JP6146243B2 - ギア装置 - Google Patents

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本発明は、回転軸芯の周りで螺旋状に形成された歯部を有し、正逆に回転自在に支持されたピニオンと、前記ピニオンと噛み合う複数の歯部を有し、一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアとを備えているギア装置に関する。
上記ギア装置は、例えば自動車用エンジンのAMT(オートマチック・マニュアル・トランスミッション)に装備され、ピニオンとの噛み合いにより一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアにクラッチ操作部材を連係させて、フェースギアの往復回転に伴うクラッチ操作部材の押し引き動作で、クラッチを入り切りできるように構成してある。
上記ギア装置では、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域に供給された潤滑用のグリスが、ピニオンの正回転または逆回転に伴って、フェースギアが有する複数の歯部の配列方向の端部、つまり、噛み合い領域から離れた位置に向けて押し出され易い。
フェースギアが有する複数の歯部の配列方向の端部に押し出されたグリスは、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域における潤滑に寄与しないので、噛み合い領域に残存するグリスの消耗に伴って円滑な噛み合いを維持できなくなる。
特許文献1には、水平方向に沿う回転軸芯の周りで正逆に回転自在に支持されたピニオンと、上下方向に沿う回転軸芯の周りで回転自在に支持されたウオームホイールとを備えているギア装置が開示されている。
このギア装置は、ピニオンの歯部の長手方向端部へのグリスの移動を抑制すると共に、ピニオンの歯部の長手方向端部に押し出されたグリスをグリス保持板で受け止めてウオームホイールとの噛み合い領域に掻き寄せるグリス戻し機構を備えている。
グリス戻し機構が有するグリス保持板は、ウオームホイールの下面側に固定され、外周部を上向きに折り曲げてある折曲部を環状に有する円形の保持板本体と、保持板本体の外周側にピニオンの歯部に噛み合うように突設された多数の噛合部と、保持板本体の折曲部とウオームホイールの歯底との間に配置されるグリス溜部とを有している。
したがって、正逆に回転自在に支持されたピニオンとの噛み合いにより一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアを備えているギア装置において、特許文献1に開示されているようなグリス保持板を有するグリス戻し機構を設けて、ピニオンとフェースギアとのグリスによる円滑な噛み合いを維持できるように構成することが考えられる。
特開2009−248724号公報
しかしながら、このようなグリス戻し機構を設ける場合は、ピニオンを水平方向に沿う回転軸芯の周りで正逆に回転自在に支持し、フェースギアを歯部が上方に位置する姿勢で上下方向に沿う回転軸芯の周りで回転自在に支持し、そのフェースギアの下面側に固定した保持板本体に、ピニオンの歯部に噛み合う多数の噛合部やグリス溜部を設ける必要がある。
このため、ピニオンやフェースギアの姿勢が制約を受けると共に、構造が複雑化するおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ピニオンやフェースギアの姿勢に制約を受け難く、ピニオンとフェースギアとのグリスによる円滑な噛み合いを簡単な構造で維持できるギア装置を提供することを目的とする。
本発明によるギア装置の特徴構成は、回転軸芯の周りで螺旋状に形成された少なくとも二条の歯部を有し、正逆に回転自在に支持されたピニオンと、前記ピニオンと噛み合う複数の歯部を有し、一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアと、前記複数の歯部の配列方向の少なくとも一端側に当該複数の歯部よりも高い高さで形成された壁面と、を備えている点にある。
本構成のギア装置は、正逆に回転自在に支持されたピニオンが回転軸芯の周りで螺旋状に形成された少なくとも二条の歯部を有するので、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域における滑りが少なく、ピニオンからフェースギアへの動力の伝達効率が高い。
また、歯部がその回転軸芯の方向に向けて突設されているフェースギアにピニオンが噛み合うので、歯部がその回転軸芯に直交する方向に向けて突設されているウオームホイールに噛み合う場合に比べて、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域に供給されたグリスがフェースギアの回転に伴う遠心力で飛散するおそれが少なく、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域にグリスを長期に亘って保持し易い。
一方、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域に供給されたグリスは、ピニオンの正回転または逆回転に伴って、フェースギアが有する複数の歯部の配列方向の端部に向けて押し出され易い。
本構成のギア装置は、フェースギアが有する複数の歯部の配列方向の少なくとも一端側に当該複数の歯部よりも高い高さで形成された壁面を備えている。
このため、複数の歯部の配列方向の少なくとも一端側から配列方向の端部に向けて押し出されようとするグリスを、その一端側に形成された壁面とフェースギアとが交叉する入隅部分に蓄積することができる。
また、万一、ピニオンの回転数が過大でフェースギアの回転角度がオーバーシュートするおそれが生じても、ピニオンと壁面との接触により、フェースギアの回転角度のオーバーシュートを抑制することができる。
入隅部分に蓄積されたグリスは、フェースギアが一定角度範囲の少なくとも一端側に到達する都度、ピニオンが有する歯部に接触して付着する。
ピニオンが有する歯部に付着したグリスは、フェースギアが一定角度範囲の少なくとも一端側から他端側に向けて回転する際に、フェースギアが有する歯部に転移させて、ピニオンとフェースギアとの円滑な噛み合いを維持できる。
つまり、一定角度範囲内で往復回転されるフェースギアを利用して、入隅部分に蓄積されたグリスをピニオンとフェースギアとの噛み合い領域に供給することができる。
したがって、本構成のギア装置であれば、フェースギアが有する複数の歯部の配列方向の少なくとも一端側に当該複数の歯部よりも高い高さの壁面を形成するという、ピニオンやフェースギアの姿勢に制約を受け難い簡単な構造で、ピニオンとフェースギアとのグリスによる円滑な噛み合いを維持できる。
本発明の他の特徴構成は、前記壁面を、前記ピニオンの回転軸芯と平行に形成してある点にある。
本構成であれば、壁面とフェースギアとが交叉する入隅部分をピニオンの回転軸芯に沿った平行に形成して、入隅部分の全長に亘ってグリスを効率よく蓄積できる。
本発明の他の特徴構成は、前記壁面を、前記ピニオンの回転軸芯よりも高く、かつ、前記ピニオンを越えない高さで備えている点にある。
本構成であれば、壁面を備えたことによるフェースギアの回転軸芯に沿う方向の寸法増大を防止しながら、入隅部分に蓄積可能なグリス量の増大を図ることができる。
本発明の他の特徴構成は、前記フェースギアが有する歯部から当該フェースギアの径方向に沿って移動するグリスを堰き止め可能な堰き止め部材を、前記ピニオンと一体に回転自在に有している点にある。
本構成であれば、フェースギアが有する歯部から当該フェースギアの径方向に沿ったグリスの移動を抑制して、ピニオンとフェースギアとの噛み合い領域にグリスを保持し易い。
本発明の他の特徴構成は、前記壁面と前記フェースギアとが交叉する入隅部分に、グリスを保持可能なグリス保持部材を装着してある点にある。
本構成であれば、入隅部分に蓄積したグリスを保持し易い。また、万一、ピニオンの回転数が過大で、ピニオンが壁面に接触するおそれが生じても、ピニオンをその接触前にグリス保持部材で受け止めて、ピニオンの破損を防止することができる。
ギア装置を示す平面図である。 フェースギアに形成した壁面を示す拡大平面図である。 フェースギアに形成した壁面を示す拡大斜視図である。 フェースギアに形成した壁面を示す断面図である。 第2実施形態のギア装置を示す平面図である。 第3実施形態のギア装置を示す平面図である。 第3実施形態のギア装置を示す断面図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図4は、例えば自動車用エンジンのAMTに装備される本発明によるギア装置を示す。
ギア装置は、図1に示すように、電動モータMにより第1回転軸芯Xの周りで正逆に駆動回転自在に支持されたピニオン1と、ピニオン1との噛み合いにより、第2回転軸芯Yの周りで回転自在に支持された円盤状のフェースギア2とを備えている。
第1回転軸芯Xは、第2回転軸芯Yに直交する方向に沿う回転軸芯であり、第2回転軸芯Yに対してオフセットdを有する。
ピニオン1は、第1回転軸芯Xの周りで回転自在に支持されるピニオン軸1aと、ピニオン軸1aの外周部に第1回転軸芯Xの周りで螺旋状に形成された二条の歯部3とを有している。
フェースギア2は、第2回転軸芯Yを中心とする円弧角θが80°の扇形に形成されたセクタフェースギアで構成され、第2回転軸芯Yの周りで回転自在に支持する支軸4が挿通されるボス部2aと、ピニオン1の歯部3と噛み合う複数の歯部5を形成してあるギア形成部2bとを一体に有する。
ギア形成部2bは、外周部2cが第2回転軸芯Yを中心とする円弧状の扇形に形成されている。
フェースギア2が有する複数の歯部5は、ギア形成部2bの第2回転軸芯Yを中心とする外周部2cに沿った一定角度範囲に亘って、第2回転軸芯Yに沿う方向に向けて突出する状態で帯状に配列されている。
したがって、フェースギア2は、ピニオン1を電動モータMで正逆に駆動回転させることにより、第2回転軸芯Yの周りの一定角度範囲内で往復回転自在に支持されている。
ピニオン1とフェースギア2は、それらの噛み合い領域に塗布したグリスGで円滑な噛み合いが維持される。
図2〜図4に示すように、ギア形成部2bにおける複数の歯部5の配列方向の一端側と他端側との夫々に壁部7を一体に設けてある。この壁部7の歯部5の側に対向する部分に、複数の歯部5よりも高い高さHで形成された壁面6をピニオン1の歯部3が壁面6に接触している状態において第1回転軸芯Xおよび第2回転軸芯Yと平行に備えている。
壁面6は、図4に示すように、第1回転軸芯Xの位置よりも高く、かつ、ピニオン1の歯部3の最大外径を越えない高さHを備えている。
したがって、壁面6とフェースギア2とが交叉する入隅部分8に、フェースギア2の往復回転に伴って複数の歯部5の配列方向の一端側および他端側から配列方向の端部に向けて押し出されようとするグリスGを蓄積することができる。
オームギア1の歯部3は、フェースギア2が一定角度範囲の一端側又は他端側に到達するまで回転したときに対応する壁面6に最も近接する。
したがって、フェースギア2の回転が一定角度範囲の一端側又は他端側に到達する都度、入隅部分8に蓄積されたグリスGが、ピニオン1の歯部3に接触して付着する。
このため、フェースギア2が一定角度範囲の一端側から他端側に向けて回転する際、および、一定角度範囲の他端側から一端側に向けて回転する際に、ピニオン1の歯部3に付着したグリスGをフェースギア2の歯部5との噛み合い領域に転移させて、ピニオン1とフェースギア2との円滑な噛み合いを維持できる。
〔第2実施形態〕
図5は、本発明の別実施形態を示す。
本実施形態のギア装置は、フェースギア2の歯部5からフェースギア2の径方向に移動するグリスGを堰き止め可能な堰き止め部材9を、ピニオン1の歯部3を挟む位置の夫々に当該ピニオン1と一体に回転自在に有している。
堰き止め部材9は、第1回転軸芯Xの方向視で円板状に形成してピニオン軸1aに同芯状に固定され、ピニオン1の回転にかかわらず、フェースギア2の歯部5と干渉(接触)しないように、外周側ほどフェースギア2の歯部5の側から離間する湾曲面形状に形成されている。
したがって、フェースギア2の回転に伴う遠心力やグリスGの自重による、フェースギア2の歯部5からのグリスGの移動を抑制して、ピニオン1とフェースギア2との噛み合い領域にグリスGを保持し易い。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図6,図7は、本発明の別実施形態を示す。
本実施形態のギア装置は、壁面6とフェースギア2とが交差する入隅部分8に、フェースギア2の往復回転に伴って蓄積されるグリスGを保持可能な、例えば軟質の連続気泡発泡樹脂などの多孔質弾性材やフェルトなどの不織布から形成されたグリス保持部材10を装着してある。このため、グリスGの保持効果を高めることができる。
また、グリス保持部材10は壁面6の全面に亘って装着してあるので、万一、ピニオン1の歯部3が壁面6に接触するおそれが生じても、その歯部3を接触前にグリス保持部材10で弾性的に受け止めて、歯部3の破損を防止することができる。
その他の構成は第1又は第2実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明によるギア装置は、ピニオンの回転軸芯がフェースギアの回転軸芯に対してオフセットを有しないものであってもよい。
2.本発明は、正逆に回転自在に支持されたピニオンと、ピニオンとの噛み合いにより一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアとを備えているギア装置に利用可能である。
1 ピニオン
2 フェースギア
3 ピニオンの歯部
5 フェースギアの歯部
6 壁面
8 入隅部分
9 堰き止め部材
10 グリス保持部材
G グリス
H 高さ
X ピニオンの回転軸芯

Claims (5)

  1. 回転軸芯の周りで螺旋状に形成された少なくとも二条の歯部を有し、正逆に回転自在に支持されたピニオンと、
    前記ピニオンと噛み合う複数の歯部を有し、一定角度範囲内で往復回転自在に支持されたフェースギアと、
    前記複数の歯部の配列方向の少なくとも一端側に当該複数の歯部よりも高い高さで形成された壁面と、
    を備えているギア装置。
  2. 前記壁面を、前記ピニオンの回転軸芯と平行に形成してある請求項1記載のギア装置。
  3. 前記壁面を、前記ピニオンの回転軸芯よりも高く、かつ、前記ピニオンを越えない高さで備えている請求項1又は2記載のギア装置。
  4. 前記フェースギアが有する歯部から当該フェースギアの径方向に沿って移動するグリスを堰き止め可能な堰き止め部材を、前記ピニオンと一体に回転自在に有している請求項1〜3のいずれか1項記載のギア装置。
  5. 前記壁面と前記フェースギアとが交叉する入隅部分に、グリスを保持可能なグリス保持部材を装着してある請求項1〜4のいずれか1項記載のギア装置。
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