cが有底の角形筒状体の受部508が、この蓋体部500の側端部に一体成型されているものである。前記コの字溝508bは、角形筒状体の受部508の先端側の逆向きのコの字溝eに連続している。この逆向きのコの字溝eは、これを蓋体部500の外側から見た状態の形状である(角形筒状体の受部508の長手方向に直交する方向の断面を見るとコの字)。
上記係合部506の作用について説明すると、図14に示す状態は、ケース本体部400と蓋体部500とが、その係合溝411と嵌合用突条体511との嵌合で面合わせされた状態から、両者のスライド嵌合がなされる直前の状態である。図15は、この状態の図14におけるA−A矢視縦断側面図であり、前記爪部507が、図示で左方向にスライドされて移動する。
図18は、ケース本体部400と蓋体部500とのスライド嵌合が終わった状態であり、図19は、図18におけるC−C矢視縦断側面図であって、このとき、爪部507のフック507aが、受部508の開口部508dに至って、弾性復元力によって、その開口部508dに落ち込むことになる。これによって、ケース本体部400と蓋体部500とが、スライド方向で係合されることになり、開き方向への解除ができない。そして、この状態において、本体側封止部401と蓋体側封止部501とが封止ピン700によって固定される。
また、複数の係合部506が設けられていることで、それらが何処に存在するかを見出さなければならず、それも手間を要するものであり、その結果、従来のように簡単に、短時間で不正が行われるのを抑止することができる。
(本発明の作用)
そして、コネクタのハーネスを外部に導出する状態で前記接続用窓部72を覆うことができるように接続部カバー26を前記第1ケース70に開閉自在に設け、該接続部カバー26に第3封止部37を設け、該第3封止部37に対応する第4封止部39を第2ケース85に備え、前記接続部カバー26の閉状態において、前記第3封止部37と第4封止部39とを封止部材である破断ネジ88を用いて封止し、その封止部材によって前記第3封止部37と第4封止部39とが連結されている場合に前記接続部カバー26を開閉するときには該接続部カバー26を破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とするように構成してある。
また、第1ケース70の溝41と、突条93c及び内側壁体短辺部分93bの上端部との嵌合(凹凸嵌合)により、接続用窓部72において窓部壁体73と内側壁体93との隙間から異物を侵入させようとしても前記嵌合部分にてそれ以上の侵入が阻止されることになり、不正な細工が行われるのをより完全に防止することが可能となる。
上述のように、ハーネスフック150を平面視略L字型に形成し、一方端を遊端部150bに構成することによって、その成型素材の弾性変形を行い易く、ハーネスをその遊端部150bに当てつけることで該遊端部150bを持ち上げるようにして隙間を形成でき、容易にハーネスを凹部44内に進入させることができる。
また、ハーネスフック150が凹部44の入り口部44a側から反対側に向けて幅を有する板状体で構成されているので、凹部44に入ったハーネスは、その板幅分だけ、凹部44の入り口部か44aから内方に遠ざけることができ、即ち、前板部26bの下端部から遠ざけることができて、この下端部と第1ケース70の側壁との間での挟み込みをより確実に回避することができる。
尚、前記凹部44については、細い溝状態の直線状のスリット、或いは曲がったスリット、略円形に近い形状、或いは半円形状、その他の形状のものが含まれる。
図20に示すように、ここでは、ハーネスフック150は、各フック部分150A、150Bが、前記凹部44の入り口部44aの両側部44b、44cを基端部とし、該凹部44の中央に向けて夫々対向する状態で近接するように延設され、各フック部分150A、150Bは、形成素材の合成樹脂の弾性変形によって外方から凹部44へのハーネスの進入を許容するが容易に外方に抜け出せないように構成されている。
このように、ハーネスフック150が二つの部分で構成され、そのフック部分150A
、150Bが弾性変形することで、その凹部44の中央部における各フック部分150A、150Bの対向部からハーネスを凹部44内に進入させるものであるから、ハーネスを真っ直ぐの状態から凹部44内に進入させることができて、ハーネスを横に捻る必要がなく(ハーネスフック実施例の如きL型構造の場合には曲げ、又は捻る)、スムースな挿入が可能である。
以下、図12を参照して、本発明の実施形態2を説明する。図12は、実施形態2の第1制御基板ユニットの分解図である。
図12に示すように、実施形態2においては、接続部カバー26の第3封止部37と対になって閉姿勢の接続部カバー26を封止状態にて固定する第4封止部39Aが、第1制御基板ユニット201を遊技盤30の裏面に取り付けるための取付台40に設けられている一方、第2ケース85Aからは第4封止部が取り除かれている。実施形態2において、その余の構成は実施形態1と同じであるからその詳細説明は省略する。前記第4封止部39Aは、封止、開封を繰り返す際に、容易に取付台40から切り離しできるように、夫々細いリブ39bでもって、取付台40に連結されている。
このように、第2ケース85Aではなく、第1制御基板ユニット201を遊技盤30に取り付けるための取付台40に第4封止部39Aを設けることにより、基板ボックスを構成する第2ケース85Aの構造が簡素化されて、その小型化が可能となる。これにより、製造段階では独立した構成要素乃至は部品として取り扱われることの多い第1制御基板ユニット201の取り扱いが簡便となり、遊技機の製造工程が簡便化される。
尚、取付台40が遊技盤30の裏面に取り付けられるものであるので、遊技盤30の裏面に、基板ユニットを取り付けない別の支持部材を固定し、この支持部材に第4封止部39Aを備えるようすると、別部材が必要ではあるが、実質同じ効果が得られる。
以下、図13を参照して、本発明の実施形態4を説明する。図13は、実施形態4の要部詳細図であり、実施形態4では、接続部カバー26Aと第1ケース70Aとを一体的に形成するとともに、その境界線に所定回数の曲げ伸ばしが可能な薄肉部分45を形成して、この薄肉部分45を曲げ伸ばしして接続部カバー26Aの所定回数の開閉が可能なようにしたものである。
これにより、より簡易な構造で接続部カバー26Aを、姿勢切替可能に第1ケース70Aに設けることが可能となる。接続部カバーはごく限られた回数(通常4回まで)の開閉だけが予定されたものであり、何十回、何百回の開閉を予定しないものであるから、このような簡易な支持機構でも封止状態にて閉姿勢の接続部カバーを固定することが可能となる。
図中、引用部材番号は、説明を省略するが、上記実施例と同じ部材を示す。
尚、ここでは、上記封止部材88に代えて、封止部材として破断ネジ(図示省略)が用いられる。
86:第2封止部
87:第1の封止部材
70:第1ケース
72:接続用窓部
26:接続部カバー
37:第3封止部
39:第4封止部
44:凹部
88:第2の封止部材
150:ハーネスフック
Claims (1)
- 第1ケース及び第2ケースを有して内部に制御基板が設けられた基板ユニット、及び前記基板ユニットが取り付けられる取付台を備えた遊技機であって、
前記制御基板は、当該遊技機の制御部品が配設される制御部品搭載位置と、前記制御基板の側縁部に前記制御部品に電気的に接続されるコネクタが配設されるコネクタ搭載位置とを備え、
前記基板ユニットは、前記第1ケース側に設けられる第1封止部と、前記第2ケース側に設けられる第2封止部と、前記第1封止部と前記第2封止部とを連結する第1の封止部材とを有し、前記第1の封止部材によって前記第1封止部と前記第2封止部とが連結されている場合に前記制御基板を取り出すときには当該基板ユニットを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とし、
前記第1ケースには、前記制御基板の表面から所定距離離れて略水平方向に設けられる天板部と、前記制御部品搭載位置と前記コネクタ搭載位置とを区分するように前記天板部から前記制御基板に向けて立設された壁部と、前記壁部に連設され、前記コネクタ搭載位置の基板面を覆うとともに前記コネクタに対応したコネクタ開口を有する接続用窓部とが設けられ、
前記基板ユニットには、前記接続用窓部を覆う接続部カバーが取り付けられ、
前記接続部カバーは、前記コネクタに接続されるハーネスを前記基板ユニットの側方に向けて導出するための開口部を備え、
前記コネクタは、前記壁部、及び当該コネクタに接続されるハーネスを外部に導出する状態で合成樹脂製の接続部カバーによって覆われ、
前記接続部カバーには、第3封止部が設けられ、
前記取付台には、前記第3封止部に対応する第4封止部が設けられ、
前記接続部カバーの閉状態において、第2の封止部材によって前記第3封止部と前記第4封止部とが連結されている場合に前記接続部カバーを開状態とするときには前記接続部カバーを破壊するか或いは所定の部位を切断することを必要とするように構成する、
ことを特徴とする遊技機。
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