JP6000183B2 - パーキングロック装置 - Google Patents

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本発明は、変速機のケーシングに支持された出力軸に固定されたパーキングギヤと、前記パーキングギヤに噛合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールとを備えるパーキングロック装置に関する。
変速機ケースの内部に回転可能に支持したカウンタシャフトにパーキングギヤを固定し、変速機ケースに揺動可能に支持したパーキングポールをパーキングギヤの外周面に形成した歯溝に係合することで、カウンタシャフトの回転を拘束するパーキングロック装置が、下記特許文献1により公知である。
特許第3900786号公報
ところで、上記従来のものは、パーキングギヤの外周面にパーキングポールが係合する歯溝が形成されているため、車両が微速で移動しているときにパーキングロック装置を作動させようとしても、パーキングギヤの歯溝の周速が大きいためにパーキングポールが係合し難くなり、パーキングロック装置がスムーズに作動しない可能性があった。また車両の走行中にカウンタシャフトと共にパーキングギヤが回転すると、パーキングギヤの外周面に形成した歯溝によって変速機ケースの底部に滞留したオイルが強く攪拌されてしまい、その攪拌抵抗によるエネルギーロスが増大する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両が微速で移動しているときでもパーキングロック装置をスムーズに作動可能にするとともに、パーキングギヤによるオイルの攪拌抵抗を低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、変速機のケーシングに支持した出力軸に固定されたパーキングギヤと、前記パーキングギヤに噛合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールとを備えるパーキングロック装置であって、前記パーキングギヤは、前記出力軸に固定されたディスク部と、前記ディスク部から軸方向に突出する環状突出部と、前記環状突出部の内周面に形成されて前記パーキングポールが係合可能な歯溝とを備えることを特徴とするパーキングロック装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記パーキングギヤは前記出力軸の軸端に固定されて前記ケーシングの内壁面に沿う位置に配置されることを特徴とするパーキングロック装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記パーキングポールの中間部を揺動自在に支持する支軸を前記パーキングギヤの外周よりも径方向外側に配置するとともに、前記パーキングギヤの歯溝に係合可能な係止爪を前記パーキングポールの先端部を軸線方向に屈曲させて構成したことを特徴とするパーキングロック装置が提案される。
尚、実施の形態のミッションケース11は本発明のケーシングに対応し、実施の形態の固定側プーリ半体19は本発明のディスク部に対応する。
請求項1の構成によれば、パーキングロック装置は、変速機のケーシングに支持した出力軸に固定されたパーキングギヤと、パーキングギヤに噛合して出力軸の回転を拘束するパーキングポールとを備える。パーキングギヤは、出力軸に固定されたディスク部と、ディスク部から軸方向に突出する環状突出部と、環状突出部の内周面に形成されてパーキングポールが係合可能な歯溝とを備えるので、歯溝をパーキングギヤの外周面に形成する場合に比べて歯溝の位置が径方向内側に移動し、パーキングギヤの回転時における歯溝の周速が低下することで、車両が微速で移動しているときでもパーキングロック装置をスムーズに作動させることができる。しかもパーキングギヤがケーシングの底部に貯留されたオイル中で回転しても、歯溝がパーキングギヤの内周面に形成されているために、オイルが攪拌され難くなって攪拌抵抗によるエネルギーロスが減少する。
また請求項2の構成によれば、パーキングギヤは出力軸の軸端に固定されてケーシングの内壁面に沿う位置に配置されるので、前記内壁面に支持したパーキングポールとパーキングギヤとの距離を小さくし、パーキングポールの支持剛性を高めるとともに、パーキングポールのレイアウトの自由度が高めることができる。
また請求項3の構成によれば、パーキングポールの中間部を揺動自在に支持する支軸をパーキングギヤの外周よりも径方向外側に配置するとともに、パーキングギヤの歯溝に係合可能な係止爪をパーキングポールの先端部を軸線方向に屈曲させて構成したので、支軸からパーキングポールの係止爪までの距離を稼ぎ、パーキングポールの揺動角を小さくしながら係止爪の必要ストロークを確保することができるだけでなく、パーキングギヤの環状突出部の内周面に形成した歯溝に、簡単な構造でパーキングポールの係止爪を係合させることができる。
ベルト式無段変速機の断面図(パーキングロック非作動時)。(第1の実施の形態) 図1の2−2線断面図。(第1の実施の形態) 図1に対応する作用説明図(パーキングロック作動時)。(第1の実施の形態) 手動変速機のスケルトン図。(第2の実施の形態) 図4に対応する図。(比較例)
第1の実施の形態
以下、図1〜図3に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、ベルト式無段変速機のミッションケース11は、図示せぬエンジンに一端面を結合される第1ケース12と、第1ケース12の他端面を塞ぐように結合される第2ケース13とを備える。第1ケース12および第2ケース13には入力軸14および出力軸15が相互に平行に支持されており、下側に位置する入力軸14に設けられたドライブプーリ16と、上側に位置する出力軸15に設けられたドリブンプーリ17とに無端金属ベルト18が巻き掛けられる。
ドリブンプーリ17は、第2ケース13の内壁面に対向するように出力軸15に固設された固定側プーリ半体19と、出力軸15上に相対回転不能かつ軸方向摺動可能に支持されて油圧により固定側プーリ半体19に対して接近・離間可能な可動側プーリ半体20とを備える。ドライブプーリ16も同様に固定側プーリ半体および可動側プーリ半体を備えており、ドライブプーリ16の溝幅およびドリブンプーリ17の溝幅を変化させることで、両プーリ16,17の有効半径が変化して変速比が無段階に変更される。
次に、停車時に出力軸15の回転を拘束するパーキングロック装置の構造を説明する。ドリブンプーリ17の固定側プーリ半体19の背面に環状のパーキングギヤ21が一体に形成される。パーキングギヤ21はドリブンプーリ17の固定側プーリ半体19よりなるディスク部と、ディスク部から第2ケース13の内壁面に向かって軸方向に突出する環状突出部21aと、環状突出部21aの内周面に形成された複数の歯溝21b…とで構成される。
第2ケース13の内壁面に固定した支軸22にパーキングポール23の中間部が揺動自在に枢支されており、このパーキングポール23の先端部にパーキングギヤ21の歯溝21b…の一つに係合可能な係止爪23aが形成される。パーキングギヤ21の内周面に形成された歯溝21b…に係合できるように、パーキングポール23の係止爪23aは軸方向に鉤形に屈曲している。
パーキングポール23は、支軸22の外周に巻き付けた捩じりバネ24で図1における時計方向に付勢されており、その基端部が第2ケース13の内壁面に植設したストッパピン25に当接する非作動位置に向けて付勢される。
第2ケース13を回転自在に貫通する回転軸26にパーキングレバー27が固定されており、パーキングレバー27の先端に設けたローラ28がパーキングポール23の基端側に当接可能に対向する。回転軸26は図示せぬシフトレバー(あるいはアクチュエータ)に接続されて回転する。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
運転者がシフトレバーでパーキングレンジ以外のレンジを選択しているとき、パーキングポール23は捩じりバネ24の弾発力で図1に示す非作動位置にあり、パーキングポール23の係止爪23aはパーキングギヤ21の歯溝21b…から離反し、出力軸15の拘束が解除されてパーキングロック装置は非作動状態となる。運転者がシフトレバーでパーキングレンジを選択すると、図3に示すように、回転軸26が回転してパーキングレバー27が時計方向に揺動し、そのローラ28がパーキングポール23の基端側を押圧することで、パーキングポール23が捩じりバネ24の弾発力に抗して支軸22まわりに反時計方向に揺動する。その結果、パーキングポール23の先端側の係止爪23aがパーキングギヤ21の歯溝21b…の一つに係合してドリブンプーリ17の固定側プーリ半体19の回転を拘束することで、固定側プーリ半体19と一体の出力軸15の回転が拘束されてパーキングロック装置が作動する。
ところで、車両が完全に停止せずに微速で移動しているときにパーキングロック装置を作動させようとすると、パーキングポール23の係止爪23aが回転するパーキングギヤ21の歯溝21b…に係合できずに弾き返されてしまい、パーキングロック装置がスムーズに作動しない場合がある。これを防止するには、同じ車速に対してパーキングギヤ21の歯溝21b…の周速を小さくすれば良い。パーキングギヤ21の外径を同じにした場合、歯溝がパーキングギヤの外周面に形成されている従来のものに比べ、本実施の形態のパーキングギヤ21は歯溝21b…が内周面に形成されているため、出力軸15の軸線から歯溝21b…までの半径が従来のものに比べて小さくなり、歯溝21b…の周速が小さくなってパーキングポール23の係止爪23aが係合し易くなる。
以上のように、本実施の形態によれば、パーキングギヤ21の歯溝21b…を環状突出部21aの内周面に形成して周速を低下させたので、車両が完全に停止せずに微速で移動しているときにパーキングロック装置を作動させようとしたとき、係止爪23aが歯溝21b…にスムーズに係合してパーキングロック装置が作動し易くなる。
しかも、パーキングギヤ21は出力軸15の軸端に固定されて第2ケース13の内壁面に沿う位置に配置されるので、第2ケース13に支軸22を介して支持されたパーキングポール23とパーキングギヤ21とを近接して配置することが可能となり、パーキングポール23の支持剛性を高めるとともに、パーキングポール23のレイアウトの自由度が高めることができる。
またパーキングポール23の中間部を揺動自在に支持する支軸22をパーキングギヤ21の外周よりも径方向外側に配置したので、支軸22からパーキングポール23の係止爪23aまでの距離を稼ぎ、パーキングレバー27に押圧されて揺動するパーキングポール23の揺動角を小さくしながら、係止爪23aの必要ストロークを確保することができる。しかもパーキングギヤ21の歯溝21b…に係合可能な係止爪23aをパーキングポール23の先端部を軸線方向に屈曲させて構成したので、パーキングギヤ21の環状突出部21aの内周面に形成した歯溝21b…に、簡単な構造でパーキングポール23の係止爪23aを係合させることができる。
第2の実施の形態
次に、図4に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態の変速機は、平行軸式の手動変速機であって、クラッチ31を介してエンジンEに接続された入力軸14には、1速ドライブギヤ32と、2速ドライブギヤ33と、リバースドライブギヤ34とが固設されるとともに、3速ドライブギヤ35と、4速ドライブギヤ36と、5速ドライブギヤ37とが相対回転可能に支持される。また出力軸15には、1速ドライブギヤ32に噛合する1速ドリブンギヤ38と、2速ドライブギヤ33に噛合する2速ドリブンギヤ39とが相対回転可能に支持されるとともに、3速ドライブギヤ35に噛合する3速ドリブンギヤ40と、4速ドライブギヤ36に噛合する4速ドリブンギヤ41と、5速ドライブギヤ37に噛合する5速ドリブンギヤ42とが固設される。またアイドル軸43にはリバースアイドルギヤ44が軸方向摺動自在に支持されており、このリバースアイドルギヤ44は入力軸14に固設したリバースドライブギヤ34および出力軸15に固設したリバースドライブギヤ(不図示)に噛合可能である。
従って、出力軸15上に設けた1速−2速シンクロ装置45で1速ドリブンギヤ38あるいは2速ドリブンギヤ39を出力軸15に結合すると、1速変速段あるいは2速変速段が確立する。入力軸14上に設けた3速−4速シンクロ装置46で3速ドライブギヤ35あるいは4速ドライブギヤ36を入力軸14に結合すると、3速変速段あるいは4速変速段が確立する。入力軸14上に設けた5速シンクロ装置47で5速ドライブギヤ37を入力軸14に結合すると、5速変速段が確立する。またリバースアイドルギヤ44を軸方向に摺動させてリバースドライブギヤ34およびリバースドリブンギヤ(不図示)に噛合させると、リバース変速段が確立する。
出力軸15の軸端部にパーキングギヤ21が固設されており、パーキングギヤ21の歯溝21b…の一つにパーキングポール23の係止爪23aを係合させることで、パーキングロック装置が作動する。このパーキングロック装置の構造は、第1の実施の形態のものと同一である。但し、第2の実施の形態の出力軸15は入力軸14よりも低い位置に設けられており、パーキングギヤ21の下端部はミッションケース11の底部に貯留されたオイルに漬かっている。しかしながら、パーキングギヤ21の歯溝21b…は環状突出部21aの内周面に形成されるため、歯溝21b…は油面から上方に露出している。
図5は、本実施の形態に対応する比較例を示すもので、比較例のパーキングギヤ21は外周面に歯溝21b…を備えるものであって、その歯溝21b…を含むパーキングギヤ21の下端部はオイルに漬かっている。
従って、比較例のパーキングギヤ21は、その回転によって歯溝21b…がオイルを攪拌するために攪拌抵抗が増加する問題があるが、本実施の形態のパーキングギヤ21は、その下端部がオイルに漬かっても歯溝21b…はオイルに浸からないため、比較例に比べてオイルの攪拌抵抗を低減することができる。
尚、本実施の形態のパーキングギヤ21の歯溝21b…がオイルに漬かっている場合であっても、その歯溝21b…が環状突出部21aの内周面に形成されるため、環状突出部21aの外周面に歯溝21b…が形成されている比較例のものに比べてオイルを攪拌し難くなり、オイルの攪拌抵抗の低減効果を得ることができる。
上記作用効果に加えて、第2の実施の形態が第1の実施の形態の作用効果を併せて達成可能であることは明らかである。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、第1の実施の形態ではドリブンプーリ17の固定側プーリ半体19をパーキングギヤ21のディスク部として利用しているが、専用のディスク部を設けても良い。
また第1の実施の形態では、出力軸15が入力軸14よりも高い位置に設けられているため、パーキングギヤ21はオイルに浸かることはないが、出力軸15が低い位置に設けられていてパーキングギヤ21がオイルに浸かる場合には、第2の実施の形態と同様に、オイルの攪拌抵抗を低減するという作用効果を達成することができる。
また本発明のパーキングロック装置は、第1の実施の形態のベルト式無段変速機や第2の実施の形態の手動変速機以外の任意の形式の変速機に対して適用することができる。
11 ミッションケース(ケーシング)
15 出力軸
19 固定側プーリ半体(ディスク部)
21 パーキングギヤ
21a 環状突出部
21b 歯溝
22 支軸
23 パーキングポール
23a 係止爪

Claims (3)

  1. 変速機のケーシング(11)に支持した出力軸(15)に固定されたパーキングギヤ(21)と、前記パーキングギヤ(21)に噛合して前記出力軸(15)の回転を拘束するパーキングポール(23)とを備えるパーキングロック装置であって、
    前記パーキングギヤ(21)は、前記出力軸(15)に固定されたディスク部(19)と、前記ディスク部(19)から軸方向に突出する環状突出部(21a)と、前記環状突出部(21a)の内周面に形成されて前記パーキングポール(23)が係合可能な歯溝(21b)とを備えることを特徴とするパーキングロック装置。
  2. 前記パーキングギヤ(21)は前記出力軸(15)の軸端に固定されて前記ケーシング(11)の内壁面に沿う位置に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のパーキングロック装置。
  3. 前記パーキングポール(23)の中間部を揺動自在に支持する支軸(22)を前記パーキングギヤ(21)の外周よりも径方向外側に配置するとともに、前記パーキングギヤ(21)の歯溝(21b)に係合可能な係止爪(23a)を前記パーキングポール(23)の先端部を軸線方向に屈曲させて構成したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のパーキングロック装置。
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