JP6144642B2 - 投竿 - Google Patents

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本発明は、仕掛けを投擲して釣りをする際に用いられる投竿に関する。
通常、投竿は仕掛けを遠方(150〜200m程度)に投擲する際、或いは、魚の群れに合わせて(例えば波口付近)仕掛けを投擲する際に用いられる。釣人は、仕掛けを投擲した後、釣糸をたるませないように釣竿を立てたり、横向きにしてテンションを維持し魚の当たりを待つ。このような釣法に用いられる投竿には、仕掛けをできるだけ遠くに投げ、魚信感度を良好にするように、釣糸を挿通させるガイドの配置を工夫したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、最近の釣竿には、強化繊維を三軸方向に指向させたプリプレグシート(三軸プリプレグシートと称する)を補強層として用いることが知られている。竿杆としてこのような三軸プリプレグシートを用いることで軽量化及び強度や剛性を高めることができるとともに、最外層に配設することで凹凸感を出すことができ、外観上において力強い感じを与えることから、好ましい構成となっている。
特開平8−294344号
上記した投竿では、釣人は、穂先竿杆の部分で振動する魚信を手元で捉え、これにより魚の当たりを感知している。しかしながら、仕掛けを超遠投(150m以上)して感度を取る場合、或いは、近くに投げた場合でも風が強かったり波が荒れていると、魚の当たりかどうかが判別できないときがある。すなわち、投竿において魚の当たりは、専ら穂先竿杆の部分の震えを手元で感知することから、穂先竿杆の構造は重要と考えられるが、上記した従来の投竿のように、単にガイドの配置を工夫しただけでは、超遠投した場合、或いは、風や波が強い状況下では、穂先竿杆の震え(振動)を手元で明確に感知することは困難となる。
また、三軸プリプレグシートを穂先竿杆の本体層に用いることで穂先竿杆全体の剛性を高めることは可能となるが、このような穂先竿杆では、魚が掛かった際、手に感じる振動にメリハリがなくシャープではない(感度が悪い)。このため、魚の種類を判別することが難しくなってしまい、例えば魚種を制限している釣り大会等では不利になる。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、仕掛けを超遠投したり、風や波が高い状況であっても魚の当たりが感知し易い投竿を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る投竿は、外周面に釣糸ガイドが取着され、繊維強化樹脂材によって形成される穂先竿杆を備えた構成において、前記穂先竿杆は、先端から所定位置まで緩テーパ部が形成されるとともに、緩テーパ部から基端側はそれよりもテーパが大きい急テーパ部が形成され、前記緩テーパ部と急テーパ部の変換点から基端側に、強化繊維を三軸方向に編成したプリプレグシートによる補強層を配設し、前記変換点の±10mmの位置に、釣糸ガイドの固定脚部の端部を位置付けして固定したことを特徴とする。
上記した構成の投竿では、穂先竿杆の先端側に緩テーパ部を、基端側に急テーパ部を設けているため、両者の変換点から先側が振れ易くなる。特に、変換点から基端側は、強化繊維を三軸方向に編成したプリプレグシートによる補強層を配設したことで、変換点から基端側は剛性が高く、ねじれ強度も高くなるため、変換点より先側がより振れ易い構造となる。すなわち、魚の当たりに対して手元で感じる振動が大きくなり、感度の良い投竿となる。この場合、テーパの変換点と、補強層が配設されて剛性及びねじれ強度が変化する位置が同じであるため変換点では剛性差が大きくなるが、その位置に釣糸ガイドの固定脚部の端部を位置付けすることにより更に剛性差が大きくなり、穂先先端を振れ易くすることが可能となる。
本発明によれば、仕掛けを超遠投したり、風や波が高い状況であっても魚の当たりが感知し易い投竿が得られるようになる。
本発明に係る投竿の一実施形態を示す図。 図1に示す投竿の穂先竿杆の部分を示す図。 穂先竿杆の主要部の構成を示す図。 図3に示す穂先竿杆を構成するプリプレグシートの配設例を示す図。
以下、図面を参照しながら本発明に係る投竿について説明する。
図1から図4は、本発明に係る投竿の一実施形態を示す図であり、図1は全体構成を示す図、図2は穂先竿杆の部分を示す図、図3は穂先竿杆の主要部の構成を示す図、そして、図4は図3に示す穂先竿杆を構成するプリプレグシートの配設例を示す図である。
投竿1は、複数の竿杆を継合することで構成されており、本実施形態では、元竿杆5、中竿杆7、及び穂先竿杆10の3本の竿杆を並継式で継合している。この場合、中竿杆7については無い構成であっても良いし、2本以上継合する構成であっても良い。
前記元竿杆5には、魚釣用リールRを固定するリールシート6が設けられている。また、穂先竿杆10及び中竿杆7には、魚釣用リールRから繰り出される釣糸を挿通させる複数の釣糸ガイド8A〜8Fが設けられており、穂先竿杆10の先端には、トップガイド9が嵌入、固定されている。なお、釣糸ガイドの配設については一例を示しており、各竿杆に配設される釣糸ガイドの個数については任意である。また、元竿杆5にも釣糸ガイドを配設しても良い。
前記元竿杆5及び中竿杆7は、繊維強化樹脂製の管状体で形成されており、例えば、強化繊維(主に炭素繊維やガラス繊維等)に、エポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸した繊維強化樹脂プリプレグ(プリプレグシート)を芯金に巻回し加熱工程を経た後、脱芯する等、定法に従って形成されている。
また、前記穂先竿杆10も、元竿杆及び中竿杆と同様、プリプレグシートを巻回することで形成されている。
以下、穂先竿杆10の構成について、図2から図4を参照して説明する。
穂先竿杆10は、先端Pから所定の位置P1まで緩テーパ部10Aが形成され、緩テーパ部10Aから基端側はそれよりもテーパが大きい急テーパ部10Bが形成された構成となっている。このような緩テーパ部10A、及び急テーパ部10Bについては、竿杆製造時において、プリプレグシートを巻回するマンドレル50(図4参照)の形状によって形成することが可能である。すなわち、マンドレル50の表面には、先端Pから所定の位置P1(テーパの変換点)まで緩テーパ部50Aが形成され、緩テーパ部50Aから基端側はそれよりもテーパが大きい急テーパ部50Bが形成された構成となっており、このようなマンドレル50に対してプリプレグシートを巻回することで、上記したようなテーパ部10A,10Bを有する穂先竿杆10を形成することが可能である。
なお、本実施形態の穂先竿杆10は、テーパ部10Aのテーパが3.40、テーパ部10Bのテーパが5.47となるように形成され、全長は1410mm、先端Pから変換点P1までの長さは500mmに設定されている。両テーパ部10A,10Bの変換点P1は、穂先竿杆として特性が変化する部位であり、この変換点P1を中心として、緩テーパ部10Aは、急テーパ部10Bに対して振れ易い構造となる。この場合、両テーパ部10A,10Bにおいて、テーパの変化の比率が大き過ぎると、変換点P1で応力集中等が生じる傾向となり、また、テーパの変化の比率が小さくなり過ぎると、魚が掛かったときに変換点P1を中心として、緩テーパ10A部分の振れのメリハリが付けられないことから、急テーパ部50Bは、緩テーパ部50Aに対して1.3〜2.0倍のテーパに設定しておくことが好ましい。すなわち、テーパの変化の比率を上記した範囲内に設定しておくことで、穂先竿杆としての強度を維持しつつ、緩テーパ部分が振れた際に手元側で感知がし易くなる。
前記穂先竿杆10は、軸長方向に亘って連続し穂先竿杆を構成する本体層(本体プリプレグ)と、前記本体層を補強する補強層(補強プリプレグ)とによって構成されている。
本実施形態において、本体層は、図4に示すように、強化繊維を軸長方向に引き揃えたプリプレグシート11を備えており、マンドレル50に対して所定回数(例えば、先端側で5プライ、基端側で8プライ)巻回されるように裁断されている。また、本体層は図に示すプリプレグシート11以外に、強化繊維を周方向に引き揃えたプリプレグシート(図示せず)や、強化繊維を斜めに引き揃えたプリプレグシート(図示せず)を備えていても良く、これらのプリプレグシートは、前記プリプレグシート11に重ねられた状態でマンドレルに巻回されるか、或いは、個別に巻回される。すなわち、本体層を構成するプリプレグシートについては、投竿として適用可能な重りの負荷等に応じて、巻回数、強化繊維の指向方向や種類、樹脂含浸量、肉厚等、適宜変形される。
前記補強層は、強化繊維を三軸方向(周方向12a、及び斜め方向12b,12c)に編成したプリプレグシート(三軸プリプレグシート)12を備えている。この三軸プリプレグシート12は、上記した緩テーパ部50Aと急テーパ部50Bの変換点P1から基端側に巻回され、緩テーパ部50Aに巻回しないようにしている。本実施形態では、その先端縁12Aを変換点P1に位置付けした状態で基端側まで所定回数(例えば、先端縁で
1プライ、基端側で1プライ)巻回されるように裁断されている。
上記のように、補強層として三軸プリプレグシート12を用いることで、重量を増加することなく効率的に補強効果が得られるとともに、穂先竿杆として軽量化を図ることが可能となり、特に、三軸プリプレグシート12は、強化繊維が三軸方向に指向されていることから、補強する巻回領域における剛性、及びねじれ強度を高くすることができる。また、このような三軸プリプレグシート12は、変換点P1の位置と巻回の先端縁12Aの位置(剛性とねじれの強さが変化する位置)が一致していることから、変換点P1よりも先側は振れ易い構成となる。すなわち、変換点P1よりも先端側は、上記したように緩いテーパであることから、その形状によって変換点P1よりも先側は振れ易くなり、さらに、変換点P1よりも先側には、上記した構成の補強層(三軸プリプレグシート12)が配設されないことから、その材料特性によって変換点P1よりも先側は振れ易くなる。
なお、本体層に対する三軸プリプレグシート12の積層位置については特に限定されることはないが、三軸プリプレグシートが最外層となるように巻回することが望ましい。上記したように、三軸プリプレグシート12は、強化繊維が三軸方向に指向していることから、最外層となるように巻回することで、外観的に凹凸感を出すことができるとともに、釣糸ガイドの装着部分で負荷が作用しても割れ等を生じ難くすることが可能となる。
そして、上記したように構成される穂先竿杆10には、その先端にトップガイド9が固定されるとともに、その外周面に軸方向に沿って複数の釣糸ガイド8A〜8Eが固定される。
上記した緩テーパ部10Aと急テーパ部10Bの変換点P1は、テーパが変わる位置であるとともに、補強用の三軸プリプレグシート12の先端縁が位置して剛性とねじれの強さが変化する位置となっており、剛性差が大きくなる部分である。この場合、そのような位置に、更に釣糸ガイド8Cの固定領域(固定脚部)を配設することで、その位置の剛性を向上し、変換点の前後で剛性差をより大きくして穂先側を振れ易くするようにする。
本実施形態の釣糸ガイド8Cは、釣糸を挿通するガイドリング18aと、ガイドリング18aを保持するリング保持部18bと、リング保持部と一体形成され、竿杆表面に固定する固定脚部18c,18dとを有する構成となっている。この場合、固定脚部は、図3に示すように、ガイドリング18aに対して軸方向両側に配設された構成(固定脚部18c,18d)となっているが、元側のみに脚部を有する構成であっても良い。
上記のような釣糸ガイド8Cにおいて、変換点P1に位置付けされるのは、竿杆表面に対して硬い部分(剛性を高める部分)であれば良く、釣糸ガイド8Cの内、軸方向に延びる固定脚部(糸止め領域を含む)であれば良い。すなわち、軸方向に延出する固定脚部(固定脚部が取着される領域)が変換点P1を覆う状態となっていれば良い。具体的には、図3に示すように、前側の固定脚部18cの端部18eを変換点P1に位置付けすることで、固定脚部18cを固定糸(図示せず)によって糸止めした際、変換点P1が固定脚部によって覆われた状態となり、変換点P1おいて、その前後の剛性差がより大きくなり、変換点P1よりも先側を振れ易くすることが可能となる(勿論、後側の固定脚部18dを変換点P1に位置付けしても良い)。
なお、前記変換点P1の前後で剛性差を大きくするためには、固定脚部18cの載置面が変換点P1上に位置していれば良いが、実際には、固定脚部には固定糸(図示せず)が巻回されるのであり、その巻回領域において補強効果が得られるため、実際の固定に際しては、変換点P1の±10mmの位置に前記固定脚部18cの端部18eが位置付けされていれば良い。
以上のように構成される穂先竿杆10を有する投竿1によれば、穂先から変換点P1までの部分全体が振れ易くなるため、仕掛けを超遠投したり、或いは、風や波が高い状況においても、手元で魚の当たりを感知し易くすることが可能となる。すなわち、魚の当たりに対して手に感じる振動が大きくなって感度の良い投竿となる。また、変換点P1では、穂先竿杆として強度的に低下する部位となるが、この位置に釣糸ガイド8Cの固定脚部18cを配設し、固定糸を巻回することで補強効果が得られ、破損や亀裂等を効果的に防止することが可能となる。
また、上記した構成において、変換点P1は、それよりも先側を振動し易くして、その振動を手元に伝える機能を果たす部分となるため、投竿の全長に対する穂先竿杆10の先端Pから変換点P1までの長さによって感知の度合いが異なる。先端Pから変換点P1までの長さについては、投竿の全長に対して5〜20%の位置に設置しておくことが好ましい。このような範囲が好ましいのは、変換点P1の長さを長くすると、その分、感知機能は向上するものの、20%を超えて長くすると振動し易い部分が長くなり過ぎて遠投する際に糸放出の抵抗が大きくなってしまうからである。逆に5%よりも短くすると振動し易い部分が短くなって感知機能が低下してしまうからである。なお、一例として、投竿の全長を4050mmにした場合、穂先竿杆10の先端Pから変換点P1までの長さを500mmに設定する(変換点P1を投竿の全長に対して穂先竿杆先端から約12.3%の位置となるように設定する)ことで、魚の当たりがあった際の感度の向上が図れるとともに、仕掛けを遠投する際の飛距離の低下もなかった。
また、上記した構成では、竿杆外周面に取着される釣糸ガイドは、繊維強化樹脂製のものを用いることが好ましい。特に、穂先竿杆10の部分の釣糸ガイドを繊維強化樹脂製にすることで、軽量化を図ることができ、感度を向上することが可能となる。また、仕掛けをキャストした後の穂先竿杆10のブレを抑えることができ、釣糸の放出抵抗を軽減することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることは無く、種々変形することが可能である。
上記した実施形態において、穂先竿杆に用いられる補強層は、三軸プリプレグシート12以外のものを含んでいても良い。例えば、基端領域(中竿杆との継合領域)に強化繊維が周方向に引き揃えられたプリプレグシートを配設しても良い。また、本実施形態では、穂先側から3番目の釣糸ガイド8Cを変換点P1に位置付けするようにしたが、1番目、2番目、或いは、4番目以降の釣糸ガイド8A,8B、及び8D,8E…を変換点P1に位置付けしても良い。また、本実施形態のような両脚タイプの釣糸ガイドの場合、軸方向の最大幅W(図3参照)の範囲内に変換点P1が位置するようにしても、穂先を振れ易くすることが可能である。さらに、本発明は振出式の投竿にも適用することが可能である。この場合、穂先竿杆には、遊動ガイドが配設されるが、変換点P1には、そのような遊動ガイドの板状の固定脚部が位置付されて補強効果が発揮される。
1 投竿
5 元竿杆
7 中竿杆
8A〜8F 釣糸ガイド
10 穂先竿杆
10A 緩テーパ部
10B 急テーパ部
12 三軸プリプレグシート(補強層)
18c,18d 固定脚部
50 マンドレル
50A 急テーパ部
50B 緩テーパ部
P1 変換点

Claims (4)

  1. 外周面に釣糸ガイドが取着され、繊維強化樹脂材によって形成される穂先竿杆を備えた投竿において、
    前記穂先竿杆は、先端から所定位置まで緩テーパ部が形成されるとともに、緩テーパ部から基端側はそれよりもテーパが大きい急テーパ部が形成され、
    前記緩テーパ部と急テーパ部の変換点から基端側に、強化繊維を三軸方向に編成したプリプレグシートによる補強層を配設し、
    前記変換点の±10mmの位置に、釣糸ガイドの固定脚部の端部を位置付けして固定したことを特徴とする投竿。
  2. 前記急テーパ部は、緩テーパ部に対して1.3〜2.0倍のテーパであることを特徴とする請求項1に記載の投竿。
  3. 前記変換点を、投竿の全長に対して穂先竿杆先端から5〜20%の位置に設置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の投竿。
  4. 前記釣糸ガイドは、繊維強化樹脂製であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の投竿。
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